検索結果:425件
2025-06-04
#1414クレジットカード(ゼウス)の3Dセキュア2.0認証の適用範囲を拡大、決済項目の選択肢名称を変更しました
【対象機能・画面】
クレジットカード(ゼウス)をご利用の店舗様
「決済代行会社:ゼウス」のクレジットカード決済3Dセキュア2.0認証について、適用範囲の拡大と決済項目の選択肢名称の変更を、下記の通り実施しました。
1)会員クレジットカード情報保存オプションご利用によるクレジットカード保存時に3Dセキュア2.0認証が可能
2)3Dセキュア2.0認証を行った保存済クレジットカードを利用して受注が可能
3)見積管理オプション利用時、見積からの受注時に3Dセキュア2.0認証が可能
4)決済項目「3Dセキュア決済フラグ(2.0対応)」の選択肢名称を「3Dセキュア認証を使用する」に変更
また機能追加に伴い、各m:idを使用できるテンプレートファイルが追加されました。
m:idテンプレート | 概要 |
---|---|
ZEUS_TOKEN_SET_HEAD_HERE | ゼウスのトークン決済で使用するjsやcssを出力します。headタグ内に設置してください。 |
IF_ZEUS_3DS | ゼウス決済の「3Dセキュア決済フラグ(2.0対応)」が「3Dセキュア認証を使用する」の場合に表示します。 |
ZEUS_3DS_IFRAME_HERE | カード認証用iframeを表示するためのid属性「3dscontainer」を付与します。 |
ZEUS_3DS_JS_HERE | ゼウスの3Dセキュア認証時に使用するJSファイルを出力します。 |
#1411m:id「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」でエンドユーザー情報を出力可能とする初期設定を追加しました
【対象機能・画面】
クレジットカード・コンビニ・ペイジー・電子マネー(イプシロン)をご利用の店舗様
m:id「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」で、エンドユーザー情報(メールアドレス・電話番号)を出力可能とする初期設定を追加しました。
出力するエンドユーザー情報は、初期設定にて指定可能であり、ハッシュ化された状態で出力されます。
※Google広告の拡張コンバージョンなどを利用可能とするための対応です。
m:id「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」エンドユーザー情報出力項目 | サポートサイト
#1407お問い合わせフォーマットにて、正規表現による入力チェックを可能とする初期設定を追加しました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 会員と注文の管理 > お問い合わせ管理 > お問い合わせフォーマット編集
お問い合わせフォーマットにて、正規表現による入力チェックを可能とする初期設定「お問い合わせ正規表現入力制御」を追加しました。
入力チェックを実施する正規表現の内容は、
「お問い合わせフォーマット編集 項目編集」画面に追加される以下の項目にて指定が可能です。
▼追加項目
・正規表現チェック条件
・正規表現チェックエラーメッセージ
お問い合わせ正規表現入力制御 | サポートサイト
#1406m:id「PRODUCT_JSON_LD_HERE」にて出力される「availability」を出力項目マッピングで指定可能としました
m:id「PRODUCT_JSON_LD_HERE」で出力される「availability (商品の販売・在庫状況)」の値を
初期設定「PRODUCT_JSON_LD_HERE: 出力項目マッピング」で指定できるようになりました。
マッピング設定をしていない場合は、現在と同じ挙動で販売状況が判定・出力されますので、既にご利用中の店舗様への影響はございません。
【ご留意事項】
・マッピング設定をしていない、またはマッピング指定された項目の値が未設定の場合には、以下の項目を元に販売状況を判定・出力します。
・予約商品フラグ
・在庫管理
・在庫数
・最低注文数
・販売単位制限数
・商品入数
<出力される条件と販売状況>
・在庫あり:https://schema.org/InStock
・予約商品:https://schema.org/PreOrder
・在庫切れ:https://schema.org/OutOfStock
・在庫管理しない:https://schema.org/InStock
・初期設定「PRODUCT_JSON_LD_HERE: 出力項目マッピング」で「availability (商品の販売・在庫状況)」の出力値を設定する場合、
事前に商品に販売状況を設定するための商品自由項目を登録し、「availability」と紐づけてください。
選択可能な「availability」のステータスについては、以下サイト「availability」の項目をご覧ください。
商品スニペット(Product Snippet)の構造化データの追加方法|Google 検索セントラル|Documentation|Google for Developers
2025-05-14
#1405「アドエビスITP対応プログラム連携」オプションを追加しました
広告効果測定サービス「アドエビス」利用時に、アドエビス側のITP対応プログラムの使用が可能となるオプションを追加しました。
施策を実施した後の効果測定や、流入から売上までのデータ確認を行う際に、cookie保存期間制限の影響を回避したい場合にご活用いただけます。
【ご留意事項】
・「アドエビス」との連携自体には、本オプションの利用は必須ではありません。
・初めて「アドエビス」を利用する場合は、別途「アドエビス」へのご利用申し込み手続きが必要です。
・店舗様ごとのカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については、導入時に影響調査が必要です。
#1404パーツ管理にてコンテンツ区分「バナー」を選択した場合の表示に関するm:idの追加とサンプルコードを変更しました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > パーツ管理 > パーツ新規登録/一覧 > パーツ登録・編集>コンテンツ区分:バナー
パーツ管理にてコンテンツ区分「バナー」を選択した場合の、表示に関するm:idの追加とサンプルコードを変更しました。
1)コンテンツ区分「バナー」のパーツを表示させるm:idについて、HTML属性などより柔軟な指定ができる下記m:id3点を追加しました。
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
common.CONTENT_BANNER_IMAGE_TAG |
コンテンツ区分がバナーの場合、バナー画像を表示します。src属性が変化します。 パーツ登録・編集画面にて「alt属性」に値を設定している場合、alt属性も変化します。 |
・全ページ |
common.CONTENT_BANNER_LINK_TAG | コンテンツ区分がバナーの場合、「バナークリック時遷移先」へのリンクを表示します。 | |
common.IF_CONTENT_BANNER_LINK | コンテンツ区分がバナーの場合、「バナークリック時遷移先」へのリンクを表示します。 |
2)パーツ登録確認画面に出力されるサンプルコードを新しいm:idを用いたものに変更しました。
#1403メールアドレスの変更を「会員登録及び注文処理のメールアドレス確認ページ」でのみ可能とする設定を追加しました
メールアドレスの変更を会員登録及び注文処理のメールアドレス確認ページ(member_mail_validate.html)でのみ可能とする設定を追加しました。
その他のページではメールアドレスの変更が出来なくなるため、認証を通したメールアドレスのみ登録を許可することができ、セキュリティの向上に繋がります。
設定を切り替える場合には、必要に応じてテンプレート内容の調整が必要です。
▼調整が必要となるテンプレート例:
・会員登録入力ページ(member_input.xhtml)
・注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)
・お問い合わせの入力ページ(input_APPLY.xhtml)
メールアドレス変更制限フラグ | サポートサイト
2025-04-23
#1403納品書の置換文字「#SEIKYU_ZEINUKI#」をフォーマットの書式設定に適した出力に変更しました
納品書の帳票フォーマットにて利用可能な置換文字「#SEIKYU_ZEINUKI#」について、
セルの書式設定にかかわらず「文字列」として表示されていたものを「数字」として出力し、
セルの書式設定が適用されるよう修正しました。
今まで「¥」表示がされていなかったものが、フォーマットの書式設定により出力される可能性がございます。
置換文字をご利用の店舗様におかれましては、ご確認をお願いいたします。
修正後、数字として出力されセルの書式設定が適用された場合、表示は以下の通り変更となります。
例)
変更前:1000
変更後:¥1,000
#1402受注データ検索時、過去受注を検索対象に含まないようにできる設定を追加しました
受注データ検索時、しきい値の日数より前の受注を検索対象に含めないようにすることが可能な設定を追加しました。
設定することで、受注検索時の負荷軽減・レスポンス速度の向上が見込まれます。
※本設定を適用した場合も全件表示が可能となるチェック項目を表示するため、必要に応じて検索は可能です。
※検索条件に「受注日」または「受注日(本日を起点に検索)」を指定した検索については対象外です。
ショップ管理ツール受注検索可能デフォルト日数 | サポートサイト
【ご留意事項】
・店舗様ごとのカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
オプション追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。
・本設定を適用した場合も全件表示が可能となるチェック項目を表示するため、必要に応じて検索できます。
・検索条件に「受注日」または「受注日(本日を起点に検索)」を指定し検索した場合は、過去受注が検索結果に表示されます。
2025-04-23
#1401ログイン履歴(日時・IPアドレス)を出力可能なm:idを追加しました
ログインしている会員のログイン履歴(日時・IPアドレス)を出力することが可能な下記3点のm:idを追加しました。
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
common.LOOP_LOGIN_LOG |
ログイン中の会員のログイン履歴を、最新の情報から繰り返します。 パラメータm:max_countを指定することで、最大表示件数の指定が可能です。(例: m:max_count=’10’) |
・全ページ |
common.LOGIN_LOG_DATE_HERE | ログイン中の会員のログイン日時を出力します。 | |
common.LOGIN_LOG_REMOTE_HOST_HERE | ログインしている会員のログインIPアドレスを出力します。 |
#1391ボリュームディスカウントの適用判定、割引額・割引率の表示を行うm:idを追加しました
【対象機能・画面】
商品ボリュームディスカウントをご利用の店舗様
商品ボリュームディスカウントオプションご利用時、買い物かごのページで利用できる下記3つのm:idを追加しました。
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
IF_VOLUME_DISCOUNT_ITEM | 現在の商品にボリュームディスカウントが適用されている時にのみ表示します。 | ・cart_index.xhtml(買い物かごのページ) |
VOLUME_DISCOUNT_PRICE_HERE | 現在の商品にボリュームディスカウントが適用されている場合に、適用後の販売単価を出力します。 | |
VOLUME_DISCOUNT_RATE_HERE | 現在の商品にボリュームディスカウントが適用されている場合に、適用されている割引率を出力します。 |
#1390定期商品の配送スパンが月単位かを判定・表示制御するm:idを追加しました
【対象機能・画面】
定期販売オプションをご利用の店舗様
定期販売オプションご利用時、
商品の発送スパンが月単位かを判定し表示制御をするm:id「IF_TEIKI_SEND_SPAN_UNIT_KBN_MONTH」を追加しました。
発送スパン単位に応じて、年・月・日を出し分ける「TEIKI_SEND_SPAN_UNIT_HERE」と組み合わせ、「ヵ月」のような表記が可能となります。
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
IF_TEIKI_SEND_SPAN_UNIT_KBN_MONTH | 商品の発送スパンが月単位の場合のみ表示します。 | ・item_detail.xhtml(商品詳細ページ) ・item_list$detail.xhtml(商品の詳細一覧ページ) ・item_list$image.xhtml(商品の画像一覧ページ) ・item_list$simple.xhtml(商品の簡易一覧ページ) |
#1389m:id「TEIKI_SEND_SPAN_UNIT_HERE」にて出力される値を修正しました
【対象機能・画面】
定期販売オプションにて月次定期をご利用かつ、m:id「TEIKI_SEND_SPAN_UNIT_HERE」をご利用の店舗様
定期販売オプションご利用時、商品の発送スパンを「月」としていた場合に
商品詳細ページ及び商品一覧ページで利用可能なm:id「TEIKI_SEND_SPAN_UNIT_HERE」にて、
発送スパン単位の「月」が表示されていなかったため、表示されるように修正しました。
#1388クレジットカード(ゼウス)の3Dセキュア認証2.0に対応しました
【対象機能・画面】
クレジットカード(ゼウス)をご利用の店舗様
ユーザー画面からのご注文時に「決済代行会社:ゼウス」のクレジットカード決済をご利用の場合、
3Dセキュア2.0認証を使用できるよう項目に以下を追加しました。
・3Dセキュア決済フラグ(2.0対応)
3Dセキュア認証使用しない/3Dセキュア認証を使用する
※デフォルト値は、従来の挙動である「3Dセキュア認証使用しない」となります。
※利用をご希望の場合は影響調査・テンプレートの修正が必要となります。サポート窓口までお問い合わせください。
また、3Dセキュア2.0認証の利用に伴い、以下3点の追加も行います。
1)3Dセキュア2.0非対応のクレジットカードを利用した場合の認証方式を選択できるよう初期設定に「ゼウス 3Dセキュア2.0非対応時認証方式」を追加します。
2)「3Dセキュア決済フラグ(2.0対応)」を利用した決済時の必須項目に「注文者のメールアドレス」を追加します。
注文者のメールアドレスが必須になるに伴い、下記の条件でメールアドレスの整合性もチェックします。
・50文字以下であること
・RFC違反でないこと
3)3Dセキュア2.0を利用可能とするための以下m:idを追加します。
m:idテンプレート | 概要 |
---|---|
IF_ZEUS_3DS |
ゼウス決済の「3Dセキュア決済フラグ(2.0対応)」が「3Dセキュア認証を使用する」の場合に表示します。 |
ZEUS_3DS_IFRAME_HERE |
カード認証用iframeを表示するためのid属性「3dscontainer」を付与します。 |
ZEUS_3DS_JS_HERE |
ゼウスの3Dセキュア認証時に使用するJSファイルを出力します。 |
【ご留意事項】
・3Dセキュア2.0認証の利用には別途、決済代行会社とのご契約が必要です。
・定期販売オプションをご利用の場合、
定期商品はユーザー画面からの初回注文時のみ対象、購入した定期商品のカード情報変更時は対象外です。
・会員クレジットカード情報保存オプションをご利用の場合、マイページにおけるカード情報保存時は対象外です。
・店舗様ごとのカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については、申込時の事前影響調査で確認いたします。
2025-03-26
#1387パンくずリストの構造化マークアップが可能なm:idを追加しました
パンくずリストの構造化マークアップが可能なm:id「common.BREADCRUMB_LIST_JSON_LD_HERE」を追加しました。
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
common.BREADCRUMB_LIST_JSON_LD_HERE |
JSON-LD方式でパンくずリストの構造化データを出力します。 出力されるプロパティ(項目)は、以下の通りです。 ・position(パンくずの位置) ・name(パンくずのタイトル) ・item(ページのURL) |
・全ページ |
#1385商品レビュー情報を構造化マークアップできるようにしました
【対象機能・画面】
m:id「PRODUCT_JSON_LD_HERE」を使用している店舗様
商品レビューオプションをご利用の店舗様
商品レビューオプション利用時、商品のレビュー情報を構造化データとして出力できるよう
既存m:idの修正および新規m:idの追加をしました。
1)商品詳細ページで使用できる既存m:id「PRODUCT_JSON_LD_HERE」にreviewに関するプロパティを追加しました。
▼aggregateRatingプロパティ内に追加する項目
bestRating(レビュー評価選択肢の最大星数)
worstRating(レビュー評価選択肢の最小星数)
▼reviewプロパティとして新規追加する項目
review(商品のレビュー情報)
├ author(レビューを投稿した会員情報)
│ └ name(レビューを投稿した会員のニックネーム)
├ name(レビュー件名)
├ review.description(レビュー内容)
├ review.datePublished(レビュー日時)
└ reviewRating(レビュー評価星数)
├ bestRating(レビュー評価選択肢の最大星数)
├ worstRating(レビュー評価選択肢の最小星数)
└ ratingValue(レビュー評価星数)
※リリース時、reviewプロパティは初期設定「PRODUCT_JSON_LD_HERE: 非出力項目」へ設定されているため、設定値を削除しない限り出力されません。
2)商品レビュー一覧ページで使用できる新規m:id「PRODUCT_JSON_LD_HERE」を追加しました。
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
PRODUCT_JSON_LD_HERE |
JSON-LD方式でレビューの構造化データを出力します。 出力されるプロパティ(項目)はマニュアルサイトにてご確認ください。 |
・商品レビュー一覧ページ(item_review.xhtml) |
#1376カテゴリ別商品一覧ページで出力されるcanonicalタグのURL形式を統一しました
カテゴリ別商品一覧ページへのアクセス時に出力されるcanonicalタグのURLを
「/category/【カテゴリコード(大文字)】/」の形式へ統一しました。
例)カテゴリコード「SAMPLE」の場合
<link rel="canonical" href="https://*****.com/category/SAMPLE/>
▼変更の経緯
現在、カテゴリ別商品一覧ページへアクセスした際に出力されるcanonicalタグのURLにおいて、以下はアクセスされたURLの値をそのまま出力する仕様となっておりました。
・カテゴリコードの大文字、小文字
・末尾の「/」の有無
これにより検索エンジンから重複コンテンツとみなされるリスクがあるため、下記の通り変更いたします。
《変更前》
以下のようなURLへアクセスした際、それぞれの形式でcanonicalタグのURLを出力
…/category/AAA/
…/category/aaa/
…/category/AAA.html
…/category/aaa.html
《変更後》
同カテゴリの商品一覧ページである場合、以下の形式に正規化してcanonicalタグのURLを出力
…/category/AAA/
#1375お気に入りリストの商品がカート投入可能かバリエーション単位で判定できるようにしました
【対象機能・画面】
ウィッシュリストオプションをご利用の店舗様
ウィッシュリストオプションご利用時、お気に入りリストページ(wishlist.xhtml)に表示されている商品がバリエーション商品の場合に、
「該当のバリエーションがカート投入可能か」を判定できるm:idを追加しました。
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
IF_CART_PUTTABLE_ITEMPROPERTY |
現在の明細の商品が、カートに投入できる時にのみ表示します。 対象の明細がバリエーション単位である場合、該当の商品バリエーションがカートに投入できる時にのみ表示します。 |
・お気に入りリストページ(wishlist.xhtml) |
#1366商品詳細ページにて、評価星数ごとのレビュー件数を出力できるようにしました
【対象機能・画面】
商品レビューオプションをご利用の店舗様
商品レビューオプション利用時、
商品詳細ページにてその商品の評価星数ごとのレビュー件数を出力できるm:idを追加しました。
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
REVIEW_COUNT_BY_STAR_HERE | 現在の商品の、自己評価星数ごとのレビュー件数を表示します。 パラメータ「m:review_star」で件数を表示する星数を指定してください。 例)「★★」のレビュー件数を表示する場合:m:review_star=”2″ |
・商品詳細ページ(item_detail.xhtml) |
2025-02-03
#1362サイトマップ自動生成時、ログインが必要なページは出力対象外にします
【対象機能・画面】
サイトマップ自動生成機能をご利用の店舗様
サイトマップ(sitemap.xml)自動生成時に、ログインが必須となる以下ページのURLは、出力しないよう変更します。
▼ログインが必要なページ
会員マイページトップページ(member_mypage.html)
購入履歴一覧ページ(member_history.html)
定期購入商品の確認・変更ページ(teiki_index.html)
ポイント履歴ページ(member_point_record.html)
ポイント有効期限ページ(member_point_limit_manage.html)
お気に入りリストページ(wishlist.html)
会員レビューページ(member_review.html)
事業所購入履歴一覧ページ(member_history.html?request=order_from_btob)
事業所見積履歴一覧ページ(member_estimate_record.html?request=order_from_btob)
見積履歴一覧ページ(member_estimate_record.html)
#1361見積作成・見積からの注文時に注文全体の商品点数を出力できるようにします
【対象機能・画面】
見積管理オプションをご利用の店舗様
見積管理オプション利用時に注文全体の商品点数を出力できるm:idを追加しました。
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
ITEM_COUNT_SUM_HERE | 見積商品点数を出力します。入数商品の場合は1ロットを1としてカウントします。 | ・見積詳細 / 注文情報入力ページ(member_estimate_order_input.xhtml) ・見積注文完了ページ(member_estimate_order_result.xhtml) |
#1355STAFF START連携オプションのカート投入数計測において、 非遷移型のカート投入に対応しました
STAFF START連携オプション利用時に非遷移型のカート投入数を計測できるm:idを追加しました。
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
STAFF_START_AJAX_CART_ADD_SCRIPT_HERE | STAFF START連携オプション利用時、非遷移型のカート投入数を計測するためのタグを設置します。 | 商品比較検討ページ(item_compare.xhtml) 商品一覧ページ(item_list.xhtml) 購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml) お気に入りリストページ(wishlist.xhtml) 商品詳細ページ(item_detail.xhtml) |
#1354GoogleShopping連携オプションでの商品データ出力時、 バリエーションごとのURLを出力可能としました
【対象機能・画面】
GoogleShopping連携オプションをご利用の店舗様
GoogleShopping連携バリエーションフラグを利用して
バリエーションごとに商品データを出力する場合に、バリエーションコード付のURLを出力可能にしました。
GoogleShopping連携カラム設定の設定値として、「link=ITEM_ITEMPROPERTY_LINK」と記述し、
対象の商品にバリエーションが存在する場合に、link属性として「item/商品コード-バリエーションコード.html」が出力されます。
#1345定期注文情報変更時の郵便番号の入力有無について、必要な場合のみチェックするようにしました
【対象機能・画面】
定期販売オプションをご利用の店舗様
定期購入商品の情報変更ページ(teiki_renew.xhtml)にて
郵便番号を「受注ヘッダ必須項目」としていない場合も必須チェックされていたため、修正しました。
2024-09-25
#1342見積作成・見積からの注文時に会員割引後の価格を表示できるようにしました
見積管理オプション利用時に会員割引を反映させた価格を表示できるm:idを追加しました。
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
ITEM_WARIBIKI_PRICE_HERE | 現在表示中の明細の見積時の、会員割引後の商品価格を出力します。金額設定「消費税区分:内税」の場合は、税込み金額を出力します。 | 見積詳細 / 注文情報入力ページ(member_estimate_order_input.xhtml) 見積注文完了ページ(member_estimate_order_result.xhtml) |
ITEM_WARIBIKI_SYOKEI_HERE | 現在の明細の会員割引後の小計を出力します。 |
#1341注文自動キャンセル処理結果通知メールにて受注番号を確認できるようにしました
【対象機能・画面】
自動キャンセルバッチ対象決済をご利用の店舗様
払込期限から一定日数経過した受注を自動キャンセルする設定をしている且つ
自動キャンセルバッチの処理結果をメール配信している場合、
メール文面にて自動キャンセル対象の受注番号を確認できるようにしました。
▼条件
・以下の決済で、自動キャンセルする設定をしている
- 払込期限から一定日数経過した受注を自動キャンセルする方法の「自動キャンセルの対象決済について」の決済
- KOMOJU注文自動キャンセルバッチ対象決済
・初期設定「バッチ処理メール対象処理リスト」に当該キャンセルバッチを指定している
#1337各種割引前に消費税を計算している場合の課税対象額をメールや帳票に出力可能にしました
【対象機能・画面】
各種割引(ポイント,クーポン割引,まとめ買い割引,セールスキャンペーン(拡張版含む))オプションをご利用の店舗様
金額設定画面の以下の各種割引オプションの消費税計算区分において、
「消費税計算後、○○割引」を選択している場合、
注文関連メールと帳票に課税対象額を出力できる置換文字「SEIKYU_ZEINUKI」を追加しました。
・ポイント利用時消費税計算区分 ※ポイントオプション
・クーポン割引時消費税計算区分 ※クーポン割引オプション
・まとめ買い割引時消費税計算区分 ※まとめ買い割引オプション
・セールスキャンペーン割引時消費税計算区分 ※セールスキャンペーン(拡張版含む)オプション
2024-08-28
#1332アラジンECで利用可能な決済方法に 「アトカラ(GMOペイメントサービス)」を追加しました
アラジンECで利用可能な決済方法に「アトカラ(GMOペイメントサービス)」を追加しました。
アトカラのサービス詳細については、下記URLをご覧ください。
アトカラ|スマホで完結!あと払い決済
#1322アラジンECで利用可能な決済方法に決済代行サービス:KOMOJUの2決済を追加しました
アラジンECで利用可能な決済方法に、決済代行サービス:KOMOJUの2決済を追加しました。
※各決済のサービス詳細については、URLをご覧ください。
・WeChat Pay(KOMOJU)
・Alipay(KOMOJU)
【ご留意事項】
・以下のオプションには対応しておりません。
定期販売、見積管理、予約販売、通貨設定、売れるD2Cつくーる連携
・入金督促メールには対応しておりません。
・ショップ管理画面からの受注登録・受注新規一括アップロード・決済方法変更では、決済連携は行われません。
・金額変更連携には対応しておりません。
・一部キャンセル、一部返金には対応しておりません。
・返金可能な期間は、入金日から365日間です。(各決済側の仕様)
・決済に用いられる通貨はCNY(人民元)です。
KOMOJUから各決済への通信時にCNYに変換されます。
※返金時は、為替レートの変動に関わらず、決済された金額が返金されます。
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
決済追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。
2024-06-19
#1321ポップリンク・ポップファインド連携オプションのオプション名、また、出力結果通知メールの件名を変更しました
【対象機能・画面】
ポップリンク・ポップファインド連携オプションをご利用の店舗様
ビジネスサーチテクノロジ株式会社より、
検索アシストサービス「ポップリンク」「ポップファインド」のサービス名を
「GENIEE SEARCH(ジーニーサーチ)」へ統一・変更することが発表されました。
事業拡大に伴うサービス名・サービスロゴの更新について | GENIEE SEARCH
これに伴い、オプション名およびバッチ実行後の出力結果通知メールの件名を以下の通り変更しました。
(名称の変更のみで、機能に変更はございません。)
◇オプション名
《変更前》
ポップリンク・ポップファインド連携
《変更後》
GENIEE SEARCH連携
◇出力結果通知メールの件名
《変更前》
(1)【サイト名:アラジンECNo】【INFO】ポップリンク・ポップファインド商品データ連携バッチの終了
(2)【サイト名:アラジンECNo】【INFO】ポップリンク・ポップファインド商品バリエーションデータ連携バッチの終了
《変更後》
(1)【アラジンECNo】GENIEE SEARCH連携 商品データ連携バッチ処理結果通知
(2)【アラジンECNo】GENIEE SEARCH連携 商品バリエーションデータ連携バッチ処理結果通知
#1320Amazon Pay V2の「非同期オーソリ利用」を利用時、「オーソリ時確定フラグ」を併用可能としました
【対象機能・画面】
Amazon Pay V2「非同期オーソリ利用」をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法
Amazon Pay V2の決済設定「非同期オーソリ利用」において
「利用する」を選択している場合の挙動について以下の2点を変更しました。
(1)非同期オーソリ利用による審査結果取得時、受注データAPI連携に対応
非同期オーソリ利用時に、非同期で審査OKが返却され以下の受注情報が更新された際にも、
受注データ連携OUT(本システム→外部システム)のAPI連携を実行するようにします。
・受注決済ステータス(ORDER_H.PAYMENT_STATUS)
・オーソリ日付(ORDER_H.AUTHORY_DATE)
(2)審査結果取得バッチ終了メールの文面を変更
非同期オーソリ利用時、審査結果取得バッチにより受注情報を更新する際、
Amazon Payから予期しないステータスが返却された受注については、
現在はメール内「OKList」の件数にカウントしていますが、
「ERRORList」の件数にカウントするよう修正し、本文にエラーメッセージを追記するよう変更します。
■対象ステータス
・CaptureInitiated:オーソリ確定準備
・Captured:オーソリ確定承認
・Canceled:キャンセル
■エラーメッセージ例
以下の受注において、予期せぬステータスを取得しました。
Amazonセラーセントラルを確認いただき、
必要に応じてオーソリ確定処理を行ってください。
受注番号:ORDER-XXX,ORDER-XXX
2024-06-19
#1319Amazon Pay V2のオーソリ確定時最新情報が連携されるよう、API連携タイミングを修正しました
【対象機能・画面】
Amazon Pay V2 をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法
Amazon Pay側から、決済ステータス「Captured:オーソリ確定承認」の通知を受け
アラジンEC上の受注情報を更新する際の受注データ連携OUT(本システム→外部システム)のタイミングを修正しました。
現状、以下の項目を更新する前にAPI連携していたものを、更新後の内容とタイミングで連携します。
・クレジット処理結果ステータス(ORDER_H.AUTHORY_STATUS)
・オーソリ確定日(ORDER_H.AUTHORIZATION_FIXED_DATE)
・照会番号(ORDER_H.SYOUKAI_NO)
2024-06-12
#1317「ECコネクター連携」オプションを追加しました
株式会社久の提供するEC事業者向けデータ変換・連携サービスの「ECコネクター」へ
アラジンECの商品情報を連携できる「ECコネクター連携」オプション(有償)を追加しました。
「ECコネクター」のサービス内容は、下記URLをご覧ください。
「ECコネクター」受注・EC業務のDXクラウド EC特化型データ変換・連携
#1315商品一覧ページにて、在庫管理設定によって表示制御可能にしました
商品一覧ページにおいて、商品詳細ページ(item_detail.xhtml)と同様に
商品の在庫管理設定によって表示制御できるm:idを追加しました。
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
IF_ZAIKO_DISP | 現在の商品の「在庫数表示」が「する」の場合にのみ表示します。 | 商品一覧ページ(item_list.xhtml) |
IF_ZAIKO_MANAGE | 現在の商品の「在庫管理」が「する」かつ、「在庫数表示」が「する」の場合にのみ表示します。 |
2024-05-22
#1311商品一覧ページにて、在庫数を出力可能にしました
商品一覧ページにおいて、商品詳細ページ(item_detail.xhtml)と同様に商品の在庫数を出力できるm:idを追加しました。
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
ZAIKO_NUMBER_ONLY_HERE | 現在の商品の在庫数を出力します。「あと●点」と表示せずに、在庫数の値のみを出力します。 例:5 バリエーション単位で在庫管理している場合は、合計値を出力します。 |
商品一覧ページ(item_list.xhtml) |
#1308子会員ログイン時に親会員の会員別商品価格が反映されていないm:idを修正しました
【対象機能・画面】
得意先管理オプションをご利用の店舗様
子会員には、紐づく事業所の親会員に設定された会員別商品価格が適用されますが、
商品詳細ページ(item_detail.xhtml)の下記m:idでは
親会員の会員別価格設定をみていなかったため、修正しました。
▼対象m:id一覧
・IF_ITEM_ITEMPROPERTY_TEIKA
・IF_ITEM_PROPERTY_MATRIX_KAKAKU
・IF_ITEM_PROPERTY_MATRIX_TEIKA
・IF_NOT_ITEM_ITEMPROPERTY_TEIKA
・IF_NOT_ITEM_PROPERTY_MATRIX_TEIKA
・ITEM_ITEMPROPERTY_TEIKA_PRICE_HERE
・ITEM_PROPERTY_MATRIX_KAKAKU_HERE
・IF_ITEM_ITEMPROPERTY_DISCOUNT_PRICE
・ITEM_ITEMPROPERTY_DISCOUNT_PRICE_HERE
・IF_ITEM_PROPERTY_MATRIX_DISCOUNT_PRICE
・ITEM_PROPERTY_MATRIX_DISCOUNT_PRICE_HERE
#1306届け先情報をアドレス帳に追加するか選択するラジオボタンが正しく機能するm:idを追加しました
【対象機能・画面】
アドレス帳オプションをご利用の店舗様
複数配送先オプションをご利用の場合に、
複数配送先の届け先情報をアドレス帳に追加するかどうか選択するラジオボタンを下記m:idで出力しますが、
3つ目以降の届け先情報で当該ラジオボタンのラベル(文字部分)を押下しても
2つ目のラジオボタンが変更され正しく機能していないため、新たにm:idを追加しました。
▼正しく動作しないm:id一覧
・MULTI_SEND_REGIST_SEND_ADDRESS_TO_MEMBER_RADIO_TAG
・MULTI_SEND_NOT_REGIST_SEND_ADDRESS_TO_MEMBER_RADIO_TAG
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
SEND_ADDRESS_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_RADIO_TAG | 届け先情報をアドレス帳に追加する場合に選択するラジオボタンを出力します。 | 注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml) |
SEND_ADDRESS_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_LABEL_TAG | 届け先情報をアドレス帳に追加する場合に選択するラジオボタンのラベル(選択肢名)を出力します。 | |
SEND_ADDRESS_NOT_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_RADIO_TAG | 届け先情報をアドレス帳に追加しない場合に選択するラジオボタンを出力します。 | |
SEND_ADDRESS_NOT_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_LABEL_TAG | 届け先情報をアドレス帳に追加しない場合に選択するラジオボタンのラベル(選択肢名)を出力します。 |
▼複数配送先オプションご利用の店舗様
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
MULTI_SEND_ADDRESS_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_RADIO_TAG | 現在の複数配送先の届け先情報をアドレス帳に追加する場合に選択するラジオボタンを出力します。 | 注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml) |
MULTI_SEND_ADDRESS_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_LABEL_TAG | 現在の複数配送先の届け先情報をアドレス帳に追加する場合に選択するラジオボタンのラベル(選択肢名)を出力します。 | |
MULTI_SEND_ADDRESS_NOT_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_RADIO_TAG | 現在の複数配送先の届け先情報をアドレス帳に追加しない場合に選択するラジオボタンを出力します。 | |
MULTI_SEND_ADDRESS_NOT_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_LABEL_TAG | 現在の複数配送先の届け先情報をアドレス帳に追加しない場合に選択するラジオボタンのラベル(選択肢名)を出力します。 |
#1298購入履歴から付与予定の楽天ポイントを確認できるようにしました
【対象機能・画面】
楽天ポイント(オンライン)連携オプションをご利用の店舗様
楽天ポイント(オンライン)オプションにて
購入履歴から付与予定の楽天ポイントを確認できるようm:idを追加しました。
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
RAKUTEN_ADD_POINT_HERE | 楽天ポイント(オンライン)連携オプション利用時、付与される楽天ポイントを出力します。 | 購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml),定期購入商品の確認・変更ページ(teiki_index.xhtml),定期購入商品の詳細確認ページ(teiki_detail.xhtml) |
2024-03-21
#1297アラジンECで利用可能な決済方法に決済代行会社:ネットプロテクションズの3決済を追加しました
決済代行会社であるネットプロテクションズが、システム接続に関する新仕様「後払い共通インターフェース」の提供を開始したことに伴い、
アラジンECで利用可能な決済方法に新仕様版の決済を追加しました。
▼「後払い共通インターフェース」の公式提供を開始|コンビニ後払い決済なら「NP後払い」 法人向けサイト
▼対象の決済方法
・atoneつど後払い
・atone 翌月後払い(コンビニ:共通インターフェース)
・NP後払い(NPコネクトプロ/即時与信:共通インターフェース)
atoneつど後払い のサービス詳細については、下記URLをご覧ください。
▼atoneつど後払いとは? – よくある問い合わせ|atone アトネ
2024-03-21
#1296「楽天ポイント(オンライン)連携」オプションを追加しました
決済方法を問わず、購入金額に応じて楽天ポイントを付与できる
「楽天ポイント(オンライン)」オプション(有償)を追加します。
▼楽天ポイント(オンライン)
▼おすすめポイント
・楽天市場に流れる楽天ユーザーを自社ECサイトに取り込み、集客力UPが見込まれる
・エンドユーザーにとって購入時に貯められるポイントが増えるため、購入単価の向上が期待できる
#1294定期2回目以降のプレゼント商品を受注関連メールやユーザー画面に表示されるようにします
【対象機能・画面】
定期販売オプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理
プレゼント商品を付与する定期割引設定をしている場合、
定期2回目以降は受注明細の「購入履歴表示フラグ」にチェックがつかず
受注関連メールやユーザー画面にプレゼント商品が表示されなかったため、表示されるようにします。
定期販売の子受注作成時に、プレゼント商品が付与される場合、
受注明細の「購入履歴表示フラグ」にチェックがつくのは初回(#1 の子受注)のみでしたが
定期2回目以降の子受注作成時にも、プレゼント商品の「購入履歴表示フラグ」にチェックを付けるようにします。
それに伴い、定期2回目以降の子受注における下記で、プレゼント商品が表示されるようになります。
・メール種類ID:47「注文確定時送信メール(注文確認メール):定期受注バッチ用」など受注関連の各自動配信メール
・定期購入商品の詳細確認ページ(teiki_detail.xhtml)
・納品書などの各帳票
2024-03-21
#1293カート投入可否によって表示制御するm:idがセット子商品の在庫も考慮するようにします
現在の「カテゴリに紐づく一覧商品」のカート投入可否を見て表示/非表示を制御する以下のm:idについて、
セット販売の子商品の在庫を考慮できていなかったため
親商品だけでなく、子商品の在庫も考慮した上で表示制御するようにします。
・common.IF_ITEM_OF_CATEGORY_ONSALE
・common.IF_NOT_ITEM_OF_CATEGORY_ONSALE
・common.IF_ITEM_OF_CATEGORY_PUT_TO_CART
・common.IF_NOT_ITEM_OF_CATEGORY_PUT_TO_CART
・common.IF_ITEM_OF_CATEGORY_SOLDOUT
・common.ITEM_OF_CATEGORY_PUT_TO_CART_LINK_TAG
#12921度のバッチ処理でのメール配信数が30,000通を超える場合、配信を保留するようにします
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > メール配信管理 > メール配信データ管理
ブラックリスト入りしメール不達障害に繋がるリスクを低減するため
以下の自動配信メールのうち、「配信タイミング」がバッチ処理のものについて
1度のバッチ処理でのメール配信数が30,000通を超えた場合、配信を保留するようにいたします。
配信保留となったメールについては、以下の通り扱います。
《確認方法》
メール配信データ管理メニューに配信済みフラグ「配信保留」として表示します。
《配信作業》
弊社にて処理状況を確認したうえで、配信作業を行います。
エンドユーザーから問合せがある等店舗様で個別に配信を進めたい場合は、メール配信データ管理メニューより「配信」ボタンを押すことで配信可能です。
《メール通知》
初期設定「自動配信メールステータス通知先メールアドレス」のメールアドレス宛に、
未設定の場合は店舗管理者メールアドレス宛に、以下件名でメール通知いたします。
件名:【(アラジンECNoを出力)】自動配信メール保留のお知らせ
例)【TEST】自動配信メール保留のお知らせ
2024-03-13
#1290購入履歴ページで購入履歴を受注番号で検索できるようにしました
初期設定「購入履歴検索機能利用フラグ」利用時に購入履歴を受注番号で検索できるm:idを追加しました。(完全一致)
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
SEARCH_CONDITION_ORDER_DISP_NO_INPUT_HERE | 初期設定「購入履歴検索機能利用フラグ」利用時に、検索条件の受注番号を入力するInputタグを出力します。入力した受注番号は完全一致で検索されます。 | 購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml),事業所購入履歴一覧ページ(member_history$btob.xhtml) |
2024-03-06
#1288商品を繰り返し出力するm:idで、上位何件まで取得するか指定できるパラメータを追加しました
各種ランキングに登録されている商品を出力する以下のm:idについて
上位何件まで取得するか指定できるよう、パラメータranking_topを追加しました。
・common.LOOP_SINTYAKU(新着順設定)
・common.LOOP_RECOMMEND(おすすめランキング)
・common.LOOP_RANKING(売上ランキング)
同様に、営業支援オプション利用時に登録可能な得意先おすすめ商品を出力する以下m:idにも
パラメータm:client_office_recommend_topを追加しました。
・common.LOOP_CLIENT_OFFICE_RECOMMEND
※補足※
取得する商品の番号を直接指定するパラメータは従来よりご用意しておりますが、
全データを取得した後、指定の番号の商品を表示する挙動となります。
今回追加するパラメータは、指定した上位何件のデータのみ取得するため負荷が軽減されます。
そのため、上位何件のみ表示したい場合は、表示速度アップのため、今回追加するパラメータの利用をお勧めいたします。
#1286クーポン毎に当該クーポン利用時にポイント付与するか選択できるようにしました
【対象機能・画面】
クーポン割引オプションとポイントオプションを併用している店舗様
ポイント設定や、商品に設定したポイント還元率や加算ポイントは
クーポンの利用有無によらず、購入金額(商品価格の合計)に対してポイントを付与しますが、
特定のクーポン利用時はポイントを付与しないという設定ができる初期設定を追加しました。
※デフォルト値は、従来の挙動である「利用しない」です。
クーポン利用時ポイント付与制御区分利用フラグ | サポートサイト
【ご留意事項】
・「ポイント付与しない」としたクーポンを用いた注文には、クーポン対象外の商品が含まれていても、ポイントは付与されません。
・セールスキャンペーンオプションならびに拡張版セールスキャンペーンオプションの「ポイント還元率アップ」や「ポイント付与」のキャンペーンは、本設定より優先されます。
・店舗様ごとのカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については事前影響調査が必要ですので、サポート窓口までお問い合わせください。
#1284登録されるメールアドレスについてRFC違反メールアドレスかチェック可能にしました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ
ショップ管理画面 および ユーザー画面でのメールアドレス登録時、
RFCで定められた仕様・要件に違反していないか、チェックできる初期設定を追加します。
判定条件や、RFCに準拠していないメールアドレスが登録されている場合の影響など、
詳細についてはマニュアルをご覧ください。
メールアドレスRFC違反チェックフラグ | サポートサイト
#1282メルマガ/ステップメールのワンクリック購読解除に対応しました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ
メルマガ・ステップメールにて、エンドユーザーがワンクリックで登録解除可能にするため以下のヘッダを追加できる初期設定を追加しました。
・List-Unsubscribe-Post: List-Unsubscribe=One-Click
・List-Unsubscribe: <登録解除用URL>
ご利用にあたっては、店舗様にて事前に以下3点の対応が必要です。
1)メルマガ・ステップメールの各「FROMメールアドレス」に、
自動配信メールの「FROMメールアドレス」と異なるメールアドレスを使用。(同一ドメインは利用可能)
2)メルマガ・ステップメールの各「FROMメールアドレス」のドメインに、DKIMを設定。
3)初期設定「ユーザーウェブ参照許可パスリスト」に値を設定している場合、「/unsubscribepost」を追加。
【ご留意事項】
・メーラーによっては、本機能のワンクリック購読解除に対応していない場合があります。
対応しているメーラーでも、メーラー側の判断により解除リンクが表示されない場合があります。
・本機能を利用する前に配信予約登録したメールは、配信日が利用後でもヘッダ付与対象外です。
・エンドユーザーが本機能を利用して購読解除した場合、
エンドユーザーが使用しているメーラーのシステムが下記URLにアクセスします。
表示URL:サービスURL/unsubscribepost.html
※マルチドメイン(複数のサービスURLを利用)の場合、対象ドメインはサポートへ確認ください。
そのため、初期設定「サイトオープンIPアドレス制限」とは併用不可です。
・ステップメールを強制的に配信する設定になっている場合
会員の「メルマガ受付区分」とステップメールの配信可否を連動させる必要があります。
エンドユーザーが購読解除した際の処理や、ご利用にあたっての注意事項について
詳細はマニュアルをご覧ください。
利用をご希望の場合は、上述の 1)~3)をご対応のうえサポート窓口までご連絡ください。
プロモーションメールワンクリック購読解除ヘッダ追加フラグ | サポートサイト
2024-01-17
#1279買い物かごのページにて、商品のレコメンド関連の設定を見て表示制御できるようにしました
買い物かごのページにおいて、商品のレコメンド関連の設定有無を見て表示制御できるようm:idを追加しました。
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
IF_RECOMMEND_OR_CATEGORY_RECOMMEND | カート内の商品の「レコメンド」が設定されている場合、または、最後にカートへ追加された商品の「レコメンドカテゴリ」が設定されている場合にのみ表示します。 | 買い物かごのページ(cart_index.xhtml) |
#1277定期商品購入履歴を表示するページにて、特定の日時以降や指定した決済方法の受注のみ表示できるようにしました
【対象機能・画面】
定期販売オプションをご利用の店舗様
定期商品購入履歴を表示するページにおいて、表示制御するm:idを2種類追加しました。
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
IF_ORDER_DATE_AFTER_ARGUMENT | 現在の受注(最新の受注データおよび過去の受注データ)の受注日が、パラメータm:dateによって指定した日付以降である場合に表示します。 | 定期購入商品の確認・変更ページ(teiki_index.xhtml) |
IF_MATCH_KESSAI_ID | 現在の定期受注親データの決済方法が、指定した決済IDと一致する場合にのみ表示します。 |