#1415一括アップロード V2 利用フラグの対象画面に「クーポン一括アップロード」を追加します
【対象機能・画面】
初期設定「一括アップロード V2 利用フラグ」をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > プロモーション管理 > クーポン管理 > クーポン一括アップロード
初期設定「一括アップロード V2 利用フラグ」の対象画面に「クーポン一括アップロード」を追加します。
これに伴い、クーポン一括アップロードもリニューアルバージョン(V2)の一括アップロード仕様となり、以下2点が変更になります。
《変更点》
a.アップロード処理完了時に完了メールを通知
処理完了時、タイムアウト・他画面への遷移により完了画面が表示できなかった場合でも、利用者メールアドレス宛に完了メールを配信します。
b.21件以上のエラーがあった場合、詳細は表示せず残件数を表示
エラー内容についてファイルをダウンロードすることで確認が可能になります。
※ダウンロードは完了画面・アップロード完了メール記載のURLより可能です。
※ファイルは利用者ごとの最新アップロード処理に対するエラー結果を出力します。
処理中に別タブ画面などにて、同一のアップロードを実行してエラーが発生した場合はエラー結果が上書きされます。
2025-06-04
#1414クレジットカード(ゼウス)の3Dセキュア2.0認証の適用範囲を拡大、決済項目の選択肢名称を変更しました
【対象機能・画面】
クレジットカード(ゼウス)をご利用の店舗様
「決済代行会社:ゼウス」のクレジットカード決済3Dセキュア2.0認証について、適用範囲の拡大と決済項目の選択肢名称の変更を、下記の通り実施しました。
1)会員クレジットカード情報保存オプションご利用によるクレジットカード保存時に3Dセキュア2.0認証が可能
2)3Dセキュア2.0認証を行った保存済クレジットカードを利用して受注が可能
3)見積管理オプション利用時、見積からの受注時に3Dセキュア2.0認証が可能
4)決済項目「3Dセキュア決済フラグ(2.0対応)」の選択肢名称を「3Dセキュア認証を使用する」に変更
また機能追加に伴い、各m:idを使用できるテンプレートファイルが追加されました。
m:idテンプレート | 概要 |
---|---|
ZEUS_TOKEN_SET_HEAD_HERE | ゼウスのトークン決済で使用するjsやcssを出力します。headタグ内に設置してください。 |
IF_ZEUS_3DS | ゼウス決済の「3Dセキュア決済フラグ(2.0対応)」が「3Dセキュア認証を使用する」の場合に表示します。 |
ZEUS_3DS_IFRAME_HERE | カード認証用iframeを表示するためのid属性「3dscontainer」を付与します。 |
ZEUS_3DS_JS_HERE | ゼウスの3Dセキュア認証時に使用するJSファイルを出力します。 |
#1413会員登録及び注文処理のメールアドレス確認ページを利用したメールアドレス変更時、 変更前と変更後のメールアドレス両方に変更完了メールを配信できるようフォーマットを追加しました
【対象機能・画面】
会員登録及び注文処理のメールアドレス確認ページ(mail_validate.xhtml)をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > メールフォーマット登録・照会
会員登録及び注文処理のメールアドレス確認ページ(mail_validate.xhtml)を利用したメールアドレスの変更を行った場合、
変更前と変更後のメールアドレス両方に変更完了メールを配信できるよう、
「メールフォーマット登録・照会」に「会員メールアドレス変更完了メール(URL/認証コード方式)」を追加しました。
メール配信区分が「配信しない」の状態で追加されるため、配信の可否は店舗様にてご変更いただくことが可能です。
現在、メールアドレス変更完了の通知はエンドユーザー様に送信されないため、なりすましによりメールアドレスが変更された場合、気づけない可能性がございます。
しかし本対応を行うことにて、変更前後のメールアドレスに変更完了メールが配信されるため、
意図しない変更がされた場合に気づくことができるようになり、セキュリティの強化に繋がります。
#1412「会員別商品価格テーブル設定検索」画面での個人情報閲覧・利用可能操作を修正しました
【対象機能・画面】
会員別商品価格オプションをご利用の店舗様
会員別商品価格オプションご利用時、
個人情報マスクが適用されている利用者における「会員別商品価格テーブル設定検索」画面での個人情報閲覧・利用可能操作を以下の通り修正しました。
1)特定操作において発生する個人情報閲覧を不可とします
「編集」を押下し「会員別商品価格登録・変更」に移動後、「戻る」を押下し一覧画面に戻った場合に、
本来マスクされるはずの個人情報が表示されていたため、表示がされないよう修正しました。
2)「会員別商品価格登録・変更」での削除不可とします
個人情報マスクが適用された利用者アカウントでも削除可能となっていたため、削除ができないように修正しました。
#1411m:id「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」でエンドユーザー情報を出力可能とする初期設定を追加しました
【対象機能・画面】
クレジットカード・コンビニ・ペイジー・電子マネー(イプシロン)をご利用の店舗様
m:id「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」で、エンドユーザー情報(メールアドレス・電話番号)を出力可能とする初期設定を追加しました。
出力するエンドユーザー情報は、初期設定にて指定可能であり、ハッシュ化された状態で出力されます。
※Google広告の拡張コンバージョンなどを利用可能とするための対応です。
m:id「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」エンドユーザー情報出力項目 | サポートサイト
#1410イプシロン決済での注文時に、メールアドレスのチェックを追加しました
【対象機能・画面】
クレジットカード・コンビニ・ペイジー・電子マネー(イプシロン)をご利用の店舗様
イプシロン決済での注文において、
注文者のメールアドレスが決済代行会社側の規定に則っていない場合は注文後の決済時にエラーとなってしまうため、
決済代行会社側の規定に則っているかどうか、注文時にメールアドレスのチェック処理を追加しました。
<チェック条件>
・使用可能文字種:半角英数字記号
※記号は「 「.(ドット)」「-(ハイフン)」「_(アンダーバー)」「@(アットマーク)」のみ
・文字数:128文字以下
2025-05-27
#1409クレジットカード・コンビニ・ペイジー・電子マネー(イプシロン)に「3Dセキュア決済フラグ(2.0対応)」を追加しました
【対象機能・画面】
クレジットカード・コンビニ・ペイジー・電子マネー(イプシロン)をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法
イプシロンのクレジットカード決済において、3Dセキュア(2.0)に対応するため、決済項目「3Dセキュア決済フラグ(2.0対応)」を追加しました。
初期値は「3Dセキュア認証を使用しない」のため、既存店舗様への影響はありません。
2025-05-21
#1408バッチ処理での自動配信メールにて、大量配信を防ぐ機能を追加しました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > メール配信管理 > メール配信データ管理
一度に大量のメール配信を行った際に発生する可能性のある配信サーバのブラックリスト登録によるメール不達のリスク低減のため、
「配信タイミング」がバッチ処理の自動配信メールについては、
1度のバッチ処理でのメール配信数が30,000通を超えた場合に一度配信を保留し、配信数を調整しながら順次配信するようにいたします。
配信保留となったメールについては、下記の通り扱います。
▼確認方法
メール配信データ管理メニューに配信済みフラグ「配信保留」として表示
▼配信作業
30,000通の配信が終了した後、1時間ごとに自動実行されるリカバリバッチにて配信保留となったメールを順次配信
エンドユーザーから問合せがある等店舗様で個別に配信を進めたい場合は、メール配信データ管理メニューより「配信」ボタンを押すことで配信可能です。
#1407お問い合わせフォーマットにて、正規表現による入力チェックを可能とする初期設定を追加しました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 会員と注文の管理 > お問い合わせ管理 > お問い合わせフォーマット編集
お問い合わせフォーマットにて、正規表現による入力チェックを可能とする初期設定「お問い合わせ正規表現入力制御」を追加しました。
入力チェックを実施する正規表現の内容は、
「お問い合わせフォーマット編集 項目編集」画面に追加される以下の項目にて指定が可能です。
▼追加項目
・正規表現チェック条件
・正規表現チェックエラーメッセージ
お問い合わせ正規表現入力制御 | サポートサイト
#1406m:id「PRODUCT_JSON_LD_HERE」にて出力される「availability」を出力項目マッピングで指定可能としました
m:id「PRODUCT_JSON_LD_HERE」で出力される「availability (商品の販売・在庫状況)」の値を
初期設定「PRODUCT_JSON_LD_HERE: 出力項目マッピング」で指定できるようになりました。
マッピング設定をしていない場合は、現在と同じ挙動で販売状況が判定・出力されますので、既にご利用中の店舗様への影響はございません。
【ご留意事項】
・マッピング設定をしていない、またはマッピング指定された項目の値が未設定の場合には、以下の項目を元に販売状況を判定・出力します。
・予約商品フラグ
・在庫管理
・在庫数
・最低注文数
・販売単位制限数
・商品入数
<出力される条件と販売状況>
・在庫あり:https://schema.org/InStock
・予約商品:https://schema.org/PreOrder
・在庫切れ:https://schema.org/OutOfStock
・在庫管理しない:https://schema.org/InStock
・初期設定「PRODUCT_JSON_LD_HERE: 出力項目マッピング」で「availability (商品の販売・在庫状況)」の出力値を設定する場合、
事前に商品に販売状況を設定するための商品自由項目を登録し、「availability」と紐づけてください。
選択可能な「availability」のステータスについては、以下サイト「availability」の項目をご覧ください。
商品スニペット(Product Snippet)の構造化データの追加方法|Google 検索セントラル|Documentation|Google for Developers
2025-05-14
#1405「アドエビスITP対応プログラム連携」オプションを追加しました
広告効果測定サービス「アドエビス」利用時に、アドエビス側のITP対応プログラムの使用が可能となるオプションを追加しました。
施策を実施した後の効果測定や、流入から売上までのデータ確認を行う際に、cookie保存期間制限の影響を回避したい場合にご活用いただけます。
【ご留意事項】
・「アドエビス」との連携自体には、本オプションの利用は必須ではありません。
・初めて「アドエビス」を利用する場合は、別途「アドエビス」へのご利用申し込み手続きが必要です。
・店舗様ごとのカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については、導入時に影響調査が必要です。
#1404パーツ管理にてコンテンツ区分「バナー」を選択した場合の表示に関するm:idの追加とサンプルコードを変更しました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > パーツ管理 > パーツ新規登録/一覧 > パーツ登録・編集>コンテンツ区分:バナー
パーツ管理にてコンテンツ区分「バナー」を選択した場合の、表示に関するm:idの追加とサンプルコードを変更しました。
1)コンテンツ区分「バナー」のパーツを表示させるm:idについて、HTML属性などより柔軟な指定ができる下記m:id3点を追加しました。
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
common.CONTENT_BANNER_IMAGE_TAG |
コンテンツ区分がバナーの場合、バナー画像を表示します。src属性が変化します。 パーツ登録・編集画面にて「alt属性」に値を設定している場合、alt属性も変化します。 |
・全ページ |
common.CONTENT_BANNER_LINK_TAG | コンテンツ区分がバナーの場合、「バナークリック時遷移先」へのリンクを表示します。 | |
common.IF_CONTENT_BANNER_LINK | コンテンツ区分がバナーの場合、「バナークリック時遷移先」へのリンクを表示します。 |
2)パーツ登録確認画面に出力されるサンプルコードを新しいm:idを用いたものに変更しました。
#1403メールアドレスの変更を「会員登録及び注文処理のメールアドレス確認ページ」でのみ可能とする設定を追加しました
メールアドレスの変更を会員登録及び注文処理のメールアドレス確認ページ(member_mail_validate.html)でのみ可能とする設定を追加しました。
その他のページではメールアドレスの変更が出来なくなるため、認証を通したメールアドレスのみ登録を許可することができ、セキュリティの向上に繋がります。
設定を切り替える場合には、必要に応じてテンプレート内容の調整が必要です。
▼調整が必要となるテンプレート例:
・会員登録入力ページ(member_input.xhtml)
・注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)
・お問い合わせの入力ページ(input_APPLY.xhtml)
メールアドレス変更制限フラグ | サポートサイト
2025-04-23
#1403納品書の置換文字「#SEIKYU_ZEINUKI#」をフォーマットの書式設定に適した出力に変更しました
納品書の帳票フォーマットにて利用可能な置換文字「#SEIKYU_ZEINUKI#」について、
セルの書式設定にかかわらず「文字列」として表示されていたものを「数字」として出力し、
セルの書式設定が適用されるよう修正しました。
今まで「¥」表示がされていなかったものが、フォーマットの書式設定により出力される可能性がございます。
置換文字をご利用の店舗様におかれましては、ご確認をお願いいたします。
修正後、数字として出力されセルの書式設定が適用された場合、表示は以下の通り変更となります。
例)
変更前:1000
変更後:¥1,000
#1402受注データ検索時、過去受注を検索対象に含まないようにできる設定を追加しました
受注データ検索時、しきい値の日数より前の受注を検索対象に含めないようにすることが可能な設定を追加しました。
設定することで、受注検索時の負荷軽減・レスポンス速度の向上が見込まれます。
※本設定を適用した場合も全件表示が可能となるチェック項目を表示するため、必要に応じて検索は可能です。
※検索条件に「受注日」または「受注日(本日を起点に検索)」を指定した検索については対象外です。
ショップ管理ツール受注検索可能デフォルト日数 | サポートサイト
【ご留意事項】
・店舗様ごとのカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
オプション追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。
・本設定を適用した場合も全件表示が可能となるチェック項目を表示するため、必要に応じて検索できます。
・検索条件に「受注日」または「受注日(本日を起点に検索)」を指定し検索した場合は、過去受注が検索結果に表示されます。
2025-04-23
#1401ログイン履歴(日時・IPアドレス)を出力可能なm:idを追加しました
ログインしている会員のログイン履歴(日時・IPアドレス)を出力することが可能な下記3点のm:idを追加しました。
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
common.LOOP_LOGIN_LOG |
ログイン中の会員のログイン履歴を、最新の情報から繰り返します。 パラメータm:max_countを指定することで、最大表示件数の指定が可能です。(例: m:max_count=’10’) |
・全ページ |
common.LOGIN_LOG_DATE_HERE | ログイン中の会員のログイン日時を出力します。 | |
common.LOGIN_LOG_REMOTE_HOST_HERE | ログインしている会員のログインIPアドレスを出力します。 |
2025-04-23
#1400「ログイン保持期間延長」オプションを追加しました
会員がアクセスした際に、指定した期間内であればログイン状態を復帰させる
「ログイン保持期間延長」オプション(有償)を追加しました。
通常、サイト基本情報のセッションタイムアウトに設定できる時間は最大で60分ですが、
本機能を利用することで、PC/スマートフォンそれぞれのアクセスごとのログイン保持期間を最大約68年まで延長できます。
▼おすすめポイント
・ログインの手間を省くことで、コンバージョン率向上が期待
・ログイン状態の維持により再訪率が上がり、リピーターを獲得
・ユーザー体験向上による顧客満足度UP
【ご留意事項】
・本機能を利用するとき、初期設定「ユーザーウェブセッション復元」を「復元する」に設定します。
・ショップ管理画面ログインについては対象外となるため、既存の「セッションタイムアウト」を利用してログイン状態を維持します。
・店舗様ごとのカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
オプション追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。
#1399ショップ管理画面のログインページのデザイン変更を実施いたします
【対象機能・画面】
ショップ管理画面
アラジンECのショップ管理画面にて、以下2点のデザイン変更・文言修正を実施いたします。
機能上の影響はございません。
1)ショップ管理画面・ログインページのデザインを変更
■旧画面
■新画面
2)ショップ管理画面・フッター部分の「Copyright,」と表記されている部分を「©」へ変更
■旧画面
■新画面
【実施予定日】
2025年05月27日(火)
【ご留意事項】
・本対応は全店舗対象となり、ご希望いただきました店舗で対応の不実施はできかねます。
#1398タグマネージャのサンプルHTMLタグを変更します
【対象機能・画面】
タグマネージャオプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > タグマネージャ > タグ新規登録/一覧 > タグ新規登録・編集
現在、タグマネージャにてご選択いただける以下タグタイプのサンプルHTMLでは
一つの商品のみ登録・追加した場合でも複数の商品が追加されたようにカウントされる状態となっています。
これを正しく計測されるように変更します。
<対象タグタイプ>
googleAnalytics(カート投入:非遷移型_GA4)
googleAnalytics(お気に入り登録:非遷移型_GA4)
サンプルHTMLの変更になるため、店舗様への影響はございません。
既にサンプルをご利用されている店舗様につきましては、弊社にて確認を行いますためサポートまでご連絡くださいませ。
2025-04-23
#1397商品データをダウンロードした際の見出しを変更します
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 商品の設定 > 商品管理 > 商品検索/一覧
商品一覧画面にて、商品データをダウンロードした際の
CSV または Excelファイルの見出し(1行目のタイトル行の項目名)について、
他のダウンロード機能と統一するため、「バリエーション文字列」を「バリエーションコード」に変更します。
<対象>
・商品在庫ダウンロード
・バリエーション設定ダウンロード
これに伴い、商品バリエーション一括アップロード画面の「タイトル行ダウンロード」より出力するCSVも同様に変更します。
CSVファイルを外部へ連携している場合、タイトル行の項目名が変わりますのでご注意くださいませ。
いずれの変更も、ダウンロードしたCSVファイルを利用して下記画面で一括アップロードする場合の挙動には影響ありません。
・商品在庫一括アップロード
・商品カテゴリ一括アップロード
・商品バリエーション一括アップロード
#1396「ページ確認/QRコード表示」での確認可能ページに「common_error.htm」を追加します
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > ページ確認/QRコード表示
サイト混雑時に表示されるエラーページ(common_error.htm)について、
実際の表示を確認することが出来るよう「ページ確認/QRコード表示画面」に追加します。
※共通エラーページ(common_error.xhtml)から、common_error.htmを生成する設定になっている
(初期設定「共通エラーページ静的ファイルバッチ作成フラグ」が「利用する」)場合、
共通エラーページと同じデザインが表示されます。
※「common_error.htm」が存在しない場合は「common_error.xhtml」を表示します。
2025-04-23
#13952段階ログインオプションをご利用時、パスワード誤りカウントのカウント処理を変更します
1段階目の認証(ログインIDとパスワード)では誤りがあった場合に「パスワード誤りカウント」をカウントしておりますが、
2段階目の認証(メールで届く認証コード)ではカウントしておらず
何回でも認証試行できるようになっているため、
2段階以降も誤り回数をカウントし上限に達した場合はログインできなくなるように修正します。
2025-04-23
#1394受注データ検索時、10万件を超える場合は総件数を非表示にしました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理
受注データ検索時の負荷高騰を避けるため、
検索結果が10万件を超える場合は「100,000 件以上」という表示にし、前後ページの移動のみに限定します。
※ページネーションによる途中ページ・最終ページへの移動は不可
なお、検索結果が10万件未満の場合は、現在の挙動と変わりません。
2025-04-16
#1393リダイレクト用の「.htaccess」ファイルをアラジンEC上に配置する対応を承ります
システム負荷の軽減・脆弱性対応の一環として、店舗様による「.htaccess」ファイルの設置は禁止とさせていただいておりますが、
リダイレクト設定を目的とした設置の場合、弊社にて承ります。
(ご依頼都度、有償対応となります。)
1度の対応に含まれる内容は下記の通りです。
・ファイルの配置
・ファイルの文法チェック(文法に異常がないかの確認)
・ファイル配置後、異常が発生した場合の戻し対応
2025-04-16
#1392UserAgentに「spider」が含まれている場合、botとして集計するようにしました
ユーザー画面へのアクセスについて、User Agentの文字列に「spider」が含まれている場合、bot数として集計するようにします。
(現状は「bot」が含まれている場合のみ、bot数として集計しています。)
これに伴いbotとなる対象が増えるため、botとして集計されるアクセス数が増加します。
また、ショップ管理画面上にて表示しているbotのアクセス集計数に関する項目を変更します。
▼対象メニュー
1:ショップ管理画面 > トップページ > システム利用状況
2:ショップ管理画面 > トップページ > システム利用状況 > 過去の情報(アクセス、メルマガ配信数)を表示
《変更前》
1:今月の bot数(user agentに”bot”が含まれているアクセス数)
2:bot数合計(user agentに”bot”が含まれているアクセス数)
《変更後》
1:今月のbot数
2:bot数合計
#1391ボリュームディスカウントの適用判定、割引額・割引率の表示を行うm:idを追加しました
【対象機能・画面】
商品ボリュームディスカウントをご利用の店舗様
商品ボリュームディスカウントオプションご利用時、買い物かごのページで利用できる下記3つのm:idを追加しました。
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
IF_VOLUME_DISCOUNT_ITEM | 現在の商品にボリュームディスカウントが適用されている時にのみ表示します。 | ・cart_index.xhtml(買い物かごのページ) |
VOLUME_DISCOUNT_PRICE_HERE | 現在の商品にボリュームディスカウントが適用されている場合に、適用後の販売単価を出力します。 | |
VOLUME_DISCOUNT_RATE_HERE | 現在の商品にボリュームディスカウントが適用されている場合に、適用されている割引率を出力します。 |
#1390定期商品の配送スパンが月単位かを判定・表示制御するm:idを追加しました
【対象機能・画面】
定期販売オプションをご利用の店舗様
定期販売オプションご利用時、
商品の発送スパンが月単位かを判定し表示制御をするm:id「IF_TEIKI_SEND_SPAN_UNIT_KBN_MONTH」を追加しました。
発送スパン単位に応じて、年・月・日を出し分ける「TEIKI_SEND_SPAN_UNIT_HERE」と組み合わせ、「ヵ月」のような表記が可能となります。
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
IF_TEIKI_SEND_SPAN_UNIT_KBN_MONTH | 商品の発送スパンが月単位の場合のみ表示します。 | ・item_detail.xhtml(商品詳細ページ) ・item_list$detail.xhtml(商品の詳細一覧ページ) ・item_list$image.xhtml(商品の画像一覧ページ) ・item_list$simple.xhtml(商品の簡易一覧ページ) |
#1389m:id「TEIKI_SEND_SPAN_UNIT_HERE」にて出力される値を修正しました
【対象機能・画面】
定期販売オプションにて月次定期をご利用かつ、m:id「TEIKI_SEND_SPAN_UNIT_HERE」をご利用の店舗様
定期販売オプションご利用時、商品の発送スパンを「月」としていた場合に
商品詳細ページ及び商品一覧ページで利用可能なm:id「TEIKI_SEND_SPAN_UNIT_HERE」にて、
発送スパン単位の「月」が表示されていなかったため、表示されるように修正しました。
#1388クレジットカード(ゼウス)の3Dセキュア認証2.0に対応しました
【対象機能・画面】
クレジットカード(ゼウス)をご利用の店舗様
ユーザー画面からのご注文時に「決済代行会社:ゼウス」のクレジットカード決済をご利用の場合、
3Dセキュア2.0認証を使用できるよう項目に以下を追加しました。
・3Dセキュア決済フラグ(2.0対応)
3Dセキュア認証使用しない/3Dセキュア認証を使用する
※デフォルト値は、従来の挙動である「3Dセキュア認証使用しない」となります。
※利用をご希望の場合は影響調査・テンプレートの修正が必要となります。サポート窓口までお問い合わせください。
また、3Dセキュア2.0認証の利用に伴い、以下3点の追加も行います。
1)3Dセキュア2.0非対応のクレジットカードを利用した場合の認証方式を選択できるよう初期設定に「ゼウス 3Dセキュア2.0非対応時認証方式」を追加します。
2)「3Dセキュア決済フラグ(2.0対応)」を利用した決済時の必須項目に「注文者のメールアドレス」を追加します。
注文者のメールアドレスが必須になるに伴い、下記の条件でメールアドレスの整合性もチェックします。
・50文字以下であること
・RFC違反でないこと
3)3Dセキュア2.0を利用可能とするための以下m:idを追加します。
m:idテンプレート | 概要 |
---|---|
IF_ZEUS_3DS |
ゼウス決済の「3Dセキュア決済フラグ(2.0対応)」が「3Dセキュア認証を使用する」の場合に表示します。 |
ZEUS_3DS_IFRAME_HERE |
カード認証用iframeを表示するためのid属性「3dscontainer」を付与します。 |
ZEUS_3DS_JS_HERE |
ゼウスの3Dセキュア認証時に使用するJSファイルを出力します。 |
【ご留意事項】
・3Dセキュア2.0認証の利用には別途、決済代行会社とのご契約が必要です。
・定期販売オプションをご利用の場合、
定期商品はユーザー画面からの初回注文時のみ対象、購入した定期商品のカード情報変更時は対象外です。
・会員クレジットカード情報保存オプションをご利用の場合、マイページにおけるカード情報保存時は対象外です。
・店舗様ごとのカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については、申込時の事前影響調査で確認いたします。
2025-03-26
#1387パンくずリストの構造化マークアップが可能なm:idを追加しました
パンくずリストの構造化マークアップが可能なm:id「common.BREADCRUMB_LIST_JSON_LD_HERE」を追加しました。
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
common.BREADCRUMB_LIST_JSON_LD_HERE |
JSON-LD方式でパンくずリストの構造化データを出力します。 出力されるプロパティ(項目)は、以下の通りです。 ・position(パンくずの位置) ・name(パンくずのタイトル) ・item(ページのURL) |
・全ページ |
2025-03-26
#1386商品情報の構造化マークアップが可能なm:id「PRODUCT_JSON_LD_HERE」に3点機能追加しました
商品情報の構造化マークアップが可能な「PRODUCT_JSON_LD_HERE」において、以下3点の機能を追加しました。
1)1)urlプロパティとして出力する商品ページURLの形式を以下の2つから選択できるよう初期設定を追加します。
・サイトURL/item/商品コード.html
・サイトURL/category/カテゴリコード/商品コード.html
2)構造化データのoffres内に、新たに以下のプロパティを追加します。
・hasMerchantReturnPolicy(返品ポリシー)
・shippingDetails(配送情報)
※初期設定「PRODUCT_JSON_LD_HERE: 出力項目マッピング」にて出力値の指定をしない限り、出力されません。
3)初期設定「PRODUCT_JSON_LD_HERE: 出力項目マッピング」にて、出力値として指定できる商品項目に以下を追加します。
・メタディスクリプション:META_TAG_DESCRIPTION
・カテゴリ名:CATEGORY_NAME
※「代表カテゴリコード」>「カテゴリコード(属するカテゴリのうち、表示順が最も若いもの)」の優先順に出力します。
※カテゴリが未設定の場合には、空文字列を指定します。
#1385商品レビュー情報を構造化マークアップできるようにしました
【対象機能・画面】
m:id「PRODUCT_JSON_LD_HERE」を使用している店舗様
商品レビューオプションをご利用の店舗様
商品レビューオプション利用時、商品のレビュー情報を構造化データとして出力できるよう
既存m:idの修正および新規m:idの追加をしました。
1)商品詳細ページで使用できる既存m:id「PRODUCT_JSON_LD_HERE」にreviewに関するプロパティを追加しました。
▼aggregateRatingプロパティ内に追加する項目
bestRating(レビュー評価選択肢の最大星数)
worstRating(レビュー評価選択肢の最小星数)
▼reviewプロパティとして新規追加する項目
review(商品のレビュー情報)
├ author(レビューを投稿した会員情報)
│ └ name(レビューを投稿した会員のニックネーム)
├ name(レビュー件名)
├ review.description(レビュー内容)
├ review.datePublished(レビュー日時)
└ reviewRating(レビュー評価星数)
├ bestRating(レビュー評価選択肢の最大星数)
├ worstRating(レビュー評価選択肢の最小星数)
└ ratingValue(レビュー評価星数)
※リリース時、reviewプロパティは初期設定「PRODUCT_JSON_LD_HERE: 非出力項目」へ設定されているため、設定値を削除しない限り出力されません。
2)商品レビュー一覧ページで使用できる新規m:id「PRODUCT_JSON_LD_HERE」を追加しました。
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
PRODUCT_JSON_LD_HERE |
JSON-LD方式でレビューの構造化データを出力します。 出力されるプロパティ(項目)はマニュアルサイトにてご確認ください。 |
・商品レビュー一覧ページ(item_review.xhtml) |
#1384「お問い合わせ一覧 投稿データ一覧」において、権限がない場合には「ダウンロードボタン」を非表示にしました
お問い合わせ管理メニュー内、お問い合わせ一覧 投稿データ一覧において、
権限を持たない利用者が表示した場合に実行できない「ダウンロードボタン」が表示されていたため、権限に応じて非表示となるように修正しました。
2025-03-12
#1383一度に検索できるユーザーウェブアクセスログの件数に上限を追加します(100万件まで)
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム設定 > データ解析 > ユーザーウェブアクセスログ表示
ユーザーウェブアクセスログの検索時、負荷高騰を避けるために
1度に検索できるユーザーウェブアクセスログの件数に上限を追加します。(100万件まで)
指定可能な検索期間(2ヶ月間)内であっても、検索結果が100万件を超える場合は以下エラーメッセージが表示されます。
▼表示されるエラーメッセージ
検索結果が100万件を超えたため、表示できませんでした。検索期間を短縮して、再度お試しください。
またこれに伴い、検索結果をCSVでダウンロードできる最大件数も100万件までとなります。
2025-03-05
#1382パスワードリマインダーによるパスワード変更時、特定の遷移によるエラー画面が表示されないようにしました
パスワードリマインダー利用時、パスワード変更直後に再度ログイン画面へ遷移し「ログイン前に開いていたページ」へのリダイレクトが発動するなど、
リダイレクト先がパスワード変更ページ(password_update.xhtml)となる場合にリダイレクト先をトップページに上書きする処理を追加しました。
これにより、リダイレクトによってパスワード変更ページに遷移する場合に、トークンが取得できずにエラー画面が表示されてしまうことを防ぎます。
※カスタマイズにより、意図的にパスワード変更ページへリダイレクト設定を行っている場合、挙動の変更はありません。
2025-02-26
#1381「テンプレート改ざん検知」オプションを追加しました
テンプレートファイルの予期せぬ変更を検知する「テンプレート改ざん検知」オプションを追加しました。
テンプレートファイルの変更を弊社にて検知し、変更内容に改ざんの可能性がある場合店舗様にご連絡いたします。
改ざんと判断された場合には、バックアップ等からファイルを修正復元します。
2025-02-26
#1380楽天ペイ V2(GMOペイメントゲートウェイ)において、エンドユーザーが特定操作を行った場合でも適切な決済連携IDで更新されるよう処理を追加しました
【対象機能・画面】
楽天ペイ V2(GMOペイメントゲートウェイ)をご利用で「連携番号形式」が「決済連携ID」の店舗様
楽天ペイ V2(GMOペイメントゲートウェイ)において入金通知を受け取ったタイミングで、
アラジンEC側の決済連携IDを決済代行会社から連携されたIDで上書きする処理を追加します。
これにより、注文後に別ウィンドウで複数回「楽天IDでお支払い」を押下するなど特定の操作を行った場合でも、
アラジンECと決済代行会社間で決済連携IDの不整合(実際は入金済みでも、アラジンEC側のデータ上は未入金の状態)が発生することを防ぎます。
2025-02-26
#1379ユーザー画面に表示されるメッセージ内の名称を「ウィッシュリスト」から「お気に入りリスト」に変更しました
【対象機能・画面】
ウィッシュリストオプションをご利用の店舗様
ユーザー画面に表示される「ウィッシュリスト」オプションに関する以下メッセージについて
メッセージ内の「ウィッシュリスト」を「お気に入りリスト」に変更します。
《変更前》
1. 「商品名」は既にウィッシュリストに登録されています。
2. 「商品名」をウィッシュリストから削除しました。
3. 「商品名」をウィッシュリストに登録しました。
4. ウィッシュリストに登録しようとした商品が特定できませんでした。誠に恐れ入りますが、再操作をお願いいたします。
5. ウィッシュリストに登録する商品が特定できません。バリエーションは一つも選択しないかまたは全てを選択してください。
《変更後》
1. 「商品名」は既にお気に入りリストに登録されています。
2. 「商品名」をお気に入りリストから削除しました。
3. 「商品名」をお気に入りリストに登録しました。
4. お気に入りリストに登録しようとした商品が特定できませんでした。誠に恐れ入りますが、再操作をお願いいたします。
5. お気に入りリストに登録する商品が特定できません。バリエーションは一つも選択しないかまたは全てを選択してください。
【ご注意事項】
上記メッセージにカスタマイズをしている店舗様では、修正対象外となります。
#1378りそなPayResort決済サービスの接続先ドメインを変更しました
【対象機能・画面】
りそなPayResortの決済をご利用の店舗様
決済代行サービス:りそなPayResortからの要請により、
りそなPayResortの接続先ドメインの変更作業を実施しました。
#1377DGフィナンシャルテクノロジー(VeriTrans4G/3G)決済サービスの接続先ドメインを変更しました
【対象機能・画面】
DGフィナンシャルテクノロジー社の決済をご利用の店舗様
決済代行会社:DGフィナンシャルテクノロジー社からの要請により、
VeriTrans4G/3Gサービスの接続先ドメインの変更作業を実施しました。
#1376カテゴリ別商品一覧ページで出力されるcanonicalタグのURL形式を統一しました
カテゴリ別商品一覧ページへのアクセス時に出力されるcanonicalタグのURLを
「/category/【カテゴリコード(大文字)】/」の形式へ統一しました。
例)カテゴリコード「SAMPLE」の場合
<link rel="canonical" href="https://*****.com/category/SAMPLE/>
▼変更の経緯
現在、カテゴリ別商品一覧ページへアクセスした際に出力されるcanonicalタグのURLにおいて、以下はアクセスされたURLの値をそのまま出力する仕様となっておりました。
・カテゴリコードの大文字、小文字
・末尾の「/」の有無
これにより検索エンジンから重複コンテンツとみなされるリスクがあるため、下記の通り変更いたします。
《変更前》
以下のようなURLへアクセスした際、それぞれの形式でcanonicalタグのURLを出力
…/category/AAA/
…/category/aaa/
…/category/AAA.html
…/category/aaa.html
《変更後》
同カテゴリの商品一覧ページである場合、以下の形式に正規化してcanonicalタグのURLを出力
…/category/AAA/
#1375お気に入りリストの商品がカート投入可能かバリエーション単位で判定できるようにしました
【対象機能・画面】
ウィッシュリストオプションをご利用の店舗様
ウィッシュリストオプションご利用時、お気に入りリストページ(wishlist.xhtml)に表示されている商品がバリエーション商品の場合に、
「該当のバリエーションがカート投入可能か」を判定できるm:idを追加しました。
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
IF_CART_PUTTABLE_ITEMPROPERTY |
現在の明細の商品が、カートに投入できる時にのみ表示します。 対象の明細がバリエーション単位である場合、該当の商品バリエーションがカートに投入できる時にのみ表示します。 |
・お気に入りリストページ(wishlist.xhtml) |
#1374事業所購入履歴一覧ページにおいて、営業会員ログイン時に配送希望日と送付先情報が表示されるよう修正しました
【対象機能・画面】
営業支援オプションをご利用の店舗様
営業支援オプションをご利用時、事業所購入履歴一覧ページ(member_history$btob.xhtml)において、
配送希望日と送付先情報を表示するm:idが営業会員でのログイン時に表示されていなかったため、
表示されるよう修正しました。
#1373見積履歴一覧ページのHTMLを変更しました
【対象機能・画面】
見積管理オプションをご利用の店舗様
見積履歴一覧ページ(URL:member_estimate_record.html)において、
HTMLの変更(検索条件クリア用のformタグを追加)を行います。
※挙動に変更はありません(これまでクリアボタンが想定通り動作していなかった場合は、正しい動作に修正されます)。
【変更による影響】
formタグが新しく1つ追加されることにより、HTML内のformの数や順序が変わるため
店舗様独自のJavaScriptなどを組込みしている場合に影響が生じる可能性があります。
例)
・formタグの順番を指定して取得する処理において、順番がずれる
・formタグの総数を扱う処理処理において、総数が増える
など
2025-02-19
#1372PCI DSS環境にWAFを導入しました
【対象機能・画面】
初期設定「カード入力画面PCIDSS環境利用フラグ」をご利用の店舗様
PCI DSSに準拠した環境にWAF(※)を導入します。
これにより、クレジットカード情報入力ページ(URL:card_input.html)への悪意ある攻撃を防御します。
導入に伴い、サービス停止等は発生しません。また、お申込みも不要です。
※WAF(Web Application Firewall)とは
Webアプリケーションの脆弱性を狙う、悪意ある通信(攻撃)を防御するセキュリティの一種です。
【補足】
本WAFは、PCI DSSに準拠した環境にのみ適用されます。
#1371店舗で非利用決済の「ユーザーウェブ使用」を「使用しない」に変更しました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 お店を作る > 決済方法
決済導入時に、準備中の段階でユーザー画面に表示してしまう誤操作を防ぐため、
現在、店舗で利用していない(「利用フラグ」が「使用しない」に設定されている)決済については
「ユーザーウェブ使用」を「使用しない」に変更しました。
※現在利用されている決済(「利用フラグ」が「使用する」)については変更しないため、影響はありません。
#1370Googleアナリティクスで「refund」イベント計測時、カテゴリ情報が連携されるようにしました
【対象機能・画面】
タグマネージャオプションをご利用の店舗様
タグマネージャを使用したGoogleアナリティクスのイベント計測において、
タグタイプ「googleAnalytics(注文取消_GA4)」によって「refund」イベントを計測した際、
バリエーションが設定されている商品のカテゴリ情報が連携されていなかったため、
正しく連携されるよう修正しました。
※商品、取消金額などカテゴリ以外の情報には変更ございません。
2025-02-12
#1369クレジットカード(りそなPayResort)の3Dセキュア2.0認証時の必須パラメータを追加しました
【対象機能・画面】
クレジットカード(りそなPayResort)の3Dセキュア2.0認証をご利用の店舗様
国際ブランドであるVISAのルール改定に伴い、
決済代行会社:りそな銀行の以下決済での3Dセキュア2.0認証時に下記必須項目を追加しました。
・クレジットカード(りそなPayResort:3Dセキュア対応)
※PCIDSSオプションをご利用で、以下を満たす店舗様
– ユーザーウェブ使用:使用する
– 3Dセキュア決済フラグ:3Dセキュア認証を使用する(2.0)
・クレジットカード(りそなPayResort)
※以下を満たす店舗様
– ユーザーウェブ使用:使用する
– 3Dセキュア決済フラグ(2.0対応):3Dセキュア認証を使用する
▼追加される必須項目(パラメータ)
・注文者のIPアドレス
・注文者のメールアドレス(※)
※決済代行会社では、追加となる必須パラメータ項目として「メールアドレス または 電話番号」としていますが、
アラジンECでは「メールアドレス」を標準連携する方針といたします。
【補足】
必須パラメータ項目として「メールアドレス」が追加されることにより
メールアドレスがRFCに準拠していない等の理由で、注文(認証)時にエラーになるケースが考えられます。
※ご参考※
アラジンECでは、初期設定「メールアドレスRFC違反チェックフラグ」をご用意しております。
当設定の導入は実装に伴う影響調査が必要ですので、ご希望の際はサポート窓口までお問い合わせくださいませ。
2025-02-12
#1368ソフトバンクまとめて支払い(B)(GMOペイメントゲートウェイ)の「決済金額上限」に設定可能な最大値を引き上げました
【対象機能・画面】
ソフトバンクまとめて支払い(B)(GMOペイメントゲートウェイ)をご利用の店舗様
ソフトバンクまとめて支払い(B)(GMOペイメントゲートウェイ)において、
決済金額上限に設定可能な最大値を以下の通り変更しました。
《変更前》
決済金額上限の最大値:10,000
《変更後》
決済金額上限の最大値:100,000
#1367「お問い合わせ一覧 投稿データ一覧」において、利用者に権限がない場合に「取消」「削除」ボタンを非表示にしました
ショップ管理画面内のお問い合わせ管理メニュー内、お問い合わせ一覧 投稿データ一覧にて、
更新権限を持たない利用者が表示した場合、
実行できない「取消」「削除」ボタンが表示されていたため、権限に応じて表示制御するよう修正しました。