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#1284登録されるメールアドレスについてRFC違反メールアドレスかチェック可能にしました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ

ショップ管理画面 および ユーザー画面でのメールアドレス登録時、
RFCで定められた仕様・要件に違反していないか、チェックできる初期設定を追加します。

判定条件や、RFCに準拠していないメールアドレスが登録されている場合の影響など、
詳細についてはマニュアルをご覧ください。

メールアドレスRFC違反チェックフラグ | サポートサイト

#1282メルマガ/ステップメールのワンクリック購読解除に対応しました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ

メルマガ・ステップメールにて、エンドユーザーがワンクリックで登録解除可能にするため以下のヘッダを追加できる初期設定を追加しました。

・List-Unsubscribe-Post: List-Unsubscribe=One-Click
・List-Unsubscribe: <登録解除用URL>

ご利用にあたっては、店舗様にて事前に以下3点の対応が必要です。

1)メルマガ・ステップメールの各「FROMメールアドレス」に、
自動配信メールの「FROMメールアドレス」と異なるメールアドレスを使用。(同一ドメインは利用可能)

2)メルマガ・ステップメールの各「FROMメールアドレス」のドメインに、DKIMを設定。

3)初期設定「ユーザーウェブ参照許可パスリスト」に値を設定している場合、「/unsubscribepost」を追加。

【ご留意事項】
・メーラーによっては、本機能のワンクリック購読解除に対応していない場合があります。
 対応しているメーラーでも、メーラー側の判断により解除リンクが表示されない場合があります。
・本機能を利用する前に配信予約登録したメールは、配信日が利用後でもヘッダ付与対象外です。
・エンドユーザーが本機能を利用して購読解除した場合、
 エンドユーザーが使用しているメーラーのシステムが下記URLにアクセスします。
 表示URL:サービスURL/unsubscribepost.html
 ※マルチドメイン(複数のサービスURLを利用)の場合、対象ドメインはサポートへ確認ください。
 そのため、初期設定「サイトオープンIPアドレス制限」とは併用不可です。
・ステップメールを強制的に配信する設定になっている場合
 会員の「メルマガ受付区分」とステップメールの配信可否を連動させる必要があります。

エンドユーザーが購読解除した際の処理や、ご利用にあたっての注意事項について 詳細はマニュアルをご覧ください。
利用をご希望の場合は、上述の 1)~3)をご対応のうえサポート窓口までご連絡ください。

プロモーションメールワンクリック購読解除ヘッダ追加フラグ | サポートサイト

#1279買い物かごのページにて、商品のレコメンド関連の設定を見て表示制御できるようにしました

買い物かごのページにおいて、商品のレコメンド関連の設定有無を見て表示制御できるようm:idを追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
IF_RECOMMEND_OR_CATEGORY_RECOMMEND カート内の商品の「レコメンド」が設定されている場合、または、最後にカートへ追加された商品の「レコメンドカテゴリ」が設定されている場合にのみ表示します。 買い物かごのページ(cart_index.xhtml)

#1277定期商品購入履歴を表示するページにて、特定の日時以降や指定した決済方法の受注のみ表示できるようにしました

【対象機能・画面】
定期販売オプションをご利用の店舗様

定期商品購入履歴を表示するページにおいて、表示制御するm:idを2種類追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
IF_ORDER_DATE_AFTER_ARGUMENT 現在の受注(最新の受注データおよび過去の受注データ)の受注日が、パラメータm:dateによって指定した日付以降である場合に表示します。 定期購入商品の確認・変更ページ(teiki_index.xhtml)
IF_MATCH_KESSAI_ID 現在の定期受注親データの決済方法が、指定した決済IDと一致する場合にのみ表示します。

2024-01-17

標準機能

#1278サイトマップの自動生成機能を追加しました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ

検索エンジンにサイト内のページの認識を促すサイトマップ(sitemap.xml)を自動生成する機能を追加しました。
日次のバッチ処理にて、任意のサイト内URL情報をファイルに出力します。

これに伴って、初期設定を3つ追加しました。

・サイトマップ追加パスリスト
・サイトマップ除外パスリスト
・サイトマップ除外ドメインリスト

利用をご希望の場合は、バッチ設定が必要になるためサポート窓口までご連絡ください。
詳細は以下サポートサイトをご確認くださいませ。

サイトマップ(sitemap.xml)の自動生成機能について | サポートサイト

#1276パーツ管理のコンテンツ区分に「商品一覧」を追加します

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > コンテンツ管理 > パーツ管理 > パーツ新規登録/一覧

パーツ管理にて、 指定した条件に一致する商品の一覧をパーツとして登録可能になる
新しいコンテンツ区分「商品一覧」を設けるにあたり、初期設定を追加します。

コンテンツ区分「商品一覧」では、以下5項目の指定が可能です。

・表示列数
・表示項目
・ソート条件
・表示件数上限
・表示条件

これに伴い、m:idを追加します。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
common.IF_CONTENT_ITEM_LIST 現在のコンテンツ区分が商品一覧かどうかを判定します。 全ページ
common.CONTENT_ITEM_LIST_HERE コンテンツ区分が商品一覧の場合、商品情報の一覧を出力します。
【ご留意事項】
・商品一覧ページ(item_list.xhtml)では、「商品一覧」パーツをご利用いただけません。
・コンテンツ区分「商品一覧」を使用する場合、
「商品一覧」パーツ用のCSSを「style.css」へ追記のうえ、「タイムスタンプを更新」ボタンを押していただく必要がございます。

#1275ダウンロード販売オプションで、ダウンロードできない場合に表示するm:idを追加しました

【対象機能・画面】
ダウンロード販売オプションをご利用の店舗様

ダウンロードできる場合に表示するm:id「IF_NOT_EXIST_ERROR」に対し、
ダウンロードできない場合のm:idが無かったため、追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
IF_EXIST_ERROR ダウンロードができない場合や、「ダウンロード商品のダウンロードページ(item_download.html)」への遷移ができない場合に表示します。 ダウンロード商品のダウンロードページ(item_download.xhtml)

#1273購入履歴ページに、特定の日時以降の受注のみ表示可能にしました

購入履歴を表示するページにおいて利用できるm:idを追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
IF_ORDER_DATE_AFTER_ARGUMENT 現在の受注の受注日が、パラメータm:dateによって指定した日付以降である場合に表示します。 購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)

#1268買い物かごのページにて、最後にカートへ追加した商品の 「レコメンドカテゴリ」に紐づく商品を表示可能にしました

買い物かごのページ(cart_index.xhtml)において、
商品詳細ページ(item_detail.xhtml)と同様に
最後にカートへ追加された商品の「レコメンドカテゴリ」に設定されているカテゴリに 紐づく商品を繰り返し表示できるよう、m:idを追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
IF_CATEGORY_RECOMMEND 最後にカートへ追加された商品の「レコメンドカテゴリ」が設定されている場合にのみ表示します。 買い物かごのページ(cart_index.xhtml)
LOOP_CATEGORY_RECOMMEND 最後にカートへ追加された商品の「レコメンドカテゴリ」に設定されているカテゴリに紐づく商品を繰り返します。

これに伴って、レコメンドに設定されている商品の希望小売価格を出力するm:id「RECOMMEND_EXTRA_MAKER_TEIKA_HERE」を、
追加するm:id「LOOP_CATEGORY_RECOMMEND」の中でも使用可能にしました。

#1259置換文字「#SEND_ITEM_INFO#」の出力内容を登録する初期設定名を変更しました

【対象機能・画面】
複数配送先オプションまたは受注送付先作成オプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ

以下2つの初期設定について、複数配送先オプション利用時だけでなく、
受注送付先作成オプション利用時も対象になるため、以下のように初期設定名を変更しました。

《変更前》
・注文完了メール複数配送先明細フォーマット
・注文完了メール複数配送先明細フォーマット(HTML)

《変更後》
・注文メール送付先商品情報フォーマット
・注文メール送付先商品情報フォーマット(HTML)

※置換文字「#SEND_ITEM_INFO#」で出力する送付先ごとの商品情報を登録するための設定です。

2023-10-03

機能追加

決済

#1249後払い決済(PAID)の「インボイスオプション」に対応しました

【対象機能・画面】
後払い決済(PAID)をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法

後払い決済(PAID)の提供する「インボイスオプション」を利用する場合のデータレイアウトに対応できるよう、決済方法に以下の項目を追加しました。

・Paidインボイスオプション
※デフォルト値は、従来の挙動である「使用しない」となります。

【ご留意事項】
・本設定を切り替えると連携するデータの形式が変わるため
 Paid側でインボイスオプションを利用していない場合は、決済連携がエラーとなります。
 必ず、Paid側のオプション導入を行ったうえで、本設定を切り替えてください。
 ※詳細は、決済代行会社側へお問い合わせください。
・店舗様ごとのカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 事前影響調査が必要になるため、サポート窓口までお問い合わせください。
後払い(ラクーン(Paid))| 適格請求書等保存方式 | サポートサイト

2023-10-03

決済

#1248アラジンECで利用可能な決済方法に「Paidy(ペイジェント)」を追加しました

アラジンECで利用可能な決済方法に「Paidy(ペイジェント)」を追加しました。

Paidy のサービス詳細については、下記URLをご覧ください。

後払い決済「Paidy(ペイディ)」のメリット|ペイジェント

【ご留意事項】
・Paidy側の決済画面は、注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)にて起動します。
・定期販売オプション、見積管理オプション、通貨設定オプションには対応しておりません。
・ショップ管理画面からの受注登録・受注新規一括アップロード・決済方法変更では決済連携は行われません。
・金額変更連携には対応しておりません。
・オーソリ同時確定には対応しておりません。
・オーソリの有効期間は90日となります。90日が経過するとオーソリ確定が不可となります。
 (決済代行会社:ペイジェントの仕様)
・返金可能期間は、オーソリ確定から90日となります。(決済代行会社:ペイジェントの仕様)
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 決済追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。

2023-10-03

決済

#1247アラジンECで利用可能な決済方法に「PayPay(ペイジェント)」を追加しました

アラジンECで利用可能な決済方法に「PayPay(ペイジェント)」を追加しました。

PayPay のサービス詳細については、下記URLをご覧ください。

PayPay(ペイペイ)の特徴|ペイジェント

これに伴い、m:idを追加します。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
KESSAI_LINK_HTML_HERE 画面遷移型決済に入るためのFormタグを表示するタグです。 注文完了ページ(cart_result.xhtml)、ページ遷移型決済遷移ページ(kessai_link.xhtml)
【ご留意事項】
・定期販売オプション、見積管理オプションには対応しておりません。
・ショップ管理画面からの受注登録・受注新規一括アップロード・決済方法変更では決済連携は行われません。
・金額変更連携には対応しておりません。
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 決済追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。

2023-09-27

機能修正

決済

#1243クロネコ掛け払いの 「インボイス制度に伴う改修」に対応しました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法

クロネコ掛け払いにて、インボイス制度に伴い実施されるデータレイアウトの変更に対応できるよう、決済方法に以下を追加しました。

・連携項目形式
※デフォルト値は、従来の挙動である「インボイス非対応方式」となります。

クロネコ掛け払いのサービス詳細については、下記URLをご覧ください。

クロネコ掛け払いとは | 売掛・請求代行ならクロネコ掛け払い

【ご留意事項】
・本設定を切り替えると連携するデータの形式が変わるため
 クロネコ掛け払い側の環境と一致していない場合は、決済連携がエラーとなります。
 必ず、クロネコ掛け払い側の環境変更を行ったうえで、本設定を切り替えてください。
 ※詳細は、決済代行会社側へお問い合わせください。
・店舗様ごとのカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 事前影響調査が必要になるため、サポート窓口までお問い合わせください。
・ご利用にあたっての注意事項について、詳細はマニュアルをご覧ください。
クロネコ掛け払い(ヤマトクレジットファイナンス)| 適格請求書等保存方式 | サポートサイト

#1242パスワードリマインダー機能・パスワード再設定機能にて3点(追加認証, メール種類追加, URL有効期間)機能追加しました

パスワードリマインダー機能とパスワード再設定機能について、セキュリティ向上のため、3点機能追加しました。

1)追加認証項目(氏名, 電話番号, 秘密の質問)を設定可能
メニュー:ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ


以下ページにおいて、追加認証項目を設定できるよう初期設定を追加します。

・パスワードリマインダーページ(password_reminder.xhtml)
 選択肢:氏名、電話番号、氏名+電話番号
・パスワード変更ページ(password_update.xhtml)
 選択肢:氏名、電話番号、秘密の質問、氏名+電話番号、氏名+秘密の質問、電話番号+秘密の質問

<現在の動き>
■パスワードリマインダー機能ご利用時
1. パスワードリマインダーページ(password_reminder.xhtml)にて、登録済のメールアドレス入力
2. メールに記載のURLクリック
3. パスワード変更ページ(password_update.xhtml)にて、新パスワードを設定

■パスワード再設定機能ご利用時
1. ログイン専用ページ(login.xhtml)にて、ログインID入力
2. パスワード再発行のメール送信ページ(password_reset.xhtml)が表示
3. メールに記載のURLクリック
4. パスワード変更ページ(password_update.xhtml)にて、新パスワードを設定

パスワード変更ページにて設定可能な秘密の質問は、会員データとして登録可能にします。
ご利用にあたっては、m:id組み込みも必要になるため詳細はサポートまでご連絡くださいませ。

2)パスワード再設定機能用に、メールフォーマットを追加
メニュー:ショップ管理画面 > お店を作る > メールフォーマット登録・照会


パスワードリマインダー機能とパスワード再設定機能、いずれをご利用の場合も 同じメールフォーマット「パスワードリマインダーメール」を用いていますが、
それぞれ異なるメール文面を登録できるよう、以下のように分けます。

・パスワードリマインダー機能:パスワードリマインダーメール(従来の挙動)
・パスワード再設定機能:パスワード再設定依頼メール

※従来の文面になるよう、パスワード再設定依頼メールのデフォルト値はパスワードリマインダーメールの登録内容を反映しています。

3)パスワード変更用のURLの有効期間を初期設定化
メニュー:ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ


以下メールに記載するパスワード変更用のURLの有効期間を店舗ごとに指定できるよう、初期設定を追加します。
※デフォルト値は、従来の挙動である「3600」秒(1時間)となります。

・パスワードリマインダーメール
・パスワード再設定依頼メール

パスワード変更URL有効期間 | サポートサイト

#1240STAFF START連携オプションでコーディネート動画を表示できるm:idを追加しました

【対象機能・画面】
STAFF START連携オプションをご利用の店舗様

STAFF START側の画面で設定したコーディネート動画を
コーディネート一覧ページ、コーディネート詳細ページで表示できるようm:idを追加しました。

m:id 概要 対象テンプレート
common.IF_COORDINATE_INFO_VIDEO STAFF START連携オプション利用時、
STAFF START側の画面にてコーディネート動画が設定されている場合にのみ表示します。
全ページ
IF_COORDINATE_INFO_VIDEO STAFF START側の画面にてコーディネート動画が設定されている場合にのみ表示します。 コーディネート一覧ページ(coordinate_list.xhtml)
LOOP_COORDINATE_INFO_VIDEO_SUB STAFF START側の画面にてコーディネート動画が設定されている場合にのみ表示します。 コーディネート詳細ページ(coordinate_detail.xhtml)
COORDINATE_INFO_VIDEO_SUB_TAG STAFF START側の画面にて設定したコーディネートのサブ動画を表示します。
COORDINATE_INFO_THUMBNAIL_IMAGE_SUB_TAG STAFF START側の画面にて設定したコーディネートのサブ動画を繰り返します。

#1238検索/一覧画面で表示するヘッダ項目の組み合わせをフォーマットとして保存可能にしました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 商品の設定 > 商品管理 > 商品検索/一覧
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 会員管理 > 会員データ検索/一覧

検索/一覧画面で表示するヘッダ項目の組み合わせを検索条件のようにフォーマットとして保存し、選択して再表示ができるようにしました。
これに伴って、初期設定を追加しました。

一覧表示項目フォーマット利用フラグ | サポートサイト
一覧表示項目フォーマット設定数 | サポートサイト

【ご留意事項】
利用をご希望の場合は、事前に影響調査が必要なためサポート窓口までご連絡ください。

2023-09-06

機能修正

#1236初期設定「国外IPアクセス許可フラグ:登録処理のみ許可しない」の対象処理を追加します

【対象機能・画面】
会員クレジットカード情報保存オプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ

初期設定「国外IPアクセス許可フラグ」において「登録処理のみ許可しない」とした場合の対象に、
クレジットカード情報登録ページ(member_credit_entry_input.xhtml)を追加します。
クレジットカード情報登録ページにおいては、アクセスされた時点でエラーを表示します。

2023-08-23

機能修正

#1229適格請求書等保存方式の機能を4点修正しました

【対象機能・画面】
適格請求書等保存方式をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > 画像・テンプレート管理 > WEB-INF
ショップ管理画面 > お店を作る > メールフォーマット登録・照会

適格請求書等保存方式をご利用の場合、正しく機能していない部分が4点あったため修正しました。

1)以下の場合、各帳票で使える置換文字のうち「#GOKEI_ZEINUKI#」が空白になる
・軽減税率対応オプションを利用していない
・軽減税率対応オプションを利用しているが、受注日が軽減税率適用開始日より前

2)各帳票で使える置換文字のうち、以下が帳票フォーマットの最終行に記載されているとダウンロード時にエラーになる
・「#IF_ORDER_INVOICE#」
・「#IF_NOT_ORDER_INVOICE#」

3)各メールフォーマットで使用可能な置換文字のうち以下が、HTML形式では空白になる
・「IF_ORDER_INVOICE#」
・「#IF_NOT_ORDER_INVOICE#」

4)各メールフォーマットで使用可能な置換文字のうち「#TAX_RATE#」が整数での登録にもかかわらず、小数第2位まで表示される

2023-08-23

機能修正

#1226半ログイン状態のまま注文完了しないようチェック処理を追加しました

【対象機能・画面】
初期設定「ユーザーウェブセッション復元方式」が「復元する」の店舗様

初期設定「ユーザーウェブセッション復元方式」を「復元する」と設定している場合、
会員情報の一部のみ復元された、「半ログイン状態(※)」になることがあります。

※半ログイン状態とは…
初期設定「ユーザーウェブセッション復元方式」を「復元する」にしている場合
ブラウザを閉じたりセッション切れになった後、同じブラウザで再びアクセスすると
保持しているCookieの情報を使用して会員IDや会員名を復元します。
この状態を、半ログイン状態と指しております。
一部の情報を取得できるだけでほぼログインしていない状態と同じです。

半ログイン状態で注文しようとした場合、
注文時ログインページ(cart_login.xhtml)を表示しログイン操作を促していますが、
注文時ログインページにおいてm:id「IF_NO_LOGIN_BUTTON」を利用せずに、m:id「NO_LOGIN_BUTTON_TAG」を記述している場合
半ログイン状態のまま注文完了するケースがありました。
そのため、当該ケースにおいても、半ログイン状態の場合はログイン操作、またはログアウト操作を促すようにしました。

2023-08-08

決済

#1223アラジンECで利用可能な決済方法に 「楽天ペイ V2(GMOペイメントゲートウェイ)」を追加しました

アラジンECで利用可能な決済方法に「楽天ペイ V2(GMOペイメントゲートウェイ)」を追加しました。
楽天ペイ V2 のサービス詳細については、下記URLをご覧ください。

V2 – サービス詳細|楽天ペイ (オンライン決済)

【ご留意事項】
・定期販売オプション、頒布会オプション、見積管理オプションには対応しておりません。
・ショップ管理画面からの受注登録・受注新規一括アップロード・決済方法変更では、決済連携は行われません。
・利用可能な決済金額は、「100円~/件」 です。
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については、決済追加のお申込みにあたって行う事前影響調査で確認いたします。

#1219商品一覧の「プレビュー」欄にスマートフォン用の[SP]ボタンを追加しました

【対象機能・画面】
スマートフォンパッケージオプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 商品の設定 > 商品管理 > 商品検索/一覧

商品一覧に「プレビュー」欄を表示すると
[PC]ボタンが表示され、該当商品の商品詳細ページ(item_detail.xhtml)のプレビューが表示されますが、
スマートフォン版テンプレートの表示も確認できるよう[SP]ボタンを追加しました。

#1211ポイント割引額を3桁のカンマ区切りで出力できるようメール置換文字・m:idのパラメータを追加しました

注文確定時等の自動配信メールで、ポイント割引額を3桁のカンマ区切りで出力できるよう
置換文字「#COUPON_WARIBIKI_COMMA#」を追加しました。

また、クーポン詳細ページ(coupon_detail.xhtml)の以下のm:idも 3桁のカンマ区切りで出力できるようパラメータm:commaを追加しました。

・COUPON_DISCOUNT_HERE
・COUPON_MIN_PRICE_HERE

2023-07-05

決済

#1208アラジンECで利用可能な決済方法に 「エポスかんたん決済(ソフトバンクペイメントサービス)」を追加しました

アラジンECで利用可能な決済方法に「エポスかんたん決済(ソフトバンクペイメントサービス)」を追加しました。

エポスかんたん決済 のサービス詳細については、下記URLをご覧ください。
エポスかんたん決済の導入なら、決済代行のSBペイメントサービス

これに伴い、m:idを追加しました。

m:id 概要 対象テンプレート
common.SBPS_EPOSPAY_CARD_ENTRY_FORM_TAG エポスカード申込画面へ遷移するためのフォームタグです。
パラメータm:TRANSITION_BANNERを使用して、遷移元バナーを指定します。
m:TRANSITION_BANNERは必須です。
全ページ
【ご留意事項】
・定期販売オプション、頒布会オプション、見積管理オプションには対応しておりません。
・ショップ管理画面からの受注登録・受注新規一括アップロード・決済方法変更では、決済連携は行われません。
・受注編集では、減額の場合のみ金額変更連携が行えます。
・決済代行会社とのご契約で「指定売上方式」の場合、オーソリ確定は入金済で行ってください。
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 決済追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。

2023-06-27

機能追加

#1201メルマガ会員登録時に、無効なメールアドレスが登録されないようにする初期設定を追加しました

メルマガ機能では、エラーになったメールアドレス宛へ配信しないようにする
「無効化する」ボタンを以下画面にご用意しております。

ショップ管理画面 > メルマガの管理 > メルマガ配信 > 配信エラーアドレス検索/一覧

これに加え、誰も使用していない架空電子メールアドレスの登録自体を防ぐ機能として
初期設定「メルマガ会員登録ダブルオプトイン設定」を追加しました。

メルマガ会員登録ダブルオプトイン設定

【ご参考】
特定電子メールの送信の適正化等に関する法律では、架空電子メールアドレスへの送信は禁止されています。
「特定電子メールの送信等に関するガイドライン」では、ダブルオプトインが推奨されています。

また、誰も使用していない架空電子メールアドレスへの配信は
メール配信サーバがブラックリスト登録される一因として挙げられます。

※特定電子メールの送信の適正化等に関する法律(特定電子メール法)に関する外部サイト

総務省ウェブサイト
消費者庁ウェブサイト

#1199会員タグオプションを8点改善しました

【対象機能・画面】
会員タグオプションをご利用の店舗様

会員タグオプションにおいて、8点改善しました。

1)会員タグの付与条件確認可能
メニュー:
注文と会員の管理 > 会員タグ管理 > 会員タグマスタ > 「変更」ボタン
会員タグ 新規登録・変更画面にて、会員タグの付与条件を確認ならびに
最新の会員タグ付与対象者を確認できるよう、以下のボタンを追加します。

・「付与条件を確認」
・「付与条件を基に会員検索」

2)会員タグ付与済み会員をダウンロード可能
メニュー:
注文と会員の管理 > 会員タグ管理 > 会員タグマスタ
会員タグに紐づく会員を、CSVファイルでダウンロードできるよう「付与済み会員」欄を設けます。

3)一括アップロードで会員IDと会員タグを紐づけ可能
メニュー:
注文と会員の管理 > 会員タグ管理 > 会員タグ別会員一括アップロード
会員IDと会員タグの紐づけを一括で行えるよう、メニューを追加します。

4)指定した会員タグが付与されているかどうか判定するm:id追加
指定した会員タグの付与有無によって表示制御できるよう、m:idを追加します。

m:id 概要 対象テンプレート
common.IF_TAGGED_MEMBER ログイン中の会員に指定した会員タグが付与されている時のみ表示します。m:tag_cdは必須となります。 全ページ

5)ステップメールの配信開始タイミングとして設定可能
メニュー:
プロモーション管理 > ステップメール管理 > ステップメール新規登録
ステップメールオプションと併用する場合、配信開始タイミングに以下を追加します。

・会員タグ付与日 から ○○日後

6)会員タグに「備考」を設定可能
メニュー:
注文と会員の管理 > 会員タグ管理 > 会員タグマスタ、会員タグ一括アップロード
会員タグに「備考」を設定できるよう、項目を追加します。

7)メルマガ配信完了した会員に付与可能な会員タグから会員自動タグを除外
メニュー:
メルマガの管理 > メルマガ配信 > メルマガ予約/配信

メルマガ配信登録画面にて、「会員タグ」欄で指定することで
正常に配信処理が完了した会員にタグを付与できますが、
会員自動タグは一定の周期で洗い替えされるため、指定できないようにします。
※「配信対象」の絞り込み条件としては、従来どおり会員自動タグも指定可能です。

8)会員一覧にてタグ付与する際の表示位置を変更
メニュー:
注文と会員の管理 > 会員管理 > 会員データ検索/一覧
会員一覧にてタグ付与する際の表示位置を
画面下部に「会員タグ登録」「会員自動タグ登録」と並べて表示するようにします。

#1198会員ランク別商品価格のうち、最も小さい値を出力できるようm:idを追加しました

【対象機能・画面】
会員ランクオプションをご利用の店舗様

会員ランク別商品価格の最も大きい値を出力するm:idはご用意しておりますが、
最も小さい値を出力するm:idが無かったため、追加しました。

m:id 概要 対象テンプレート
ITEM_MEMBER_RANK_TEIKA_LOWEST_HERE 会員ランク別商品価格のうち最も小さい値を出力します。 商品一覧ページ(item_list.xhtml)、商品詳細ページ(item_detail.xhtml)
ITEM_MEMBER_RANK_TEIKA_LOWEST_PRICE_HERE 会員ランク別商品価格のうち最も小さい値を出力します。
パラメータを使用して柔軟に金額の表示を選択することができます。

また、会員ランク別商品価格を出力する以下のm:idにおいて会員ランク別商品価格がバリエーションごとに存在する場合、
一番小さい値を出力するか、一番大きい値を出力するか、指定できるようパラメータm:rateを追加します。

▼対象のm:id
・ITEM_MEMBER_RANK_TEIKA_HERE
・ITEM_MEMBER_RANK_TEIKA_PRICE_HERE
※対象テンプレート:商品一覧ページ、商品詳細ページ

#1197Smartpayのオンサイトメッセージングを出力できるm:idを追加しました

Smartpayのオンサイトメッセージングオプション利用時、
以下ページに、オンサイトメッセージングを出力できるようm:idを追加しました。

※オンサイトメッセージングの詳細については、下記URLをご覧ください。
Smartpay | Docs | On-site Messaging

m:id 概要 対象テンプレート
SMARTPAY_OSM_PRODUCT_HERE Smartpayのオンサイトメッセージングオプション利用時、オンサイトメッセージングのOSMカテゴリー「プロダクト」(class=”smartpay-osm-product”)の内容を出力します。 商品詳細ページ(item_detail.xhtml)、買い物かごのページ(cart_index.xhtml)
SMARTPAY_OSM_PAYMENT_METHOD_HERE Smartpayのオンサイトメッセージングオプション利用時、オンサイトメッセージングのOSMカテゴリー「支払い方法」(class=”smartpay-osm-payment-method”)の内容を出力します。 買い物かごのページ(cart_index.xhtml)、注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)

#1186会員IDのバーコード画像を規格「CODE128」で出力できるようにしました

m:id「common.MEMBER_ID_BARCODE_TAG」で表示するバーコード画像は規格「EAN13」で出力していますが、
規格「CODE128」でも出力できるよう、パラメータm:typeを追加しました。

common.MEMBER_ID_BARCODE_TAG | サポートサイト

#1179m:id「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」でカート内商品の総数が、正しく出力されるよう修正しました

アフィリエイトやGoogleAnalyticsへの連携に必要な情報を出力するm:id「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」で
指定可能な「ALL_AMOUNT(カート内商品の総数)」の出力値が「0(ゼロ)」になっていたため、修正しました。

※2023年3月23日のユーザー画面本番更新以降、「ALL_AMOUNT」は「0(ゼロ)」が出力・連携されています。
2023年4月19日のユーザー画面本番更新によって、正しい値を出力するようになりました。

▼対象テンプレート
《注文情報確認ページ》
・cart_confirm.xhtml
・cart_confirm$amazon_payments.xhtml ※Amazon Pay専用
・cart_confirm$amazon_payments_v2.xhtml ※Amazon Pay V2専用
・cart_confirm$estimate.xhtml ※見積管理オプション
《注文完了ページ》
・cart_result.xhtml
・cart_result$estimate.xhtml ※見積管理オプション

#1176カートオプション商品やノベルティ商品の重みを考慮するようにします

【対象機能・画面】
カートオプション商品オプション、または、ノベルティオプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 送料/配送方法設定 > 送料/配送方法一覧

「重み加算」の配送方法では
買い物かごのページ(cart_index.xhtml)から注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)へ遷移する際に
カート投入された商品の重みから選択可能な配送方法を表示していますが、
下記ケースでカート投入された商品も「重み加算」の条件として追加します。

<重み加算の条件として追加するケース>
・注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)にて、カートオプション商品をカート投入
・ノベルティ選択ページ(cart_novelty_select.xhtml)にて、ノベルティ商品をカート投入

今回追加するケースに当てはまる場合
注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)で選択した配送方法の「配送方法重み」を超える場合は
エラーになり、注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)へ戻るフローに変更されます。

【ご留意事項】
重み加算の条件としてカートオプション商品・ノベルティ商品が追加されるため、
配送方法の「配送方法重み」の最大値の設定が低い値の場合
ユーザーのカート投入状況により、選択可能な配送方法が無くなる場合がございます。

#1169Google アナリティクス 4 における各種イベントの計測に対応しました

【対象機能・画面】
タグマネージャオプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > タグマネージャ > タグ新規登録/一覧
ショップ管理画面 > システム管理 > タグマネージャ > タグルール新規登録/一覧

Google アナリティクスの最新バージョンである「Google Analytics 4(GA4)」にて、
各種イベントを計測できるようタグマネージャにおいて3点改善しました。

1)「タグタイプ」欄に以下の選択肢を追加します。
・googleAnalytics(商品検索_GA4)
・googleAnalytics(商品一覧閲覧_GA4)
・googleAnalytics(商品詳細閲覧_GA4)
・googleAnalytics(注文取消_GA4)
・googleAnalytics(カート投入_GA4)
・googleAnalytics(カート投入:非遷移型_GA4)
・googleAnalytics(カート削除_GA4)
・googleAnalytics(カート閲覧_GA4)
・googleAnalytics(注文情報入力_GA4)
・googleAnalytics(決済方法選択_GA4)
・googleAnalytics(配送方法選択_GA4)
・googleAnalytics(お気に入り登録_GA4)
・googleAnalytics(お気に入り登録:非遷移型_GA4)
・googleAnalytics(会員登録_GA4)
・googleAnalytics(注文時同時会員登録_GA4)
・googleAnalytics(注文前会員登録_GA4)

2)タグルールの「出力ページ」欄に以下の選択肢を追加します。
・購入履歴一覧ページ
・買い物かごのページ
・注文情報入力ページ
・お気に入りリストページ ※ウィッシュリストオプション

3)m:id「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」を出力可能なテンプレートに以下を追加します。
・買い物かごのページ(cart_index.xhtml)
・注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)
・Amazon Pay注文情報入力ページ(cart_seisan$amazon_payments.xhtml)
・Amazon Pay V2注文情報入力ページ(cart_seisan$amazon_payments_v2.xhtml)
・見積情報入力ページ(cart_seisan$estimate.xhtml) ※見積管理オプション
・商品詳細ページ(item_detail.xhtml)
・商品の詳細一覧ページ(item_list$detail.xhtml)
・商品の画像一覧ページ(item_list$image.xhtml)
・商品の簡易一覧ページ(item_list$simple.xhtml)
・購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)
・事業所購入履歴一覧ページ(member_history$btob.xhtml) ※得意先管理オプション
・お気に入りリストページ(wishlist.xhtml) ※ウィッシュリストオプション

【ご留意事項】
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 お申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。

2023-03-22

決済

#1167アラジンECで利用可能な決済方法に「au PAY(GMOペイメントゲートウェイ)」を追加しました

アラジンECで利用可能な決済方法に「au PAY(GMOペイメントゲートウェイ)」を追加しました。

au PAY のサービス詳細については、下記URLをご覧ください。

GMO-PGの総合決済サービスに「au PAY(ネット支払い)」を追加 | GMOペイメントゲートウェイ株式会社

【ご留意事項】
・定期販売オプション、頒布会オプションには対応しておりません。
・ショップ管理画面からの受注登録・受注新規一括アップロード・決済方法変更では、決済連携は行われません。
・オーソリ確定は、決済日時から45日を超えるとエラーになります。(GMOPGの仕様)
・キャンセル連携は、決済日時から90日を超えるとエラーになります。(GMOPGの仕様)
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 決済追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。

#1168メルマガのHTMLコンテンツのプレビューが正しく表示されるようにしました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > メルマガ管理

メルマガ配信機能において、
HTMLコンテンツのプレビューが正しく表示されるよう「HTMLプレビュー」ボタンを設置し、
当該ボタンを押下すると表示される別ウィンドウ上でHTMLコンテンツを確認可能にしました。

※「HTMLプレビュー」ボタン押下前の画面では、HTMLのソースコードがそのまま表示されます。

・新メルマガ配信機能(Mail Publisher連携)をご利用の場合
 メルマガコンテンツ登録・編集画面の「HTMLコンテンツ」欄にボタンを設置

・旧メルマガ配信機能をご利用の場合
 コンテンツ 新規登録(変更)画面の「PC HTMLコンテンツ」欄にボタンを設置
 また、確認画面にて設定いただくクリックURLについて
 「PC HTMLコンテンツ クリックURL」欄に一覧表示するようにします。

#1162新規会員登録時の「メルマガ受付区分」を店舗ごとに指定可能にしました

ユーザー画面から新規会員登録した際の「メルマガ受付区分」の初期値を店舗ごとに指定できるよう、
初期設定を追加しました。
※本設定の初期値は、従来の挙動となります。

メルマガ受付区分初期値 | サポートサイト

#1161「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」で指定可能なhiddenタグにキャンペーンコードやセット商品情報を追加しました

アフィリエイトやGoogleAnalytics用のタグを作成するために必要な情報を
hidden属性(非表示要素)で格納し出力するm:id「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」にて
キャンペーンコードやセット商品の判別ができるよう下記要素を追加しました。

・キャンペーンコード:SALES_CAMPAIGN_CD
・セット商品の判別(親商品):ITEM_SET_PARENT_FLG
(親商品の場合はvalue=’1’を出力、親商品以外はvalue=を出力)
・セット商品の判別(子商品):ITEM_SET_CHILD_FLG
(子商品の場合はvalue=’1’を出力、子商品以外はvalue=を出力)

▼対象テンプレート
・注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)
・注文完了ページ(cart_result.xhtml)
・見積注文完了ページ(member_estimate_order_result.xhtml)

#1155メルマガ配信(Mail Publisher連携)において6点改善しました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > メルマガ管理 > メルマガコンテンツ新規登録/一覧
ショップ管理画面 > メルマガ管理 > メルマガ配信登録/予約・結果一覧

Mail Publisherを用いたメルマガ配信機能において、以下6点を改善しました。

(1)携帯キャリアと判定されるドメインについて、会員データの「PCメール形式」によりHTMLも送信可能

従来のメルマガ配信機能との比較として「送信形式」は以下としておりますが、
——————————————————————————–
基本はマルチパート配信です。
携帯キャリアと判定されるドメイン* のみ、テキストメールが配信されます。
*携帯キャリアと判定されるドメイン:https://mp-portal.force.com/s/article/S00491
——————————————————————————–
携帯キャリアと判定されるドメインについて
会員データの「PCメール形式」が「HTML」であれば、HTMLメールを送信
会員データの「PCメール形式」が「テキスト」であれば、テキストメールを送信するようにします。

※メルマガ会員は、メルマガ購読登録時に選択したメールタイプによります。
ただし、Mail Publisher側の仕様として 以下の「au(絵文字使用不可)」「その他」に該当するドメインは、テキストメールのみの送信になります。
携帯ドメイン一覧、PCドメインについて

(2)メルマガコンテンツ新規登録/一覧,画面のダウンロード項目に「コンテンツID」を追加

メルマガコンテンツ新規登録/一覧,画面にて
コンテンツ件名が同一であっても、区別できるよう「コンテンツID」欄を追加します。
これに伴って、ダウンロード項目にも「コンテンツID:MAILMAG_CONTENTS_ID」を追加します。

(3)配信対象・配信エラーアドレス一覧画面のダウンロード項目に「会員ID」を追加

配信対象・配信エラーアドレス一覧画面にて
配信エラー対象者への再配信などを行いやすいよう「会員ID」欄を追加します。
これに伴って、ダウンロード項目にも「会員ID:MEMBER_ID」を追加します。

(4)配信対象・配信エラーアドレスの取得パターンを追加

配信対象・配信エラーアドレス一覧画面のエラー内容に、以下を追加します。

・致命的エラー
Mail Publisher側で除外対象となったメールアドレスへ、再度配信しようとした場合
・HTML受信不可
テキストメールのみ受信するメールアドレスへ、HTMLのみのコンテンツで配信した場合

(5)配信エラーアドレス検索/一覧画面にて配信エラーとなったメールアドレスの無効化

配信状態が、「配信処理エラー」「配信除外対象」になったメールアドレスへ再度メルマガを配信しないよう、「無効化する」ボタンを追加します。

(6)ステップメールの配信予約状況を確認可能なメニューを表示

Mail Publisherを用いたメルマガ配信機能ご利用かつステップメールオプションをご利用の場合、
ステップメールの配信予約状況を確認可能なメニューが表示されていなかったため
メルマガ管理 > ステップメール予約検索/一覧 として表示します。

#1153見積から注文時もステップメールの受信可否を選択可能にしました

【対象機能・画面】
見積管理オプションとステップメールオプションを併用している店舗様

ステップメールでは、注文ごとにエンドユーザーが受信可否を選択可能ですが、
見積から注文する場合はm:idのご用意が無かったため、追加しました。

m:id 概要 対象テンプレート
STEPMAIL_FLG_INPUT_HERE ステップメールオプション利用時、ステップメール受付可否を選択するチェックボックスを出力します。 見積詳細/注文情報入力ページ(member_estimate_order_input.xhtml)
IF_STEPMAIL_REGIST ステップメールオプション利用時、ステップメールを「受信する」とした時にのみ表示します。 見積注文完了ページ(member_estimate_order_result.xhtml)

#1152カテゴリに紐づく商品一覧に会員ランク別商品価格を表示できるm:idを追加しました

【対象機能・画面】
会員ランクオプションをご利用の店舗様

カテゴリに紐づく商品一覧にて、会員ランク別商品価格を表示できるようm:id「common.LOOP_ITEM_OF_CATEGORY 」の中で使用できるm:idを追加します。

m:id 概要 対象テンプレート
common.IF_ITEM_OF_CATEGORY_LOGIN_MEMBER _RANK_ITEM_TEIKA 現在の「カテゴリに紐づく一覧商品」に、ログイン中の会員に適用される会員ランク別商品価格が存在する場合にのみ表示します。 全テンプレート
common.ITEM_OF_CATEGORY_LOGIN_MEMBER_RANK_ITEM_TEIKA_HERE 現在の「カテゴリに紐づく一覧商品」の、会員ランク別商品価格を出力します。
common.ITEM_OF_CATEGORY_LOGIN_MEMBER_RANK_ITEM_TEIKA_ZEIKOMI_HERE 現在の「カテゴリに紐づく一覧商品」の、会員ランク別商品価格(税込み)を出力します。

#1150Amazon Pay または Amazon Pay V2 にて、注文時にログイン状態を判定するようにします

【対象機能・画面】
Amazon Pay または Amazon Pay V2 をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > 画像・テンプレート管理

初期設定「ユーザーウェブセッション復元方式」を「復元する」と設定している場合
会員情報の一部のみ復元された半ログイン状態になることがあります。

Amazon Pay または Amazon Pay V2 を支払い方法とした注文時に半ログイン状態のまま注文完了すると、
メールアドレスが空の受注が作成されるため、
半ログイン状態かどうか判定し、半ログイン状態の場合はログイン操作を促すページを表示したうえで 注文情報入力ページへ遷移するようにします。

【ご確認のお願い】
ログイン操作を促すページとして、以下テンプレートが必要となります。
テンプレート管理に以下のテンプレートの設置が無い場合は、標準テンプレートが適用されますので
貴社のサイトにあわせたデザインを適用する場合は、テンプレートの設置をお願いいたします。

デモ環境では変更後の挙動をご確認いただけますので
更新予定日までに、デモ環境でご確認のうえ、必要に応じて本番環境へのテンプレートの設置をお願いいたします。

<Amazon Payの場合>
・Amazon Pay ログイン中ページ(cart_ext/amazon_pay_pre_login.xhtml)
・Amazon Pay 注文時ログインページ(cart_login$amazon_payments.xhtml)

<Amazon Pay V2の場合>
・Amazon Pay V2 ログイン中ページ(ext/amazon_pay_v2_pre_login.xhtml)
・Amazon Pay V2 注文時ログインページ(cart_login$amazon_payments_v2.xhtml)

弊社での対応をご希望の際は、弊社サポートまでご連絡くださいませ。

2023-01-31

決済

#1145アラジンECで利用可能な決済方法に 「Smartpay(Smartpay)」を追加しました

アラジンECで利用可能な決済方法に「Smartpay(Smartpay)」を追加しました。
Smartpay のサービス詳細については、下記リンクをご覧ください。

後払い決済サービス Smartpay(スマートペイ) | 欲しい未来の、出発点

これに伴い、m:idを追加しました。

m:id 概要 対象テンプレート
KESSAI_LINK_TAG 画面遷移型決済に入るためのリンクです。 cart_result.xhtml(注文完了ページ)、kessai_link.xhtml(ページ遷移型決済遷移ページ)
SMARTPAY_ONSITE_MESSAGING_HERE Smartpayのオンサイトメッセージを表示します。
Smartpayから提供されたJavaScriptをテンプレートに記載する必要があります。
商品詳細ページ(item_detail.xhtml)
【ご留意事項】
・定期販売オプション、予約販売オプション、見積管理オプションには対応しておりません。
・ショップ管理画面からの受注登録・受注新規一括アップロード・決済方法変更では、決済連携は行われません。
・金額変更連携には対応しておりません。
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については、決済追加のお申込みにあたって行う事前影響調査で確認いたします。

#1144レコメンド商品の繰返し用のデータにアプリ固有情報も出力できるm:idを追加しました

カート内の商品の、レコメンドに設定されている商品をm:id「LOOP_RECOMMEND」で繰返し表示する際に
カスタマイズで追加したアプリ固有情報を出力できるよう、m:idを追加しました。

m:id 概要 対象テンプレート
IF_RECOMMEND_APP_DATA パラメータ「m:name」で指定するアプリ固有情報が設定されている場合にのみ表示します。 買い物かごのページ(cart_index.xhtml)
RECOMMEND_APP_DATA_HERE パラメータ「m:name」で指定するアプリ固有情報の値を表示します。
RECOMMEND_APP_DATA_TAG パラメータ「m:name」で指定するアプリ固有情報をタグ内に埋め込みます。

2023-01-11

機能修正

決済

#1143エポスかんたん決済にて、途中離脱しても支払い完了できるよう挙動を改善しました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法

エポスかんたん決済では、下記よりエポスかんたん決済側の支払い画面へ遷移します。

・注文完了ページ(cart_result.xhtml)
・注文確認メール内のURLから遷移する、ページ遷移型決済遷移ページ(kessai_link.xhtml)

しかし、エポスかんたん決済側の支払い画面へ遷移後にエンドユーザーが途中離脱すると、
再度エポスかんたん決済側の支払い画面へ遷移することは出来ずエラーになるため、
注文からやり直していただく必要があります。

決済方法にて、「連携番号形式:決済連携ID」としている場合は
途中離脱しても、注文確認メール内のURLから
再度、エポスかんたん決済側の支払い画面へ遷移し、支払い完了できるようにしました。

【ご留意事項】
・決済方法にて、<エポスかんたん決済(GMOペイメントゲートウェイ)>を
「連携番号形式:受注番号」としている場合は、仕組み上リトライ処理が行えません。
・現在、エポスかんたん決済を「連携番号形式:決済連携ID」でご利用で変更ご希望の際は、設定切替えが必要なため弊社サポートまでお問い合わせください。

#1134初期設定「郵便番号整合性チェック」にてハイフンを含む郵便番号も正しくチェックできるようにしました

初期設定「郵便番号整合性チェック:利用する」の場合、
郵便番号にハイフンを含むと、都道府県と正しい組み合わせでも
注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)にて「入力内容を確認する」ボタンを押下すると エラーになっていたため修正しました。

例)郵便番号「102-0071」※東京都千代田区 と、都道府県「東京都」の組み合わせでもエラーになる。

#1130決済代行会社側での情報保持期間を過ぎた登録済みカードをマイページから削除可能にしました

【対象機能・画面】
会員クレジットカード情報保存オプションをご利用、かつクレジットカード(クロネコwebコレクト)をご利用の店舗様

会員クレジットカード情報保存オプションをご利用で、
エンドユーザーがクレジットカード(クロネコwebコレクト)を登録しても
決済代行会社:ヤマト運輸の仕様上、一定期間利用がないとカード情報が消去され、
登録済みカードとして、以下ページでカード情報を呼び出せずエラーになります。

・注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)
 対象カードを選択し「入力内容を確認する」ボタン押下
・クレジットカード情報登録ページ(member_credit_entry_input.xhtml)
 対象カードを選択し「変更する」or「削除する」ボタン押下

決済代行会社側でカード情報を消去されたものについては
クレジットカード情報登録ページにて削除できるよう、修正します。

#1128見積管理オプションがクレジットカード(ペイジェント)に対応しました

【対象機能・画面】
見積管理オプションをご利用の店舗様

見積管理オプションにおいて、クレジットカード(ペイジェント)を利用可能になります。
これに伴い、m:idを追加しました。

m:id 概要 対象テンプレート
IF_PAYGENT_CREDIT_TOKEN ペイジェントクレジットトークン決済の場合に表示します。 見積詳細 / 注文情報入力ページ(member_estimate_order_input.xhtml)
PAYGENT_CREDIT_TOKEN_JS_HERE ペイジェントクレジットトークン決済用APIを取得するJavaScriptを出力します。

#1122アクセスレポートの「解析項目」の選択肢に不要なものが表示されないようにします

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > データ解析 > アクセスレポート

以下のレポートが表示されない店舗様においても「解析項目」の選択肢に表示されているため、不要なものは表示しないよう修正します。

・アクセスページランキング
・キーワードランキング

アクセスレポート | サポートサイト

#1121各種帳票や受注データをExcel出力する際の拡張子が「xlsx」形式に対応できるよう初期設定を追加します

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理

受注データ管理画面にて、納品書等の各種帳票や、受注データを
Excel形式で出力する際の拡張子が「xlsx」形式に対応できるよう、初期設定を追加します。
※デフォルト値は、従来の挙動である「利用しない」となります。

【ご留意事項】
・店舗様毎のカスタマイズ内容との併用可否については、事前影響調査で確認いたします。
・帳票内での画像・オブジェクトの表示には対応していません。
・一部のExcel関数には対応しておらず、関数によってはダウンロード時にエラーになります。
 Excelダウンロード拡張子変更フラグ(.xlsx) | サポートサイト

#1118配送希望時間(name部分)が表示されるように修正します

配送希望時間を表示する部分について、以下2点の対応を行います。

[1] 配送希望時間を出力する条件変更

<対象>
・購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)にて配送希望時間を出力するm:id「SEND_HOPE_TIME_HERE」

・ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注データ管理
複数の送付先を指定した場合、受注編集画面の受注明細に表示される
送付先情報 > 送付先編集ボタン > 送付先一覧画面 の「配送希望時間」

<変更内容>
《変更前》
以下の条件を満たした場合のみ、配送希望時間が出力される。
・初期設定「配送時間設定」を設定
・商品の「配送方法」で指定された配送方法の「配送時間設定」として「初期設定(配送時間設定)を利用」を設定

《変更後》
設定によらず、配送希望時間が出力される。

[2] 配送希望時間の出力値を修正

<対象>
《ユーザー画面》
・配送希望時間を出力するm:id
DELIVERY_TIME_HERE、MULTI_SEND_DELIVERY_TIME_HERE
・定期にまとめて注文可能な定期注文の次回配送希望時間帯を出力するm:id
TEIKI_TOGETHER_ORDER_NEXT_SEND_HOPE_TIME_HERE
・見積注文完了ページ(member_estimate_order_result.xhtml)の配送希望時間を出力するm:id
SEND_HOPE_TIME_HERE

《ショップ管理画面》
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注データ管理 受注一覧の「配送希望時間」

<変更内容>
《変更前》
初期設定「配送時間設定」を用いて、value:name形式で店舗独自の設定をしている場合
value部分が出力されるケースがある。

《変更後》
初期設定「配送時間設定」を用いて、value:name形式で店舗独自の設定をしている場合
name部分が出力される。

#1117見積詳細ページは、受注明細番号の昇順に表示します

【対象機能・画面】
見積管理オプションをご利用の店舗様

見積詳細ページ(member_estimate_order_input.xhtml)において
明細がソートされていないため、受注明細番号の昇順に表示されるようにします。

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