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#1414クレジットカード(ゼウス)の3Dセキュア2.0認証の適用範囲を拡大、決済項目の選択肢名称を変更しました

【対象機能・画面】
クレジットカード(ゼウス)をご利用の店舗様

「決済代行会社:ゼウス」のクレジットカード決済3Dセキュア2.0認証について、適用範囲の拡大と決済項目の選択肢名称の変更を、下記の通り実施しました。

1)会員クレジットカード情報保存オプションご利用によるクレジットカード保存時に3Dセキュア2.0認証が可能

2)3Dセキュア2.0認証を行った保存済クレジットカードを利用して受注が可能

3)見積管理オプション利用時、見積からの受注時に3Dセキュア2.0認証が可能

4)決済項目「3Dセキュア決済フラグ(2.0対応)」の選択肢名称を「3Dセキュア認証を使用する」に変更

また機能追加に伴い、各m:idを使用できるテンプレートファイルが追加されました。

m:idテンプレート 概要
ZEUS_TOKEN_SET_HEAD_HERE ゼウスのトークン決済で使用するjsやcssを出力します。headタグ内に設置してください。
IF_ZEUS_3DS ゼウス決済の「3Dセキュア決済フラグ(2.0対応)」が「3Dセキュア認証を使用する」の場合に表示します。
ZEUS_3DS_IFRAME_HERE カード認証用iframeを表示するためのid属性「3dscontainer」を付与します。
ZEUS_3DS_JS_HERE ゼウスの3Dセキュア認証時に使用するJSファイルを出力します。

#1413会員登録及び注文処理のメールアドレス確認ページを利用したメールアドレス変更時、 変更前と変更後のメールアドレス両方に変更完了メールを配信できるようフォーマットを追加しました

【対象機能・画面】
会員登録及び注文処理のメールアドレス確認ページ(mail_validate.xhtml)をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > メールフォーマット登録・照会

会員登録及び注文処理のメールアドレス確認ページ(mail_validate.xhtml)を利用したメールアドレスの変更を行った場合、
変更前と変更後のメールアドレス両方に変更完了メールを配信できるよう、
「メールフォーマット登録・照会」に「会員メールアドレス変更完了メール(URL/認証コード方式)」を追加しました。

メール配信区分が「配信しない」の状態で追加されるため、配信の可否は店舗様にてご変更いただくことが可能です。

現在、メールアドレス変更完了の通知はエンドユーザー様に送信されないため、なりすましによりメールアドレスが変更された場合、気づけない可能性がございます。
しかし本対応を行うことにて、変更前後のメールアドレスに変更完了メールが配信されるため、
意図しない変更がされた場合に気づくことができるようになり、セキュリティの強化に繋がります。

#1411m:id「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」でエンドユーザー情報を出力可能とする初期設定を追加しました

【対象機能・画面】
クレジットカード・コンビニ・ペイジー・電子マネー(イプシロン)をご利用の店舗様

m:id「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」で、エンドユーザー情報(メールアドレス・電話番号)を出力可能とする初期設定を追加しました。
出力するエンドユーザー情報は、初期設定にて指定可能であり、ハッシュ化された状態で出力されます。
※Google広告の拡張コンバージョンなどを利用可能とするための対応です。

m:id「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」エンドユーザー情報出力項目 | サポートサイト

#1407お問い合わせフォーマットにて、正規表現による入力チェックを可能とする初期設定を追加しました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 会員と注文の管理 > お問い合わせ管理 > お問い合わせフォーマット編集

お問い合わせフォーマットにて、正規表現による入力チェックを可能とする初期設定「お問い合わせ正規表現入力制御」を追加しました。
入力チェックを実施する正規表現の内容は、
「お問い合わせフォーマット編集 項目編集」画面に追加される以下の項目にて指定が可能です。

▼追加項目
・正規表現チェック条件
・正規表現チェックエラーメッセージ

お問い合わせ正規表現入力制御 | サポートサイト

#1404パーツ管理にてコンテンツ区分「バナー」を選択した場合の表示に関するm:idの追加とサンプルコードを変更しました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > パーツ管理 > パーツ新規登録/一覧 > パーツ登録・編集>コンテンツ区分:バナー

パーツ管理にてコンテンツ区分「バナー」を選択した場合の、表示に関するm:idの追加とサンプルコードを変更しました。

1)コンテンツ区分「バナー」のパーツを表示させるm:idについて、HTML属性などより柔軟な指定ができる下記m:id3点を追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
common.CONTENT_BANNER_IMAGE_TAG コンテンツ区分がバナーの場合、バナー画像を表示します。src属性が変化します。
パーツ登録・編集画面にて「alt属性」に値を設定している場合、alt属性も変化します。
・全ページ
common.CONTENT_BANNER_LINK_TAG コンテンツ区分がバナーの場合、「バナークリック時遷移先」へのリンクを表示します。
common.IF_CONTENT_BANNER_LINK コンテンツ区分がバナーの場合、「バナークリック時遷移先」へのリンクを表示します。

2)パーツ登録確認画面に出力されるサンプルコードを新しいm:idを用いたものに変更しました。

パーツ登録・編集 | サポートサイト

#1403メールアドレスの変更を「会員登録及び注文処理のメールアドレス確認ページ」でのみ可能とする設定を追加しました

メールアドレスの変更を会員登録及び注文処理のメールアドレス確認ページ(member_mail_validate.html)でのみ可能とする設定を追加しました。
その他のページではメールアドレスの変更が出来なくなるため、認証を通したメールアドレスのみ登録を許可することができ、セキュリティの向上に繋がります。

設定を切り替える場合には、必要に応じてテンプレート内容の調整が必要です。

▼調整が必要となるテンプレート例:
・会員登録入力ページ(member_input.xhtml)
・注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)
・お問い合わせの入力ページ(input_APPLY.xhtml)

メールアドレス変更制限フラグ | サポートサイト

#1402受注データ検索時、過去受注を検索対象に含まないようにできる設定を追加しました

受注データ検索時、しきい値の日数より前の受注を検索対象に含めないようにすることが可能な設定を追加しました。
設定することで、受注検索時の負荷軽減・レスポンス速度の向上が見込まれます。

※本設定を適用した場合も全件表示が可能となるチェック項目を表示するため、必要に応じて検索は可能です。
※検索条件に「受注日」または「受注日(本日を起点に検索)」を指定した検索については対象外です。

ショップ管理ツール受注検索可能デフォルト日数 | サポートサイト

【ご留意事項】
・店舗様ごとのカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 オプション追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。
・本設定を適用した場合も全件表示が可能となるチェック項目を表示するため、必要に応じて検索できます。
・検索条件に「受注日」または「受注日(本日を起点に検索)」を指定し検索した場合は、過去受注が検索結果に表示されます。

#1401ログイン履歴(日時・IPアドレス)を出力可能なm:idを追加しました

ログインしている会員のログイン履歴(日時・IPアドレス)を出力することが可能な下記3点のm:idを追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
common.LOOP_LOGIN_LOG ログイン中の会員のログイン履歴を、最新の情報から繰り返します。
パラメータm:max_countを指定することで、最大表示件数の指定が可能です。(例: m:max_count=’10’)
・全ページ
common.LOGIN_LOG_DATE_HERE ログイン中の会員のログイン日時を出力します。
common.LOGIN_LOG_REMOTE_HOST_HERE ログインしている会員のログインIPアドレスを出力します。

#1398タグマネージャのサンプルHTMLタグを変更します

【対象機能・画面】
タグマネージャオプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > タグマネージャ > タグ新規登録/一覧 > タグ新規登録・編集

現在、タグマネージャにてご選択いただける以下タグタイプのサンプルHTMLでは
一つの商品のみ登録・追加した場合でも複数の商品が追加されたようにカウントされる状態となっています。
これを正しく計測されるように変更します。

<対象タグタイプ>
googleAnalytics(カート投入:非遷移型_GA4)
googleAnalytics(お気に入り登録:非遷移型_GA4)

サンプルHTMLの変更になるため、店舗様への影響はございません。
既にサンプルをご利用されている店舗様につきましては、弊社にて確認を行いますためサポートまでご連絡くださいませ。

#1396「ページ確認/QRコード表示」での確認可能ページに「common_error.htm」を追加します

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > ページ確認/QRコード表示

サイト混雑時に表示されるエラーページ(common_error.htm)について、
実際の表示を確認することが出来るよう「ページ確認/QRコード表示画面」に追加します。

※共通エラーページ(common_error.xhtml)から、common_error.htmを生成する設定になっている
 (初期設定「共通エラーページ静的ファイルバッチ作成フラグ」が「利用する」)場合、
 共通エラーページと同じデザインが表示されます。
※「common_error.htm」が存在しない場合は「common_error.xhtml」を表示します。

#1391ボリュームディスカウントの適用判定、割引額・割引率の表示を行うm:idを追加しました

【対象機能・画面】
商品ボリュームディスカウントをご利用の店舗様

商品ボリュームディスカウントオプションご利用時、買い物かごのページで利用できる下記3つのm:idを追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
IF_VOLUME_DISCOUNT_ITEM 現在の商品にボリュームディスカウントが適用されている時にのみ表示します。 ・cart_index.xhtml(買い物かごのページ)
VOLUME_DISCOUNT_PRICE_HERE 現在の商品にボリュームディスカウントが適用されている場合に、適用後の販売単価を出力します。
VOLUME_DISCOUNT_RATE_HERE 現在の商品にボリュームディスカウントが適用されている場合に、適用されている割引率を出力します。

#1390定期商品の配送スパンが月単位かを判定・表示制御するm:idを追加しました

【対象機能・画面】
定期販売オプションをご利用の店舗様

定期販売オプションご利用時、
商品の発送スパンが月単位かを判定し表示制御をするm:id「IF_TEIKI_SEND_SPAN_UNIT_KBN_MONTH」を追加しました。
発送スパン単位に応じて、年・月・日を出し分ける「TEIKI_SEND_SPAN_UNIT_HERE」と組み合わせ、「ヵ月」のような表記が可能となります。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
IF_TEIKI_SEND_SPAN_UNIT_KBN_MONTH 商品の発送スパンが月単位の場合のみ表示します。 ・item_detail.xhtml(商品詳細ページ)
・item_list$detail.xhtml(商品の詳細一覧ページ)
・item_list$image.xhtml(商品の画像一覧ページ)
・item_list$simple.xhtml(商品の簡易一覧ページ)

#1388クレジットカード(ゼウス)の3Dセキュア認証2.0に対応しました

【対象機能・画面】
クレジットカード(ゼウス)をご利用の店舗様

ユーザー画面からのご注文時に「決済代行会社:ゼウス」のクレジットカード決済をご利用の場合、
3Dセキュア2.0認証を使用できるよう項目に以下を追加しました。

・3Dセキュア決済フラグ(2.0対応)
3Dセキュア認証使用しない/3Dセキュア認証を使用する
※デフォルト値は、従来の挙動である「3Dセキュア認証使用しない」となります。
※利用をご希望の場合は影響調査・テンプレートの修正が必要となります。サポート窓口までお問い合わせください。

また、3Dセキュア2.0認証の利用に伴い、以下3点の追加も行います。

1)3Dセキュア2.0非対応のクレジットカードを利用した場合の認証方式を選択できるよう初期設定に「ゼウス 3Dセキュア2.0非対応時認証方式」を追加します。

2)「3Dセキュア決済フラグ(2.0対応)」を利用した決済時の必須項目に「注文者のメールアドレス」を追加します。

注文者のメールアドレスが必須になるに伴い、下記の条件でメールアドレスの整合性もチェックします。

・50文字以下であること
・RFC違反でないこと

3)3Dセキュア2.0を利用可能とするための以下m:idを追加します。

m:idテンプレート 概要
IF_ZEUS_3DS ゼウス決済の「3Dセキュア決済フラグ(2.0対応)」が「3Dセキュア認証を使用する」の場合に表示します。
ZEUS_3DS_IFRAME_HERE カード認証用iframeを表示するためのid属性「3dscontainer」を付与します。
ZEUS_3DS_JS_HERE ゼウスの3Dセキュア認証時に使用するJSファイルを出力します。

【ご留意事項】
・3Dセキュア2.0認証の利用には別途、決済代行会社とのご契約が必要です。
・定期販売オプションをご利用の場合、
 定期商品はユーザー画面からの初回注文時のみ対象、購入した定期商品のカード情報変更時は対象外です。
・会員クレジットカード情報保存オプションをご利用の場合、マイページにおけるカード情報保存時は対象外です。
・店舗様ごとのカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については、申込時の事前影響調査で確認いたします。

#1387パンくずリストの構造化マークアップが可能なm:idを追加しました

パンくずリストの構造化マークアップが可能なm:id「common.BREADCRUMB_LIST_JSON_LD_HERE」を追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
common.BREADCRUMB_LIST_JSON_LD_HERE JSON-LD方式でパンくずリストの構造化データを出力します。
出力されるプロパティ(項目)は、以下の通りです。

・position(パンくずの位置)
・name(パンくずのタイトル)
・item(ページのURL)
・全ページ

#1386商品情報の構造化マークアップが可能なm:id「PRODUCT_JSON_LD_HERE」に3点機能追加しました

商品情報の構造化マークアップが可能な「PRODUCT_JSON_LD_HERE」において、以下3点の機能を追加しました。

1)1)urlプロパティとして出力する商品ページURLの形式を以下の2つから選択できるよう初期設定を追加します。

・サイトURL/item/商品コード.html
・サイトURL/category/カテゴリコード/商品コード.html

2)構造化データのoffres内に、新たに以下のプロパティを追加します。

・hasMerchantReturnPolicy(返品ポリシー)
・shippingDetails(配送情報)

※初期設定「PRODUCT_JSON_LD_HERE: 出力項目マッピング」にて出力値の指定をしない限り、出力されません。

3)初期設定「PRODUCT_JSON_LD_HERE: 出力項目マッピング」にて、出力値として指定できる商品項目に以下を追加します。

・メタディスクリプション:META_TAG_DESCRIPTION
・カテゴリ名:CATEGORY_NAME

※「代表カテゴリコード」>「カテゴリコード(属するカテゴリのうち、表示順が最も若いもの)」の優先順に出力します。
※カテゴリが未設定の場合には、空文字列を指定します。

#1385商品レビュー情報を構造化マークアップできるようにしました

【対象機能・画面】
m:id「PRODUCT_JSON_LD_HERE」を使用している店舗様
商品レビューオプションをご利用の店舗様

商品レビューオプション利用時、商品のレビュー情報を構造化データとして出力できるよう
既存m:idの修正および新規m:idの追加をしました。

1)商品詳細ページで使用できる既存m:id「PRODUCT_JSON_LD_HERE」にreviewに関するプロパティを追加しました。

▼aggregateRatingプロパティ内に追加する項目
bestRating(レビュー評価選択肢の最大星数)
worstRating(レビュー評価選択肢の最小星数)

▼reviewプロパティとして新規追加する項目
review(商品のレビュー情報)
├ author(レビューを投稿した会員情報)
│ └ name(レビューを投稿した会員のニックネーム)
├ name(レビュー件名)
├ review.description(レビュー内容)
├ review.datePublished(レビュー日時)
└ reviewRating(レビュー評価星数)
  ├ bestRating(レビュー評価選択肢の最大星数)
  ├ worstRating(レビュー評価選択肢の最小星数)
  └ ratingValue(レビュー評価星数)
※リリース時、reviewプロパティは初期設定「PRODUCT_JSON_LD_HERE: 非出力項目」へ設定されているため、設定値を削除しない限り出力されません。

2)商品レビュー一覧ページで使用できる新規m:id「PRODUCT_JSON_LD_HERE」を追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
PRODUCT_JSON_LD_HERE JSON-LD方式でレビューの構造化データを出力します。
出力されるプロパティ(項目)はマニュアルサイトにてご確認ください。
・商品レビュー一覧ページ(item_review.xhtml)

2025-03-05

標準機能

#1382パスワードリマインダーによるパスワード変更時、特定の遷移によるエラー画面が表示されないようにしました

パスワードリマインダー利用時、パスワード変更直後に再度ログイン画面へ遷移し「ログイン前に開いていたページ」へのリダイレクトが発動するなど、
リダイレクト先がパスワード変更ページ(password_update.xhtml)となる場合にリダイレクト先をトップページに上書きする処理を追加しました。
これにより、リダイレクトによってパスワード変更ページに遷移する場合に、トークンが取得できずにエラー画面が表示されてしまうことを防ぎます。

※カスタマイズにより、意図的にパスワード変更ページへリダイレクト設定を行っている場合、挙動の変更はありません。

#1376カテゴリ別商品一覧ページで出力されるcanonicalタグのURL形式を統一しました

カテゴリ別商品一覧ページへのアクセス時に出力されるcanonicalタグのURLを
「/category/【カテゴリコード(大文字)】/」の形式へ統一しました。

例)カテゴリコード「SAMPLE」の場合

<link rel="canonical" href="https://*****.com/category/SAMPLE/>

▼変更の経緯
現在、カテゴリ別商品一覧ページへアクセスした際に出力されるcanonicalタグのURLにおいて、以下はアクセスされたURLの値をそのまま出力する仕様となっておりました。

・カテゴリコードの大文字、小文字
・末尾の「/」の有無

これにより検索エンジンから重複コンテンツとみなされるリスクがあるため、下記の通り変更いたします。

《変更前》
以下のようなURLへアクセスした際、それぞれの形式でcanonicalタグのURLを出力
…/category/AAA/
…/category/aaa/
…/category/AAA.html
…/category/aaa.html

《変更後》
同カテゴリの商品一覧ページである場合、以下の形式に正規化してcanonicalタグのURLを出力
…/category/AAA/

#1375お気に入りリストの商品がカート投入可能かバリエーション単位で判定できるようにしました

【対象機能・画面】
ウィッシュリストオプションをご利用の店舗様

ウィッシュリストオプションご利用時、お気に入りリストページ(wishlist.xhtml)に表示されている商品がバリエーション商品の場合に、
「該当のバリエーションがカート投入可能か」を判定できるm:idを追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
IF_CART_PUTTABLE_ITEMPROPERTY 現在の明細の商品が、カートに投入できる時にのみ表示します。
対象の明細がバリエーション単位である場合、該当の商品バリエーションがカートに投入できる時にのみ表示します。
・お気に入りリストページ(wishlist.xhtml)

#1374事業所購入履歴一覧ページにおいて、営業会員ログイン時に配送希望日と送付先情報が表示されるよう修正しました

【対象機能・画面】
営業支援オプションをご利用の店舗様

営業支援オプションをご利用時、事業所購入履歴一覧ページ(member_history$btob.xhtml)において、
配送希望日と送付先情報を表示するm:idが営業会員でのログイン時に表示されていなかったため、
表示されるよう修正しました。

#1373見積履歴一覧ページのHTMLを変更しました

【対象機能・画面】
見積管理オプションをご利用の店舗様

見積履歴一覧ページ(URL:member_estimate_record.html)において、
HTMLの変更(検索条件クリア用のformタグを追加)を行います。
※挙動に変更はありません(これまでクリアボタンが想定通り動作していなかった場合は、正しい動作に修正されます)。

【変更による影響】
formタグが新しく1つ追加されることにより、HTML内のformの数や順序が変わるため
店舗様独自のJavaScriptなどを組込みしている場合に影響が生じる可能性があります。

例)
・formタグの順番を指定して取得する処理において、順番がずれる
・formタグの総数を扱う処理処理において、総数が増える
など

#1372PCI DSS環境にWAFを導入しました

【対象機能・画面】
初期設定「カード入力画面PCIDSS環境利用フラグ」をご利用の店舗様

PCI DSSに準拠した環境にWAF(※)を導入します。
これにより、クレジットカード情報入力ページ(URL:card_input.html)への悪意ある攻撃を防御します。
導入に伴い、サービス停止等は発生しません。また、お申込みも不要です。

※WAF(Web Application Firewall)とは
 Webアプリケーションの脆弱性を狙う、悪意ある通信(攻撃)を防御するセキュリティの一種です。

【補足】
本WAFは、PCI DSSに準拠した環境にのみ適用されます。

#1366商品詳細ページにて、評価星数ごとのレビュー件数を出力できるようにしました

【対象機能・画面】
商品レビューオプションをご利用の店舗様

商品レビューオプション利用時、
商品詳細ページにてその商品の評価星数ごとのレビュー件数を出力できるm:idを追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
REVIEW_COUNT_BY_STAR_HERE 現在の商品の、自己評価星数ごとのレビュー件数を表示します。
パラメータ「m:review_star」で件数を表示する星数を指定してください。
例)「★★」のレビュー件数を表示する場合:m:review_star=”2″
・商品詳細ページ(item_detail.xhtml)

2025-02-03

標準機能

#1363サイトマップに出力される、代表カテゴリが設定されている商品詳細ページのURLを変更します

【対象機能・画面】
サイトマップ自動生成機能をご利用の店舗様

サイトマップに出力される代表カテゴリが設定されている商品詳細ページのURLを
代表カテゴリコードが含まれたURLに変更します。

例)商品コード「001」、代表カテゴリコード「sample」の場合
変更前:/item/001.html
変更後:/category/sample/001.html

▼変更の経緯
現在、代表カテゴリが設定されている商品の場合、
canonicalタグとサイトマップで出力されるURLに、以下の通り差分があります。

・商品詳細ページのcanonicalタグ:代表カテゴリコードが含まれたURL
・サイトマップ:代表カテゴリコードが含まれないURL

今回の修正により、商品詳細ページのcanonicalタグとサイトマップに出力されるURLが一致し、
Googleの公開しているベストプラクティスに沿った形式になります。

▼変更による影響
初期設定「サイトマップ除外パスリスト」に「/category/」「/category/カテゴリコード/」などと設定されている場合、
代表カテゴリが設定されている商品詳細ページも除外対象となります。
(後者は、記載されているカテゴリコードが代表カテゴリと一致した場合のみ)

なお、代表カテゴリを設定している商品の商品詳細ページは、以下のパスのどちらを指定しても出力対象外になります。
https://[サービスURL]/item/商品コード.html (※変更前のURL)
https://[サービスURL]/category/代表カテゴリコード/商品コード.html (※変更後のURL)

※出力対象外にしたくない場合(=サイトマップに出力したい場合)は
 初期設定「サイトマップ追加パスリスト」に、該当の商品詳細ページのURLを設定すれば出力可能です。

2025-02-03

標準機能

#1362サイトマップ自動生成時、ログインが必要なページは出力対象外にします

【対象機能・画面】
サイトマップ自動生成機能をご利用の店舗様

サイトマップ(sitemap.xml)自動生成時に、ログインが必須となる以下ページのURLは、出力しないよう変更します。

▼ログインが必要なページ
会員マイページトップページ(member_mypage.html)
購入履歴一覧ページ(member_history.html)
定期購入商品の確認・変更ページ(teiki_index.html)
ポイント履歴ページ(member_point_record.html)
ポイント有効期限ページ(member_point_limit_manage.html)
お気に入りリストページ(wishlist.html)
会員レビューページ(member_review.html)
事業所購入履歴一覧ページ(member_history.html?request=order_from_btob)
事業所見積履歴一覧ページ(member_estimate_record.html?request=order_from_btob)
見積履歴一覧ページ(member_estimate_record.html)

#1361見積作成・見積からの注文時に注文全体の商品点数を出力できるようにします

【対象機能・画面】
見積管理オプションをご利用の店舗様

見積管理オプション利用時に注文全体の商品点数を出力できるm:idを追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
ITEM_COUNT_SUM_HERE 見積商品点数を出力します。入数商品の場合は1ロットを1としてカウントします。 ・見積詳細 / 注文情報入力ページ(member_estimate_order_input.xhtml)
・見積注文完了ページ(member_estimate_order_result.xhtml)

#1359カード入力画面PCIDSS環境利用フラグ利用時、コンテンツセキュリティポリシー(CSP)を設定可能にしました

【対象機能・画面】
初期設定「カード入力画面PCIDSS環境利用フラグ」をご利用の店舗様

カード入力画面PCIDSS環境利用フラグ利用時、
クレジットカード情報入力ページ(URL:card_input.html)に適用するコンテンツセキュリティポリシー(CSP)を設定できるようになりました。
これにより、クロスサイトスクリプティング(XSS)攻撃のリスクと影響を低減することが可能です。

追加する初期設定は以下の通りです。

・カード入力画面PCIDSS環境利用フラグ:Content Security Policy設定
・カード入力画面PCIDSS環境利用フラグ:Content Security Policy許可リスト

【ご留意事項】
・PCIDSSの必須要件となるため、カード入力画面PCIDSS環境利用フラグを利用する場合には、必ず設定が必要となります。
・カード入力画面PCIDSS環境利用フラグをご利用中の店舗様へは、追ってご連絡いたします。

※コンテンツセキュリティポリシー(CSP)…
コンテンツの取得元や、実行できるスクリプトを制限するためのルールを定義することです。
悪意のあるコードの実行や、クロスサイトスクリプティング(XSS)攻撃など、セキュリティ脅威から保護することが可能です。

#1355STAFF START連携オプションのカート投入数計測において、 非遷移型のカート投入に対応しました

STAFF START連携オプション利用時に非遷移型のカート投入数を計測できるm:idを追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
STAFF_START_AJAX_CART_ADD_SCRIPT_HERE STAFF START連携オプション利用時、非遷移型のカート投入数を計測するためのタグを設置します。 商品比較検討ページ(item_compare.xhtml)
商品一覧ページ(item_list.xhtml)
購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)
お気に入りリストページ(wishlist.xhtml)
商品詳細ページ(item_detail.xhtml)

#1354GoogleShopping連携オプションでの商品データ出力時、 バリエーションごとのURLを出力可能としました

【対象機能・画面】
GoogleShopping連携オプションをご利用の店舗様

GoogleShopping連携バリエーションフラグを利用して
バリエーションごとに商品データを出力する場合に、バリエーションコード付のURLを出力可能にしました。

GoogleShopping連携カラム設定の設定値として、「link=ITEM_ITEMPROPERTY_LINK」と記述し、
対象の商品にバリエーションが存在する場合に、link属性として「item/商品コード-バリエーションコード.html」が出力されます。

#1348分割配送オプションを3点改善しました

【対象機能・画面】
分割配送オプションをご利用の店舗様

1)分割配送時の高額購入割引区分の詳細設定(3種類)ができるようになりました。

・配送ごとに判定と割引をする
・受注ごとに判定と割引をする
・受注ごとに判定し、各配送を割引する

2)配送グループに関する条件で受注データを検索したとき、受注の表示条件を指定できるようにしました。
 これに伴い、初期設定「分割配送:配送グループ検索条件」を追加しました。

・受注単位:指定した配送グループが含まれる受注の情報を表示します。
・配送グループ単位:指定した配送グループの情報のみを表示します。

3)購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)で利用可能な配送希望日(年月日)を出力するm:idの挙動を変更しました。

▼対象の置換文字列
・SEND_HOPE_YEAR_HERE
・SEND_HOPE_MONTH_HERE
・SEND_HOPE_DAY_HERE

《変更前》
m:id「LOOP_ITEM」の内外に関わらず、受注単位での配送希望日(年月日)が表示

《変更後》
・m:id「LOOP_ITEM」外で使用した場合、受注単位での配送希望日(年月日)が表示(※変更前と同様)
・m:id「LOOP_ITEM」内で使用した場合、
現在の商品に紐づく配送の配送先ごと・配送グループごとでの配送希望日(年月日)が表示

#1346配送希望日(年月日)を出力するm:idの挙動を変更しました

【対象機能・画面】
複数配送先オプションまたは分割配送オプションをご利用の店舗様

購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)で利用可能な配送希望日(年月日)を出力するm:idの挙動を変更しました。

▼対象の置換文字列
・SEND_HOPE_YEAR_HERE
・SEND_HOPE_MONTH_HERE
・SEND_HOPE_DAY_HERE

《変更前》
m:id「LOOP_ITEM」の内外に関わらず、受注単位での配送希望日(年月日)が表示される

《変更後》
・m:id「LOOP_ITEM」外で使用した場合、受注単位での配送希望日(年月日)が表示される(※変更前と同様)
・m:id「LOOP_ITEM」内で使用した場合、
現在の商品に紐づく配送の、配送先ごと・配送グループごとでの配送希望日(年月日)が表示される

#1345定期注文情報変更時の郵便番号の入力有無について、必要な場合のみチェックするようにしました

【対象機能・画面】
定期販売オプションをご利用の店舗様

定期購入商品の情報変更ページ(teiki_renew.xhtml)にて
郵便番号を「受注ヘッダ必須項目」としていない場合も必須チェックされていたため、修正しました。

#1342見積作成・見積からの注文時に会員割引後の価格を表示できるようにしました

見積管理オプション利用時に会員割引を反映させた価格を表示できるm:idを追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
ITEM_WARIBIKI_PRICE_HERE 現在表示中の明細の見積時の、会員割引後の商品価格を出力します。金額設定「消費税区分:内税」の場合は、税込み金額を出力します。 見積詳細 / 注文情報入力ページ(member_estimate_order_input.xhtml)
見積注文完了ページ(member_estimate_order_result.xhtml)
ITEM_WARIBIKI_SYOKEI_HERE 現在の明細の会員割引後の小計を出力します。

2024-09-25

その他

#1338maintenance_error.xhtml(DBサーバメンテナンス時のページ)を削除しました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > 画像・テンプレート管理

DBサーバのメンテナンス時は、サイトがクローズ状態になり、
メンテナンスページ(maintenance_error.xhtml)が表示されますが、
基本的にこちらのテンプレートファイルは弊社で用意しております。
※システムメンテナンスやセキュリティ更新などを目的として店舗様へ事前告知のうえ行われるメンテナンス

店舗様でテンプレートファイルを管理いただく必要がないため、
対象のテンプレートファイル(maintenance_error.xhtml)がテンプレート管理に設置されている場合、対象ファイルを削除しました。

#1333awoo AI連携オプションの特徴別商品一覧ページにおいて、外税店舗でも税込価格を表示できるようにしました

【対象機能・画面】
awoo AI連携オプションをご利用の店舗様

消費税区分が「外税」の場合、特徴別商品一覧ページ(item_list_awoo.xhtml)に税込価格を表示できる初期設定を追加しました。

#1327商品マスタ自由項目の出力時に「表示文字列」部分が表示されるように修正しました

【対象機能・画面】
該当の置換文字で「商品マスタ自由項目」をご利用の店舗様

初期設定で出力項目を指定して商品情報を出力する一部の置換文字において
「#ITEM.FREE_ITEM[自由項目番号]# 商品マスタ自由項目」を指定した場合の出力値を修正しました。

<対象置換文字および初期設定>
1)置換文字「#ITEM_INFO#」
 初期設定
・注文完了メール明細フォーマット
・注文完了メール明細フォーマット(HTML)

2)置換文字「#ITEM_INFO2#」
初期設定
・注文完了メール明細フォーマット2
・注文完了メール明細フォーマット2(HTML)

【拡張版セールスキャンペーン】オプションご利用時
3)置換文字「#SALES_CAMPAIGN_ITEM_INFO#」
初期設定
・注文メールプレゼントキャンペーン商品フォーマット
・注文メールプレゼントキャンペーン商品フォーマット(HTML)

【複数配送先 または 受注送付先作成】オプションご利用時
4)置換文字「#SEND_ITEM_INFO#」
初期設定
・注文メール送付先商品情報フォーマット
・注文メール送付先商品情報フォーマット(HTML)

出力対象自由項目の項目選択肢を「値:表示文字列」形式で設定している場合、
対象置換文字にて「値」部分が出力されていましたが、「表示文字列」部分を出力するように修正します。

例)項目選択肢に「1:テスト,2:サンプル,3:ダミー」と設定している場合
 変更前:出力値は「1」「2」「3」
 変更後:出力値は「テスト」「サンプル」「ダミー」

※「値:表示文字列」形式ではなく「テスト,サンプル,ダミー」のように表示文字列のみを指定している場合、
出力値に変更はありません。

#1325トピックスカテゴリごとに、トピックス一覧ページのデザインを出し分けできるようにします

トピックスカテゴリ別テンプレートオプションにおいて
トピックス詳細ページ(topics_detail.xhtml)に加えて
トピックス一覧ページ(topics_list.xhtml)もトピックスカテゴリに応じて、デザインを変更できるようにしました。
また、使用している端末に応じて、各ページのデザインを変えることも可能です。

2024-06-12

標準機能

#1316国外IPアクセスを登録処理のみ許可しない場合の、注文登録時のブロックタイミングを変更しました

【対象機能・画面】
初期設定「国外IPアクセス許可フラグ:登録処理のみ許可しない」の店舗様
ショップ管理画面> システム管理 > システム設定マスタ

初期設定「国外IPアクセス許可フラグ:登録処理のみ許可しない」としている場合、
注文登録時の国外IPからのアクセスブロックするタイミングを以下のように早めました。

《変更前》
注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)で「注文する」ボタンを押下し
注文完了ページ(cart_result.xhtml)への遷移時

《変更後》
買い物かごのページ(cart_index.xhtml)で「ご注文手続きへ進む」ボタンを押下し
注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)への遷移時

※クイック購入をご利用の場合は、注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)への遷移時

#1315商品一覧ページにて、在庫管理設定によって表示制御可能にしました

商品一覧ページにおいて、商品詳細ページ(item_detail.xhtml)と同様に
商品の在庫管理設定によって表示制御できるm:idを追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
IF_ZAIKO_DISP 現在の商品の「在庫数表示」が「する」の場合にのみ表示します。 商品一覧ページ(item_list.xhtml)
IF_ZAIKO_MANAGE 現在の商品の「在庫管理」が「する」かつ、「在庫数表示」が「する」の場合にのみ表示します。

#1313GA4関連タグタイプのサンプルスクリプト(発火タイミング)を変更します

【対象機能・画面】
タグマネージャオプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > タグマネージャ > タグ新規登録/一覧

タグ新規登録時、GA4関連のタグタイプにおいて「タグHTMLにサンプルを反映する」ボタンを押下した際のサンプルスクリプトの内容を以下の通り変更します。

《変更前》
ページの要素が全て読み込まれてからタグが発火
※スタイルシート、画像、サブフレームの読み込み完了を待ちます。

《変更後》
ページを読み込む途中(HTMLが読み込まれた段階)でタグが発火
※スタイルシート、画像、サブフレームの読み込み完了を待ちません。

変更後はページ読み込み中のより早いタイミングでタグが発火するため、
画像などコンテンツが多く読み込みに時間を要する場合に、
計測のラグを削減しGA4とアラジンECとの計測結果の誤差軽減が見込めます。

▼変更対象となるタグタイプ
googleAnalytics(コンバージョン_GA4)
googleAnalytics(商品検索_GA4)
googleAnalytics(商品一覧閲覧_GA4)
googleAnalytics(商品詳細閲覧_GA4)
googleAnalytics(注文取消_GA4)
googleAnalytics(カート投入_GA4)
googleAnalytics(カート削除_GA4)
googleAnalytics(カート閲覧_GA4)
googleAnalytics(注文情報入力_GA4)
googleAnalytics(決済方法選択_GA4)
googleAnalytics(お気に入り登録_GA4)
googleAnalytics(会員登録_GA4)
googleAnalytics(注文時同時会員登録_GA4)
googleAnalytics(注文前会員登録_GA4)

【ご留意事項】
本機能リリース前に、サンプルスクリプトを用いて登録済のタグは変更対象外です。
必要に応じて、該当タグHTML内の「addEventListener」メソッドの引数「load」を「DOMContentLoaded」へご変更ください。

変更例)
・引数「load」
 window.addEventListener(‘load’, function() {

・引数「DOMContentLoaded」
 window.addEventListener(‘DOMContentLoaded’, function() {

#1311商品一覧ページにて、在庫数を出力可能にしました

商品一覧ページにおいて、商品詳細ページ(item_detail.xhtml)と同様に商品の在庫数を出力できるm:idを追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
ZAIKO_NUMBER_ONLY_HERE 現在の商品の在庫数を出力します。「あと●点」と表示せずに、在庫数の値のみを出力します。
例:5
バリエーション単位で在庫管理している場合は、合計値を出力します。
商品一覧ページ(item_list.xhtml)

#1308子会員ログイン時に親会員の会員別商品価格が反映されていないm:idを修正しました

【対象機能・画面】
得意先管理オプションをご利用の店舗様

子会員には、紐づく事業所の親会員に設定された会員別商品価格が適用されますが、
商品詳細ページ(item_detail.xhtml)の下記m:idでは 親会員の会員別価格設定をみていなかったため、修正しました。

▼対象m:id一覧
・IF_ITEM_ITEMPROPERTY_TEIKA
・IF_ITEM_PROPERTY_MATRIX_KAKAKU
・IF_ITEM_PROPERTY_MATRIX_TEIKA
・IF_NOT_ITEM_ITEMPROPERTY_TEIKA
・IF_NOT_ITEM_PROPERTY_MATRIX_TEIKA
・ITEM_ITEMPROPERTY_TEIKA_PRICE_HERE
・ITEM_PROPERTY_MATRIX_KAKAKU_HERE
・IF_ITEM_ITEMPROPERTY_DISCOUNT_PRICE
・ITEM_ITEMPROPERTY_DISCOUNT_PRICE_HERE
・IF_ITEM_PROPERTY_MATRIX_DISCOUNT_PRICE
・ITEM_PROPERTY_MATRIX_DISCOUNT_PRICE_HERE

#1306届け先情報をアドレス帳に追加するか選択するラジオボタンが正しく機能するm:idを追加しました

【対象機能・画面】
アドレス帳オプションをご利用の店舗様

複数配送先オプションをご利用の場合に、 複数配送先の届け先情報をアドレス帳に追加するかどうか選択するラジオボタンを下記m:idで出力しますが、
3つ目以降の届け先情報で当該ラジオボタンのラベル(文字部分)を押下しても
2つ目のラジオボタンが変更され正しく機能していないため、新たにm:idを追加しました。

▼正しく動作しないm:id一覧
・MULTI_SEND_REGIST_SEND_ADDRESS_TO_MEMBER_RADIO_TAG
・MULTI_SEND_NOT_REGIST_SEND_ADDRESS_TO_MEMBER_RADIO_TAG

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
SEND_ADDRESS_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_RADIO_TAG 届け先情報をアドレス帳に追加する場合に選択するラジオボタンを出力します。 注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)
SEND_ADDRESS_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_LABEL_TAG 届け先情報をアドレス帳に追加する場合に選択するラジオボタンのラベル(選択肢名)を出力します。
SEND_ADDRESS_NOT_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_RADIO_TAG 届け先情報をアドレス帳に追加しない場合に選択するラジオボタンを出力します。
SEND_ADDRESS_NOT_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_LABEL_TAG 届け先情報をアドレス帳に追加しない場合に選択するラジオボタンのラベル(選択肢名)を出力します。

▼複数配送先オプションご利用の店舗様

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
MULTI_SEND_ADDRESS_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_RADIO_TAG 現在の複数配送先の届け先情報をアドレス帳に追加する場合に選択するラジオボタンを出力します。 注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)
MULTI_SEND_ADDRESS_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_LABEL_TAG 現在の複数配送先の届け先情報をアドレス帳に追加する場合に選択するラジオボタンのラベル(選択肢名)を出力します。
MULTI_SEND_ADDRESS_NOT_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_RADIO_TAG 現在の複数配送先の届け先情報をアドレス帳に追加しない場合に選択するラジオボタンを出力します。
MULTI_SEND_ADDRESS_NOT_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_LABEL_TAG 現在の複数配送先の届け先情報をアドレス帳に追加しない場合に選択するラジオボタンのラベル(選択肢名)を出力します。

#1303受注配送先や複数配送先の自由項目に関連するm:idにおいて正しく出力されない場合があるため修正しました

以下m:idにおいて、当該項目に、< > & ” / などのHTMLタグに使用する特殊文字を用いた場合、
正しく出力されていなかったため修正しました。

・受注配送先の自由項目を出力する「SEND_FREE_VALUE_HERE」
・複数配送先の自由項目を出力する「MULTI_SEND_FREE_VALUE_HERE」
・複数配送先の自由項目を入力するInputタグ「MULTI_SEND_FREE_INPUT_HERE」

#1298購入履歴から付与予定の楽天ポイントを確認できるようにしました

【対象機能・画面】
楽天ポイント(オンライン)連携オプションをご利用の店舗様

楽天ポイント(オンライン)オプションにて
購入履歴から付与予定の楽天ポイントを確認できるようm:idを追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
RAKUTEN_ADD_POINT_HERE 楽天ポイント(オンライン)連携オプション利用時、付与される楽天ポイントを出力します。 購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml),定期購入商品の確認・変更ページ(teiki_index.xhtml),定期購入商品の詳細確認ページ(teiki_detail.xhtml)

#1294定期2回目以降のプレゼント商品を受注関連メールやユーザー画面に表示されるようにします

【対象機能・画面】
定期販売オプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理

プレゼント商品を付与する定期割引設定をしている場合、
定期2回目以降は受注明細の「購入履歴表示フラグ」にチェックがつかず
受注関連メールやユーザー画面にプレゼント商品が表示されなかったため、表示されるようにします。

定期販売の子受注作成時に、プレゼント商品が付与される場合、
受注明細の「購入履歴表示フラグ」にチェックがつくのは初回(#1 の子受注)のみでしたが
定期2回目以降の子受注作成時にも、プレゼント商品の「購入履歴表示フラグ」にチェックを付けるようにします。

それに伴い、定期2回目以降の子受注における下記で、プレゼント商品が表示されるようになります。

・メール種類ID:47「注文確定時送信メール(注文確認メール):定期受注バッチ用」など受注関連の各自動配信メール
・定期購入商品の詳細確認ページ(teiki_detail.xhtml)
・納品書などの各帳票

#12921度のバッチ処理でのメール配信数が30,000通を超える場合、配信を保留するようにします

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > メール配信管理 > メール配信データ管理

ブラックリスト入りしメール不達障害に繋がるリスクを低減するため
以下の自動配信メールのうち、「配信タイミング」がバッチ処理のものについて
1度のバッチ処理でのメール配信数が30,000通を超えた場合、配信を保留するようにいたします。
配信保留となったメールについては、以下の通り扱います。

《確認方法》
メール配信データ管理メニューに配信済みフラグ「配信保留」として表示します。

《配信作業》
弊社にて処理状況を確認したうえで、配信作業を行います。
エンドユーザーから問合せがある等店舗様で個別に配信を進めたい場合は、メール配信データ管理メニューより「配信」ボタンを押すことで配信可能です。

《メール通知》
初期設定「自動配信メールステータス通知先メールアドレス」のメールアドレス宛に、
未設定の場合は店舗管理者メールアドレス宛に、以下件名でメール通知いたします。

件名:【(アラジンECNoを出力)】自動配信メール保留のお知らせ
例)【TEST】自動配信メール保留のお知らせ

自動配信メールステータス通知先メールアドレス | サポートサイト

#1290購入履歴ページで購入履歴を受注番号で検索できるようにしました

初期設定「購入履歴検索機能利用フラグ」利用時に購入履歴を受注番号で検索できるm:idを追加しました。(完全一致)

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
SEARCH_CONDITION_ORDER_DISP_NO_INPUT_HERE 初期設定「購入履歴検索機能利用フラグ」利用時に、検索条件の受注番号を入力するInputタグを出力します。入力した受注番号は完全一致で検索されます。 購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml),事業所購入履歴一覧ページ(member_history$btob.xhtml)

#1287特設ページや静的ページを個別にサイトマップ出力対象外として指定可能にしました

サイトマップ(sitemap.xml)にデフォルトで出力するページのうち
出力対象外にするパスを指定する初期設定「サイトマップ除外パスリスト」の挙動を以下の通り修正しました。

<前提>
違う階層に存在するが同じ名称のファイルが複数ある場合
URL例)
・https://[サービスURL]/test.html
・https://[サービスURL]/sc/test.html (特設ページ)
・https://[サービスURL]/ext/test.html (extフォルダ)

《変更前》
初期設定で指定したパスに部分一致するページは、出力対象外になる。
上記例では、初期設定で「/test.html」と指定すると、3ページ全て出力対象外になる。

《変更後》
[サービスURL]以降のフォルダ階層を含め、完全一致のページが出力対象外になる。
上記例では、初期設定で「/test.html」と指定すると
https://[サービスURL]/test.html のみ出力対象外になる。

#1286クーポン毎に当該クーポン利用時にポイント付与するか選択できるようにしました

【対象機能・画面】
クーポン割引オプションとポイントオプションを併用している店舗様

ポイント設定や、商品に設定したポイント還元率や加算ポイントは
クーポンの利用有無によらず、購入金額(商品価格の合計)に対してポイントを付与しますが、
特定のクーポン利用時はポイントを付与しないという設定ができる初期設定を追加しました。
※デフォルト値は、従来の挙動である「利用しない」です。

クーポン利用時ポイント付与制御区分利用フラグ | サポートサイト

【ご留意事項】
・「ポイント付与しない」としたクーポンを用いた注文には、クーポン対象外の商品が含まれていても、ポイントは付与されません。
・セールスキャンペーンオプションならびに拡張版セールスキャンペーンオプションの「ポイント還元率アップ」や「ポイント付与」のキャンペーンは、本設定より優先されます。
・店舗様ごとのカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については事前影響調査が必要ですので、サポート窓口までお問い合わせください。
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