検索結果検索結果:7

2023-08-23

機能修正

#1226半ログイン状態のまま注文完了しないようチェック処理を追加しました

【対象機能・画面】
初期設定「ユーザーウェブセッション復元方式」が「復元する」の店舗様

初期設定「ユーザーウェブセッション復元方式」を「復元する」と設定している場合、
会員情報の一部のみ復元された、「半ログイン状態(※)」になることがあります。

※半ログイン状態とは…
初期設定「ユーザーウェブセッション復元方式」を「復元する」にしている場合
ブラウザを閉じたりセッション切れになった後、同じブラウザで再びアクセスすると
保持しているCookieの情報を使用して会員IDや会員名を復元します。
この状態を、半ログイン状態と指しております。
一部の情報を取得できるだけでほぼログインしていない状態と同じです。

半ログイン状態で注文しようとした場合、
注文時ログインページ(cart_login.xhtml)を表示しログイン操作を促していますが、
注文時ログインページにおいてm:id「IF_NO_LOGIN_BUTTON」を利用せずに、m:id「NO_LOGIN_BUTTON_TAG」を記述している場合
半ログイン状態のまま注文完了するケースがありました。
そのため、当該ケースにおいても、半ログイン状態の場合はログイン操作、またはログアウト操作を促すようにしました。

#1150Amazon Pay または Amazon Pay V2 にて、注文時にログイン状態を判定するようにします

【対象機能・画面】
Amazon Pay または Amazon Pay V2 をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > 画像・テンプレート管理

初期設定「ユーザーウェブセッション復元方式」を「復元する」と設定している場合
会員情報の一部のみ復元された半ログイン状態になることがあります。

Amazon Pay または Amazon Pay V2 を支払い方法とした注文時に半ログイン状態のまま注文完了すると、
メールアドレスが空の受注が作成されるため、
半ログイン状態かどうか判定し、半ログイン状態の場合はログイン操作を促すページを表示したうえで 注文情報入力ページへ遷移するようにします。

【ご確認のお願い】
ログイン操作を促すページとして、以下テンプレートが必要となります。
テンプレート管理に以下のテンプレートの設置が無い場合は、標準テンプレートが適用されますので
貴社のサイトにあわせたデザインを適用する場合は、テンプレートの設置をお願いいたします。

デモ環境では変更後の挙動をご確認いただけますので
更新予定日までに、デモ環境でご確認のうえ、必要に応じて本番環境へのテンプレートの設置をお願いいたします。

<Amazon Payの場合>
・Amazon Pay ログイン中ページ(cart_ext/amazon_pay_pre_login.xhtml)
・Amazon Pay 注文時ログインページ(cart_login$amazon_payments.xhtml)

<Amazon Pay V2の場合>
・Amazon Pay V2 ログイン中ページ(ext/amazon_pay_v2_pre_login.xhtml)
・Amazon Pay V2 注文時ログインページ(cart_login$amazon_payments_v2.xhtml)

弊社での対応をご希望の際は、弊社サポートまでご連絡くださいませ。

#1109会員の「最終ログイン日時」が正しく表示されるようにします

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 会員管理 > 会員データ検索/一覧

初期設定「ユーザーウェブセッション復元方式:復元する」の場合、
エンドユーザーがログインに失敗しても、会員編集画面の最終ログイン日時が 更新されるケースがあったため修正します。

#915初期設定「ユーザーウェブセッション復元方式:復元しない」の挙動を修正します

【対象機能・画面】
初期設定「ユーザーウェブセッション復元方式:復元しない」かつ
初期設定「全ページHTTPSオプション利用時強制リダイレクト:使用する」の店舗様

初期設定「ユーザーウェブセッション復元方式:復元しない」の店舗様では セッションが切れた際に会員IDや会員名の復元に必要な情報を削除していましたが、
2021/06/16にリリースした機能更新「Cookie発行時に、Secure属性・HttpOnly属性を付与するよう変更しました」以降、
初期設定「全ページHTTPSオプション利用時強制リダイレクト:使用する」の場合に 削除することなく会員IDや会員名を復元しており
「ユーザーウェブセッション復元方式:復元する」と同様の動きになっていたため、修正します。

※変更予定日:2021年8月4日(水)予定

2020-04-08

機能追加

#573ユーザー画面におけるCookieの有効期間を店舗ごとに指定できる初期設定を追加しました

サイト(ユーザー画面)におけるCookiの有効期間を指定する、初期設定「Cookie有効期間」を追加しました。
※デフォルト値は、従来の挙動である未設定(ブランク)となります。

初期設定「Cookie有効期間」は、カートに入れた商品の保持期間に影響いたします。

「Cookie有効期間」を設定した場合、下記の兼ね合いによる動きの違いを表にしました。
 ・カート投入時のエンドユーザーのログイン状態
 ・初期設定「ユーザーウェブセッション復元方式」  →表では[UWセッション復元方式]
 ・初期設定「ユーザーウェブログイン時カート復元」 →表では[UWログイン時カート復元]

[UWセッション復元方式:復元する]・[UWログイン時カート復元:復元する]
カート投入時のログイン状態 変更前 変更後
ログイン 無制限に保持【注1】 「Cookie有効期間」内はブラウザを閉じても保持【注1】
未ログイン 「セッションタイムアウト」内はブラウザを閉じても保持 「セッションタイムアウト」内、かつ「Cookie有効期間」内はブラウザを閉じても保持
[UWセッション復元方式:復元する]・[UWログイン時カート復元:復元しない]
カート投入時のログイン状態 変更前 変更後
ログイン 無制限に保持【注2】 「Cookie有効期間」内はブラウザを閉じても保持【注2】
未ログイン 「セッションタイムアウト」内はブラウザを閉じても保持 「セッションタイムアウト」内、かつ「Cookie有効期間」内はブラウザを閉じても保持
[UWセッション復元方式:復元しない]・[UWログイン時カート復元:復元する/しない]
カート投入時のログイン状態 変更前 変更後
ログイン ブラウザを開いた状態で「セッションタイムアウト」内は保持
※ブラウザを閉じた時点で削除される
ブラウザを開いた状態で「セッションタイムアウト」内、かつ「Cookie有効期間」内は保持
※ブラウザを閉じた時点で削除される
未ログイン

【注1】同一会員IDで他ブラウザのカートに商品があれば統一される
【注2】同一会員IDで他ブラウザのカートに商品があっても統一されない

2018-08-06

標準機能

#432初期設定『ユーザーウェブセッション復元方式』を非表示にいたしました

【対象機能・画面】ショップ管理画面>システム設定>システム設定マスタ>初期設定

現在店舗様に公開している初期設定『ユーザーウェブセッション復元方式』ですが、
この初期設定を利用する際は、原則、カスタマイズに関する影響範囲調査が必要となるため、非公開といたしました。

2018-05-25

標準機能

#412初期設定の名称を一部変更いたしました

【対象機能・画面】ショップ管理画面>システム設定>システム設定マスタ>初期設定

以下の初期設定の名称について、それぞれショップ管理画面・ユーザー画面の名称を統一いたしました。
名称の変更のみとなりますので、機能自体に変更はございません。

《変更箇所》
SK最終利用メニュー表示設定 → ショップ管理ツール最終利用メニュー表示設定
店舗作成前のSKメッセージ表示フラグ → 店舗作成前のショップ管理ツールメッセージ表示フラグ
SK受注検索画面表示デフォルト件数 → ショップ管理ツール受注検索画面表示デフォルト件数
ユーザーWEBセッション復元方式 → ユーザーウェブセッション復元方式
ユーザーWEBパスワード最低桁数 → ユーザーウェブパスワード最低桁数
ユーザーWEBパスワード最高桁数 → ユーザーウェブパスワード最高桁数
ユーザーWEBログインID最低桁数 → ユーザーウェブログインID最低桁数
ユーザーWEBログインID最高桁数 → ユーザーウェブログインID最高桁数
ユーザーWEBログインIDパスワード一致許可 → ユーザーウェブログインIDパスワード一致許可
ユーザーWEBパスワード数字混合強制 → ユーザーウェブパスワード数字混合強制
ユーザーWEBログイン時カート復元 → ユーザーウェブログイン時カート復元
ユーザーWEBパスワード利用可能記号 → ユーザーウェブパスワード利用可能記号

ページトップへ戻る