検索結果:830件
#1415一括アップロード V2 利用フラグの対象画面に「クーポン一括アップロード」を追加します
【対象機能・画面】
初期設定「一括アップロード V2 利用フラグ」をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > プロモーション管理 > クーポン管理 > クーポン一括アップロード
初期設定「一括アップロード V2 利用フラグ」の対象画面に「クーポン一括アップロード」を追加します。
これに伴い、クーポン一括アップロードもリニューアルバージョン(V2)の一括アップロード仕様となり、以下2点が変更になります。
《変更点》
a.アップロード処理完了時に完了メールを通知
処理完了時、タイムアウト・他画面への遷移により完了画面が表示できなかった場合でも、利用者メールアドレス宛に完了メールを配信します。
b.21件以上のエラーがあった場合、詳細は表示せず残件数を表示
エラー内容についてファイルをダウンロードすることで確認が可能になります。
※ダウンロードは完了画面・アップロード完了メール記載のURLより可能です。
※ファイルは利用者ごとの最新アップロード処理に対するエラー結果を出力します。
処理中に別タブ画面などにて、同一のアップロードを実行してエラーが発生した場合はエラー結果が上書きされます。
2025-06-04
#1414クレジットカード(ゼウス)の3Dセキュア2.0認証の適用範囲を拡大、決済項目の選択肢名称を変更しました
【対象機能・画面】
クレジットカード(ゼウス)をご利用の店舗様
「決済代行会社:ゼウス」のクレジットカード決済3Dセキュア2.0認証について、適用範囲の拡大と決済項目の選択肢名称の変更を、下記の通り実施しました。
1)会員クレジットカード情報保存オプションご利用によるクレジットカード保存時に3Dセキュア2.0認証が可能
2)3Dセキュア2.0認証を行った保存済クレジットカードを利用して受注が可能
3)見積管理オプション利用時、見積からの受注時に3Dセキュア2.0認証が可能
4)決済項目「3Dセキュア決済フラグ(2.0対応)」の選択肢名称を「3Dセキュア認証を使用する」に変更
また機能追加に伴い、各m:idを使用できるテンプレートファイルが追加されました。
m:idテンプレート | 概要 |
---|---|
ZEUS_TOKEN_SET_HEAD_HERE | ゼウスのトークン決済で使用するjsやcssを出力します。headタグ内に設置してください。 |
IF_ZEUS_3DS | ゼウス決済の「3Dセキュア決済フラグ(2.0対応)」が「3Dセキュア認証を使用する」の場合に表示します。 |
ZEUS_3DS_IFRAME_HERE | カード認証用iframeを表示するためのid属性「3dscontainer」を付与します。 |
ZEUS_3DS_JS_HERE | ゼウスの3Dセキュア認証時に使用するJSファイルを出力します。 |
#1413会員登録及び注文処理のメールアドレス確認ページを利用したメールアドレス変更時、 変更前と変更後のメールアドレス両方に変更完了メールを配信できるようフォーマットを追加しました
【対象機能・画面】
会員登録及び注文処理のメールアドレス確認ページ(mail_validate.xhtml)をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > メールフォーマット登録・照会
会員登録及び注文処理のメールアドレス確認ページ(mail_validate.xhtml)を利用したメールアドレスの変更を行った場合、
変更前と変更後のメールアドレス両方に変更完了メールを配信できるよう、
「メールフォーマット登録・照会」に「会員メールアドレス変更完了メール(URL/認証コード方式)」を追加しました。
メール配信区分が「配信しない」の状態で追加されるため、配信の可否は店舗様にてご変更いただくことが可能です。
現在、メールアドレス変更完了の通知はエンドユーザー様に送信されないため、なりすましによりメールアドレスが変更された場合、気づけない可能性がございます。
しかし本対応を行うことにて、変更前後のメールアドレスに変更完了メールが配信されるため、
意図しない変更がされた場合に気づくことができるようになり、セキュリティの強化に繋がります。
2025-05-27
#1409クレジットカード・コンビニ・ペイジー・電子マネー(イプシロン)に「3Dセキュア決済フラグ(2.0対応)」を追加しました
【対象機能・画面】
クレジットカード・コンビニ・ペイジー・電子マネー(イプシロン)をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法
イプシロンのクレジットカード決済において、3Dセキュア(2.0)に対応するため、決済項目「3Dセキュア決済フラグ(2.0対応)」を追加しました。
初期値は「3Dセキュア認証を使用しない」のため、既存店舗様への影響はありません。
2025-05-21
#1408バッチ処理での自動配信メールにて、大量配信を防ぐ機能を追加しました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > メール配信管理 > メール配信データ管理
一度に大量のメール配信を行った際に発生する可能性のある配信サーバのブラックリスト登録によるメール不達のリスク低減のため、
「配信タイミング」がバッチ処理の自動配信メールについては、
1度のバッチ処理でのメール配信数が30,000通を超えた場合に一度配信を保留し、配信数を調整しながら順次配信するようにいたします。
配信保留となったメールについては、下記の通り扱います。
▼確認方法
メール配信データ管理メニューに配信済みフラグ「配信保留」として表示
▼配信作業
30,000通の配信が終了した後、1時間ごとに自動実行されるリカバリバッチにて配信保留となったメールを順次配信
エンドユーザーから問合せがある等店舗様で個別に配信を進めたい場合は、メール配信データ管理メニューより「配信」ボタンを押すことで配信可能です。
#1407お問い合わせフォーマットにて、正規表現による入力チェックを可能とする初期設定を追加しました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 会員と注文の管理 > お問い合わせ管理 > お問い合わせフォーマット編集
お問い合わせフォーマットにて、正規表現による入力チェックを可能とする初期設定「お問い合わせ正規表現入力制御」を追加しました。
入力チェックを実施する正規表現の内容は、
「お問い合わせフォーマット編集 項目編集」画面に追加される以下の項目にて指定が可能です。
▼追加項目
・正規表現チェック条件
・正規表現チェックエラーメッセージ
お問い合わせ正規表現入力制御 | サポートサイト
#1406m:id「PRODUCT_JSON_LD_HERE」にて出力される「availability」を出力項目マッピングで指定可能としました
m:id「PRODUCT_JSON_LD_HERE」で出力される「availability (商品の販売・在庫状況)」の値を
初期設定「PRODUCT_JSON_LD_HERE: 出力項目マッピング」で指定できるようになりました。
マッピング設定をしていない場合は、現在と同じ挙動で販売状況が判定・出力されますので、既にご利用中の店舗様への影響はございません。
【ご留意事項】
・マッピング設定をしていない、またはマッピング指定された項目の値が未設定の場合には、以下の項目を元に販売状況を判定・出力します。
・予約商品フラグ
・在庫管理
・在庫数
・最低注文数
・販売単位制限数
・商品入数
<出力される条件と販売状況>
・在庫あり:https://schema.org/InStock
・予約商品:https://schema.org/PreOrder
・在庫切れ:https://schema.org/OutOfStock
・在庫管理しない:https://schema.org/InStock
・初期設定「PRODUCT_JSON_LD_HERE: 出力項目マッピング」で「availability (商品の販売・在庫状況)」の出力値を設定する場合、
事前に商品に販売状況を設定するための商品自由項目を登録し、「availability」と紐づけてください。
選択可能な「availability」のステータスについては、以下サイト「availability」の項目をご覧ください。
商品スニペット(Product Snippet)の構造化データの追加方法|Google 検索セントラル|Documentation|Google for Developers
#1404パーツ管理にてコンテンツ区分「バナー」を選択した場合の表示に関するm:idの追加とサンプルコードを変更しました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > パーツ管理 > パーツ新規登録/一覧 > パーツ登録・編集>コンテンツ区分:バナー
パーツ管理にてコンテンツ区分「バナー」を選択した場合の、表示に関するm:idの追加とサンプルコードを変更しました。
1)コンテンツ区分「バナー」のパーツを表示させるm:idについて、HTML属性などより柔軟な指定ができる下記m:id3点を追加しました。
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
common.CONTENT_BANNER_IMAGE_TAG |
コンテンツ区分がバナーの場合、バナー画像を表示します。src属性が変化します。 パーツ登録・編集画面にて「alt属性」に値を設定している場合、alt属性も変化します。 |
・全ページ |
common.CONTENT_BANNER_LINK_TAG | コンテンツ区分がバナーの場合、「バナークリック時遷移先」へのリンクを表示します。 | |
common.IF_CONTENT_BANNER_LINK | コンテンツ区分がバナーの場合、「バナークリック時遷移先」へのリンクを表示します。 |
2)パーツ登録確認画面に出力されるサンプルコードを新しいm:idを用いたものに変更しました。
#1402受注データ検索時、過去受注を検索対象に含まないようにできる設定を追加しました
受注データ検索時、しきい値の日数より前の受注を検索対象に含めないようにすることが可能な設定を追加しました。
設定することで、受注検索時の負荷軽減・レスポンス速度の向上が見込まれます。
※本設定を適用した場合も全件表示が可能となるチェック項目を表示するため、必要に応じて検索は可能です。
※検索条件に「受注日」または「受注日(本日を起点に検索)」を指定した検索については対象外です。
ショップ管理ツール受注検索可能デフォルト日数 | サポートサイト
【ご留意事項】
・店舗様ごとのカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
オプション追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。
・本設定を適用した場合も全件表示が可能となるチェック項目を表示するため、必要に応じて検索できます。
・検索条件に「受注日」または「受注日(本日を起点に検索)」を指定し検索した場合は、過去受注が検索結果に表示されます。
2025-04-23
#1400「ログイン保持期間延長」オプションを追加しました
会員がアクセスした際に、指定した期間内であればログイン状態を復帰させる
「ログイン保持期間延長」オプション(有償)を追加しました。
通常、サイト基本情報のセッションタイムアウトに設定できる時間は最大で60分ですが、
本機能を利用することで、PC/スマートフォンそれぞれのアクセスごとのログイン保持期間を最大約68年まで延長できます。
▼おすすめポイント
・ログインの手間を省くことで、コンバージョン率向上が期待
・ログイン状態の維持により再訪率が上がり、リピーターを獲得
・ユーザー体験向上による顧客満足度UP
【ご留意事項】
・本機能を利用するとき、初期設定「ユーザーウェブセッション復元」を「復元する」に設定します。
・ショップ管理画面ログインについては対象外となるため、既存の「セッションタイムアウト」を利用してログイン状態を維持します。
・店舗様ごとのカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
オプション追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。
#1399ショップ管理画面のログインページのデザイン変更を実施いたします
【対象機能・画面】
ショップ管理画面
アラジンECのショップ管理画面にて、以下2点のデザイン変更・文言修正を実施いたします。
機能上の影響はございません。
1)ショップ管理画面・ログインページのデザインを変更
■旧画面
■新画面
2)ショップ管理画面・フッター部分の「Copyright,」と表記されている部分を「©」へ変更
■旧画面
■新画面
【実施予定日】
2025年05月27日(火)
【ご留意事項】
・本対応は全店舗対象となり、ご希望いただきました店舗で対応の不実施はできかねます。
#1398タグマネージャのサンプルHTMLタグを変更します
【対象機能・画面】
タグマネージャオプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > タグマネージャ > タグ新規登録/一覧 > タグ新規登録・編集
現在、タグマネージャにてご選択いただける以下タグタイプのサンプルHTMLでは
一つの商品のみ登録・追加した場合でも複数の商品が追加されたようにカウントされる状態となっています。
これを正しく計測されるように変更します。
<対象タグタイプ>
googleAnalytics(カート投入:非遷移型_GA4)
googleAnalytics(お気に入り登録:非遷移型_GA4)
サンプルHTMLの変更になるため、店舗様への影響はございません。
既にサンプルをご利用されている店舗様につきましては、弊社にて確認を行いますためサポートまでご連絡くださいませ。
2025-04-23
#1397商品データをダウンロードした際の見出しを変更します
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 商品の設定 > 商品管理 > 商品検索/一覧
商品一覧画面にて、商品データをダウンロードした際の
CSV または Excelファイルの見出し(1行目のタイトル行の項目名)について、
他のダウンロード機能と統一するため、「バリエーション文字列」を「バリエーションコード」に変更します。
<対象>
・商品在庫ダウンロード
・バリエーション設定ダウンロード
これに伴い、商品バリエーション一括アップロード画面の「タイトル行ダウンロード」より出力するCSVも同様に変更します。
CSVファイルを外部へ連携している場合、タイトル行の項目名が変わりますのでご注意くださいませ。
いずれの変更も、ダウンロードしたCSVファイルを利用して下記画面で一括アップロードする場合の挙動には影響ありません。
・商品在庫一括アップロード
・商品カテゴリ一括アップロード
・商品バリエーション一括アップロード
#1396「ページ確認/QRコード表示」での確認可能ページに「common_error.htm」を追加します
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > ページ確認/QRコード表示
サイト混雑時に表示されるエラーページ(common_error.htm)について、
実際の表示を確認することが出来るよう「ページ確認/QRコード表示画面」に追加します。
※共通エラーページ(common_error.xhtml)から、common_error.htmを生成する設定になっている
(初期設定「共通エラーページ静的ファイルバッチ作成フラグ」が「利用する」)場合、
共通エラーページと同じデザインが表示されます。
※「common_error.htm」が存在しない場合は「common_error.xhtml」を表示します。
2025-04-23
#1394受注データ検索時、10万件を超える場合は総件数を非表示にしました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理
受注データ検索時の負荷高騰を避けるため、
検索結果が10万件を超える場合は「100,000 件以上」という表示にし、前後ページの移動のみに限定します。
※ページネーションによる途中ページ・最終ページへの移動は不可
なお、検索結果が10万件未満の場合は、現在の挙動と変わりません。
2025-04-16
#1392UserAgentに「spider」が含まれている場合、botとして集計するようにしました
ユーザー画面へのアクセスについて、User Agentの文字列に「spider」が含まれている場合、bot数として集計するようにします。
(現状は「bot」が含まれている場合のみ、bot数として集計しています。)
これに伴いbotとなる対象が増えるため、botとして集計されるアクセス数が増加します。
また、ショップ管理画面上にて表示しているbotのアクセス集計数に関する項目を変更します。
▼対象メニュー
1:ショップ管理画面 > トップページ > システム利用状況
2:ショップ管理画面 > トップページ > システム利用状況 > 過去の情報(アクセス、メルマガ配信数)を表示
《変更前》
1:今月の bot数(user agentに”bot”が含まれているアクセス数)
2:bot数合計(user agentに”bot”が含まれているアクセス数)
《変更後》
1:今月のbot数
2:bot数合計
#1384「お問い合わせ一覧 投稿データ一覧」において、権限がない場合には「ダウンロードボタン」を非表示にしました
お問い合わせ管理メニュー内、お問い合わせ一覧 投稿データ一覧において、
権限を持たない利用者が表示した場合に実行できない「ダウンロードボタン」が表示されていたため、権限に応じて非表示となるように修正しました。
2025-03-12
#1383一度に検索できるユーザーウェブアクセスログの件数に上限を追加します(100万件まで)
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム設定 > データ解析 > ユーザーウェブアクセスログ表示
ユーザーウェブアクセスログの検索時、負荷高騰を避けるために
1度に検索できるユーザーウェブアクセスログの件数に上限を追加します。(100万件まで)
指定可能な検索期間(2ヶ月間)内であっても、検索結果が100万件を超える場合は以下エラーメッセージが表示されます。
▼表示されるエラーメッセージ
検索結果が100万件を超えたため、表示できませんでした。検索期間を短縮して、再度お試しください。
またこれに伴い、検索結果をCSVでダウンロードできる最大件数も100万件までとなります。
#1373見積履歴一覧ページのHTMLを変更しました
【対象機能・画面】
見積管理オプションをご利用の店舗様
見積履歴一覧ページ(URL:member_estimate_record.html)において、
HTMLの変更(検索条件クリア用のformタグを追加)を行います。
※挙動に変更はありません(これまでクリアボタンが想定通り動作していなかった場合は、正しい動作に修正されます)。
【変更による影響】
formタグが新しく1つ追加されることにより、HTML内のformの数や順序が変わるため
店舗様独自のJavaScriptなどを組込みしている場合に影響が生じる可能性があります。
例)
・formタグの順番を指定して取得する処理において、順番がずれる
・formタグの総数を扱う処理処理において、総数が増える
など
#1371店舗で非利用決済の「ユーザーウェブ使用」を「使用しない」に変更しました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 お店を作る > 決済方法
決済導入時に、準備中の段階でユーザー画面に表示してしまう誤操作を防ぐため、
現在、店舗で利用していない(「利用フラグ」が「使用しない」に設定されている)決済については
「ユーザーウェブ使用」を「使用しない」に変更しました。
※現在利用されている決済(「利用フラグ」が「使用する」)については変更しないため、影響はありません。
#1367「お問い合わせ一覧 投稿データ一覧」において、利用者に権限がない場合に「取消」「削除」ボタンを非表示にしました
ショップ管理画面内のお問い合わせ管理メニュー内、お問い合わせ一覧 投稿データ一覧にて、
更新権限を持たない利用者が表示した場合、
実行できない「取消」「削除」ボタンが表示されていたため、権限に応じて表示制御するよう修正しました。
#1364受注明細を登録・更新・削除した場合に、受注ヘッダの軽減税率関連項目を更新します
【対象機能・画面】
軽減税率オプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理 > 受注変更
受注変更画面にて、受注日時が軽減消費税率の適用開始日後の受注データを編集する際、
受注明細の下記ボタンを押下した時に、受注ヘッダ > 受注金額タブにある、軽減税率に関する項目を更新するようにします。
・「登録」(「明細を追加する」ボタン押下後)
・「更新」
・「削除」
▼軽減税率に関する項目
クーポン割引額:標準税率対象<額>
クーポン割引額:標準税率対象<率>
クーポン割引額:軽減税率対象<額>
クーポン割引額:軽減税率対象<率>
ポイント割引額:標準税率対象
ポイント割引額:軽減税率対象
まとめ買い割引額:標準税率対象
まとめ買い割引額:軽減税率対象
キャンペーン割引額:標準税率対象
キャンペーン割引額:軽減税率対象
消費税額:標準税率対象
合計:標準税率対象
消費税額:軽減税率対象
合計:軽減税率対象
#1361見積作成・見積からの注文時に注文全体の商品点数を出力できるようにします
【対象機能・画面】
見積管理オプションをご利用の店舗様
見積管理オプション利用時に注文全体の商品点数を出力できるm:idを追加しました。
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
ITEM_COUNT_SUM_HERE | 見積商品点数を出力します。入数商品の場合は1ロットを1としてカウントします。 | ・見積詳細 / 注文情報入力ページ(member_estimate_order_input.xhtml) ・見積注文完了ページ(member_estimate_order_result.xhtml) |
#1358初期設定「不正ログイン検知時ブロック区分」の選択肢を追加し、既存選択肢名を変更しました
【対象機能・画面】
自動ログイン停止オプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ
初期設定「不正ログイン検知時ブロック区分」において、新規選択肢「対象のみログイン停止」を追加し、
不正ログインとして検知された対象のIPアドレス・ログインIDのみに対してログインを停止することができるようにしました。
本選択肢の追加に伴い、既存の選択肢「ログインのみ停止」を「全会員のログイン停止」に変更します。
#1356ソニーペイメントサービス(e-SCOTT)「接続パスワード」の仕様を変更しました
【対象機能・画面】
ソニーペイメントサービス(e-SCOTT)の決済をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法
ソニーペイメントサービス(e-SCOTT)のセキュリティ強化を目的とした仕様変更に伴い、
決済設定「接続パスワード」の仕様を、下記の通り変更しました。
決済代行会社より接続パスワード(マーチャントパスワード)の変更要請がありましたら適宜ご対応ください。
《変更前》
・桁数:8桁
・入力可能文字種:英数字
《変更後》
・桁数:64桁
・入力可能文字種:英大小文字数字記号
▼対象決済
・クレジットカード(ソニーペイメントサービス(e-SCOTT))
・コンビニ決済・ネットバンキング(ソニーペイメントサービス(e-SCOTT))
2025-01-15
#1353利用者一括アップロードにて、利用者自由項目をアップロードできるようにしました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > 利用者管理 > 利用者一括アップロード
利用者一括アップロードにて、利用フラグ「使用する」になっている利用者自由項目をアップロードできるようにしました。
これに伴って、利用フラグ「使用する」に設定された利用者自由項目は、自動的に利用者一括アップロード画面に追加されるようになります。
また、「タイトル行ダウンロード」より出力するCSVにも追加されます。
2024-12-18
#1352Amazon Pay V2の非同期オーソリ利用時の挙動を変更しました
【対象機能・画面】
Amazon Pay V2利用、かつ、下記の設定になっている店舗様
「非同期オーソリ利用」が「利用する」
「取消API連携フラグ」が「受注取消時に取り消し連携する」
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理
下記条件を全て満たす場合の挙動を変更します。
▼条件
・エンドユーザーが、審査結果がNG判定となるクレジットカードで商品を購入した
・審査結果を受け取る、または、インスタント支払通知を受け取るよりも前に、Amazon側で対象受注が取消された
※上記の場合、Amazon側では受注取消されているが、アラジンECに受注が残っている状態になります。
内容を確認し、状況に応じてアラジンECの対象受注を取消処理していただく必要があります。
《変更前》
・対象受注の決済ステータスは「審査中」のままとなる
《変更後》
・対象受注の決済ステータスは「審査完了」になる
・審査結果取得バッチ終了メール、および、Amazon Pay オーソリ失敗のお知らせにて、
対象受注が予期せぬステータスを取得したという旨と受注番号を記載し、店舗管理者に配信
ポイントに関する機能変更について
– 更新内容 目次 –
1)通常ポイントのポイント履歴を削除した際、会員のポイント有効期限を再計算します
2)会員のポイント有効期限を再計算する際の挙動を変更します
3)ポイント履歴の有効期限は、実際のポイント有効期限を登録するようにします
4)増減ポイントがマイナスの履歴を削除時、有効期限切れの場合は即時失効させます
5)ポイント履歴登録時、処理後のポイント残高・有効期限を表示します
6)増減ポイントが 1 以上、かつ、ポイント有効期限が切れている履歴を削除可能にします
7)「レビューポイント減算区分」を変更できないようにします
1)通常ポイントのポイント履歴を削除した際、会員のポイント有効期限を再計算します
通常ポイントのポイント履歴を削除した際、会員のポイント有効期限を再計算するようにします。
例)(ポイント有効期間:12(=1 年間)とする)
No. | 会員ID | ポイント履歴日時 | ポイント履歴区分 | 増減ポイント | ポイント有効期限 | 期間限定ポイントフラグ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 123 | 2024/03/09 | 注文ポイント付与 | 100 | 2025/03/09 | 通常 |
2 | 123 | 2024/04/10 | 注文ポイント付与 | 100 | 2025/04/10 | 通常 |
No.2 の履歴を削除した場合、履歴削除後のポイント有効期限は下記のとおりです。
■変更前:削除した No.2 の有効期限「2025/04/10」のまま。
■変更後:No.1 の値が採用され、有効期限は「2025/03/09」になる。
2)会員のポイント有効期限を再計算する際の挙動を変更します
注文キャンセルなどによるポイント付与取消で、
会員の通常ポイントの有効期限を再計算する際の挙動を以下の通り変更します。
2-1)増減ポイントが「0」の履歴も考慮するようにします。
例)
No. | 会員ID | ポイント履歴日時 | ポイント履歴区分 | 増減ポイント | ポイント有効期限 | 期間限定ポイントフラグ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 123 | 2024/02/07 | 注文ポイント付与 | 100 | 2025/02/07 | 通常 |
2 | 123 | 2024/03/09 | その他 | 0 | 2025/03/09 | 通常 |
3 | 123 | 2024/04/10 | 注文ポイント付与 | 100 | 2025/04/10 | 通常 |
No.3 の履歴を削除した場合、履歴削除後のポイント有効期限は下記のとおりです。
■変更前:No.1 の値が採用され、有効期限は「2025/02/07」になる。
■変更後:No.2 の値が採用され、有効期限は「2025/03/09」になる。
2-2)一番長い有効期限ではなく、一番最近の履歴の有効期限に戻します。
例)
No. | 会員ID | ポイント履歴日時 | ポイント履歴区分 | 増減ポイント | ポイント有効期限 | 期間限定ポイントフラグ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 123 | 2024/06/24 | その他 | 100 | 2025/12/23 | 通常 |
2 | 123 | 2024/06/24 | その他 | -100 | 2025/12/23 | 通常 |
3 | 123 | 2024/06/30 | 注文ポイント付与 | 100 | 2025/06/30 | 通常 |
4 | 123 | 2024/07/01 | その他 | 100 | 2025/07/01 | 通常 |
No.4 の履歴を削除した場合、履歴削除後のポイント有効期限は下記のとおりです。
■変更前:No.2 の値が採用され、有効期限は「2025/12/23」になる。
■変更後:No.3 の値が採用され、有効期限は「2025/06/30」になる。
3)ポイント履歴の有効期限は、実際のポイント有効期限を登録するようにします
会員ポイント新規登録画面から通常ポイントのポイント履歴を登録する際、
入力した有効期限よりも現在の会員ポイント有効期限の方が長かった場合、
有効期限は変更されず、現在の有効期限のまま維持されます。
しかし、ポイント履歴には入力した有効期限で登録されるため、実際のポイント有効期限を登録するように修正します。
例)
会員のポイント有効期限が「2024/12/23」の時に、以下の内容でポイント履歴を登録。
・会員 ID :123
・増減ポイント :100
・ポイント有効期限 :2024/10/24
※この場合、会員のポイント有効期限の方が長いため、入力した有効期限は無視されて現在の有効期限「2024/12/23」が維持される
ポイント履歴に登録されるポイント有効期限が、下記のように変わります。
No. | 会員ID | ポイント履歴日時 | ポイント履歴区分 | 増減ポイント | ポイント有効期限 | 期間限定ポイントフラグ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 123 | 2024/06/24 | 注文ポイント付与 | 100 | 2024/12/23 | 通常 |
2 | 123 | 2024/07/01 | その他 | 100 | ■変更前 2024/10/24 ■変更後 2024/12/23 | 通常 |
4)増減ポイントがマイナスの履歴を削除時、有効期限切れの場合は即時失効させます
増減ポイントがマイナスの履歴を削除時、削除後の会員のポイント有効期限が切れている場合、
未失効の期限切れポイントとして加算していましたが、即時失効するようにします。
例)(現在日:2024/11/19 とする)
No. | 会員ID | ポイント履歴日時 | ポイント履歴区分 | 増減ポイント | ポイント有効期限 | 期間限定ポイントフラグ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 123 | 2022/03/09 | 注文ポイント付与 | 100 | 2023/03/09 | 通常 |
2 | 123 | 2022/04/10 | ポイント利用 | -100 | 2023/04/10 | 通常 |
No.2 の履歴を削除した場合の挙動が、下記のように変わります。
■変更前
No. | 会員ID | ポイント履歴日時 | ポイント履歴区分 | 増減ポイント | ポイント有効期限 | 期間限定ポイントフラグ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 123 | 2022/03/09 | 注文ポイント付与 | 100 | 2023/03/09 | 通常 |
・ポイント履歴から該当の履歴(No.2)を削除
・会員 ID「123」のポイント残高に、未失効の期限切れポイントとして「100」を加算
※その後、ポイント失効バッチ起動時に失効処理される
■変更後
No. | 会員ID | ポイント履歴日時 | ポイント履歴区分 | 増減ポイント | ポイント有効期限 | 期間限定ポイントフラグ | 管理用備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 123 | 2022/03/09 | 注文ポイント付与 | 100 | 2023/03/09 | 通常 | |
3 | 123 | 2024/11/19 | 失効 | -100 | 2023/03/09 | 通常 | ポイント履歴削除による即時有効期限切れ |
・ポイント履歴から該当の履歴(No.2)を削除
・会員 ID「123」のポイント残高に、未失効の期限切れポイントとして「100」を加算
・会員のポイント有効期限を再計算する(結果:2023/03/09)
・再計算された会員のポイント有効期限がすでに切れているため、
増減ポイント分「100」が即時失効して「失効」の履歴として登録される(No.3)
※ポイント履歴区分「失効」で履歴が登録されますが、この場合には「ポイント失効お知らせメール(ID:18)」は配信されません。
※「管理用備考」欄に「ポイント履歴削除による即時有効期限切れ」と自動で登録されます。
5)ポイント履歴登録時、処理後のポイント残高・有効期限を表示します
通常ポイントのポイント履歴登録(変更・削除)する際、処理後のポイント残高・有効期限を確認時に表示します。
6)増減ポイントが 1 以上、かつ、ポイント有効期限が切れている履歴を削除可能にします
ポイント履歴を削除する際、
増減ポイントが 1 以上、かつ、ポイント有効期限が切れている場合はエラーになっていましたが、削除可能にします。
ただし、会員のポイント残高が不足している場合はエラーになります。(現在と同じ挙動のまま)
例)(現在日:2024/11/19 とする)
No. | 会員ID | ポイント履歴日時 | ポイント履歴区分 | 増減ポイント | ポイント有効期限 | 期間限定ポイントフラグ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 123 | 2022/06/09 | 注文ポイント付与 | 100 | 2023/06/09 | 通常 |
No.1 の履歴を削除すると、会員のポイント残高から「100」減算されるため、
会員のポイント残高が 100 以上の場合は、No.1 の履歴が削除可能になる。
7)「レビューポイント減算区分」を変更できないようにします
商品レビューオプションをご利用の店舗様にて、
レビューポイント減算区分は「付与済みポイント数を利用する」を選択することを推奨しております。
誤操作により、意図しないポイント数での減算を防ぐため、
「レビューポイント減算区分」を変更できないよう、ラベル表示(※)に切り替えます。
※設定されている値がテキストで表示されるようになります。
なお、ポイント有効期限の管理方法が「会員単位」の場合、
「付与済みポイント数を利用する」のみ選択可とし、
「レビュー付与ポイント、もしくはレビューポイント付与率を利用する」は選択不可とします。
2024-10-02
#1344SMBCマルチペイメントサービスの接続先IPアドレスを指定する初期設定の設定値を変更しました
【対象機能・画面】
クレジットカード(SMBCマルチペイメントサービス)をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ
SMBC GMO PAYMENT(SMBCマルチペイメントサービス)より、
SFTPサーバ更改のため接続先IPアドレスが変更になるとの通知がありました。
接続先IPアドレスを指定している下記の初期設定について、新しいIPアドレスへの変更が必要なため、
対象初期設定に値が設定されている場合、新設定値へ変更しました。
▼対象初期設定名
・SMBCマルチペイメントサービス設定(HOST_NAME)
…新設定値:210.169.177.51
・テスト用SMBCマルチペイメントサービス設定(HOST_NAME)
…新設定値:211.8.146.75
2024-10-02
#1343GMOペイメントゲートウェイの接続先IPアドレスを指定する初期設定の設定値を変更しました
【対象機能・画面】
クレジットカード(GMOペイメントゲートウェイ)をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ
GMOペイメントゲートウェイより、SFTPサーバ更改のため接続先IPアドレスが変更になるとの通知がありました。
接続先IPアドレスを指定している下記の初期設定について、新しいIPアドレスへの変更が必要なため、
対象初期設定に値が設定されている場合、新設定値へ変更しました。
▼対象初期設定名
・GMOPG継続課金設定(HOST_NAME)
…新設定値:210.169.177.51
・テスト用GMOPG継続課金設定(HOST_NAME)
…新設定値:211.8.146.75
2024-09-25
#1342見積作成・見積からの注文時に会員割引後の価格を表示できるようにしました
見積管理オプション利用時に会員割引を反映させた価格を表示できるm:idを追加しました。
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
ITEM_WARIBIKI_PRICE_HERE | 現在表示中の明細の見積時の、会員割引後の商品価格を出力します。金額設定「消費税区分:内税」の場合は、税込み金額を出力します。 | 見積詳細 / 注文情報入力ページ(member_estimate_order_input.xhtml) 見積注文完了ページ(member_estimate_order_result.xhtml) |
ITEM_WARIBIKI_SYOKEI_HERE | 現在の明細の会員割引後の小計を出力します。 |
2024-09-25
#1338maintenance_error.xhtml(DBサーバメンテナンス時のページ)を削除しました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > 画像・テンプレート管理
DBサーバのメンテナンス時は、サイトがクローズ状態になり、
メンテナンスページ(maintenance_error.xhtml)が表示されますが、
基本的にこちらのテンプレートファイルは弊社で用意しております。
※システムメンテナンスやセキュリティ更新などを目的として店舗様へ事前告知のうえ行われるメンテナンス
店舗様でテンプレートファイルを管理いただく必要がないため、
対象のテンプレートファイル(maintenance_error.xhtml)がテンプレート管理に設置されている場合、対象ファイルを削除しました。
2024-09-06
#1336ショップ管理画面の一部画面に対する外部サイトからの読み込みを禁止します
現在、iframe* を用いた外部サイトからの読み込みが可能となっておりますが、
店舗情報が特定できない状態でのショップ管理画面(ログイン画面、特定のエラー画面等)に対しては
セキュリティ強化の観点から一律でiframeでの読み込みを禁止するよう修正を行います。
※iframe:Webページに他サイトのWebページを埋め込むことができるタグ
【ご留意事項】
基幹システム等でショップ管理画面をiframeによって読込している場合、表示されなくなる場合がございます。
2024-08-28
#1331初期設定「GMO後払い運送会社コードマッピング」の名称を変更しました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ
初期設定「GMO後払い運送会社コードマッピング」について
GMOペイメントサービスの決済で汎用的に利用できるよう、以下の通り名称変更しました。
(名称の変更のみで機能に変更はございません。)
《変更前》
GMO後払い運送会社コードマッピング
《変更後》
GMOPS運送会社コードマッピング
2024-08-21
#1330商品在庫ダウンロードにて、一部正しい値が出力されない項目を修正しました
【対象機能・画面】
予約販売機能 または 入荷お知らせ機能をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 商品の設定 > 商品管理 > 商品検索/一覧
商品一覧画面の「商品在庫ダウンロード」において以下項目を出力した場合、
バリエーションが無い商品であれば商品単位の設定値を参照して出力すべきところ
バリエーション単位の設定値を参照していたため、修正しました。
・予約商品フラグ
・予約商品自動有効化フラグ
・入荷お知らせ受付
2024-08-21
#1329各決済の「利用フラグ」を変更できないようにしました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法
各決済の「利用フラグ」を「使用する」から「使用しない」に変更する場合、
事前に過去の受注データへの影響調査などの対応が必要なため弊社にて対応しております。
誤操作を防ぐため、各決済の「利用フラグ」を変更できないよう、
ラジオボタンからラベル表示に切り替えました。
※「使用しない」または「使用する」のどちらか設定されている値がテキストで表示されるようになります。
2024-08-07
#1328「分割配送」オプションを追加しました
温度帯/倉庫の場所/納期 等の条件に応じた「配送グループ」を商品に設定することで
同一受注内で、配送グループごとに配送を管理できる
「分割配送」オプションを追加しました。
本機能のご利用には店舗様ごとに影響調査が必要ですので、
ご希望の店舗様は弊社サポートまでお申し付けくださいませ。
2024-07-18
#1324受注配送先自由項目のコピー元項目として会員情報を指定可能にしました
【対象機能・画面】
初期設定「自由項目マッピング機能表示フラグ」が「表示する」の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > 自由項目管理
初期設定「自由項目マッピング機能表示フラグ」が「表示する」の場合、
受注配送先(ORDER_SEND)自由項目のコピー元項目として、会員(MEMBER)の項目を指定可能にしました。
これに伴い、受注配送先の自由項目登録・照会画面にて以下2点変更しました。
a)新規項目追加
「コピー元項目(会員)」を追加しました。
b)既存項目名変更
アドレス帳オプションをご利用の場合に、表示される項目名を以下のように変更しました。
《変更前》
コピー元項目
《変更後》
コピー元項目(アドレス帳)
新規追加される「コピー元項目(会員)」と「コピー元項目(アドレス帳)」の両方を指定した場合
ユーザー画面からの注文時に「アドレス帳から選択」ボタンから配送先住所を選択して購入すると、
アドレス帳項目をコピーし、その他の場合には会員項目をコピーします。
#1322アラジンECで利用可能な決済方法に決済代行サービス:KOMOJUの2決済を追加しました
アラジンECで利用可能な決済方法に、決済代行サービス:KOMOJUの2決済を追加しました。
※各決済のサービス詳細については、URLをご覧ください。
・WeChat Pay(KOMOJU)
・Alipay(KOMOJU)
【ご留意事項】
・以下のオプションには対応しておりません。
定期販売、見積管理、予約販売、通貨設定、売れるD2Cつくーる連携
・入金督促メールには対応しておりません。
・ショップ管理画面からの受注登録・受注新規一括アップロード・決済方法変更では、決済連携は行われません。
・金額変更連携には対応しておりません。
・一部キャンセル、一部返金には対応しておりません。
・返金可能な期間は、入金日から365日間です。(各決済側の仕様)
・決済に用いられる通貨はCNY(人民元)です。
KOMOJUから各決済への通信時にCNYに変換されます。
※返金時は、為替レートの変動に関わらず、決済された金額が返金されます。
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
決済追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。
#1320Amazon Pay V2の「非同期オーソリ利用」を利用時、「オーソリ時確定フラグ」を併用可能としました
【対象機能・画面】
Amazon Pay V2「非同期オーソリ利用」をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法
Amazon Pay V2の決済設定「非同期オーソリ利用」において
「利用する」を選択している場合の挙動について以下の2点を変更しました。
(1)非同期オーソリ利用による審査結果取得時、受注データAPI連携に対応
非同期オーソリ利用時に、非同期で審査OKが返却され以下の受注情報が更新された際にも、
受注データ連携OUT(本システム→外部システム)のAPI連携を実行するようにします。
・受注決済ステータス(ORDER_H.PAYMENT_STATUS)
・オーソリ日付(ORDER_H.AUTHORY_DATE)
(2)審査結果取得バッチ終了メールの文面を変更
非同期オーソリ利用時、審査結果取得バッチにより受注情報を更新する際、
Amazon Payから予期しないステータスが返却された受注については、
現在はメール内「OKList」の件数にカウントしていますが、
「ERRORList」の件数にカウントするよう修正し、本文にエラーメッセージを追記するよう変更します。
■対象ステータス
・CaptureInitiated:オーソリ確定準備
・Captured:オーソリ確定承認
・Canceled:キャンセル
■エラーメッセージ例
以下の受注において、予期せぬステータスを取得しました。
Amazonセラーセントラルを確認いただき、
必要に応じてオーソリ確定処理を行ってください。
受注番号:ORDER-XXX,ORDER-XXX
2024-06-12
#1318ビジュアルデータ分析オプションの分析項目を追加し、 任意の受注/受注明細項目を連携可能にしました
【対象機能・画面】
ビジュアルデータ分析オプションをご利用の店舗様
ビジュアルデータ分析オプションにおいて、以下3点を改善しました。
1)絞り込みフィルタの追加
セールスメニュー内でデータの絞り込みができるフィルタ項目として
3点(決済方法、アクセス端末、受注ヘッダ/受注明細の任意項目)追加しました。
2)新規メニュー/グラフの追加
セールスメニューに以下のメニュー/グラフを追加しました。
・「売上詳細分析」メニュー
┣ 受注金額帯グラフ
┗ 広告媒体別売上グラフ ※広告媒体管理オプション併用時
・「自由分析」メニュー
┗ 任意の受注項目、受注明細項目別売上グラフ
3)連携する受注/受注明細の項目を指定する初期設定を追加
自由分析メニュー、およびフィルタとして使用する受注/受注明細項目を店舗ごとに指定できるよう、
初期設定「ビジュアルデータ分析:自由分析マッピング」を追加しました。
2024-06-19
#1319Amazon Pay V2のオーソリ確定時最新情報が連携されるよう、API連携タイミングを修正しました
【対象機能・画面】
Amazon Pay V2 をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法
Amazon Pay側から、決済ステータス「Captured:オーソリ確定承認」の通知を受け
アラジンEC上の受注情報を更新する際の受注データ連携OUT(本システム→外部システム)のタイミングを修正しました。
現状、以下の項目を更新する前にAPI連携していたものを、更新後の内容とタイミングで連携します。
・クレジット処理結果ステータス(ORDER_H.AUTHORY_STATUS)
・オーソリ確定日(ORDER_H.AUTHORIZATION_FIXED_DATE)
・照会番号(ORDER_H.SYOUKAI_NO)
2024-06-12
#1316国外IPアクセスを登録処理のみ許可しない場合の、注文登録時のブロックタイミングを変更しました
【対象機能・画面】
初期設定「国外IPアクセス許可フラグ:登録処理のみ許可しない」の店舗様
ショップ管理画面> システム管理 > システム設定マスタ
初期設定「国外IPアクセス許可フラグ:登録処理のみ許可しない」としている場合、
注文登録時の国外IPからのアクセスブロックするタイミングを以下のように早めました。
《変更前》
注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)で「注文する」ボタンを押下し
注文完了ページ(cart_result.xhtml)への遷移時
《変更後》
買い物かごのページ(cart_index.xhtml)で「ご注文手続きへ進む」ボタンを押下し
注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)への遷移時
※クイック購入をご利用の場合は、注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)への遷移時
#1315商品一覧ページにて、在庫管理設定によって表示制御可能にしました
商品一覧ページにおいて、商品詳細ページ(item_detail.xhtml)と同様に
商品の在庫管理設定によって表示制御できるm:idを追加しました。
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
IF_ZAIKO_DISP | 現在の商品の「在庫数表示」が「する」の場合にのみ表示します。 | 商品一覧ページ(item_list.xhtml) |
IF_ZAIKO_MANAGE | 現在の商品の「在庫管理」が「する」かつ、「在庫数表示」が「する」の場合にのみ表示します。 |
2024-05-24
#1313GA4関連タグタイプのサンプルスクリプト(発火タイミング)を変更します
【対象機能・画面】
タグマネージャオプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > タグマネージャ > タグ新規登録/一覧
タグ新規登録時、GA4関連のタグタイプにおいて「タグHTMLにサンプルを反映する」ボタンを押下した際のサンプルスクリプトの内容を以下の通り変更します。
《変更前》
ページの要素が全て読み込まれてからタグが発火
※スタイルシート、画像、サブフレームの読み込み完了を待ちます。
《変更後》
ページを読み込む途中(HTMLが読み込まれた段階)でタグが発火
※スタイルシート、画像、サブフレームの読み込み完了を待ちません。
変更後はページ読み込み中のより早いタイミングでタグが発火するため、
画像などコンテンツが多く読み込みに時間を要する場合に、
計測のラグを削減しGA4とアラジンECとの計測結果の誤差軽減が見込めます。
▼変更対象となるタグタイプ
googleAnalytics(コンバージョン_GA4)
googleAnalytics(商品検索_GA4)
googleAnalytics(商品一覧閲覧_GA4)
googleAnalytics(商品詳細閲覧_GA4)
googleAnalytics(注文取消_GA4)
googleAnalytics(カート投入_GA4)
googleAnalytics(カート削除_GA4)
googleAnalytics(カート閲覧_GA4)
googleAnalytics(注文情報入力_GA4)
googleAnalytics(決済方法選択_GA4)
googleAnalytics(お気に入り登録_GA4)
googleAnalytics(会員登録_GA4)
googleAnalytics(注文時同時会員登録_GA4)
googleAnalytics(注文前会員登録_GA4)
【ご留意事項】
本機能リリース前に、サンプルスクリプトを用いて登録済のタグは変更対象外です。
必要に応じて、該当タグHTML内の「addEventListener」メソッドの引数「load」を「DOMContentLoaded」へご変更ください。
変更例)
・引数「load」
window.addEventListener(‘load’, function() {
↓
・引数「DOMContentLoaded」
window.addEventListener(‘DOMContentLoaded’, function() {
2024-05-22
#1311商品一覧ページにて、在庫数を出力可能にしました
商品一覧ページにおいて、商品詳細ページ(item_detail.xhtml)と同様に商品の在庫数を出力できるm:idを追加しました。
m:idテンプレート | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
ZAIKO_NUMBER_ONLY_HERE | 現在の商品の在庫数を出力します。「あと●点」と表示せずに、在庫数の値のみを出力します。 例:5 バリエーション単位で在庫管理している場合は、合計値を出力します。 |
商品一覧ページ(item_list.xhtml) |
#1308子会員ログイン時に親会員の会員別商品価格が反映されていないm:idを修正しました
【対象機能・画面】
得意先管理オプションをご利用の店舗様
子会員には、紐づく事業所の親会員に設定された会員別商品価格が適用されますが、
商品詳細ページ(item_detail.xhtml)の下記m:idでは
親会員の会員別価格設定をみていなかったため、修正しました。
▼対象m:id一覧
・IF_ITEM_ITEMPROPERTY_TEIKA
・IF_ITEM_PROPERTY_MATRIX_KAKAKU
・IF_ITEM_PROPERTY_MATRIX_TEIKA
・IF_NOT_ITEM_ITEMPROPERTY_TEIKA
・IF_NOT_ITEM_PROPERTY_MATRIX_TEIKA
・ITEM_ITEMPROPERTY_TEIKA_PRICE_HERE
・ITEM_PROPERTY_MATRIX_KAKAKU_HERE
・IF_ITEM_ITEMPROPERTY_DISCOUNT_PRICE
・ITEM_ITEMPROPERTY_DISCOUNT_PRICE_HERE
・IF_ITEM_PROPERTY_MATRIX_DISCOUNT_PRICE
・ITEM_PROPERTY_MATRIX_DISCOUNT_PRICE_HERE
2024-04-17
#1304クレジットカード(VeriTrans3G)に「3Dセキュア認証方式」欄を追加しました
【対象機能・画面】
PCIDSSオプションとクレジットカード(VeriTrans3G)を併用している店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法
PCIDSSオプションご利用時に、クレジットカード(VeriTrans3G)で3Dセキュア決済フラグ「3Dセキュア認証を使用する(2.0)」を設定している場合、
現状の認証方式は「単体認証」のみとなっていますが、他の認証方式を選択できるよう「3Dセキュア認証方式」欄を追加します。
※デフォルト値は、従来の方式である「単体認証」です。
※PCIDSSオプションをご利用の店舗様で、「3Dセキュア認証を使用する(2.0)」を選択されていない場合も項目が追加されますが、
その場合は設定が無視されますので影響はありません。
#1299DFPLUS連携オプションにて、代表カテゴリコードまたレコメンドカテゴリコードが正しく連携されるようにしました
【対象機能・画面】
DFPLUS連携オプションをご利用の店舗様
DFPLUS連携オプションにて、代表カテゴリコードまたレコメンドカテゴリコードが以下のように連携されないケースがあったため修正しました。
■初期設定「DFPLUS連携商品データタイトル自由設定」が「可能としない」場合
・代表カテゴリコード、また、レコメンドカテゴリコードが連携されない
■初期設定「DFPLUS連携商品データタイトル自由設定」が「可能とする」場合
・代表カテゴリコード、また、レコメンドカテゴリコードが、20件を超えると正しく連携されないケースがある
・在庫管理が「しない」の商品は、在庫数が「0」として連携される
また、最後に挙げた在庫数が「0」として連携される挙動については
店舗ごとに選択できるよう、初期設定「DF PLUS:非在庫品出力フラグ」を追加します。
※デフォルト値は、従来の挙動である「出力する」となります。
#1295クレジットカード(VeriTrans3G)に「3Dセキュア認証方式」欄を追加します
【対象機能・画面】
PCIDSSオプションとクレジットカード(VeriTrans3G)を併用している店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法
PCIDSSオプションご利用時に、クレジットカード(VeriTrans3G)で
3Dセキュア決済フラグ「3Dセキュア認証を使用する(2.0)」を設定している場合、
現状の認証方式は「単体認証」のみとなっていますが、他の認証方式を選択できるよう「3Dセキュア認証方式」欄を追加します。
※デフォルト値は、従来の方式である「単体認証」です。
※PCIDSSオプションをご利用の店舗様で、「3Dセキュア認証を使用する(2.0)」を選択されていない場合も項目が追加されますが、
その場合は設定が無視されますので影響はありません。