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#1399ショップ管理画面のログインページのデザイン変更を実施いたします

【対象機能・画面】
ショップ管理画面

アラジンECのショップ管理画面にて、以下2点のデザイン変更・文言修正を実施いたします。
機能上の影響はございません。

1)ショップ管理画面・ログインページのデザインを変更

■旧画面


■新画面

2)ショップ管理画面・フッター部分の「Copyright,」と表記されている部分を「©」へ変更

■旧画面


■新画面

【実施予定日】
2025年05月27日(火)
【ご留意事項】
・本対応は全店舗対象となり、ご希望いただきました店舗で対応の不実施はできかねます。

#1398タグマネージャのサンプルHTMLタグを変更します

【対象機能・画面】
タグマネージャオプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > タグマネージャ > タグ新規登録/一覧 > タグ新規登録・編集

現在、タグマネージャにてご選択いただける以下タグタイプのサンプルHTMLでは
一つの商品のみ登録・追加した場合でも複数の商品が追加されたようにカウントされる状態となっています。
これを正しく計測されるように変更します。

<対象タグタイプ>
googleAnalytics(カート投入:非遷移型_GA4)
googleAnalytics(お気に入り登録:非遷移型_GA4)

サンプルHTMLの変更になるため、店舗様への影響はございません。
既にサンプルをご利用されている店舗様につきましては、弊社にて確認を行いますためサポートまでご連絡くださいませ。

2025-04-23

標準機能

#1397商品データをダウンロードした際の見出しを変更します

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 商品の設定 > 商品管理 > 商品検索/一覧

商品一覧画面にて、商品データをダウンロードした際の
CSV または Excelファイルの見出し(1行目のタイトル行の項目名)について、
他のダウンロード機能と統一するため、「バリエーション文字列」を「バリエーションコード」に変更します。

<対象>
・商品在庫ダウンロード
・バリエーション設定ダウンロード

これに伴い、商品バリエーション一括アップロード画面の「タイトル行ダウンロード」より出力するCSVも同様に変更します。

CSVファイルを外部へ連携している場合、タイトル行の項目名が変わりますのでご注意くださいませ。
いずれの変更も、ダウンロードしたCSVファイルを利用して下記画面で一括アップロードする場合の挙動には影響ありません。

・商品在庫一括アップロード
・商品カテゴリ一括アップロード
・商品バリエーション一括アップロード

#1396「ページ確認/QRコード表示」での確認可能ページに「common_error.htm」を追加します

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > ページ確認/QRコード表示

サイト混雑時に表示されるエラーページ(common_error.htm)について、
実際の表示を確認することが出来るよう「ページ確認/QRコード表示画面」に追加します。

※共通エラーページ(common_error.xhtml)から、common_error.htmを生成する設定になっている
 (初期設定「共通エラーページ静的ファイルバッチ作成フラグ」が「利用する」)場合、
 共通エラーページと同じデザインが表示されます。
※「common_error.htm」が存在しない場合は「common_error.xhtml」を表示します。

2025-04-23

標準機能

#1394受注データ検索時、10万件を超える場合は総件数を非表示にしました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理

受注データ検索時の負荷高騰を避けるため、
検索結果が10万件を超える場合は「100,000 件以上」という表示にし、前後ページの移動のみに限定します。
※ページネーションによる途中ページ・最終ページへの移動は不可

なお、検索結果が10万件未満の場合は、現在の挙動と変わりません。

2025-04-16

標準機能

#1392UserAgentに「spider」が含まれている場合、botとして集計するようにしました

ユーザー画面へのアクセスについて、User Agentの文字列に「spider」が含まれている場合、bot数として集計するようにします。
(現状は「bot」が含まれている場合のみ、bot数として集計しています。)

これに伴いbotとなる対象が増えるため、botとして集計されるアクセス数が増加します。
また、ショップ管理画面上にて表示しているbotのアクセス集計数に関する項目を変更します。

▼対象メニュー
1:ショップ管理画面 > トップページ > システム利用状況
2:ショップ管理画面 > トップページ > システム利用状況 > 過去の情報(アクセス、メルマガ配信数)を表示

《変更前》
1:今月の bot数(user agentに”bot”が含まれているアクセス数)
2:bot数合計(user agentに”bot”が含まれているアクセス数)

《変更後》
1:今月のbot数
2:bot数合計

#1384「お問い合わせ一覧 投稿データ一覧」において、権限がない場合には「ダウンロードボタン」を非表示にしました

お問い合わせ管理メニュー内、お問い合わせ一覧 投稿データ一覧において、
権限を持たない利用者が表示した場合に実行できない「ダウンロードボタン」が表示されていたため、権限に応じて非表示となるように修正しました。

2025-03-12

標準機能

#1383一度に検索できるユーザーウェブアクセスログの件数に上限を追加します(100万件まで)

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム設定 > データ解析 > ユーザーウェブアクセスログ表示

ユーザーウェブアクセスログの検索時、負荷高騰を避けるために
1度に検索できるユーザーウェブアクセスログの件数に上限を追加します。(100万件まで)

指定可能な検索期間(2ヶ月間)内であっても、検索結果が100万件を超える場合は以下エラーメッセージが表示されます。

▼表示されるエラーメッセージ
検索結果が100万件を超えたため、表示できませんでした。検索期間を短縮して、再度お試しください。

またこれに伴い、検索結果をCSVでダウンロードできる最大件数も100万件までとなります。

#1373見積履歴一覧ページのHTMLを変更しました

【対象機能・画面】
見積管理オプションをご利用の店舗様

見積履歴一覧ページ(URL:member_estimate_record.html)において、
HTMLの変更(検索条件クリア用のformタグを追加)を行います。
※挙動に変更はありません(これまでクリアボタンが想定通り動作していなかった場合は、正しい動作に修正されます)。

【変更による影響】
formタグが新しく1つ追加されることにより、HTML内のformの数や順序が変わるため
店舗様独自のJavaScriptなどを組込みしている場合に影響が生じる可能性があります。

例)
・formタグの順番を指定して取得する処理において、順番がずれる
・formタグの総数を扱う処理処理において、総数が増える
など

2025-02-19

標準機能

決済

#1371店舗で非利用決済の「ユーザーウェブ使用」を「使用しない」に変更しました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 お店を作る > 決済方法

決済導入時に、準備中の段階でユーザー画面に表示してしまう誤操作を防ぐため、
現在、店舗で利用していない(「利用フラグ」が「使用しない」に設定されている)決済については
「ユーザーウェブ使用」を「使用しない」に変更しました。

※現在利用されている決済(「利用フラグ」が「使用する」)については変更しないため、影響はありません。

#1367「お問い合わせ一覧 投稿データ一覧」において、利用者に権限がない場合に「取消」「削除」ボタンを非表示にしました

ショップ管理画面内のお問い合わせ管理メニュー内、お問い合わせ一覧 投稿データ一覧にて、
更新権限を持たない利用者が表示した場合、
実行できない「取消」「削除」ボタンが表示されていたため、権限に応じて表示制御するよう修正しました。

#1364受注明細を登録・更新・削除した場合に、受注ヘッダの軽減税率関連項目を更新します

【対象機能・画面】
軽減税率オプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理 > 受注変更

受注変更画面にて、受注日時が軽減消費税率の適用開始日後の受注データを編集する際、
受注明細の下記ボタンを押下した時に、受注ヘッダ > 受注金額タブにある、軽減税率に関する項目を更新するようにします。

・「登録」(「明細を追加する」ボタン押下後)
・「更新」
・「削除」

▼軽減税率に関する項目
クーポン割引額:標準税率対象<額>
クーポン割引額:標準税率対象<率>
クーポン割引額:軽減税率対象<額>
クーポン割引額:軽減税率対象<率>
ポイント割引額:標準税率対象
ポイント割引額:軽減税率対象
まとめ買い割引額:標準税率対象
まとめ買い割引額:軽減税率対象
キャンペーン割引額:標準税率対象
キャンペーン割引額:軽減税率対象
消費税額:標準税率対象
合計:標準税率対象
消費税額:軽減税率対象
合計:軽減税率対象

#1361見積作成・見積からの注文時に注文全体の商品点数を出力できるようにします

【対象機能・画面】
見積管理オプションをご利用の店舗様

見積管理オプション利用時に注文全体の商品点数を出力できるm:idを追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
ITEM_COUNT_SUM_HERE 見積商品点数を出力します。入数商品の場合は1ロットを1としてカウントします。 ・見積詳細 / 注文情報入力ページ(member_estimate_order_input.xhtml)
・見積注文完了ページ(member_estimate_order_result.xhtml)

#1358初期設定「不正ログイン検知時ブロック区分」の選択肢を追加し、既存選択肢名を変更しました

【対象機能・画面】
自動ログイン停止オプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ

初期設定「不正ログイン検知時ブロック区分」において、新規選択肢「対象のみログイン停止」を追加し、
不正ログインとして検知された対象のIPアドレス・ログインIDのみに対してログインを停止することができるようにしました。
本選択肢の追加に伴い、既存の選択肢「ログインのみ停止」を「全会員のログイン停止」に変更します。

2025-01-29

仕様変更

決済

#1356ソニーペイメントサービス(e-SCOTT)「接続パスワード」の仕様を変更しました

【対象機能・画面】
ソニーペイメントサービス(e-SCOTT)の決済をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法

ソニーペイメントサービス(e-SCOTT)のセキュリティ強化を目的とした仕様変更に伴い、
決済設定「接続パスワード」の仕様を、下記の通り変更しました。
決済代行会社より接続パスワード(マーチャントパスワード)の変更要請がありましたら適宜ご対応ください。

《変更前》
・桁数:8桁
・入力可能文字種:英数字

《変更後》
・桁数:64桁
・入力可能文字種:英大小文字数字記号

▼対象決済
・クレジットカード(ソニーペイメントサービス(e-SCOTT))
・コンビニ決済・ネットバンキング(ソニーペイメントサービス(e-SCOTT))

2025-01-15

標準機能

#1353利用者一括アップロードにて、利用者自由項目をアップロードできるようにしました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > 利用者管理 > 利用者一括アップロード

利用者一括アップロードにて、利用フラグ「使用する」になっている利用者自由項目をアップロードできるようにしました。

これに伴って、利用フラグ「使用する」に設定された利用者自由項目は、自動的に利用者一括アップロード画面に追加されるようになります。
また、「タイトル行ダウンロード」より出力するCSVにも追加されます。

2024-12-18

決済

#1352Amazon Pay V2の非同期オーソリ利用時の挙動を変更しました

【対象機能・画面】
Amazon Pay V2利用、かつ、下記の設定になっている店舗様
「非同期オーソリ利用」が「利用する」
「取消API連携フラグ」が「受注取消時に取り消し連携する」
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理

下記条件を全て満たす場合の挙動を変更します。

▼条件
・エンドユーザーが、審査結果がNG判定となるクレジットカードで商品を購入した
・審査結果を受け取る、または、インスタント支払通知を受け取るよりも前に、Amazon側で対象受注が取消された

※上記の場合、Amazon側では受注取消されているが、アラジンECに受注が残っている状態になります。
 内容を確認し、状況に応じてアラジンECの対象受注を取消処理していただく必要があります。

《変更前》
・対象受注の決済ステータスは「審査中」のままとなる

《変更後》
・対象受注の決済ステータスは「審査完了」になる
・審査結果取得バッチ終了メール、および、Amazon Pay オーソリ失敗のお知らせにて、
 対象受注が予期せぬステータスを取得したという旨と受注番号を記載し、店舗管理者に配信

ポイントに関する機能変更について

– 更新内容 目次 –

1)通常ポイントのポイント履歴を削除した際、会員のポイント有効期限を再計算します
2)会員のポイント有効期限を再計算する際の挙動を変更します
3)ポイント履歴の有効期限は、実際のポイント有効期限を登録するようにします
4)増減ポイントがマイナスの履歴を削除時、有効期限切れの場合は即時失効させます
5)ポイント履歴登録時、処理後のポイント残高・有効期限を表示します
6)増減ポイントが 1 以上、かつ、ポイント有効期限が切れている履歴を削除可能にします
7)「レビューポイント減算区分」を変更できないようにします

1)通常ポイントのポイント履歴を削除した際、会員のポイント有効期限を再計算します

通常ポイントのポイント履歴を削除した際、会員のポイント有効期限を再計算するようにします。

例)(ポイント有効期間:12(=1 年間)とする)

No. 会員ID ポイント履歴日時 ポイント履歴区分 増減ポイント ポイント有効期限 期間限定ポイントフラグ
1 123 2024/03/09 注文ポイント付与 100 2025/03/09 通常
2 123 2024/04/10 注文ポイント付与 100 2025/04/10 通常

No.2 の履歴を削除した場合、履歴削除後のポイント有効期限は下記のとおりです。

■変更前:削除した No.2 の有効期限「2025/04/10」のまま。
■変更後:No.1 の値が採用され、有効期限は「2025/03/09」になる。

2)会員のポイント有効期限を再計算する際の挙動を変更します

注文キャンセルなどによるポイント付与取消で、
会員の通常ポイントの有効期限を再計算する際の挙動を以下の通り変更します。

2-1)増減ポイントが「0」の履歴も考慮するようにします。

例)

No. 会員ID ポイント履歴日時 ポイント履歴区分 増減ポイント ポイント有効期限 期間限定ポイントフラグ
1 123 2024/02/07 注文ポイント付与 100 2025/02/07 通常
2 123 2024/03/09 その他 0 2025/03/09 通常
3 123 2024/04/10 注文ポイント付与 100 2025/04/10 通常

No.3 の履歴を削除した場合、履歴削除後のポイント有効期限は下記のとおりです。

■変更前:No.1 の値が採用され、有効期限は「2025/02/07」になる。
■変更後:No.2 の値が採用され、有効期限は「2025/03/09」になる。

2-2)一番長い有効期限ではなく、一番最近の履歴の有効期限に戻します。

例)

No. 会員ID ポイント履歴日時 ポイント履歴区分 増減ポイント ポイント有効期限 期間限定ポイントフラグ
1 123 2024/06/24 その他 100 2025/12/23 通常
2 123 2024/06/24 その他 -100 2025/12/23 通常
3 123 2024/06/30 注文ポイント付与 100 2025/06/30 通常
4 123 2024/07/01 その他 100 2025/07/01 通常

No.4 の履歴を削除した場合、履歴削除後のポイント有効期限は下記のとおりです。

■変更前:No.2 の値が採用され、有効期限は「2025/12/23」になる。
■変更後:No.3 の値が採用され、有効期限は「2025/06/30」になる。

3)ポイント履歴の有効期限は、実際のポイント有効期限を登録するようにします

会員ポイント新規登録画面から通常ポイントのポイント履歴を登録する際、
入力した有効期限よりも現在の会員ポイント有効期限の方が長かった場合、
有効期限は変更されず、現在の有効期限のまま維持されます。
しかし、ポイント履歴には入力した有効期限で登録されるため、実際のポイント有効期限を登録するように修正します。

例)
会員のポイント有効期限が「2024/12/23」の時に、以下の内容でポイント履歴を登録。
・会員 ID :123
・増減ポイント :100
・ポイント有効期限 :2024/10/24
※この場合、会員のポイント有効期限の方が長いため、入力した有効期限は無視されて現在の有効期限「2024/12/23」が維持される

ポイント履歴に登録されるポイント有効期限が、下記のように変わります。

No. 会員ID ポイント履歴日時 ポイント履歴区分 増減ポイント ポイント有効期限 期間限定ポイントフラグ
1 123 2024/06/24 注文ポイント付与 100 2024/12/23 通常
2 123 2024/07/01 その他 100 ■変更前
2024/10/24
■変更後
2024/12/23
通常

4)増減ポイントがマイナスの履歴を削除時、有効期限切れの場合は即時失効させます

増減ポイントがマイナスの履歴を削除時、削除後の会員のポイント有効期限が切れている場合、
未失効の期限切れポイントとして加算していましたが、即時失効するようにします。

例)(現在日:2024/11/19 とする)

No. 会員ID ポイント履歴日時 ポイント履歴区分 増減ポイント ポイント有効期限 期間限定ポイントフラグ
1 123 2022/03/09 注文ポイント付与 100 2023/03/09 通常
2 123 2022/04/10 ポイント利用 -100 2023/04/10 通常

No.2 の履歴を削除した場合の挙動が、下記のように変わります。

■変更前

No. 会員ID ポイント履歴日時 ポイント履歴区分 増減ポイント ポイント有効期限 期間限定ポイントフラグ
1 123 2022/03/09 注文ポイント付与 100 2023/03/09 通常

・ポイント履歴から該当の履歴(No.2)を削除
・会員 ID「123」のポイント残高に、未失効の期限切れポイントとして「100」を加算
※その後、ポイント失効バッチ起動時に失効処理される

■変更後

No. 会員ID ポイント履歴日時 ポイント履歴区分 増減ポイント ポイント有効期限 期間限定ポイントフラグ 管理用備考
1 123 2022/03/09 注文ポイント付与 100 2023/03/09 通常
3 123 2024/11/19 失効 -100 2023/03/09 通常 ポイント履歴削除による即時有効期限切れ

・ポイント履歴から該当の履歴(No.2)を削除
・会員 ID「123」のポイント残高に、未失効の期限切れポイントとして「100」を加算
・会員のポイント有効期限を再計算する(結果:2023/03/09)
・再計算された会員のポイント有効期限がすでに切れているため、
増減ポイント分「100」が即時失効して「失効」の履歴として登録される(No.3)

※ポイント履歴区分「失効」で履歴が登録されますが、この場合には「ポイント失効お知らせメール(ID:18)」は配信されません。
※「管理用備考」欄に「ポイント履歴削除による即時有効期限切れ」と自動で登録されます。

5)ポイント履歴登録時、処理後のポイント残高・有効期限を表示します

通常ポイントのポイント履歴登録(変更・削除)する際、処理後のポイント残高・有効期限を確認時に表示します。

6)増減ポイントが 1 以上、かつ、ポイント有効期限が切れている履歴を削除可能にします

ポイント履歴を削除する際、
増減ポイントが 1 以上、かつ、ポイント有効期限が切れている場合はエラーになっていましたが、削除可能にします。
ただし、会員のポイント残高が不足している場合はエラーになります。(現在と同じ挙動のまま)

例)(現在日:2024/11/19 とする)

No. 会員ID ポイント履歴日時 ポイント履歴区分 増減ポイント ポイント有効期限 期間限定ポイントフラグ
1 123 2022/06/09 注文ポイント付与 100 2023/06/09 通常

No.1 の履歴を削除すると、会員のポイント残高から「100」減算されるため、
会員のポイント残高が 100 以上の場合は、No.1 の履歴が削除可能になる。

7)「レビューポイント減算区分」を変更できないようにします

商品レビューオプションをご利用の店舗様にて、
レビューポイント減算区分は「付与済みポイント数を利用する」を選択することを推奨しております。

誤操作により、意図しないポイント数での減算を防ぐため、
「レビューポイント減算区分」を変更できないよう、ラベル表示(※)に切り替えます。
※設定されている値がテキストで表示されるようになります。

なお、ポイント有効期限の管理方法が「会員単位」の場合、
「付与済みポイント数を利用する」のみ選択可とし、
「レビュー付与ポイント、もしくはレビューポイント付与率を利用する」は選択不可とします。

2024-10-02

その他

#1344SMBCマルチペイメントサービスの接続先IPアドレスを指定する初期設定の設定値を変更しました

【対象機能・画面】
クレジットカード(SMBCマルチペイメントサービス)をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ

SMBC GMO PAYMENT(SMBCマルチペイメントサービス)より、
SFTPサーバ更改のため接続先IPアドレスが変更になるとの通知がありました。
接続先IPアドレスを指定している下記の初期設定について、新しいIPアドレスへの変更が必要なため、
対象初期設定に値が設定されている場合、新設定値へ変更しました。

▼対象初期設定名
・SMBCマルチペイメントサービス設定(HOST_NAME)
…新設定値:210.169.177.51

・テスト用SMBCマルチペイメントサービス設定(HOST_NAME)
…新設定値:211.8.146.75

2024-10-02

その他

#1343GMOペイメントゲートウェイの接続先IPアドレスを指定する初期設定の設定値を変更しました

【対象機能・画面】
クレジットカード(GMOペイメントゲートウェイ)をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ

GMOペイメントゲートウェイより、SFTPサーバ更改のため接続先IPアドレスが変更になるとの通知がありました。
接続先IPアドレスを指定している下記の初期設定について、新しいIPアドレスへの変更が必要なため、
対象初期設定に値が設定されている場合、新設定値へ変更しました。

▼対象初期設定名
・GMOPG継続課金設定(HOST_NAME)
…新設定値:210.169.177.51

・テスト用GMOPG継続課金設定(HOST_NAME)
…新設定値:211.8.146.75

#1342見積作成・見積からの注文時に会員割引後の価格を表示できるようにしました

見積管理オプション利用時に会員割引を反映させた価格を表示できるm:idを追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
ITEM_WARIBIKI_PRICE_HERE 現在表示中の明細の見積時の、会員割引後の商品価格を出力します。金額設定「消費税区分:内税」の場合は、税込み金額を出力します。 見積詳細 / 注文情報入力ページ(member_estimate_order_input.xhtml)
見積注文完了ページ(member_estimate_order_result.xhtml)
ITEM_WARIBIKI_SYOKEI_HERE 現在の明細の会員割引後の小計を出力します。

2024-09-25

その他

#1338maintenance_error.xhtml(DBサーバメンテナンス時のページ)を削除しました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > 画像・テンプレート管理

DBサーバのメンテナンス時は、サイトがクローズ状態になり、
メンテナンスページ(maintenance_error.xhtml)が表示されますが、
基本的にこちらのテンプレートファイルは弊社で用意しております。
※システムメンテナンスやセキュリティ更新などを目的として店舗様へ事前告知のうえ行われるメンテナンス

店舗様でテンプレートファイルを管理いただく必要がないため、
対象のテンプレートファイル(maintenance_error.xhtml)がテンプレート管理に設置されている場合、対象ファイルを削除しました。

2024-09-06

標準機能

#1336ショップ管理画面の一部画面に対する外部サイトからの読み込みを禁止します

現在、iframe* を用いた外部サイトからの読み込みが可能となっておりますが、
店舗情報が特定できない状態でのショップ管理画面(ログイン画面、特定のエラー画面等)に対しては
セキュリティ強化の観点から一律でiframeでの読み込みを禁止するよう修正を行います。

※iframe:Webページに他サイトのWebページを埋め込むことができるタグ

【ご留意事項】
基幹システム等でショップ管理画面をiframeによって読込している場合、表示されなくなる場合がございます。

2024-08-28

その他

#1331初期設定「GMO後払い運送会社コードマッピング」の名称を変更しました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ

初期設定「GMO後払い運送会社コードマッピング」について
GMOペイメントサービスの決済で汎用的に利用できるよう、以下の通り名称変更しました。
(名称の変更のみで機能に変更はございません。)

《変更前》
GMO後払い運送会社コードマッピング

《変更後》
GMOPS運送会社コードマッピング

2024-08-21

機能修正

#1330商品在庫ダウンロードにて、一部正しい値が出力されない項目を修正しました

【対象機能・画面】
予約販売機能 または 入荷お知らせ機能をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 商品の設定 > 商品管理 > 商品検索/一覧

商品一覧画面の「商品在庫ダウンロード」において以下項目を出力した場合、
バリエーションが無い商品であれば商品単位の設定値を参照して出力すべきところ
バリエーション単位の設定値を参照していたため、修正しました。

・予約商品フラグ
・予約商品自動有効化フラグ
・入荷お知らせ受付

2024-08-21

標準機能

#1329各決済の「利用フラグ」を変更できないようにしました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法

各決済の「利用フラグ」を「使用する」から「使用しない」に変更する場合、
事前に過去の受注データへの影響調査などの対応が必要なため弊社にて対応しております。

誤操作を防ぐため、各決済の「利用フラグ」を変更できないよう、
ラジオボタンからラベル表示に切り替えました。

※「使用しない」または「使用する」のどちらか設定されている値がテキストで表示されるようになります。

#1328「分割配送」オプションを追加しました

温度帯/倉庫の場所/納期 等の条件に応じた「配送グループ」を商品に設定することで
同一受注内で、配送グループごとに配送を管理できる
「分割配送」オプションを追加しました。

本機能のご利用には店舗様ごとに影響調査が必要ですので、 ご希望の店舗様は弊社サポートまでお申し付けくださいませ。

2024-07-18

標準機能

#1324受注配送先自由項目のコピー元項目として会員情報を指定可能にしました

【対象機能・画面】
初期設定「自由項目マッピング機能表示フラグ」が「表示する」の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > 自由項目管理

初期設定「自由項目マッピング機能表示フラグ」が「表示する」の場合、
受注配送先(ORDER_SEND)自由項目のコピー元項目として、会員(MEMBER)の項目を指定可能にしました。
これに伴い、受注配送先の自由項目登録・照会画面にて以下2点変更しました。

a)新規項目追加
「コピー元項目(会員)」を追加しました。

b)既存項目名変更
アドレス帳オプションをご利用の場合に、表示される項目名を以下のように変更しました。

《変更前》
コピー元項目

《変更後》
コピー元項目(アドレス帳)

新規追加される「コピー元項目(会員)」と「コピー元項目(アドレス帳)」の両方を指定した場合
ユーザー画面からの注文時に「アドレス帳から選択」ボタンから配送先住所を選択して購入すると、
アドレス帳項目をコピーし、その他の場合には会員項目をコピーします。

2024-07-03

標準機能

決済

#1322アラジンECで利用可能な決済方法に決済代行サービス:KOMOJUの2決済を追加しました

アラジンECで利用可能な決済方法に、決済代行サービス:KOMOJUの2決済を追加しました。
※各決済のサービス詳細については、URLをご覧ください。

WeChat Pay(KOMOJU)

Alipay(KOMOJU)

【ご留意事項】
・以下のオプションには対応しておりません。
定期販売、見積管理、予約販売、通貨設定、売れるD2Cつくーる連携
・入金督促メールには対応しておりません。
・ショップ管理画面からの受注登録・受注新規一括アップロード・決済方法変更では、決済連携は行われません。
・金額変更連携には対応しておりません。
・一部キャンセル、一部返金には対応しておりません。
・返金可能な期間は、入金日から365日間です。(各決済側の仕様)
・決済に用いられる通貨はCNY(人民元)です。
 KOMOJUから各決済への通信時にCNYに変換されます。
 ※返金時は、為替レートの変動に関わらず、決済された金額が返金されます。
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 決済追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。

2024-06-19

標準機能

決済

#1320Amazon Pay V2の「非同期オーソリ利用」を利用時、「オーソリ時確定フラグ」を併用可能としました

【対象機能・画面】
Amazon Pay V2「非同期オーソリ利用」をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法

Amazon Pay V2の決済設定「非同期オーソリ利用」において
「利用する」を選択している場合の挙動について以下の2点を変更しました。

(1)非同期オーソリ利用による審査結果取得時、受注データAPI連携に対応

非同期オーソリ利用時に、非同期で審査OKが返却され以下の受注情報が更新された際にも、
受注データ連携OUT(本システム→外部システム)のAPI連携を実行するようにします。

・受注決済ステータス(ORDER_H.PAYMENT_STATUS)
・オーソリ日付(ORDER_H.AUTHORY_DATE)

(2)審査結果取得バッチ終了メールの文面を変更

非同期オーソリ利用時、審査結果取得バッチにより受注情報を更新する際、
Amazon Payから予期しないステータスが返却された受注については、
現在はメール内「OKList」の件数にカウントしていますが、
「ERRORList」の件数にカウントするよう修正し、本文にエラーメッセージを追記するよう変更します。

■対象ステータス
・CaptureInitiated:オーソリ確定準備
・Captured:オーソリ確定承認
・Canceled:キャンセル

■エラーメッセージ例
以下の受注において、予期せぬステータスを取得しました。
Amazonセラーセントラルを確認いただき、
必要に応じてオーソリ確定処理を行ってください。
受注番号:ORDER-XXX,ORDER-XXX

#1318ビジュアルデータ分析オプションの分析項目を追加し、 任意の受注/受注明細項目を連携可能にしました

【対象機能・画面】
ビジュアルデータ分析オプションをご利用の店舗様

ビジュアルデータ分析オプションにおいて、以下3点を改善しました。

1)絞り込みフィルタの追加
セールスメニュー内でデータの絞り込みができるフィルタ項目として
3点(決済方法、アクセス端末、受注ヘッダ/受注明細の任意項目)追加しました。

2)新規メニュー/グラフの追加
セールスメニューに以下のメニュー/グラフを追加しました。

・「売上詳細分析」メニュー
┣ 受注金額帯グラフ
┗ 広告媒体別売上グラフ ※広告媒体管理オプション併用時

・「自由分析」メニュー
┗ 任意の受注項目、受注明細項目別売上グラフ

3)連携する受注/受注明細の項目を指定する初期設定を追加
 自由分析メニュー、およびフィルタとして使用する受注/受注明細項目を店舗ごとに指定できるよう、
 初期設定「ビジュアルデータ分析:自由分析マッピング」を追加しました。

2024-06-19

標準機能

#1319Amazon Pay V2のオーソリ確定時最新情報が連携されるよう、API連携タイミングを修正しました

【対象機能・画面】
Amazon Pay V2 をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法

Amazon Pay側から、決済ステータス「Captured:オーソリ確定承認」の通知を受け
アラジンEC上の受注情報を更新する際の受注データ連携OUT(本システム→外部システム)のタイミングを修正しました。

現状、以下の項目を更新する前にAPI連携していたものを、更新後の内容とタイミングで連携します。

・クレジット処理結果ステータス(ORDER_H.AUTHORY_STATUS)
・オーソリ確定日(ORDER_H.AUTHORIZATION_FIXED_DATE)
・照会番号(ORDER_H.SYOUKAI_NO)

2024-06-12

標準機能

#1316国外IPアクセスを登録処理のみ許可しない場合の、注文登録時のブロックタイミングを変更しました

【対象機能・画面】
初期設定「国外IPアクセス許可フラグ:登録処理のみ許可しない」の店舗様
ショップ管理画面> システム管理 > システム設定マスタ

初期設定「国外IPアクセス許可フラグ:登録処理のみ許可しない」としている場合、
注文登録時の国外IPからのアクセスブロックするタイミングを以下のように早めました。

《変更前》
注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)で「注文する」ボタンを押下し
注文完了ページ(cart_result.xhtml)への遷移時

《変更後》
買い物かごのページ(cart_index.xhtml)で「ご注文手続きへ進む」ボタンを押下し
注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)への遷移時

※クイック購入をご利用の場合は、注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)への遷移時

#1315商品一覧ページにて、在庫管理設定によって表示制御可能にしました

商品一覧ページにおいて、商品詳細ページ(item_detail.xhtml)と同様に
商品の在庫管理設定によって表示制御できるm:idを追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
IF_ZAIKO_DISP 現在の商品の「在庫数表示」が「する」の場合にのみ表示します。 商品一覧ページ(item_list.xhtml)
IF_ZAIKO_MANAGE 現在の商品の「在庫管理」が「する」かつ、「在庫数表示」が「する」の場合にのみ表示します。

#1313GA4関連タグタイプのサンプルスクリプト(発火タイミング)を変更します

【対象機能・画面】
タグマネージャオプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > タグマネージャ > タグ新規登録/一覧

タグ新規登録時、GA4関連のタグタイプにおいて「タグHTMLにサンプルを反映する」ボタンを押下した際のサンプルスクリプトの内容を以下の通り変更します。

《変更前》
ページの要素が全て読み込まれてからタグが発火
※スタイルシート、画像、サブフレームの読み込み完了を待ちます。

《変更後》
ページを読み込む途中(HTMLが読み込まれた段階)でタグが発火
※スタイルシート、画像、サブフレームの読み込み完了を待ちません。

変更後はページ読み込み中のより早いタイミングでタグが発火するため、
画像などコンテンツが多く読み込みに時間を要する場合に、
計測のラグを削減しGA4とアラジンECとの計測結果の誤差軽減が見込めます。

▼変更対象となるタグタイプ
googleAnalytics(コンバージョン_GA4)
googleAnalytics(商品検索_GA4)
googleAnalytics(商品一覧閲覧_GA4)
googleAnalytics(商品詳細閲覧_GA4)
googleAnalytics(注文取消_GA4)
googleAnalytics(カート投入_GA4)
googleAnalytics(カート削除_GA4)
googleAnalytics(カート閲覧_GA4)
googleAnalytics(注文情報入力_GA4)
googleAnalytics(決済方法選択_GA4)
googleAnalytics(お気に入り登録_GA4)
googleAnalytics(会員登録_GA4)
googleAnalytics(注文時同時会員登録_GA4)
googleAnalytics(注文前会員登録_GA4)

【ご留意事項】
本機能リリース前に、サンプルスクリプトを用いて登録済のタグは変更対象外です。
必要に応じて、該当タグHTML内の「addEventListener」メソッドの引数「load」を「DOMContentLoaded」へご変更ください。

変更例)
・引数「load」
 window.addEventListener(‘load’, function() {

・引数「DOMContentLoaded」
 window.addEventListener(‘DOMContentLoaded’, function() {

#1311商品一覧ページにて、在庫数を出力可能にしました

商品一覧ページにおいて、商品詳細ページ(item_detail.xhtml)と同様に商品の在庫数を出力できるm:idを追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
ZAIKO_NUMBER_ONLY_HERE 現在の商品の在庫数を出力します。「あと●点」と表示せずに、在庫数の値のみを出力します。
例:5
バリエーション単位で在庫管理している場合は、合計値を出力します。
商品一覧ページ(item_list.xhtml)

#1308子会員ログイン時に親会員の会員別商品価格が反映されていないm:idを修正しました

【対象機能・画面】
得意先管理オプションをご利用の店舗様

子会員には、紐づく事業所の親会員に設定された会員別商品価格が適用されますが、
商品詳細ページ(item_detail.xhtml)の下記m:idでは 親会員の会員別価格設定をみていなかったため、修正しました。

▼対象m:id一覧
・IF_ITEM_ITEMPROPERTY_TEIKA
・IF_ITEM_PROPERTY_MATRIX_KAKAKU
・IF_ITEM_PROPERTY_MATRIX_TEIKA
・IF_NOT_ITEM_ITEMPROPERTY_TEIKA
・IF_NOT_ITEM_PROPERTY_MATRIX_TEIKA
・ITEM_ITEMPROPERTY_TEIKA_PRICE_HERE
・ITEM_PROPERTY_MATRIX_KAKAKU_HERE
・IF_ITEM_ITEMPROPERTY_DISCOUNT_PRICE
・ITEM_ITEMPROPERTY_DISCOUNT_PRICE_HERE
・IF_ITEM_PROPERTY_MATRIX_DISCOUNT_PRICE
・ITEM_PROPERTY_MATRIX_DISCOUNT_PRICE_HERE

2024-04-17

決済

#1304クレジットカード(VeriTrans3G)に「3Dセキュア認証方式」欄を追加しました

【対象機能・画面】
PCIDSSオプションとクレジットカード(VeriTrans3G)を併用している店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法

PCIDSSオプションご利用時に、クレジットカード(VeriTrans3G)で3Dセキュア決済フラグ「3Dセキュア認証を使用する(2.0)」を設定している場合、
現状の認証方式は「単体認証」のみとなっていますが、他の認証方式を選択できるよう「3Dセキュア認証方式」欄を追加します。

※デフォルト値は、従来の方式である「単体認証」です。
※PCIDSSオプションをご利用の店舗様で、「3Dセキュア認証を使用する(2.0)」を選択されていない場合も項目が追加されますが、
 その場合は設定が無視されますので影響はありません。

#1299DFPLUS連携オプションにて、代表カテゴリコードまたレコメンドカテゴリコードが正しく連携されるようにしました

【対象機能・画面】
DFPLUS連携オプションをご利用の店舗様

DFPLUS連携オプションにて、代表カテゴリコードまたレコメンドカテゴリコードが以下のように連携されないケースがあったため修正しました。

■初期設定「DFPLUS連携商品データタイトル自由設定」が「可能としない」場合
・代表カテゴリコード、また、レコメンドカテゴリコードが連携されない

■初期設定「DFPLUS連携商品データタイトル自由設定」が「可能とする」場合
・代表カテゴリコード、また、レコメンドカテゴリコードが、20件を超えると正しく連携されないケースがある
・在庫管理が「しない」の商品は、在庫数が「0」として連携される

また、最後に挙げた在庫数が「0」として連携される挙動については
店舗ごとに選択できるよう、初期設定「DF PLUS:非在庫品出力フラグ」を追加します。
※デフォルト値は、従来の挙動である「出力する」となります。

2024-03-21

機能追加

決済

#1295クレジットカード(VeriTrans3G)に「3Dセキュア認証方式」欄を追加します

【対象機能・画面】
PCIDSSオプションとクレジットカード(VeriTrans3G)を併用している店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法

PCIDSSオプションご利用時に、クレジットカード(VeriTrans3G)で
3Dセキュア決済フラグ「3Dセキュア認証を使用する(2.0)」を設定している場合、
現状の認証方式は「単体認証」のみとなっていますが、他の認証方式を選択できるよう「3Dセキュア認証方式」欄を追加します。

※デフォルト値は、従来の方式である「単体認証」です。
※PCIDSSオプションをご利用の店舗様で、「3Dセキュア認証を使用する(2.0)」を選択されていない場合も項目が追加されますが、
 その場合は設定が無視されますので影響はありません。

#1294定期2回目以降のプレゼント商品を受注関連メールやユーザー画面に表示されるようにします

【対象機能・画面】
定期販売オプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理

プレゼント商品を付与する定期割引設定をしている場合、
定期2回目以降は受注明細の「購入履歴表示フラグ」にチェックがつかず
受注関連メールやユーザー画面にプレゼント商品が表示されなかったため、表示されるようにします。

定期販売の子受注作成時に、プレゼント商品が付与される場合、
受注明細の「購入履歴表示フラグ」にチェックがつくのは初回(#1 の子受注)のみでしたが
定期2回目以降の子受注作成時にも、プレゼント商品の「購入履歴表示フラグ」にチェックを付けるようにします。

それに伴い、定期2回目以降の子受注における下記で、プレゼント商品が表示されるようになります。

・メール種類ID:47「注文確定時送信メール(注文確認メール):定期受注バッチ用」など受注関連の各自動配信メール
・定期購入商品の詳細確認ページ(teiki_detail.xhtml)
・納品書などの各帳票

#12921度のバッチ処理でのメール配信数が30,000通を超える場合、配信を保留するようにします

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > メール配信管理 > メール配信データ管理

ブラックリスト入りしメール不達障害に繋がるリスクを低減するため
以下の自動配信メールのうち、「配信タイミング」がバッチ処理のものについて
1度のバッチ処理でのメール配信数が30,000通を超えた場合、配信を保留するようにいたします。
配信保留となったメールについては、以下の通り扱います。

《確認方法》
メール配信データ管理メニューに配信済みフラグ「配信保留」として表示します。

《配信作業》
弊社にて処理状況を確認したうえで、配信作業を行います。
エンドユーザーから問合せがある等店舗様で個別に配信を進めたい場合は、メール配信データ管理メニューより「配信」ボタンを押すことで配信可能です。

《メール通知》
初期設定「自動配信メールステータス通知先メールアドレス」のメールアドレス宛に、
未設定の場合は店舗管理者メールアドレス宛に、以下件名でメール通知いたします。

件名:【(アラジンECNoを出力)】自動配信メール保留のお知らせ
例)【TEST】自動配信メール保留のお知らせ

自動配信メールステータス通知先メールアドレス | サポートサイト

#1284登録されるメールアドレスについてRFC違反メールアドレスかチェック可能にしました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ

ショップ管理画面 および ユーザー画面でのメールアドレス登録時、
RFCで定められた仕様・要件に違反していないか、チェックできる初期設定を追加します。

判定条件や、RFCに準拠していないメールアドレスが登録されている場合の影響など、
詳細についてはマニュアルをご覧ください。

メールアドレスRFC違反チェックフラグ | サポートサイト

#1282メルマガ/ステップメールのワンクリック購読解除に対応しました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ

メルマガ・ステップメールにて、エンドユーザーがワンクリックで登録解除可能にするため以下のヘッダを追加できる初期設定を追加しました。

・List-Unsubscribe-Post: List-Unsubscribe=One-Click
・List-Unsubscribe: <登録解除用URL>

ご利用にあたっては、店舗様にて事前に以下3点の対応が必要です。

1)メルマガ・ステップメールの各「FROMメールアドレス」に、
自動配信メールの「FROMメールアドレス」と異なるメールアドレスを使用。(同一ドメインは利用可能)

2)メルマガ・ステップメールの各「FROMメールアドレス」のドメインに、DKIMを設定。

3)初期設定「ユーザーウェブ参照許可パスリスト」に値を設定している場合、「/unsubscribepost」を追加。

【ご留意事項】
・メーラーによっては、本機能のワンクリック購読解除に対応していない場合があります。
 対応しているメーラーでも、メーラー側の判断により解除リンクが表示されない場合があります。
・本機能を利用する前に配信予約登録したメールは、配信日が利用後でもヘッダ付与対象外です。
・エンドユーザーが本機能を利用して購読解除した場合、
 エンドユーザーが使用しているメーラーのシステムが下記URLにアクセスします。
 表示URL:サービスURL/unsubscribepost.html
 ※マルチドメイン(複数のサービスURLを利用)の場合、対象ドメインはサポートへ確認ください。
 そのため、初期設定「サイトオープンIPアドレス制限」とは併用不可です。
・ステップメールを強制的に配信する設定になっている場合
 会員の「メルマガ受付区分」とステップメールの配信可否を連動させる必要があります。

エンドユーザーが購読解除した際の処理や、ご利用にあたっての注意事項について 詳細はマニュアルをご覧ください。
利用をご希望の場合は、上述の 1)~3)をご対応のうえサポート窓口までご連絡ください。

プロモーションメールワンクリック購読解除ヘッダ追加フラグ | サポートサイト

2024-01-31

標準機能

#1281初期設定「ユーザーウェブパスワード数字混合強制」の選択肢を追加し、名称を変更しました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ

初期設定「ユーザーウェブパスワード数字混合強制」において、新規選択肢「英数字記号」を追加し、
パスワードの登録・変更時に、下記の内いずれか3種類以上の使用を必須とすることができるようにしました。

・英字大文字
・英字小文字
・数字
・記号

本選択肢の追加に伴い、初期設定名と選択肢名を以下の通り変更します。

a)初期設定名を変更
・変更前:ユーザーウェブパスワード数字混合強制
・変更後:ユーザーウェブパスワード必要条件

b)選択肢名を変更・追加
・条件なし  (現在の選択肢「強制しない」に該当)
・英数字   (現在の選択肢「強制する」に該当)
  ・英数字記号 (追加)

※名称の変更のみで、現在の設定値が維持されるため挙動に変更はございません。

#1280各「FROMメールアドレス」にパブリックドメインやキャリアメールのドメインなどを登録できないようにしました

各「FROMメールアドレス」にパブリックドメインやキャリアメールのドメインなどを登録できないようにするため、
初期設定「ショップ管理ツールFROMメールアドレス登録禁止ドメインリスト」を追加しました。

▼対象の「FROMメールアドレス」
・自動配信メール
お店を作る > メールフォーマット登録・照会 > 各メールフォーマット[編集] > FROMメールアドレス

・手動配信メール
注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理 >
配送区分/取消区分/入金区分 [編集] > 個別メール配信 > FROMメールアドレス
受注自由区分メール1~5 [編集] > 個別メール配信 > FROMメールアドレス

・メルマガ
システム管理 > システム設定マスタ > 初期設定 > メルマガFROMメールアドレス
※Mail Publisher連携オプションをご利用でない店舗様
メルマガの管理 > メルマガ予約/配信 > [次へ] > メルマガ配信 予約変更・新規予約 > FROMメールアドレス

・ステップメール(ステップメールオプションをご利用の店舗様)
※Mail Publisher連携オプションをご利用の店舗様
メルマガの管理 > メルマガ配信 > メルマガ予約/配信 > [次へ] > ステップメール配信 予約変更・新規予約 > FROMメールアドレス
※Mail Publisher連携オプションをご利用でない店舗様
メルマガの管理 > メルマガ配信 > メルマガ予約検索/一覧 > 各メール[変更] > FROMメールアドレス

2024-01-17

標準機能

#1278サイトマップの自動生成機能を追加しました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ

検索エンジンにサイト内のページの認識を促すサイトマップ(sitemap.xml)を自動生成する機能を追加しました。
日次のバッチ処理にて、任意のサイト内URL情報をファイルに出力します。

これに伴って、初期設定を3つ追加しました。

・サイトマップ追加パスリスト
・サイトマップ除外パスリスト
・サイトマップ除外ドメインリスト

利用をご希望の場合は、バッチ設定が必要になるためサポート窓口までご連絡ください。
詳細は以下サポートサイトをご確認くださいませ。

サイトマップ(sitemap.xml)の自動生成機能について | サポートサイト

#1276パーツ管理のコンテンツ区分に「商品一覧」を追加します

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > コンテンツ管理 > パーツ管理 > パーツ新規登録/一覧

パーツ管理にて、 指定した条件に一致する商品の一覧をパーツとして登録可能になる
新しいコンテンツ区分「商品一覧」を設けるにあたり、初期設定を追加します。

コンテンツ区分「商品一覧」では、以下5項目の指定が可能です。

・表示列数
・表示項目
・ソート条件
・表示件数上限
・表示条件

これに伴い、m:idを追加します。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
common.IF_CONTENT_ITEM_LIST 現在のコンテンツ区分が商品一覧かどうかを判定します。 全ページ
common.CONTENT_ITEM_LIST_HERE コンテンツ区分が商品一覧の場合、商品情報の一覧を出力します。
【ご留意事項】
・商品一覧ページ(item_list.xhtml)では、「商品一覧」パーツをご利用いただけません。
・コンテンツ区分「商品一覧」を使用する場合、
「商品一覧」パーツ用のCSSを「style.css」へ追記のうえ、「タイムスタンプを更新」ボタンを押していただく必要がございます。

#1274商品検索/一覧画面でGoogleShopping連携対象の商品か、絞込み可能にしました

【対象機能・画面】
GoogleShopping連携オプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 商品の設定 > 商品管理 > 商品検索/一覧

GoogleShopping連携対象の商品か、絞込みできるよう
商品検索/一覧画面の検索条件に「Google Shopping連携フラグ」を追加しました。

#1272ユーザー画面で国外IPからの登録処理を許可しない場合に、例外として許可する会員IDを指定できるようにしました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ

初期設定「国外IPアクセス許可フラグ」が「登録処理のみ許可しない」の場合に
例外として登録処理を許可したい会員IDを指定できるよう、初期設定を追加しました。

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