#1049出荷実績アップロード時に選択いただく項目名を変更します
【対象機能・画面】
出荷実績アップロードをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 出荷実績取込
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 物流連携フォーマット管理 > 出荷実績取込(物流連携)
各種出荷実績取込時に、オーソリ確定処理を行うか/入金済にするか指定しますが、項目名が適切でなかったため、以下のとおり変更します。
(名称の変更のみで、挙動に変更はございません。)
・クレジット決済確定処理 ⇒ オーソリ確定処理
・代引決済入金区分チェック ⇒ 入金区分チェック
#1048特定商取引法改正への対応に伴い、決済ごとのコメントに関して3点変更します
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法
特定商取引法改正への対応に伴い、決済方法メニューにて以下対応を行います。
■「決済コメント(確認画面用)」欄を追加
「最終確認画面」にあたる注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)のみで表示可能な、
決済ごとのコメントを登録できるよう「決済コメント(確認画面用)」欄を追加します。
■既存の「PCコメント」欄について2点変更
1)「PCコメント」欄は、カートフロー(見積から注文を除く)において
注文者情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)のみで出力可能ですが、
注文情報確認ページでも出力できるよう、m:id「KESSAI_COMMENT_HERE」を追加します。
2)項目名を「PCコメント」欄から、「決済コメント」欄に変更します。
こちらの修正をご希望の際は、弊社ECサポートまでご連絡くださいませ。
2022-05-11
#1047view_previewフォルダ配下のテンプレート編集時に表示されるボタン名を変更します
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > 画像・テンプレート管理
画像・テンプレート管理画面にて、view_previewフォルダ配下のxhtmlファイルを編集する場合、
view_previewに保存、及び、viewにもコピーを保存するためのボタン名を変更します。
(名称の変更のみで、挙動に変更はございません。)
《変更前》「保存して本番フォルダに反映」ボタン
《変更後》「保存してビューフォルダに反映」ボタン
2022-04-28
#1046「コンテンツ表示」も対象になるよう、キャンペーンをループするm:idの挙動を変更します
「メールアドレス重複許可:利用する」とした場合はパスワードリマインダー機能と併用しないようご案内しておりますが、
パスワードリマインダーページ(password_reminder.html)にて
入力したメールアドレスに紐づく会員が複数いる場合はエラーにしパスワード変更できないよう、システム制御をいれます。
2022-04-27
#1045メールアドレスが重複する場合はパスワード変更できないよう、システム制御を入れます
【対象機能・画面】
初期設定「メールアドレス重複許可:利用する」の店舗様
「メールアドレス重複許可:利用する」とした場合はパスワードリマインダー機能と併用しないようご案内しておりますが、
パスワードリマインダーページ(password_reminder.html)にて
入力したメールアドレスに紐づく会員が複数いる場合はエラーにしパスワード変更できないよう、システム制御をいれます。
#1044スマレジへの会員データ連携(OUT)が会員一括アップロードに対応します
【対象機能・画面】
スマレジ連携オプションをご利用の店舗様
ショップ管理管理 > 注文と会員の管理 > 会員管理 > 会員一括アップロード
アラジンECからスマレジへの会員情報連携において非対応としていた会員一括アップロードに対応します。
#1043GMOPGのクレジットカード(都度課金)にて再オーソリ対象の子受注を最新の1件に絞れるようにします
【対象機能・画面】
定期販売オプションをご利用、かつ、GMOPGのクレジットカード(都度課金)をご利用の店舗様
オーソリに失敗した定期子受注を作成する設定にしている場合、カード番号変更時や、与信枠が復活した後の子受注作成時に、
過去のオーソリに失敗した子受注に対して、再オーソリを行うか選択することができます。
定期販売でクレジットカードのオーソリに失敗した子受注について、
再オーソリを行う場合、過去のオーソリに失敗した子受注すべてを対象としていますが、
GMOペイメントゲートウェイのクレジットカード(都度課金)において
最新子受注のみ、再オーソリ対象にできるよう選択肢を追加します。
※変更ご希望の際は、弊社サポート窓口までお問い合わせください。
#1042検証環境からのメール誤送信を防ぐため初期設定を追加します
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ > 初期設定
デモ環境等での動作確認時に誤ってエンドユーザー宛にメールが送信されるといったことを防ぐため、
メール送信を許容するドメインを指定できるよう、初期設定を2つ追加します。
・検証環境用メール送信時ドメイン判定
・検証環境用メール送信許容メールドメイン設定
#1041アクセスレポートの「解析項目」を追加し指定した流入元からのアクセス数を集計できるようにします
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > データ解析 > アクセスレポート
アクセスレポートの「解析項目」に以下を追加し、指定した流入元からのアクセス数の詳細を、日単位または月単位で集計可能にします。
・【詳細】期間別アクセス・訪問者数(月ごと) (2022年4月20日公開)
・【詳細】期間別アクセス・訪問者数(日ごと) (2022年4月20日公開)
本解析項目を追加するには弊社にて設定作業が必要なため、
利用ご希望の際は、サポート窓口までお問い合わせください。
集計可能なデータは、本解析項目の利用開始日の180日前以降となります。
例)本項目の利用開始日が2022/5/1の場合、2021/11/2以降のデータを集計可能
2022-04-13
#1040商品の自由項目の値によって表示制御可能にします
商品の自由項目の値によって表示制御できるm:idを追加します。
m:id | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
IF_CART_FREE_ITEM_VALUE_MATCH | 現在の商品の自由項目の値が、パラメータ m:free_item_valueで指定した値と一致する場合にのみ表示します。 | 注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)、注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml) |
2022-04-13
#1039自由項目の項目選択肢登録時のチェック処理を追加します
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > 自由項目管理 > 自由項目登録・照会
自由項目の「項目入力形式」を、プルダウン/チェックボックス/ラジオボタンの何れかを選択し「項目選択肢」の値が重複した場合、確認メッセージを出していましたが、
データ不整合が生じるため、登録自体出来ないようにします。
例)春, 夏, 秋, 秋 ⇒「秋」が重複しているため、登録できない
1:春, 2:夏, 3:秋, 1:冬 ⇒値「1」が重複するため、登録できない
1:春, 2:夏, 3:秋, 4:秋 ⇒値は重複しないため、登録できる
#1038受注検索時、取引IDと宅配伝票番号をリスト検索可能にします
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理
検索条件に、「取引IDリスト」「宅配伝票番号リスト」を追加し単一検索に加え、リスト検索を可能にします。
#1037GMOペイメントサービスの後払い決済について3点機能追加します
決済代行会社:GMOペイメントサービスの後払い決済について、3点機能追加します。
1)出荷実績取込よりオーソリ確定連携が可能
メニュー:ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 出荷実績取込
出荷実績取込時、「クレジット決済確定処理:確定する」にチェックするとオーソリ確定連携できるようにします。
※カスタム物流連携の出荷実績取込は対象外です。
2)注文の金額変更連携・キャンセル連携が可能
メニュー:ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法, メールフォーマット登録・照会
注文の金額変更連携・キャンセル連携を可能にするため、以下を追加します。
・決済方法における<後払い決済(GMOPS)>に項目を追加
GMOPS後払い 取引修正API連携フラグ
GMOPS後払い キャンセルAPI連携フラグ
・メールフォーマットを追加
メール種類ID:613「GMO後払い与信審査NGメール」
3)運送会社コードと、表示する運送会社名のマッピングが可能
メニュー:ショップ管理画面 > システム設定 > システム設定マスタ
GMO後払いへ連携する運送会社コードと、アラジンEC上で表示する運送会社名をマッピングするための初期設定を追加します。
また、受注編集画面から選択が必要な「運送会社(GMOPS後払い用)」について
決済方法にてデフォルト値を持てるようにします。
※オーソリ確定連携時、対象受注の「運送会社(GMOPS後払い用)」が未設定の場合は決済方法で設定したデフォルト値を連携します。
#1036SBペイメントサービスの PayPay で決済リンクを複数回クリックしたときの挙動を改善します
【対象機能・画面】
PayPay(決済代行会社:SBペイメントサービス)をご利用の店舗様
告知した本機能について、不具合があったため切り戻しを行っていましたが、改修を行い改善されたため、実装いたします。
#1024 SBペイメントサービスの PayPay で 決済リンクを複数回クリックしたときの挙動を改善します
2022-04-13
#1035後払い決済(GMOペイメントサービス) を、出荷実績取込よりオーソリ確定連携できるようにします
【対象機能・画面】
後払い決済(GMOペイメントサービス) をご利用、かつ、出荷実績アップロードをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 出荷実績取込
決済代行会社:GMOペイメントサービスの後払い決済において、
出荷実績取込時に「クレジット決済確定処理:確定する」にチェックするとオーソリ確定連携できるようにします。
※カスタム物流連携の出荷実績取込は対象外です。
2022-04-13
#1034商品一覧の「プレビュー」欄の[PC]ボタンより表示する画面を、商品詳細ページにします
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 商品の設定 > 商品管理 > 商品検索/一覧
商品一覧にて「プレビュー」欄の[PC]ボタンを押下すると
商品一覧ページ(item_list.html)のプレビュー画面を表示しますが、
商品詳細ページ(item_detail.xhtml)のプレビュー画面を表示するように変更します。
#1033複数配送先の場合、配送先ごとに宅配伝票番号を表示可能にします
【対象機能・画面】
複数配送先オプションをご利用の店舗様
配送先を複数設定している場合、宅配伝票番号を配送先ごとに表示できるm:idを追加します。
m:id | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
MULTI_SEND_SHIP_SLIP_NO_HERE | 宅配伝票番号を送付先ごとに出力します。 | 購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml) |
IF_MULTI_SEND_SHIP_SLIP_NO | 送付先に宅配伝票番号が設定されている時のみ表示します。 |
#1032アラジンECで選択可能な決済代行会社に楽天カード株式会社を追加します
【対象機能・画面】
Paidy翌月払い(コンビニ/銀行ATM) または Paidy翌月払い(コンビニ/銀行)ver.2 をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法
楽天カード株式会社の決済代行サービス「オンライン決済サービス」との連携を開始し、アラジンECで利用可能な決済方法に以下を追加します。
・クレジットカード(都度課金)
・コンビニ決済(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ)
「オンライン決済サービス」の詳細については、楽天カードのご案内ページをご覧ください。
【ご留意事項】
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については、決済追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。
《クレジットカード決済》
・ショップ管理画面からの受注登録・受注新規一括アップロード・決済方法変更では決済連携は行われません。
・定期販売オプションをご利用で、3Dセキュア2.0認証を使用する場合
定期商品はユーザー画面からの初回注文時のみ対象。
・オーソリ確定は、決済日時から60日を超えるとエラーになります。(楽天カードの仕様)
・キャンセル連携は、オーソリ確定日時から170日を超えるとエラーなります。(楽天カードの仕様)
《コンビニ決済》
・定期販売オプション、見積管理オプションには対応しておりません。
#1031Paidy翌月払いにて設定不要な「入金通知自動メール配信」を非表示にします
【対象機能・画面】
Paidy翌月払い(コンビニ/銀行ATM) または Paidy翌月払い(コンビニ/銀行)ver.2 をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法
以下の決済にて設定不要な項目である、「入金通知自動メール配信」を非表示にします。
・Paidy翌月払い(コンビニ/銀行ATM)
・Paidy翌月払い(コンビニ/銀行)ver.2
#1030クレジットカード(SBペイメントサービス)の決済時に不正検知サービスを利用可能にします
【対象機能・画面】
クレジットカード(SBペイメントサービス)をご利用の店舗様
クレジットカード(SBペイメントサービス)での決済時に
SBペイメントサービス株式会社の提供する決済情報と機械学習で不正利用を検知するサービス「AI不正検知」をご利用いただけます。
「AI不正検知」のサービス詳細については、SBペイメントサービスのご案内ページをご覧ください。
【ご留意事項】
・対応決済は、クレジットカード(SBペイメントサービス)のみです。
・見積から注文には対応しておりません。
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については、影響調査が必要です。
#1029定期受注でクレジットカード保存に失敗した場合、店舗管理者へメール通知するようにします
【対象機能・画面】
定期販売オプションをご利用かつ、GMOペイメントゲートウェイのクレジットカード(都度課金) をご利用の店舗様
支払い方法が、GMOペイメントゲートウェイのクレジットカード(都度課金) の定期注文で
決済代行会社側で、オーソリ成功したが、クレジットカード保存に失敗した場合
次回子受注作成時にエラーとなるため、店舗管理者メールアドレス宛へメール通知するようにします。
件名:【アラジンECNo】クレジットカード保存に失敗した定期受注のお知らせ
#1028会員取得APIにて、複数のデータが条件を満たす場合の優先順を設定します
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ削除
標準機能の会員取得API(外部システム→本システム)では、会員を特定するため、以下のいずれかの値、または、組み合わせを必須としています。
・会員ID
・ログインIDとパスワード
・PC,携帯メールアドレスとパスワード
以下の設定をしている場合、【ログインIDとパスワード】と【PC,携帯メールアドレスとパスワード】では条件を満たす会員データが複数存在する可能性がございます。
・初期設定「退会済ログインID重複許可」が、「利用する」
・初期設定「メールアドレス重複許可」が、「利用する」または「退会のみ重複可」
条件を満たす会員データが複数存在する場合、以下の優先順で会員データを取得するようにします。
有効な会員(非退会・非削除の会員) > 仮登録会員(承認制会員登録オプションをご利用の店舗様) > 退会済み・削除済み会員
※同じ優先順位の会員同士で、メールアドレスとパスワードいずれも重複する場合は、会員を特定できないとしてエラーにします。
2022-03-16
#1027会員データ連携OUTをメールアドレス変更時にも起動するようにします
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ削除
標準機能の会員データ連携API(本システム→外部システム)を以下のメールアドレス変更時にも実行するようにします。
・PCメールアドレス(PC_MAIL)
・携帯メールアドレス(MOBILE_MAIL)
2022-03-16
#1026受注データ削除メニューを廃止します
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ削除
2022年3月23日をもって「受注データ削除」メニューを廃止いたします。
メニュー廃止以降、受注データを削除する場合は、受注変更画面の「削除」ボタン(論理削除)よりお願いいたします。
#1025ショップ管理画面利用者に配信されるメール種類名を変更します
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > お店を作る > メールフォーマット登録・照会
以下2点のメール種類名を修正します。
※「メールタイトル」は、店舗様の設定内容から変わりません。
・メール種類ID:19
《変更前》管理者用アカウント発行お知らせメール
《変更後》ショップ管理ツール利用者アカウント発行お知らせメール
・メール種類ID:20
《変更前》管理者用パスワードリマインダメール
《変更後》ショップ管理ツール利用者パスワードリマインダメール
また、メールフォーマット設定・登録照会画面に「本文サンプル(テキスト)」欄が表示されている店舗様については
同画面上の本文サンプルはこちらのサポートサイトページより、
サンプルをご覧いただけるため、当該欄を削除します。
#1024SBペイメントサービスの PayPay で 決済リンクを複数回クリックしたときの挙動を改善します
【対象機能・画面】
PayPay(決済代行会社:SBペイメントサービス)をご利用の店舗様
注文完了ページ、または、注文確定時送信メールの決済リンクを複数回クリックしたとき、
アラジンEC側ではその都度、新しい決済連携IDを採番します。
エンドユーザーが入金手続きをした際、最新の決済連携IDでなかった場合、
SBペイメントサービス側で対象取引を特定するのが難しいため、以下2点変更します。
■受注データの「決済連携ID」
《変更前》
「決済連携ID」には、最新の決済連携IDを保持。
《変更後》
「決済連携ID」に保持された最新の決済連携IDをSBペイメントサービス側からの入金通知データに含まれる決済連携IDに更新。
⇒例)に挙げるように、入金処理を行ったのが最新の決済連携IDでない場合にも
SBペイメントサービス側で、対象取引を特定しやすくなる。
例)決済リンクを複数回クリックし、決済連携IDが「000001」「000002」「000003」と3つ発行。
エンドユーザーが、決済連携ID「000002」で入金をした場合
《変更前》該当受注の「決済連携ID」には、「000003」が保持。
《変更後》入金通知により、「決済連携ID」は「000003」から「000002」に更新。
■店舗管理者用取消済受注への入金通知検知メールに出力する決済連携ID
入金取消と返金手続きを行うにあたりSBペイメントサービス側で対象取引を特定しやすいよう、
決済連携IDの置換文字「#KESSAI_ORDER_ID#」の出力値を変更します。
《変更前》最新の決済連携ID
《変更後》SBペイメントサービス側で入金処理に用いた決済連携ID
2022-03-16
#1023アラジンECで利用可能な決済方法に 「楽天ペイ(DGフィナンシャルテクノロジー)」を追加します
アラジンECで利用可能な決済方法に「楽天ペイ(DGフィナンシャルテクノロジー)」を追加します。
※総合決済代行サービス「VeriTrans4G」
楽天ペイのサービス詳細については、こちらをご覧ください。
【ご留意事項】
・定期販売オプション、見積管理オプションには対応しておりません。
・受注編集では、減額の場合のみ金額変更連携が行えます。
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については、決済追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。
#1022商品詳細ページで選択した数量を遷移先の別精算ページで保持可能にします
【対象機能・画面】
別精算ページオプションをご利用の店舗様
買い物かごのページ(cart_index.xhtml)を経由せずに別精算ページ(cart_seisan$***.xhtml)へ遷移するよう、以下の設定をしている場合
・初期設定「リダイレクトなし別精算ページ遷移:許可する」
・初期設定「別精算ページ遷移時のカートログインスキップ:スキップする」
従来通り、商品は数量「1」のみ購入可能とするか、商品詳細ページ(item_detail.xhtml)で選択した商品の数量を保持するか、
店舗ごとに指定できるよう、初期設定を追加します。
※デフォルト値は、従来の挙動である「保持しない」です。
#1021商品ダウンロード時に、会員タグや頒布会コードを出力可能にします
【対象機能・画面】
会員タグオプション または 頒布会オプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 商品の設定 > 商品管理 > 商品検索/一覧
商品ダウンロードの出力項目に以下が含まれるとエラーになるため、修正します。
・会員タグ(MEMBER_TAG_CD)
・頒布会コード(HANPUKAI_CD)
#1020「カスタム物流連携」オプションを追加します
各物流サービスごとの物流連携オプションをご用意しておりますが、
ご利用の物流サービスにあわせて、店舗様側で連携するCSVフォーマットを作成できる「カスタム物流連携」オプションを追加します。
導入いただくと、ショップ管理画面に以下4つのメニューが追加されます。
・注文と会員の管理 > 受注管理 > 出荷実績取込(物流連携)
・注文と会員の管理 > 物流連携フォーマット管理 > 出力項目新規登録/一覧
・注文と会員の管理 > 物流連携フォーマット管理 > 出力項目一括アップロード
・注文と会員の管理 > 物流連携フォーマット管理 > 出荷実績取込項目設定
【ご留意事項】
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否についてはオプション追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。
・保存できる出力形式・取込形式は1フォーマット(1社分)のみとなります。
2022-03-09
#1019期間指定する場合の日付のチェック処理を改善します
商品などの編集画面や、一括アップロード系のメニューにおいて期間(FROM~TO)指定の日付を登録する場合、
例えば、「2022/3/8」のようにゼロを省略するとエラーになるため
「YYYYMMDD」のゼロ埋め形式でチェックするようにします。
2022-03-09
#1018カテゴリを指定した商品一覧ページの「og:image」を設定可能にしますカテゴリを指定した商品一覧ページの「og:image」を設定可能にします
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 商品の設定 > カテゴリ管理 > カテゴリ新規登録, カテゴリマスタ
カテゴリを指定した状態で商品一覧ページ(item_list.xhtml)にアクセスした場合の「og:image」に設定する画像URLを指定できるよう
カテゴリ新規登録(変更)に「カテゴリOGP画像」を追加します。
※「カテゴリOGP画像」が未設定の場合は、以下の優先順で表示します。
「カテゴリ画像」>「商品一覧ページ og:image設定」>「サイト og:image設定」
#1017クレジットカード(DGフィナンシャルテクノロジー)を用いた注文時に、3Dセキュア2.0認証を可能にします
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法
決済代行会社:DGフィナンシャルテクノロジー(VeriTrans4G)のクレジットカードをユーザー画面からの注文時に用いる場合、
3Dセキュア2.0認証を使用できるよう、決済方法に以下3項目を追加します。
ご希望の場合は設定変更ください。
・3Dセキュア決済フラグ(2.0対応)
※デフォルト値は、従来の挙動である「3Dセキュア認証を使用しない」となります。
・3Dセキュア認証方式
・3Dセキュア認証チャレンジ認証有無
【ご留意事項】
・定期販売オプションをご利用の場合、定期商品はユーザー画面からの初回注文時のみ対象。
・見積から注文には対応しておりません。
#1015「配送間隔指定定期発送スパン変更フラグ」の設定が月次定期商品に影響しないようにします
【対象機能・画面】
定期販売オプションをご利用の店舗様
月次定期と配送間隔指定定期、それぞれの商品登録があり、
初期設定「配送間隔指定定期発送スパン変更フラグ:利用する」とした場合、
エンドユーザーが、定期購入商品の情報変更ページ(teiki_renew.xhtml)より月次定期商品を変更しようとするとエラーになるため、修正します。
2022-03-09
#1016「郵便番号」と「都道府県」が一致するかチェックできるよう初期設定を追加します
「郵便番号」と「都道府県」が一致するか、初期設定「郵便番号整合性チェック」を追加し、店舗ごとに指定できるようにします。
※デフォルト値は、従来の挙動である「利用しない」となります。
注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)にて入力するご依頼主情報、
また、お届け先情報の「郵便番号」と「都道府県」が一致するかのチェック処理を追加し、異なる場合はエラーにします。
複数配送先オプションをご利用の場合は
お届け先追加入力ページ(address_add.xhtml)においてもチェックするようにします。
2022-03-02
#1014会員の「生年月日」をラベル表示にしても会員情報変更時にデータが保持されるようにします
エンドユーザーが「生年月日」を更新できないようテンプレート上でラベル表示にすると、
会員情報変更時に生年月日が空になるため、ラベル表示にしても、登録済みの生年月日が消えないようにします。
2022-02-22
#1013見積から注文した受注も、通常の受注と同様に金額変更できるようにします
【対象機能・画面】
見積管理オプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理
支払い方法が金額変更に対応したクレジットカードであっても、 見積から注文した場合は、ショップ管理画面からの金額変更時にエラーになるため、修正します。
#1012新環境にてバリエーション画像を出力できるよう、商品一覧画面にボタンを追加します
【対象機能・画面】
バリエーション画像オプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 商品の設定 > 商品管理 > 商品検索/一覧
新環境(サーバ構成変更後の環境)にて商品編集画面、ならびに、商品バリエーション画像一括アップロードより
登録したバリエーション画像を出力できるよう
商品一覧画面に「バリエーション画像ダウンロード」欄を追加し、「CSV」ボタンを追加します。
エクセルダウンロードボタンオプションをご利用の場合は、「Excel」ボタンも追加されます。
#1011入力必須な受注配送先自由項目を設定した場合のチェック処理を統一します
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理
システム設定 > 自由項目管理 > 自由項目登録・照会 にて
受注配送先に入力必須とした自由項目を設定している場合、ユーザー画面とショップ管理画面で、チェック処理が異なるため統一します。
《変更前》
・ユーザー画面
「ご依頼主と異なる住所に配送する」にチェックしない場合、注配送先自由項目の入力欄自体が表示されず、必須チェックされない。
・ショップ管理画面
必須チェックされる。
⇒ユーザー画面からの注文後に、ショップ管理画面から受注編集しようとすると必須チェックされる。
《変更後》
▼受注送付先作成オプションをご利用でない場合
・ユーザー画面
変更前と変わらず。(受注配送先自由項目の入力欄自体が表示されず、必須チェックされない。)
・ショップ管理画面
必須チェックされない。
▼受注送付先作成オプションをご利用の場合
・ユーザー画面
注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)から次画面へ遷移を試みると受注配送先自由項目が必須チェックされ、エラーになり
「ご依頼主と異なる住所に配送する」にチェックが入り、お届け先情報にご依頼主情報を反映した状態になる。
エンドユーザーが、受注配送先自由項目を入力すると次画面へ遷移できる。
・ショップ管理画面
変更前と変わらず。(必須チェックされる。)
#1010フィードに出力するセール価格「g:sale_price」について外税/内税を指定可能にします
【対象機能・画面】
GoogleShopping連携オプションをご利用の店舗様
初期設定「GoogleShopping連携カラム設定」において
g:sale_price(フィードに出力するセール価格)に金額のカラムを割り当てている場合、
内税(税込価格)とするか外税(税抜価格)とするかを設定できるよう
g:price(フィードに出力する商品価格)と同じく初期設定「gsfeed出力金額形式設定」を適用します。
#1009受注明細の自由項目に「商品 : 販売価格」をマッピングした場合の挙動を修正します
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム設定 > 自由項目管理 > 自由項目登録・照会
自由項目マッピング機能をご利用で受注明細の自由項目の「コピー元項目」として「商品 : 販売価格」を設定した場合、
各種割引が適用される際は、割引後の価格が登録されています。
そのため、各種割引前の「販売価格」、またはバリエーション毎に価格が設定されている場合は「バリエーション価格」を登録するよう修正します。
#1008「決済異常通知先メールアドレス」の通知対象を追加・件名を変更します
【対象機能・画面】
定期販売オプションをご利用の店舗様
初期設定「決済異常通知先メールアドレス」において
受注登録時に例外発生し、アラジンEC側に受注はないが決済代行側に取引情報が存在する場合の通知対象とする決済を追加し、メール件名を変更します。
▼通知対象を追加
・変更前:WebMoneyクイック決済(auペイメント)
・変更後:全決済 ※銀行振込や代金引換など決済代行会社に連携しない決済は除く
▼メール件名を変更
・変更前:【サイト名】決済異常通知
・変更後:【店舗名:サイト名】受注登録処理エラーのお知らせ
#1007「システム利用状況」の集計タイミングを変更します
【対象機能・画面】
定期販売オプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面のトップページ下部に表示される「システム利用状況」の集計タイミングについて、
現在は以下のタイミングで集計しています。
a) 2時間ごとに集計
b) 深夜時間帯に集計
c) ショップ管理画面ログイン時に集計
c) の場合、集計対象件数が多いとログインに時間を要してしまうため、今後はa), b) のタイミングでのみ集計するようにします。
いつ時点の集計データを表示しているかは、右下に表示される「YYYY年MM月DD日hh時mm分集計」よりご確認いただけます。
3.システム利用状況
【ご留意事項】
「YYYY年MM月DD日hh時mm分集計」の右に「最新の情報を取得」というリンクが表示されている店舗様については
当該リンクを削除いたしますこと、ご了承くださいませ。
#1006通常商品と配送間隔指定定期商品を同時購入した場合も購入履歴に定期商品情報を出力可能にします
【対象機能・画面】
定期販売オプションをご利用の店舗様
配送間隔指定定期をご利用で、サイト基本情報にて「定期商品・通常商品同時購入可能フラグ:同時購入可能」としている場合に
配送間隔指定定期商品と通常商品を同時購入した際、1明細目に通常商品が存在すると
定期購入商品の確認・変更ページ(teiki_index.xhtml)に
お届けサイクルやお届け指定などの情報を出力できていないため、修正します。
#1005リンク先がカテゴリコードのトピックスから遷移した時URLに「.html」を付けないようにします
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > コンテンツ管理 > トピックス管理 > トピックス検索/一覧
「リンク先指定:カテゴリコード」としたトピックスの場合、トピックスから遷移すると、URLが「***.html」となっており、
他からカテゴリ一覧へ遷移したときは「.html」が付かないため、トピックスからの遷移時も「.html」が付かないようにします。
《変更前》
~/category/[カテゴリーコード].html
《変更後》
~/category/[カテゴリーコード]/
【ご留意事項】
アクセスレポートにおいて、「.html」有無の違いによって別々にアクセス集計されていたため
変更後は、トピックスからの遷移時も纏めて集計されようになります。
#1004商品データ連携INの「端末区分」に設定がない場合に連携する値を変更します
標準機能の商品データ連携API(外部システム→本システム)の連携項目「端末区分」では
設定がない場合、自動的に「2:PC+携帯」を連携していますが、
ショップ管理画面における、商品新規登録画面の「端末区分」のデフォルト値を設定するように変更します。
#1003GMOPGのクレジットカード(都度課金)の セキュリティコードチェックの挙動を修正します
【対象機能・画面】
PCIDSSオプション と GMOペイメントゲートウェイのクレジットカード(都度課金) をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法
決済代行会社:GMOペイメントゲートウェイのクレジットカード(都度課金)にてPCIDSSオプションをご利用の場合に、
決済方法において、以下の設定をしても入力しているかの必須チェックをするのみで
決済代行会社へセキュリティコードを送信していなかったため、修正します。
・クレジットカードセキュリティコードチェック:セキュリティコード必須
・保存クレジットカードセキュリティコードチェック:セキュリティコード必須
カード登録時・保存カードを用いた注文時・定期カード変更、テンプレートにセキュリティコード欄がある場合、以下の挙動となります。
▼セキュリティコード必須の場合
・修正前:何かしら値が入っていれれば、次画面へ遷移可能。
・修正後:正しい値をいれないと、エラーになる。
▼セキュリティコード不要の場合
・修正前:空欄でも値が入っていても、チェックせずそのまま次画面へ遷移可能。
・修正後:空欄、もしくは、正しい値を入れないと、エラーになる。
※テンプレートにセキュリティコード欄が無い場合、挙動は変わりません。
#1002不正カード情報入力を検知・ブロックする機能を追加します
不正なクレジットカード情報の大量入力を防ぐため、
不正と判断する入力条件を登録し、該当操作を検知した際にメールを送信、
あわせて、クレジットカード情報を入力するページへのアクセス停止やサイト停止といったブロックができる初期設定を追加します。
2022-01-19
#1001PayPay(GMOPG)にて期限切れ判定された取引は毎時00分に自動キャンセルします
【対象機能・画面】
PayPay(決済代行会社:GMOペイメントゲートウェイ)をご利用の店舗様
PayPay(決済代行会社:GMOペイメントゲートウェイ)において、
支払有効期限を過ぎた受注は日次の自動キャンセルバッチによってキャンセルしていますが、
決済代行会社の仕様で、毎時00分にPayPayのお支払い画面へ遷移してから
一定期間経過した取引は期限切れにする判定を行っているため、
期限切れ判定された取引は、日次の自動キャンセルバッチを待たず毎時00分に自動キャンセルするようにします。
※補足※
PayPayのお支払い画面へ遷移することなく支払い有効期限を過ぎた受注は、従来通り、日次の自動キャンセルバッチによってキャンセルします。
#1000「郵便番号」と「都道府県」が一致するかチェック処理を追加します
注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)にて入力する
ご依頼主情報、また、お届け先情報の「郵便番号」と「都道府県」が一致するかチェック処理を追加し、異なる場合はエラーにします。
複数配送先オプションをご利用の場合はお届け先追加入力ページ(address_add.xhtml)においてもチェックするようにします。