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2017-01-13

標準機能

#250非稼働日(商品の出荷ができない日)を考慮した配送希望日を表示させる機能を追加いたしました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>お店を作る>ショップカレンダー>日付一括アップロード

ショップカレンダーの日付一括アップロードに『非稼働日フラグ』を追加いたしました。
このフラグを使って日付をアップロードすると、予め、倉庫の非稼働日を考慮して、配送希望日を表示させることができるようになります。

エンドユーザーから週末にご注文いただいた際、土日は倉庫が動かず出荷できない場合や、その結果週明けの最短お届け希望日に間に合わない、といった場合にご利用いただくことを想定しております。
また土日だけではなく、大型連休などの際にも店舗様の運用に合わせてご利用いただくことが可能です。

例:
注文日の翌日出荷ができる商品で、

→配送希望日指定可能最小日数→2日
→配送リードタイム→2日
→配送希望日指定可能最大日数→10日

のように商品を設定し、1/16に注文した場合。

■非稼働日フラグを使用しない通常の設定であれば……

『最小日数2日+リードタイム2日=4日後からお届け可能』となるため、1/20から26の間でお届け可能として注文可能。
■非稼働日を1/17に設定した場合……

非稼働日として設定された翌日1/18から3日後、1/21から26の間でお届け可能として注文可能。
1/18を最小日数のうち一日として計算するので、1/18の3日後という計算方法です。
■非稼働日を1/17・18のように連続して設定した場合……

非稼働日として設定された翌日1/19から3日後、1/22から26日の間でお届け可能として注文可能。
1/19を最小日数のうち一日として計算するので、1/19の3日後という計算方法です。
■非稼働日を1/17・19のように飛び飛びにした場合

非稼働日として設定された翌日1/18から3日後、1/21から26日の間でお届け可能として注文可能。
1/18を最小日数のうち一日として計算するので、1/18の3日後という計算方法です。
この場合、1/19の非稼働日が適用される注文は、1/18の注文分となります。
■非稼働日を1/25・26のように、最大日数に当たる日にした場合

『最小日数2日+リードタイム2日=4日後からお届け可能』となるため、1/20から26の間でお届け可能として注文可能。
この場合、この非稼働日が適用される注文は、1/24・25の注文分となります。
【注意事項】
※カレンダーオプションをご利用いただいている店舗様のみご利用可能な機能となります。
※カレンダーオプションをご利用いただいてない店舗様で、この機能のご利用をご希望される際は、弊社サポートへお問い合わせください(カレンダーオプションは無償でご提供しております)。
※カレンダー自体をユーザーウェブに表示させない店舗様であってもご利用可能です。
※カレンダー機能をカスタマイズしている店舗様の場合、この機能を使うことによって本来意図しない動作をする恐れがございます。該当する店舗様でこの機能のご利用をご希望される際は、弊社サポートへお問い合わせください。
※定期販売オプションをご利用いただいている店舗様の場合、定期の子受注はこの非稼働日フラグに対応しておりません(後日改修予定です)。なにとぞご了承ください。

2017-01-13

標準機能

#249ショップ管理ツールで『加算ポイント合計』を手入力できるようになりました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>注文の管理>受注管理>受注新規登録>受注ヘッダ>受注金額>加算ポイント合計

受注データの加算ポイント合計を、手入力で登録できるようにいたしました。
受注ごとに個別でポイントを付与したい場合等にご利用いただけます。

2017-01-13

標準機能

#248『サイトオープンIPアドレス制限』機能で、IPアドレスを範囲指定できるようになりました

【対象機能・画面】対象範囲:ユーザーウェブ全般

『サイトオープンIPアドレス制限』とは、ショップがオープンしている状態で、指定したIPアドレス以外からのアクセスをすべて準備中として表示させるための機能です。
この機能をご利用いただくと、指定したIPアドレス以外からはユーザーウェブにアクセスすることができなくなるため、クローズドサイト等でご利用いただくことを想定しております。

従来、この機能で指定するIPアドレスは『000.000.0.00』のような形式のみでしたが、これを『000.000.0.00/24』のようにIPアドレスを範囲で指定することができるようになりました。

※本機能は無料でご利用いただけますが、弊社での設定が必要なため、ご希望の際は弊社サポートへご依頼ください。

2017-01-13

標準機能

#247『ユーザー情報更新時送信メール(確認メール)』で使用できる置換文字を追加いたしました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>お店を作る>メールフォーマット登録・照会>ユーザー情報更新時送信メール(確認メール)

会員情報を更新した際に配信されるメールフォーマットで、使用できる置換文字を追加いたしました。対象となるメールフォーマットと追加される置換文字は以下の通りです。
【対象となるメールフォーマット】 2.ユーザー情報更新時送信メール(確認メール) 【追加される置換文字】
#CORPORATION_CD_OLD#
……変更前の法人コードを表示します。
#CORPORATION_NAME_OLD#
……変更前の法人を表示します。

※この置換文字は法人管理オプションご利用時のみご利用可能です。

#246ランキング情報を表示するm:idの中で商品レビューを表示させるm:idが使えるようになりました

【対象機能・画面】ユーザーウェブ全般

下記ランキング情報を繰り返し出力するm:id一覧の中で、商品レビュー関連の既存m:idが使えるようになりました。
こちらはすべて、既存のm:idに対しての機能追加となります。
各m:idの詳細・使用例については、m:idを直接クリックしていただくと、m:idの説明ページを閲覧することができます。

ランキング情報を繰り返し出力するm:id一覧

common.LOOP_RANKING

ランキング商品を1位から順に繰り返します。

common.LOOP_RECOMMEND

おすすめ商品を1位から順に繰り返します。

common.LOOP_SINTYAKU

新着商品を1位から順に繰り返します。

common.LOOP_FREE_RANKING

ランキング自由設定の商品を1位から順に繰り返します。
※『ランキング自由設定』オプションをご利用いただいている場合のみ使用可能なm:idです。

common.LOOP_ACCESS_RANKING

アクセスランキング設定の商品を1位から順に繰り返します。 ※『アクセスランキング設定』オプションをご利用いただいている場合のみ使用可能なm:idです。

商品レビュー関連の既存m:id

common.IF_REVIEW

商品レビューが1件以上存在する時にのみ表示します。

common.LOOP_REVIEW_ACTIVE_STAR_AVERAGE

商品レビュー自己評価星数の平均(切り捨て)の回数繰り返します。

common.REVIEW_STAR_COUNT_AVERAGE_HERE

商品レビュー自己評価の平均数(小数点二桁)を出力します。

common.LOOP_REVIEW_INACTIVE_STAR_AVERAGE

商品レビュー自己評価星数の平均(切り捨て)が最大数に見たない場合最大数までの残りの回数繰り返します。

common.REVIEW_COUNT_HERE

レビュー件数を出力します。

common.LOOP_REVIEW

現在の商品の商品レビューを繰り返します。

common.LOOP_ACTIVE_STAR

現在の商品レビューの自己評価星数の回数繰り返します。

common.LOOP_INACTIVE_STAR

現在の商品レビューの自己評価星数が最大数に見たない場合最大数までの残りの回数繰り返します。

common.STAR_COUNT_HERE

現在の商品レビューの自己評価星数を出力します。

common.REVIEW_TITLE_HERE

現在の商品レビューのタイトルを出力します。

common.REVIEWER_LINK_TAG

現在の商品レビューの投稿者が過去に行ったレビューの一覧ページへ遷移します。

common.REVIEWER_NICKNAME_HERE

現在の商品レビューのニックネームを出力します。

common.REVIEW_DATE_HERE

現在の商品レビューの投稿日(年・月・日・時・分・秒)を出力します。

common.REVIEW_COMMENT_HERE

現在の商品レビューの本文を出力します。

common.REVIEW_ITEM_NAME_HERE

現在の商品レビューの商品名を出力します。

common.IF_SEND_ITEM_ALREADY

現在の商品の商品レビューの商品が発送済み(配送日が現時刻以前)のときのみ表示します。

common.IF_BUY_ITEM_ALREADY

現在の商品の商品レビューの商品が購入済みのときのみ表示します。

common.MORE_REVIEW_LINK_TAG

現在の商品の商品レビューのリンクを表示します。

common.IF_MORE_REVIEW

現在の商品の商品レビューの総件数が属性m:max_countで指定した値より大きい場合に表示します。

#244ステップメール登録時の不具合を修正いたしました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>プロモーション>ステップメール管理

ステップメールをご利用いただく際、ステップメールのシナリオに商品コードを設定しなくても登録できてしまう不具合がありましたが、これを修正いたしました。

※こちらは『ステップメール』オプションをご利用いただいている店舗様のみ対象となります。

#2451月11日に追加されたm:id一覧

【対象機能・画面】対象となるテンプレート:userweb/wishlist.xhtml

1月11日に追加されるm:idは以下の通りです。
各m:idの詳細・使用例については、それぞれのm:idを直接クリックしていただきご確認ください。

IF_USE_MEMBER_WISH_LIST_PAGING

ウィッシュリストページングを利用している時にのみ表示します。

2016-12-26

標準機能

#243サイト混雑時にユーザーの入場数を調整できる機能をリリースいたしました

【対象機能・画面】ユーザーウェブ全般に影響あり

店舗様でセールやキャンペーン等を実施した際、アクセスが集中して「サイト混雑中」となってしまうのを防ぐため、ユーザーウェブへの訪問ユーザー数を一定の範囲内に保ち、安定したサイト閲覧・商品購入が実現できる機能をリリースいたしました。
こちらの機能はすべて無料でご利用いただけますので、ご希望の際は、弊社サポートへお問い合わせください。

・サイトへの訪問ユーザー数上限値
ユーザーウェブ内で一度に閲覧・購入ができるユーザー数を設定します。
初期値は1000に設定されています。
この場合、1000以上のアクセスについては「サイト混雑中」画面に画面遷移させ、ユーザーウェブ内のアクセス数が1000以下になった時点で、次のユーザーがアクセスできるようになります。
・訪問中ユーザーか否かの判定時間
ユーザーウェブ内で閲覧・購入しているユーザーが、どれぐらいの時間ユーザーウェブに滞在できるかを設定します。
初期値は10分で設定されています。
・サイトへの訪問ユーザー数上限値係数
ユーザーウェブへのアクセスが急激に高騰した場合に、ユーザーウェブの安定稼働を目的として入場者数を制限し、強制的かつランダムに「サイト混雑中」画面へ画面遷移させる機能です。
設定する内容は『サイトへの訪問ユーザー数上限値』を基準とした係数で設定し、初期値は1.2(=1200人の入場者数)で設定されています。
この場合、1000×1.2=1200のアクセスがあった場合に、200人を強制的かつランダムに退場させます。
・警告メール送信閾値
ユーザーウェブへの訪問ユーザーが、この『警告メール送信閾値』を超えた場合に『警告メール送信先アドレス』へ警告メールを配信します。
初期状態では数値が設定されておりません。
警告メールとしての用を成すため、必ず『サイトへの訪問ユーザー数上限値』を下回る数値で設定してください。
・警告メール送信先アドレス
『警告メール送信閾値』で設定した値を超えたアクセスがあった場合に、警告メールを配信する先のメールアドレスを設定します。
初期状態ではメールアドレスは設定されておりません。
なお『警告メール送信閾値』を設定しても、このメールアドレスの設定がない場合はメールが配信されないのでご注意ください。

#242会員一括アップロードで、ログインパスワードを暗号化できるようになりました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>会員・お問い合わせ管理>会員一括アップロード

※この機能は『会員パスワード暗号化』オプションをご利用いただいている場合のみ、ご使用いただけます。
※ログインパスワードがすでに暗号化されている会員データの場合、この機能を使って会員データを更新するのは避けていただきますようお願いいたします。
この機能を使って再度アップロードしてしまうと、暗号化された旧パスワードの文字列をさらに暗号化してしまいます。
そのため、この会員のログインパスワードが本来のログインパスワードとはかけ離れた文字列になってしまいますのでご注意ください。
※上記理由のため、この機能は新規会員のCSVアップロード時のみご使用いただくことをお勧めいたします。

2016-12-14

標準機能

#241ポイントの利用レートを設定できるようになりました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>お店を作る>ポイント設定>ポイント利用レート

アラジンECのポイントは、従来1ポイントにつき必ず1円の割引と決まっておりましたが、これを変更できる機能として下記画面に『ポイント利用レート』を追加いたしました。

この機能をご利用いただくと、1ポイントに対しての割引金額を、1ポイントにつき10円や100円といった割引額に変更することができるようになります。

※1ポイントにつき1円以下の設定(0.5円=2ポイントにつき1円割引等)は不可となっておりますのでご注意ください。

※店舗様でポイント機能についてカスタマイズを行っている場合、カスタマイズの状況により、この機能が使えない場合がございます
ので、ご不明な場合は弊社サポートへお問い合わせいただいた上でご利用いただくことをお勧めいたします。

#240ペイジェントで、クレジットカード情報の保存機能が使えるようになり、定期販売オプションにも対応できるようになりました

【対象機能・画面】ユーザーウェブ>カート精算画面(cart_seisan.xhtml)・カード情報登録画面(member_credit_entry_input.xhtml

従来『会員クレジットカード情報保存オプション』及び『定期販売オプション』は、株式会社ペイジェント様をご利用いただく場合に、アラジンECで使用することができないオプションとなっておりましたが、これを改修しオプションをご利用いただくことが可能となりました。
こちらについては別途お申し込みが必要となりますので、ご希望の際は弊社サポートへお問い合わせください。

※『会員クレジットカード情報保存オプション』は無償でご提供可能です。
※定期販売をご利用いただく場合は、定期受注作成時に都度与信が必要となります。
またカード情報の登録が必須となる定期販売になるため、ユーザーウェブのテンプレート等を書き換える必要があります。

なお、ペイジェントでは保存できるカード情報は最大5枚までとなっておりますので、これを判定するm:idが新たに追加されております。

IF_CAN_REGIST_CARD

クレジットカードを登録できる時のみ表示し、ログインしている会員の登録しているカード数が上限に達しているかどうかを判定します(対応している支払方法はペイジェント決済のみです)。

2016-12-07

不具合修正

#239ユーザーウェブのお問い合わせ画面で、リダイレクト時のURLを改変することができる不具合を修正いたしました

【対象機能・画面】ユーザーウェブ>お問い合わせ画面

ユーザーウェブのお問い合わせ画面で、戻るボタンに任意のURLを指定して、特定のサイトにリダイレクトできるという不具合がありましたが、こちらについては新たに初期設定を作成し対処いたしました。追加された設定は以下の通りです。

・お問い合わせの戻り先URL制御フラグ

このフラグをONにすると、戻るボタンからリダイレクトした際に、そのリダイレクト先のURLを見て画面遷移するようになります。
画面遷移のパターンは以下の通りです。

1.サイト内でリダイレクト先のURLが指定されていない場合
→トップページへ画面遷移します。

2.『お問い合わせの戻り先URL許可リスト』に設定されていないURLがリダイレクト先に指定されている場合
→トップページへ画面遷移します。

3.『お問い合わせの戻り先URL許可リスト』に設定されているURLがリダイレクト先に指定されている場合
→そのURLへリダイレクトします。

・お問い合わせの戻り先URL許可リスト

上記『お問い合わせの戻り先URL制御フラグ』をONにした際に、リダイレクトを許可するURLをここで指定します。

本設定は無料でご利用可能ですが、弊社での設定が必要となるため、ご希望の際は弊社サポートへご連絡ください。

#238『Criteoカタログフィード無効化フラグ』をカテゴリの項目として追加いたしました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>商品の管理>カテゴリ管理>カテゴリ新規登録または編集>Criteoカタログフィード無効化フラグ

複数のカテゴリに紐付く商品をCriteoへカタログフィードしている場合に、特定のカテゴリに紐付く商品をすべてCriteoで表示させないように(=在庫0として連携)できる機能を追加いたしました。
この機能をご利用いただくことにより、従来に比べてカテゴリ単位でのカタログフィード出力を管理しやすくなりました。

※こちらは『Criteo連携機能』オプションをご利用いただいている店舗様のみ対象となります。

2016-12-07

不具合修正

#237ショップ管理ツールの受注No.リストで、小文字の検索ができなかった不具合を修正いたしました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>注文の管理>受注管理>受注データ管理>受注No.リストで検索した場合

上記受注データ管理画面の受注No.リストで小文字の受注番号を検索した際、検索対象となる受注番号に小文字が使われている場合のみ、検索結果が表示されないという不具合が発見されたため、これを修正いたしました。

2016-12-07

決済

#236GMOペイメントゲートウェイの決済方法で、クレジット決済(リンクタイプ)が使用できるようになりました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>お店を作る>決済方法

GMOペイメントゲートウェイの決済方法で、クレジット決済(リンクタイプ)が使用できるようになりました。
こちらの決済をご利用いただいた場合はリンク型決済のため、アラジンECでの受注の流れが以下のようになります。

ユーザーウェブからご注文。

注文完了画面と注文メールに、GMO側へのリンクが表示されます。

エンドユーザーがそのリンクをクリックすると、GMO側の画面へ移動します。

GMO側の画面で決済完了すると、アラジンEC側でも注文完了となります。
(この時受注は自動でオーソリ確定となります)

※受注金額の変更や注文取消し処理も、店舗様が決済方法設定画面でご設定いただくことで自動連携させることが可能です。

※この決済をご利用いただくには、弊社へのお申し込みが必要となりますので、まずはサポートへお問い合わせください。

2016-11-30

標準機能

#235郵便番号で住所を検索する際「市区町村」と「町域」を分割して登録できる機能を追加いたしました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール・ユーザーウェブどちらでも[〒反映]ボタンを押した場合

従来のアラジンECでは、ショップ管理ツール・ユーザーウェブどちらも入力した郵便番号を反映する[〒反映]ボタンを押すと、

住所1→都道府県
住所2→市区町村+町域
住所3→空欄

となっておりましたが、これを

住所1→都道府県
住所2→市区町村
住所3→町域

のように、町域を分割して表示することができる機能を追加いたしました。
本機能のご利用をご希望される場合は、弊社サポートへご連絡ください。

2016-11-30

標準機能

#234ユーザーウェブへのアクセスが多く、PV数高騰の原因となりがちなアクセスをブロックできる機能を追加いたしました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>システム設定マスタ>初期設定>アクセス除外UserAgent群

ユーザーウェブへのアクセスのうち、エンドユーザーの端末情報(ユーザーエージェント)が空(null)となっているアクセスというのは、不必要なbotである可能性が高いため、店舗様ではPV数高騰の原因となる可能性がございます。
そのため、こういったアクセスについては、アラジンEC上でブロックし、PV数としてカウントしないようにする初期設定を追加いたしました。
設定方法は以下の通りです。

初期設定のアクセス除外UserAgent群に、

@null@

と追加してください。

このようにしていただく事で、ユーザーエージェントが空になっているアクセスをブロックできるようになります。

※ただしアラジンECの運用上必須となるアクセス(バッチ・API等)を、除外することはできませんのでご注意ください。

#233会員別商品価格一括アップロードで、CSVフォーマットの整合性を整えました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>商品の管理>商品管理>会員ランク別商品価格一括アップロード

『会員別商品価格テーブル検索』でダウンロードしたCSVを、そのまま『会員別商品価格一括アップロード』でアップロードしようとすると、従来は【商品ID】のカラムがエラーとなり、アップロードすることができず都度修正を必要としておりましたが、これを修正せずにそのままでもアップロードできるよう修正いたしました。
これにより、ダウンロードしたCSVを毎回加工してアップロードする必要がなくなりました。

※こちらは『会員別商品価格』オプションをご利用いただいている店舗様のみ対象となります。

#232クーポン割引を使用する際の消費税計算区分を追加いたしました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>お店を作る>金額設定>クーポン割引時消費税計算区分

従来のクーポン割引オプションでは、カート投入時の商品価格から消費税を計算後にのみクーポン割引を適用しておりましたが、これをカート投入時にクーポン割引をしてから、消費税を計算できるよう設定を追加いたしました。

※こちらは『クーポン割引』オプションをご利用いただいている店舗様のみ対象となります。
また、

・消費税区分が『外税』
・消費税額計算区分が『合計に消費税額を加算』

の場合のみ、この設定は有効となります。

※弊社側での初期設定が必要となりますので、ご利用をご希望される場合は、弊社へご連絡ください。

#231受注新規登録画面のクーポンコード入力欄を見やすくいたしました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>注文の管理>受注新規登録>その他情報>利用クーポンコード

クーポンコードの入力画面を以下のように修正いたしました。

従来、受注新規登録のクーポンコード入力欄では、プルダウンにクーポンコードのみが表示されておりましたが、これをクーポンコードとクーポン名、さらに期限切れのクーポンの場合は【期限切れ】が表示されるよう改修いたしました。

※こちらは『クーポン割引』オプションをご利用いただいている店舗様のみ対象となります。

#23011/30に追加されたm:id一覧

11/30に追加されたm:idは以下の通りです。
本メールでは、m:id名と簡単な概要のみを記載するにとどめております。
各m:idの詳細・使用例については、それぞれのm:idを直接クリックしていただきご確認ください。

CONTINUE_REFERER_LINK_TAG

買い物を続ける場合等でリファラーを元に遷移元ページに戻ります。

common.INFORMATION_FREE_VALUE_HTML_HERE

トピックスの自由項目でHTMLタグをそのまま出力します。全画面で使用可能です。

INFO_FREE_VALUE_HTML_HERE

トピックスの自由項目でHTMLタグをそのまま出力します。トピックス一覧とトピックス詳細画面で使用可能です。

common.ITEM_NAME_HERE

指定された商品コードの商品名を表示します。

common.ITEM_TEIKA_HERE

指定された商品コードの定価を表示します。

common.ITEM_INFO1_HERE

現在の商品の商品コメント1を表示します。

common.ITEM_INFO2_HERE

現在の商品の商品コメント2を表示します。

common.ITEM_INFO3_HERE

現在の商品の商品コメント3を表示します。

common.POINT_ADD_HERE

現在の商品のポイント追加数を出力します。

common.TIMESALE_PRICE_HERE

現在の商品のタイムセール価格を出力します。

common.ITEM_DETAIL_LINK_TAG

現在の商品の商品詳細画面へ遷移します。

common.IF_ITEM_IMAGE1

現在の商品の商品画像1が存在する時にのみ表示します。

common.ITEM_IMAGE1_TAG

現在の商品の商品画像1を表示します。商品画像1が設定されていない場合は、NOIMAGE画像が表示されます。

common.IF_ITEM_IMAGE2

現在の商品の商品画像2が存在する時にのみ表示します。

common.ITEM_IMAGE2_TAG

現在の商品の商品画像2を表示します。商品画像2が設定されていない場合は、NOIMAGE画像が表示されます。

common.IF_ITEM_IMAGE3

現在の商品の商品画像3が存在する時にのみ表示します。

common.ITEM_IMAGE3_TAG

現在の商品の商品画像3を表示します。商品画像3が設定されていない場合は、NOIMAGE画像が表示されます。

common.IF_ITEM_IMAGE4

現在の商品の商品画像4が存在する時にのみ表示します。

common.ITEM_IMAGE4_TAG

現在の商品の商品画像4を表示します。商品画像4が設定されていない場合は、NOIMAGE画像が表示されます。

common.IF_ITEM_FREE

商品自由項目を「使用する」に設定し、値が登録された時にのみ表示します。

common.FREE_TITLE_HERE

商品自由項目の画面表示名を出力します。

common.IF_FREE_VALUE

商品自由項目の値が設定されている時にのみ表示します。

common.IF_NOT_FREE_VALUE

商品自由項目の値が設定されていない時にのみ表示します。

common.FREE_VALUE_HERE

商品自由項目の値を出力します。 商品自由項目が「画像」の場合は、画像ファイル名を出力します。

common.FREE_VALUE_HTML_HERE

商品自由項目の値を出力します。HTMLタグがそのまま出力されます。商品自由項目が「画像」の場合は、画像ファイル名を出力します。

common.FREE_IMAGE_TAG

商品自由項目の値をURLとする画像を表示します。 商品自由項目が「画像」の場合は、設定された画像を表示します。

common.FREE_LINK_TAG

商品自由項目の値に設定されたURLにリンクします。商品自由項目が「画像」の場合は、設定された画像へのリンクになります。

common.IF_REVIEW

商品レビューが1件以上存在する時にのみ表示します。

#22911/22に追加されたm:id一覧

11/22に追加されたm:idは以下の通りです。
11/22の本番更新では大変多くのm:idが追加されましたので、こちらではm:id名と簡単な概要のみを記載するにとどめております。
各m:idの詳細・使用例については、それぞれのm:idを直接クリックしていただきご確認ください。

受注データの受注自由区分にチェックが入った際に表示するm:idの追加

IF_FREE_DATE

受注自由区分が設定されている場合に表示します。

FREE_DATE_HERE

受注自由区分が設定された日付を表示します。

FREE_DATE_YEAR_HERE

受注自由区分が設定された日付のうち年を表示します。

FREE_DATE_MONTH_HERE

受注自由区分が設定された日付のうち月を表示します。

FREE_DATE_DAY_HERE

受注自由区分が設定された日付のうち日を表示します。

受注データの受注自由区分メールが配信された際に表示するm:idの追加


IF_FREE_MAIL_DATE

受注自由区分メール配信日が設定されている場合に表示します。

FREE_MAIL_DATE_HERE

受注自由区分メール配信日を表示します。

FREE_MAIL_DATE_YEAR_HERE

受注自由区分メール配信日のうち年を表示します。

FREE_MAIL_DATE_MONTH_HERE

受注自由区分メール配信日のうち月を表示します。

FREE_MAIL_DATE_DAY_HERE

受注自由区分メール配信日のうち日を表示します。

カテゴリに紐付く商品一覧を繰り返し表示するためのm:id(common.LOOP_ITEM_OF_CATEGORY)内で使用できるm:idの追加


common.LOOP_REVIEW

商品レビューを繰り返します。

common.LOOP_ACTIVE_STAR

商品レビューの自己評価星数の回数繰り返します。

common.LOOP_INACTIVE_STAR

商品レビューの自己評価星数が最大数に見たない場合最大数までの残りの回数繰り返します。

common.STAR_COUNT_HERE

商品レビューの自己評価星数を出力します。

common.REVIEW_TITLE_HERE

商品レビューのタイトルを出力します。

common.REVIEWER_LINK_TAG

商品レビューの投稿者が過去に行ったレビューの一覧ページへ遷移します。

common.REVIEWER_NICKNAME_HERE

商品レビューのニックネームを出力します。

common.REVIEW_DATE_HERE

商品レビューの投稿日(年・月・日・時・分・秒)を出力します。

common.REVIEW_COMMENT_HERE

商品レビューの本文を出力します。

common.REVIEW_ITEM_NAME_HERE

商品レビューの商品名を出力します。

common.IF_SEND_ITEM_ALREADY

商品レビューの商品が発送済み(配送日が現時刻以前)のときのみ表示します。

common.IF_BUY_ITEM_ALREADY

商品レビューの商品が購入済みのときのみ表示します。

common.IF_MORE_REVIEW

商品レビューの総件数が属性m:max_countで指定した値より大きい場合に表示します。

common.MORE_REVIEW_LINK_TAG

商品レビューのリンクを表示します。

common.ITEM_OF_CATEGORY_PUT_TO_WISHLIST_LINK_TAG

現在の「カテゴリに紐づく一覧商品」をウィッシュリストに追加します。

下記の既存m:idについては、属性m:review_item_cdを指定しない状態でも使用できるよう改修いたしました。

common.IF_REVIEW

商品レビューが1件以上存在する時にのみ表示します。

common.LOOP_REVIEW_ACTIVE_STAR_AVERAGE

商品レビューの自己評価星数平均(切り捨て)をその回数繰り返します。

common.REVIEW_STAR_COUNT_AVERAGE_HERE

商品レビュー自己評価の平均数(小数点二桁)を出力します。

common.LOOP_REVIEW_INACTIVE_STAR_AVERAGE

商品レビュー自己評価星数の平均(切り捨て)が最大数に見たない場合最大数までの残りの回数繰り返します。

common.REVIEW_COUNT_HERE

レビュー件数を出力します。

2016-11-22

標準機能

#228>html/site_close_error.htmlの使用終了について

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>画像・テンプレート>html/site_close_error.html

アラジンECではサイトのメンテナンス画面を表示するテンプレートとして、site_close_error.htmlというものがございますが、現状の動きとして、ショップ管理ツールにログインした際『view/userweb/site_close_error.xhtml』の内容を『/html/site_close_error.html』にコピーして生成するという動きをしておりました。
現状のアラジンECではこの処理が用をなしていないことが判明したため、ショップ管理ツールの処理速度改善の一環として、このコピーを生成するという処理自体をしないようプログラムを改修いたしました。

店舗様のテンプレートに、該当のURL『html/site_close_error.html』を直接記述している箇所があった場合、そのURLへのアクセスがエラーとなってしまいますのでご注意ください。

※こちらについては、2016年11月8日に告知済みの内容となりますが、なにとぞご了承ください。

2016-11-22

標準機能

#227同一IPアドレスからのアクセスを分単位で制限する機能を追加しました

【対象機能・画面】ユーザーウェブ全般

同一IPアドレスからのユーザーウェブへのアクセスを、

・1分間に何PVまではアクセス可能と設定し、それ以上のアクセスがあった場合にそのIPアドレスからのアクセスは遮断する
・遮断したIPアドレスは何分後にアクセス可能とする

といった設定ができる機能を追加いたしました。
こちらの設定については、下記設定をご検討の上、弊社サポートへお問い合わせください。

・1分間に同一IPから大量のアクセスがあった場合、何PVまでアクセス可能とするか。
・アクセス制限を掛けたIPアドレスの制限解除を、アクセス制限後何分後に設定するか。
・本設定に対してバッチを設定するため、バッチをサイトへ適用させる日程(お申し込みからバッチの設定完了まで、通常3営業日程度
かかります)。

本設定の注意事項は以下の通りです。

・同一IPアドレスからのPV数は、ページ単位でのPV数ではなくサイトのドメイン全体でカウントします。
・バッチは5分に一回動くので、完全なリアルタイムでアクセスを停めることはできません。
・アクセス制限をした場合、該当IPからのアクセスはHTTPステータス403(Forbidden)となります。
・バッチ設定後、実際にアクセス制限をした場合は、店舗様の店舗管理者宛てにメールが配信されます。
・アクセス制限をお知らせするメールには、該当するIPアドレスが明記されます。
・本設定はすべて無料でご利用いただけます。

本機能についてのサポートサイトは、下記をご参照ください。
同一IPからの分間PV制限数
同一IPからのPV制限時の制限期間(分)

#226一部テンプレートで使用できなかったm:idを使用できるようにしました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>画像・テンプレート管理>テンプレート管理
【対象テンプレート】
userweb/item_detail.xhtml
userweb/item_list.xhtml
【対象m:id】
MAIN_CATEGORY_CD_HERE
CATEGORY_CD_HERE

上記m:idはすでにアラジンECで実装されているm:idですが、上記の対象テンプレートで使用できないことが判明いたしましたので、これを追加いたしました。
追加されたm:idと対象テンプレートは以下の通りです。

MAIN_CATEGORY_CD_HERE

新たにuserweb/item_detail.xhtmlで使用可能となります。
商品詳細ページで、代表カテゴリコードを出力することができます。

CATEGORY_CD_HERE

新たにuserweb/item_list.xhtmlで使用可能となります。
商品一覧ページで、カテゴリコードを出力することができます。

2016-11-15

標準機能

#225注文確定時送信メールで使用できる置換文字を追加しました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>お店を作る>メールフォーマット登録・照会
【対象メールフォーマット】
注文確定時送信メール(注文確認メール)

上記メールフォーマットで使用する置換文字に、代引き手数料の税抜価格(内税時)を表示するための置換文字を追加いたしました。
追加された置換文字は以下の通りです。

TOTAL_DAIBIKI_ZEINUKI

#224カテゴリに紐付く商品数を表示するm:idに使用できる属性を追加しました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>画像・テンプレート管理>テンプレート管理
【対象m:id】
common.TOP_CATEGORY_COUNT_HERE
common.ITEM_CATEGORY_ITEM_COUNT_HERE
common.SUB_CATEGORY_ITEM_COUNT_HERE

上記m:idを使用してカテゴリに紐付く商品数を表示する際、m:idに追記して表示内容を変えるための属性を追加いたしました。

『m:item_rank_except=’true’』
商品情報の「公開会員ランク」を加味した商品点数を出力することができます。

※公開会員ランクは『会員ランク/割引率設定』オプションをご利用いただいている場合のみ使用可能です。

『m:bracket_except=’true’』
こちらを指定すると、カテゴリに紐付く商品点数の両端に表示されるカッコを除外して、商品点数を出力することができます。

common.SUB_CATEGORY_ITEM_COUNT_HEREでは、この属性はご利用になれません。

#223アフィリエイトやGoogleAnalytics用計測タグで使用できる項目を追加しました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>画像・テンプレート管理>テンプレート管理
【対象m:id】
HIDDEN_DATA_TAGS_HERE
【対象テンプレート】
userweb/cart_result.xhtml
userweb/cart_confirm.xhtml

アフィリエイトやGoogleAnalyticsで実績を計測するためのm:id『HIDDEN_DATA_TAGS_HERE』で、今まで計測できなかった下記項目を計測できるよう機能の追加をいたしました。
新たに計測できるようになった項目は以下の通りです。

クーポン割引額:COUPON_WARIBIKI
ポイント割引額:POINT_WARIBIKI
会員割引額合計:MEMBER_WARIBIKI_SUM

2016-11-08

標準機能

決済

#222GMOペイメントゲートウェイのクレジットカード決済で、オーソリ確定後に金額変更及びGMO側と連携可能となるフラグを追加しました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>決済方法
【対象となる決済】
・クレジットカード(GMOペイメントゲートウェイ)
・クレジットカード(GMOペイメントゲートウェイ(リンクタイプ))
【対象となるメールフォーマット】
注文確定時送信メール(注文確認メール)

GMOペイメントゲートウェイのクレジットカード決済で、オーソリ確定後に金額変更及びGMO側と連携可能となるフラグを追加いたしました。
このフラグをONにすることで、受注データの受注金額を変更し、

1.GMO側へ金額変更の連携
2.エンドユーザーへ金額変更の旨をメール配信

を、することができるようになります。

 

■決済方法画面

■受注管理画面

2016-11-08

標準機能

#221html/site_close_error.htmlの使用終了について

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>画像・テンプレート>html/site_close_error.html

アラジンECではサイトのメンテナンス画面を表示するテンプレートとして、site_close_error.htmlというものがございますが、現状の動きとして、ショップ管理ツールにログインした際『view/userweb/site_close_error.xhtml』の内容を『/html/site_close_error.html』にコピーして生成するという動きをしておりました。
現状のアラジンECではこの処理が用をなしていないことが判明したため、ショップ管理ツールの処理速度改善の一環として、このコピーを生成するという処理自体を11/22付けで終了する予定となっております。

こちらにつきましては、もし店舗様のテンプレートに、該当のURL『http://manual.aladdinec.jp/client_info/IF_TEST/html/site_close_error.html』を直接記述している箇所があった場合、そのURLへのアクセスがエラーとなってしまいますのでご留意ください。

#220会員登録メール・会員情報更新メールのメールフォーマットで、法人コード・法人名が使えるようになりました

【種別】機能追加
【対象機能・画面】ショップ管理ツール>お店を作るメールフォーマット登録・照会
【対象となるメールフォーマット】
1.ユーザー登録時送信メール(確認メール)
2.ユーザー情報更新時送信メール(確認メール)

上記メールフォーマットで、法人コード・法人名を出力できる置換文字を追加いたしました。
追加される置換文字は以下の通りです。

#CORPORATION_CD#
……法人コードを表示します。
#CORPORATION_NAME#
……法人名を表示します。

※こちらは『法人管理オプション』をご利用いただいている店舗様のみ対象となります。

#219一部のテンプレートで使用できないm:idがあったため、これを追加しました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>画像・テンプレート管理>テンプレート管理>userweb/item_detail_other_image.xhtml
【対象m:id】
IF_ITEM_IMAGE1
ITEM_IMAGE1_TAG
【対象テンプレート】
userweb/item_detail_other_image.xhtml

上記m:idは、上記対象テンプレートで使用ができませんでしたが、こちらを使用できるようm:idを追加いたしました。

#218placeholderオプションがテキストエリアでも使えるようになりました

【対象機能・画面】全テンプレートのテキストボックスまたはテキストエリア

『入力フォームplaceholderオプション』は、テキストボックスでの使用のみ可能だったため、現状1行しか入力することができませんでしたが、これをテキストエリアにも適用させ、複数行のコメントをplaceholderで表示できるようにいたしました。
これにより、複数の入力項目でplaceholderを使えるようになりますので、カート精算ページ等でエンドユーザーの誤入力をより防げるようになることが期待できます。

※こちらは『入力フォームplaceholderオプション』をご利用いただいている店舗様のみ対象となります。

2016-11-01

標準機能

#2172016年11月16日に『予約フラグ自動有効化フラグ』という名称が変わります

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>商品の管理>商品管理>商品新規登録>予約フラグ自動有効化フラグ

こちらの『予約フラグ自動有効化フラグ』ですが”フラグ”という単語が重複していたため、2016年11月16日の本番更新をもって、項目名を『予約商品自動有効化フラグ』と変更させていただきます。
これに伴い、商品在庫一括アップロードでCSVファイルを一括アップロードされてる店舗様の場合は、CSVファイルのカラム名も『予約商品自動有効化フラグ』に変更されますので、あらかじめご了承ください。

※こちらは『予約フラグ自動有効化』オプションをご利用いただいている店舗様のみ対象となります。

2016-11-01

標準機能

#215自由項目の項目選択肢について最大文字数2000文字の制限を外しました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>システム設定>自由項目管理>自由項目登録・照会>[編集]>項目選択肢

自由項目で登録できる項目選択肢は、今まで半角2,000文字までという文字数制限がございましたが、この制限を外し自由に項目選択肢を登録できるようになりました。
なお登録できる最大文字数は店舗様でお使いのブラウザにより変わりますので、あらかじめご了承ください。

#214メルマガ会員ダウンロードのメルマガ会員抽出方法を一部仕様変更しました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>プロモーション>メルマガ管理>メルマガ会員ダウンロード
【前提】『メルマガ登録メール大文字小文字区別』オプションを途中からオンにした場合

『メルマガ登録メール大文字小文字区別』オプションとは、メルマガを登録する際のメールアドレスを、大文字と小文字同一のメールアドレスとするか、区別するかを選択することができるオプションです。

例)
大文字のメールアドレス:TEST_ALADDINEC@ill.co.jp
小文字のメールアドレス:test_aladdinec@ill.co.jp

の場合

・『メルマガ登録メール大文字小文字区別』オプションがオフの場合

大文字・小文字が区別され、上記アドレスは別アドレスとしてデータベースに登録されます。
メルマガ会員ダウンロードの際、メールアドレスは別アドレスとして、2件出力されます。

・『メルマガ登録メール大文字小文字区別』オプションがオンの場合

大文字・小文字を区別せずに、上記アドレスを同一メールアドレスとして登録します。
メルマガ会員ダウンロードの際、メールアドレスは1件のみ出力されます。

上記挙動が『メルマガ登録メール大文字小文字区別』オプションの正しい挙動となりますが、元々オフにしていた店舗様が、運用途中からこのオプションをオンにした場合、別アドレスで2通(オンが適用されない状態)のままで出力する仕様となっていたため、これを正しく1通のみ出力される<よう修正いたしました。

2016-11-01

標準機能

#213メールフォーマットで送料・代引き手数料の消費税額を表示できる置換文字を追加しました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>お店を作る>メールフォーマット登録・照会>プロモーション>メルマガ管理>メルマガ会員ダウンロード

エンドユーザーへ配信するメールフォーマットで、送料と代引き手数料の消費税額を表示する置換文字を追加いたしました。
追加される置換文字は以下の通りです。

#SORYO_ZEI#
……送料の消費税額を表示します(外税の場合は消費税額を表示し、内税の場合は内税と表示されます)。
#DAIBIKI_ZEI#
……代引き手数料の消費税額を表示します(外税の場合は消費税額を表示し、内税の場合は内税と表示されます)。

この置換文字を使用できるメールフォーマットは以下の通りです。

3:注文確定時送信メール(注文確認メール)
4:出荷処理時送信メール(出荷お知らせメール)
5:注文キャンセル時送信メール(注文キャンセルメール)
53.携帯注文確定時送信メール(注文確認メール)
54:携帯出荷処理時送信メール(出荷お知らせメール)
55:携帯注文キャンセル時送信メール(注文キャンセルメール)

2016-11-01

不具合修正

#212ポイント還元率の不具合を修正しました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>注文の管理>受注管理>受注新規登録>受注明細>[還元率からポイント計算]
【前提】ポイント設定商品設定それぞれにポイント還元率が設定されている場合

上記受注明細の[還元率からポイント計算]ボタンを押した際、ポイント設定と商品設定それぞれにポイント還元率が設定されている場合は、本来商品設定が優先されて還元率が計算されるべき所でしたが、ポイント設定のほうが優先されて計算されていることが判明いたしましたので、これを修正いたしました。

2016-11-01

標準機能

#211配送時間帯を店舗様で独自にカスタマイズができるようになりました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>システム設定>システム設定マスタ>初期設定>配送時間設定

現在アラジンECでデフォルトとして保持している配送時間帯、

————-
希望なし
午前中
12時から14時
14時から16時
16時から18時
18時から20時
20時から21時
————-

こちらの設定を、店舗様で自由にカスタマイズして設定することができるようになりました。
設定方法は以下の通りです。

上記【対象機能・画面】の配送時間設定を開き、店舗様でご希望する配送時間帯とその名称を設定します。

この時の注意事項としては、

1.時間帯は『配送時間A:配送時間A(お届け時間の指定なし)』のようにコロンで区切ります。

・コロンの左側は、ショップ管理ツールやユーザーウェブの注文完了画面、及びエンドユーザーへの配信メールで表示される名称です。
・コロンの右側は、ユーザーウェブのカート精算画面で表示される名称です。

※コロンの左右で、ユーザーウェブ内でも表示されるページが違うため、店舗様で受注管理を円滑にするには、コロンの左右を同一名称にすることを推奨しております。
画面では分かりやすくするためにカッコ内に配送時間を表記して登録しています。  

2.コロンで区切った配送時間をプルダウンで表示するため、カンマ区切りで区切ってください。

3.ショップ管理ツールの設定は以下の通りです。

・お店を作る>サイト基本情報>配送希望日時使用を『表示する』に設定

・商品の管理>商品新規登録>配送方法を『選択しない』で登録。

このように設定すると、ユーザーウェブのカート精算画面でお届け時間のプルダウンが以下のように変化します。

#210受注データ管理で『送付先単位で表示』にチェックを入れると送付先の件数が表示されるようになりました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>注文の管理>受注データ管理>『送付先単位で表示』のチェックボックス

受注データ管理画面で、各受注データに複数の配送先が登録されている場合に、現状は配送先が実際に何件あるかを表示することができませんでしたが、これを『送付先単位で表示』のチェックボックスをチェックすることで『送付先単位で表示 (送付先件数:○○件)』と送付先件数が表示されるようにいたしました。
これにより、今まで受注データの件数と実際の配送先の件数が合わないといった運用上の不便を、解消させることができるようになりました。

※こちらは『複数配送先』および『受注送付先作成設定』オプションの両方をご利用いただいている店舗様のみ有効です。

2016-10-26

標準機能

#209受注検索画面で、受注情報を『仕入先名』で検索できるようになりました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>注文の管理>受注データ管理>検索条件プルダウン

受注データ管理の検索条件で、今まで仕入先コードで受注データを検索することはできましたが、仕入先名での検索はできませんでしたので、これを仕入先でも検索できるようにいたしました。
これにより、仕入先名は分かるが仕入先コードが分からない、といった場合でも受注データを検索することができるようになりました。

2016-10-26

標準機能

#208閲覧履歴で商品自由項目を表示させたい場合のm:idを追加しました

【対象機能・画面】全テンプレートで利用可能

ユーザーウェブで閲覧履歴を表示させたい箇所に商品自由項目も表示させたい場合、今までは自由項目に何らかの値が設定されていないと自由項目を表示できませんでしたが、こちらについて自由項目を『利用する』にしただけでも表示されるようm:idを追加いたしました。
今回追加されたm:idの説明、及び記入例についてはm:idに付記しているURLから、サポートサイトをご参照ください。

・common.IF_ITEMACCESSLOG_FREE
http://manual.aladdinec.jp/item/DEFAULT_IF_ITEMACCESSLOG_FREE.html

#207会員別商品価格で自由項目を使えるようになりました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>システム設定>自由項目管理>自由項目登録・照会

自由項目を使用できるメニューに『会員別商品価格』が追加されました。
これにより、ユーザーウェブの商品一覧ページ(item_list.xhtml)・商品詳細ページ(item_detail.xhtml)で、会員別商品価格の自由項目を表示することができるようになります。

※こちらは『会員ごと商品金額設定』オプションをご利用いただいている店舗様のみ有効です。

#206自由項目を表示する各m:idの表示文字数を指定し、指定文字数以上の表示が”…”で表示されるようm:idを追加しました

【対象機能・画面】各対象テンプレート(下記m:idの先頭にcommonと付くm:idは、全テンプレートで使用可能です)

各自由項目を表示するm:idの表示文字数を指定し(指定する際はバイト数で指定します)、指定した表示文字数を超えた場合は、文字の語尾が”…”になるよう調整するm:idを追加いたしました。
下記の新旧どちらのm:idも使用可能ですので、店舗様の用途に合わせてご利用ください(自由項目のすべての文字を表示させたい場合や画像の場合は、現状のm:idのままで問題ありません)。
今回追加されたm:idの説明、及び記入例についてはm:idに付記しているURLから、サポートサイトをご参照ください。

・旧:common.SINTYAKU_FREE_VALUE_HERE

新:common.SINTYAKU_SHORTENING_FREE_VALUE_HERE
http://manual.aladdinec.jp/item/DEFAULT_SINTYAKU_SHORTENING_FREE_VALUE_HERE.html

・旧:common.RECOMMEND_FREE_VALUE_HERE

新:common.RECOMMEND_SHORTENING_FREE_VALUE_HERE
http://manual.aladdinec.jp/item/DEFAULT_RECOMMEND_SHORTENING_FREE_VALUE_HERE.html 

・旧:common.ITEMACCESSLOG_FREE_VALUE_HERE

新:common.ITEMACCESSLOG_SHORTENING_FREE_VALUE_HERE
http://manual.aladdinec.jp/item/DEFAULT_ITEMACCESSLOG_SHORTENING_FREE_VALUE_HERE.html

・旧:common.ITEM_OF_CATEGORY_FREE_VALUE_HERE

新:common.ITEM_OF_CATEGORY_SHORTENING_FREE_VALUE_HERE
http://manual.aladdinec.jp/item/DEFAULT_ITEM_OF_CATEGORY_SHORTENING_FREE_VALUE_HERE.html

・旧:FREE_VALUE_HERE(item_list.xhtml用)

新:SHORTENING_FREE_VALUE_HERE(item_list.xhtml用)
http://manual.aladdinec.jp/item/USERWEB_ITEM_LIST_SHORTENING_FREE_VALUE_HERE.html

・旧:RECOMMEND_FREE_VALUE_HERE(item_detail.xhtml用)

新:RECOMMEND_SHORTENING_FREE_VALUE_HERE(item_detail.xhtml用)
http://manual.aladdinec.jp/item/USERWEB_ITEM_DETAIL_RECOMMEND_SHORTENING_FREE_VALUE_HERE.html

・旧:RECOMMEND_FREE_VALUE_HERE(cart_index.xhtml用)

新:RECOMMEND_SHORTENING_FREE_VALUE_HERE(cart_index.xhtml用)
http://manual.aladdinec.jp/item/USERWEB_CART_INDEX_RECOMMEND_SHORTENING_FREE_VALUE_HERE.html

2016-10-26

標準機能

#205ショップ管理ツールのパスワード間違いによるロック解除を、弊社側ではなく店舗管理者側からでもロック解除できるようになりました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>システム管理>利用者マスタ

現在、ショップ管理ツールへのログイン間違いによるアカウントのロックは、弊社サポートで解除、または店舗様でパスワードリマインダーの発行を推奨となっておりましたが、これをショップ管理ツールの利用者アカウントが『システム管理者』の方であれば、ショップ管理ツール上でアカウントロックを解除できるようにいたしました。
今回の機能追加に伴い、利用者マスタに追加された項目とアカウントロックの解除方法は、以下の通りです。

・追加項目:パスワード誤りカウント
ショップ管理ツールへログインする際、パスワードを間違えてログイン失敗した場合にカウントされます。

・追加項目:パスワード誤り上限
パスワード誤りカウントの回数が、このパスワード誤り上限を超えた場合、そのアカウントはロックされ、ログイン出来ない状態になります。

・アカウントロックの解除方法
上記『パスワード誤りカウント』を0にすることで、アカウントロックは解除されます。

2016-10-26

標準機能

#204画像・テンプレート管理で、個々のファイルやテンプレートの絶対パスが表示されるようになりました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>画像・テンプレート管理

画像・テンプレート管理の各メニューで、個々のファイルやテンプレートの絶対パスが表示されるようになりました。
サイトに画像を表示させる場合やリンクを貼る際、相対パスではなく絶対パスをご利用したい場合にぜひご活用ください。

#203エンドユーザーが投稿したレビューを、そのエンドユーザーが再編集できるようになりました

【対象機能・画面】ユーザーウェブ>レビュー画面(item_review.htmlまたはmember_review.html)

エンドユーザーが投稿したレビューについては、現状ショップ管理ツールからのみ再編集が可能でしたが、これをユーザーウェブの会員レビュー画面(member_review.html)からエンドユーザーが直接再編集できるようになりました。
再編集を可能にするために追加されたテンプレートとm:idは以下の通りです。

■追加されたテンプレート

・商品レビュー編集(削除)ページ  :member_review_edit.xhtml
・商品レビュー編集(削除)確認ページ:member_review_confirm.xhtml
・商品レビュー編集(削除)完了ページ:member_review_result.xhtml

※上記テンプレートをご利用される場合は、ショップ管理ツールの『最新版テンプレート』よりダウンロードをお願いいたします。

■上記テンプレートを使用するため、会員レビュー画面(member_review.html)用に追加されたm:idは以下の通りです。
今回追加されたm:idの説明、及び記入例についてはm:idに付記しているURLから、サポートサイトをご参照ください。

・IF_MY_POSTS_REVIEW(item_review.xhtml用)
http://manual.aladdinec.jp/item/USERWEB_ITEM_REVIEW_IF_MY_POSTS_REVIEW.html

・REVIEW_EDIT_LINK_TAG(item_review.xhtml用)
http://manual.aladdinec.jp/item/USERWEB_ITEM_REVIEW_REVIEW_EDIT_LINK_TAG.html

・IF_MY_POSTS_REVIEW(member_review.xhtml用)
http://manual.aladdinec.jp/item/USERWEB_MEMBER_REVIEW_IF_MY_POSTS_REVIEW.html

・IF_USERWEB_DISP(member_review.xhtml用)
http://manual.aladdinec.jp/item/USERWEB_MEMBER_REVIEW_IF_USERWEB_DISP.html

・REVIEW_EDIT_LINK_TAG(member_review.xhtml用)
http://manual.aladdinec.jp/item/USERWEB_MEMBER_REVIEW_REVIEW_EDIT_LINK_TAG.html

2016-10-19

標準機能

#202会員情報で会員のリピート数が分かるようになりました

【対象機能・画面】会員・お問い合わせ管理>会員管理>会員データ検索/一覧>会員情報を[編集]ボタンで開く。

ショップ管理ツールで個々の会員情報を開いた際に、

・その会員が現在注文している注文数(キャンセル受注や削除した受注を除く有効受注数のみを表示します)、
・最終購入日時、
・注文数の中でもっとも購入している商品名、

の3点が表示するようになりました。
これにより、個々の会員のリピート数等を確認することができるようになります。

※現状、会員情報を個別に開いた場合のみ表示されます。
会員情報一覧やCSVで確認することはできませんが、随時改修予定となっておりますのでなにとぞご了承ください。

画像イメージ

#201項目を選択して売上レポートを出力できるオプションを追加しました(レポートカスタマイズオプション)

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>データ解析>データ解析>カスタムレポート新規登録

従来の売上レポートのように「期間別売上集計(年ごと)」といった固定項目ではなく項目を選択し、売上レポートが出力できるようになりました。

条件は、商品関連項目、会員関連項目、受注関連項目から選択できます。 以下の例のような集計が可能となります。

例)
商品コードと会員住所(都道府県)を集計軸とし、受注数を出力 (地域ごとに売れている商品を集計)
会員性別と会員生年月日とバリエーション名を集計軸とし、売上数量を出力 (性別、年代ごとの売れ筋カラーを集計)

詳細な利用方法などにつきましては、以下のページをご参考ください。

・売上カスタムレポート機能 特集ページ
http://manual.aladdinec.jp/ext/function/custom_report.html

※本オプションは無償となります。 ※ご希望のお客様はサポートまでご連絡ください。

2016-10-12

標準機能

#200各メールフォーマットにおいて、件名に変数が使用できるようになりました

【対象機能・画面】ショップ管理ツール>お店を作る>メールフォーマット登録・照会

今までメールフォーマットの本文にしか使用できなかったメール変数が、件名にも使用できるようになりました。
本文と同じメールフォーマットが使用可能です。

各種メールフォーマットの変数につきましては、以下をご参考ください。

・メールフォーマット登録・照会>3.各メールの配信タイミングと使用可能な置換文字
http://manual.aladdinec.jp/item/admin_master_mail_format_search.html

これにより、お客様名などを個別にメール件名に表示できるようになりました。
また、自由項目を使用して「受注販売」などの文言も表示させるといった使い方も可能です。

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