12345...1020...

#1366商品詳細ページにて、評価星数ごとのレビュー件数を出力できるようにしました

【対象機能・画面】
商品レビューオプションをご利用の店舗様

商品レビューオプション利用時、
商品詳細ページにてその商品の評価星数ごとのレビュー件数を出力できるm:idを追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
REVIEW_COUNT_BY_STAR_HERE 現在の商品の、自己評価星数ごとのレビュー件数を表示します。
パラメータ「m:review_star」で件数を表示する星数を指定してください。
例)「★★」のレビュー件数を表示する場合:m:review_star=”2″
・商品詳細ページ(item_detail.xhtml)

#1365自動ログイン停止オプションにて、不正ログイン対象者のみログイン停止することを可能にしました

【対象機能・画面】
自動ログイン停止オプションをご利用の店舗様

自動ログイン停止オプション利用時、不正ログインと判定された対象者のみログイン停止を行えるよう、以下3点を改善します。

1)初期設定「不正ログイン検知時ブロック区分」の選択肢を追加
新規の選択肢「対象のみログイン停止」を選択すると、
不正ログイン検知時に対象となるIPアドレスまたはログインIDに対してのみログインを停止します。
本修正に伴い、既存選択肢の名称を以下の通り変更しました。

《変更前》
「ログインのみ停止」

《変更後》
「全会員のログイン停止」

2)新規初期設定「自動ログイン停止時の制限時間」を追加
本設定により、不正ログインと判定された対象者のログインを停止する期間(単位:時間)を設定できます。

3)不正ログイン検知メールの件名を変更
不正ログイン検知メールの件名を、各挙動の内容がわかりやすくなるよう変更します。
各配信タイミングごとの件名変更の詳細は以下の通りです。

▼配信タイミング
1.不正ログインを検知した場合
2.サイトを停止した場合
3.全会員のログインを停止した場合
4.対象のIPアドレスのみログインを停止した場合
5.対象のログインIDのみログインを停止し、かつ該当のログインIDが会員として存在する場合

▼件名
《変更前》
1.ログインリクエスト検知–ご確認ください(サービスURL)
2.サイトを停止しました–ご確認ください(サービスURL)
3.ログインを停止しました–ご確認ください(サービスURL)
4.該当なし
5.該当なし

《変更後》
1.不正ログインを検知しました
2.不正ログインを検知したため、サイトを停止しました
3.不正ログインを検知したため、全会員のログインを停止しました
4.不正ログインを検知したため、対象IPアドレスからのログインを停止しました
5.不正ログインを検知したため、対象ログインIDでのログインを停止しました

#1364受注明細を登録・更新・削除した場合に、受注ヘッダの軽減税率関連項目を更新します

【対象機能・画面】
軽減税率オプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理 > 受注変更

受注変更画面にて、受注日時が軽減消費税率の適用開始日後の受注データを編集する際、
受注明細の下記ボタンを押下した時に、受注ヘッダ > 受注金額タブにある、軽減税率に関する項目を更新するようにします。

・「登録」(「明細を追加する」ボタン押下後)
・「更新」
・「削除」

▼軽減税率に関する項目
クーポン割引額:標準税率対象<額>
クーポン割引額:標準税率対象<率>
クーポン割引額:軽減税率対象<額>
クーポン割引額:軽減税率対象<率>
ポイント割引額:標準税率対象
ポイント割引額:軽減税率対象
まとめ買い割引額:標準税率対象
まとめ買い割引額:軽減税率対象
キャンペーン割引額:標準税率対象
キャンペーン割引額:軽減税率対象
消費税額:標準税率対象
合計:標準税率対象
消費税額:軽減税率対象
合計:軽減税率対象

2025-02-03

標準機能

#1363サイトマップに出力される、代表カテゴリが設定されている商品詳細ページのURLを変更します

【対象機能・画面】
サイトマップ自動生成機能をご利用の店舗様

サイトマップに出力される代表カテゴリが設定されている商品詳細ページのURLを
代表カテゴリコードが含まれたURLに変更します。

例)商品コード「001」、代表カテゴリコード「sample」の場合
変更前:/item/001.html
変更後:/category/sample/001.html

▼変更の経緯
現在、代表カテゴリが設定されている商品の場合、
canonicalタグとサイトマップで出力されるURLに、以下の通り差分があります。

・商品詳細ページのcanonicalタグ:代表カテゴリコードが含まれたURL
・サイトマップ:代表カテゴリコードが含まれないURL

今回の修正により、商品詳細ページのcanonicalタグとサイトマップに出力されるURLが一致し、
Googleの公開しているベストプラクティスに沿った形式になります。

▼変更による影響
初期設定「サイトマップ除外パスリスト」に「/category/」「/category/カテゴリコード/」などと設定されている場合、
代表カテゴリが設定されている商品詳細ページも除外対象となります。
(後者は、記載されているカテゴリコードが代表カテゴリと一致した場合のみ)

なお、代表カテゴリを設定している商品の商品詳細ページは、以下のパスのどちらを指定しても出力対象外になります。
https://[サービスURL]/item/商品コード.html (※変更前のURL)
https://[サービスURL]/category/代表カテゴリコード/商品コード.html (※変更後のURL)

※出力対象外にしたくない場合(=サイトマップに出力したい場合)は
 初期設定「サイトマップ追加パスリスト」に、該当の商品詳細ページのURLを設定すれば出力可能です。

2025-02-03

標準機能

#1362サイトマップ自動生成時、ログインが必要なページは出力対象外にします

【対象機能・画面】
サイトマップ自動生成機能をご利用の店舗様

サイトマップ(sitemap.xml)自動生成時に、ログインが必須となる以下ページのURLは、出力しないよう変更します。

▼ログインが必要なページ
会員マイページトップページ(member_mypage.html)
購入履歴一覧ページ(member_history.html)
定期購入商品の確認・変更ページ(teiki_index.html)
ポイント履歴ページ(member_point_record.html)
ポイント有効期限ページ(member_point_limit_manage.html)
お気に入りリストページ(wishlist.html)
会員レビューページ(member_review.html)
事業所購入履歴一覧ページ(member_history.html?request=order_from_btob)
事業所見積履歴一覧ページ(member_estimate_record.html?request=order_from_btob)
見積履歴一覧ページ(member_estimate_record.html)

#1361見積作成・見積からの注文時に注文全体の商品点数を出力できるようにします

【対象機能・画面】
見積管理オプションをご利用の店舗様

見積管理オプション利用時に注文全体の商品点数を出力できるm:idを追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
ITEM_COUNT_SUM_HERE 見積商品点数を出力します。入数商品の場合は1ロットを1としてカウントします。 ・見積詳細 / 注文情報入力ページ(member_estimate_order_input.xhtml)
・見積注文完了ページ(member_estimate_order_result.xhtml)

2025-01-29

仕様変更

決済

#1360クレジットカード(ソニーペイメントサービス(e-SCOTT))の3Dセキュア2.0認証時の必須パラメータを追加しました

【対象機能・画面】
ソニーペイメントサービス(e-SCOTT)の決済をご利用の店舗様

国際ブランドであるVISAのルール改定に伴い、
決済代行会社:ソニーペイメントサービス(e-SCOTT)の3Dセキュア2.0認証時、下記必須項目を追加しました。

▼追加される必須項目(パラメータ)
・クレジットカード名義
・注文者のメールアドレス

決済代行会社では、追加となる必須パラメータ項目として「メールアドレス または 電話番号」としていますが、
電話番号を注文時に必須としているかは店舗様毎の運用によるため、
アラジンECでは「メールアドレス」を標準連携する方針といたします。

【補足1】
必須パラメータ項目として、メールアドレス」が追加されることにより
メールアドレスがRFCに準拠していないという理由で注文(認証)時にエラーになるケースが考えられます。

アラジンECでは、初期設定「メールアドレスRFC違反チェックフラグ」をご用意しております。
導入にあたっては、既存会員でRFC違反のメールアドレスを登録している方がいないか、また、
店舗様毎のカスタマイズ内容との併用可否を調査する必要がございますので、サポート窓口までお問い合わせください。
【補足2】
既存会員の保存済みカードでの注文(認証)時に、全角で登録されていた等により
「使用できない文字が含まれています。(カード名義)」とエラーになるケースが考えられます。
その場合、カード情報を登録しなおしていただく必要があります。

エラーになるカード情報を保存している会員の調査を希望される店舗様はサポート窓口までお問い合わせください。

※チェック内容:半角英大文字 または 半角スペース以外の文字種が入力されている

#1359カード入力画面PCIDSS環境利用フラグ利用時、コンテンツセキュリティポリシー(CSP)を設定可能にしました

【対象機能・画面】
初期設定「カード入力画面PCIDSS環境利用フラグ」をご利用の店舗様

カード入力画面PCIDSS環境利用フラグ利用時、
クレジットカード情報入力ページ(URL:card_input.html)に適用するコンテンツセキュリティポリシー(CSP)を設定できるようになりました。
これにより、クロスサイトスクリプティング(XSS)攻撃のリスクと影響を低減することが可能です。

追加する初期設定は以下の通りです。

・カード入力画面PCIDSS環境利用フラグ:Content Security Policy設定
・カード入力画面PCIDSS環境利用フラグ:Content Security Policy許可リスト

【ご留意事項】
・PCIDSSの必須要件となるため、カード入力画面PCIDSS環境利用フラグを利用する場合には、必ず設定が必要となります。
・カード入力画面PCIDSS環境利用フラグをご利用中の店舗様へは、追ってご連絡いたします。

※コンテンツセキュリティポリシー(CSP)…
コンテンツの取得元や、実行できるスクリプトを制限するためのルールを定義することです。
悪意のあるコードの実行や、クロスサイトスクリプティング(XSS)攻撃など、セキュリティ脅威から保護することが可能です。

#1358初期設定「不正ログイン検知時ブロック区分」の選択肢を追加し、既存選択肢名を変更しました

【対象機能・画面】
自動ログイン停止オプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ

初期設定「不正ログイン検知時ブロック区分」において、新規選択肢「対象のみログイン停止」を追加し、
不正ログインとして検知された対象のIPアドレス・ログインIDのみに対してログインを停止することができるようにしました。
本選択肢の追加に伴い、既存の選択肢「ログインのみ停止」を「全会員のログイン停止」に変更します。

#1357不正ログイン検知メールの件名を変更しました

【対象機能・画面】
初期設定「不正ログイン検知利用フラグ」をご利用の店舗様

以下のタイミングで配信される不正ログイン検知メールの件名について、
内容をより分かりやすくするため、下記の通り変更しました。
(名称の変更のみで機能変更はございません)

《変更前》
(1)【アラジンEC No】ログインリクエスト検知–ご確認ください(サービスURL)
(2)【アラジンEC No】サイトを停止しました–ご確認ください(サービスURL)
(3)【アラジンEC No】ログインを停止しました–ご確認ください(サービスURL)

《変更後》
(1)【アラジンEC No】不正ログインを検知しました
(2)【アラジンEC No】不正ログインを検知したため、サイトを停止しました
(3)【アラジンEC No】不正ログインを検知したため、全会員のログインを停止しました

2025-01-29

仕様変更

決済

#1356ソニーペイメントサービス(e-SCOTT)「接続パスワード」の仕様を変更しました

【対象機能・画面】
ソニーペイメントサービス(e-SCOTT)の決済をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法

ソニーペイメントサービス(e-SCOTT)のセキュリティ強化を目的とした仕様変更に伴い、
決済設定「接続パスワード」の仕様を、下記の通り変更しました。
決済代行会社より接続パスワード(マーチャントパスワード)の変更要請がありましたら適宜ご対応ください。

《変更前》
・桁数:8桁
・入力可能文字種:英数字

《変更後》
・桁数:64桁
・入力可能文字種:英大小文字数字記号

▼対象決済
・クレジットカード(ソニーペイメントサービス(e-SCOTT))
・コンビニ決済・ネットバンキング(ソニーペイメントサービス(e-SCOTT))

#1355STAFF START連携オプションのカート投入数計測において、 非遷移型のカート投入に対応しました

STAFF START連携オプション利用時に非遷移型のカート投入数を計測できるm:idを追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
STAFF_START_AJAX_CART_ADD_SCRIPT_HERE STAFF START連携オプション利用時、非遷移型のカート投入数を計測するためのタグを設置します。 商品比較検討ページ(item_compare.xhtml)
商品一覧ページ(item_list.xhtml)
購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)
お気に入りリストページ(wishlist.xhtml)
商品詳細ページ(item_detail.xhtml)

#1354GoogleShopping連携オプションでの商品データ出力時、 バリエーションごとのURLを出力可能としました

【対象機能・画面】
GoogleShopping連携オプションをご利用の店舗様

GoogleShopping連携バリエーションフラグを利用して
バリエーションごとに商品データを出力する場合に、バリエーションコード付のURLを出力可能にしました。

GoogleShopping連携カラム設定の設定値として、「link=ITEM_ITEMPROPERTY_LINK」と記述し、
対象の商品にバリエーションが存在する場合に、link属性として「item/商品コード-バリエーションコード.html」が出力されます。

2025-01-15

標準機能

#1353利用者一括アップロードにて、利用者自由項目をアップロードできるようにしました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > 利用者管理 > 利用者一括アップロード

利用者一括アップロードにて、利用フラグ「使用する」になっている利用者自由項目をアップロードできるようにしました。

これに伴って、利用フラグ「使用する」に設定された利用者自由項目は、自動的に利用者一括アップロード画面に追加されるようになります。
また、「タイトル行ダウンロード」より出力するCSVにも追加されます。

2024-12-18

決済

#1352Amazon Pay V2の非同期オーソリ利用時の挙動を変更しました

【対象機能・画面】
Amazon Pay V2利用、かつ、下記の設定になっている店舗様
「非同期オーソリ利用」が「利用する」
「取消API連携フラグ」が「受注取消時に取り消し連携する」
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理

下記条件を全て満たす場合の挙動を変更します。

▼条件
・エンドユーザーが、審査結果がNG判定となるクレジットカードで商品を購入した
・審査結果を受け取る、または、インスタント支払通知を受け取るよりも前に、Amazon側で対象受注が取消された

※上記の場合、Amazon側では受注取消されているが、アラジンECに受注が残っている状態になります。
 内容を確認し、状況に応じてアラジンECの対象受注を取消処理していただく必要があります。

《変更前》
・対象受注の決済ステータスは「審査中」のままとなる

《変更後》
・対象受注の決済ステータスは「審査完了」になる
・審査結果取得バッチ終了メール、および、Amazon Pay オーソリ失敗のお知らせにて、
 対象受注が予期せぬステータスを取得したという旨と受注番号を記載し、店舗管理者に配信

2024-12-11

決済

#1351クレジットカード(楽天カード)の3Dセキュア2.0認証時の必須パラメータを追加しました

【対象機能・画面】
クレジットカード(楽天カード)の3Dセキュア2.0認証をご利用の店舗様

国際ブランドであるVISAのルール改定に伴い、
決済代行会社:楽天カードの3Dセキュア2.0認証時、下記必須項目を追加しました。

▼追加される必須項目(パラメータ)
・クレジットカード名義
・注文者のメールアドレス

2024-12-04

機能修正

決済

#1350楽天ペイ V2(GMOPG)の連携項目において、最大値の制限を設けました

【対象機能・画面】
楽天ペイ V2(GMOペイメントゲートウェイ)をご利用の店舗様

楽天ペイ V2での決済時に連携する商品名情報の桁数最大値が300文字のため、
301文字以降は切り捨てて連携するよう修正しました。(連携項目名:楽天説明文)
※本項目はサイト上への表示は無く、また、文字を切り捨てた場合でも購入フローに影響はありません。

#1349会員情報の削除時に、当該会員がログアウト状態になるよう修正しました

会員情報の削除時、当該会員がユーザー画面にてログイン状態であった場合、
次の画面遷移時にログアウト状態になるよう、修正します。

#1348分割配送オプションを3点改善しました

【対象機能・画面】
分割配送オプションをご利用の店舗様

1)分割配送時の高額購入割引区分の詳細設定(3種類)ができるようになりました。

・配送ごとに判定と割引をする
・受注ごとに判定と割引をする
・受注ごとに判定し、各配送を割引する

2)配送グループに関する条件で受注データを検索したとき、受注の表示条件を指定できるようにしました。
 これに伴い、初期設定「分割配送:配送グループ検索条件」を追加しました。

・受注単位:指定した配送グループが含まれる受注の情報を表示します。
・配送グループ単位:指定した配送グループの情報のみを表示します。

3)購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)で利用可能な配送希望日(年月日)を出力するm:idの挙動を変更しました。

▼対象の置換文字列
・SEND_HOPE_YEAR_HERE
・SEND_HOPE_MONTH_HERE
・SEND_HOPE_DAY_HERE

《変更前》
m:id「LOOP_ITEM」の内外に関わらず、受注単位での配送希望日(年月日)が表示

《変更後》
・m:id「LOOP_ITEM」外で使用した場合、受注単位での配送希望日(年月日)が表示(※変更前と同様)
・m:id「LOOP_ITEM」内で使用した場合、
現在の商品に紐づく配送の配送先ごと・配送グループごとでの配送希望日(年月日)が表示

#1347一度にダウンロードできる受注データ(Excel形式)の最大件数を10,000件に変更しました

【対象機能・画面】
エクセルダウンロードボタンオプションをご利用の店舗様

一度にダウンロードできる受注データ(Excel形式)の最大件数を、5,000件から10,000件に変更しました。

#1346配送希望日(年月日)を出力するm:idの挙動を変更しました

【対象機能・画面】
複数配送先オプションまたは分割配送オプションをご利用の店舗様

購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)で利用可能な配送希望日(年月日)を出力するm:idの挙動を変更しました。

▼対象の置換文字列
・SEND_HOPE_YEAR_HERE
・SEND_HOPE_MONTH_HERE
・SEND_HOPE_DAY_HERE

《変更前》
m:id「LOOP_ITEM」の内外に関わらず、受注単位での配送希望日(年月日)が表示される

《変更後》
・m:id「LOOP_ITEM」外で使用した場合、受注単位での配送希望日(年月日)が表示される(※変更前と同様)
・m:id「LOOP_ITEM」内で使用した場合、
現在の商品に紐づく配送の、配送先ごと・配送グループごとでの配送希望日(年月日)が表示される

ポイントに関する機能変更について

– 更新内容 目次 –

1)通常ポイントのポイント履歴を削除した際、会員のポイント有効期限を再計算します
2)会員のポイント有効期限を再計算する際の挙動を変更します
3)ポイント履歴の有効期限は、実際のポイント有効期限を登録するようにします
4)増減ポイントがマイナスの履歴を削除時、有効期限切れの場合は即時失効させます
5)ポイント履歴登録時、処理後のポイント残高・有効期限を表示します
6)増減ポイントが 1 以上、かつ、ポイント有効期限が切れている履歴を削除可能にします
7)「レビューポイント減算区分」を変更できないようにします

1)通常ポイントのポイント履歴を削除した際、会員のポイント有効期限を再計算します

通常ポイントのポイント履歴を削除した際、会員のポイント有効期限を再計算するようにします。

例)(ポイント有効期間:12(=1 年間)とする)

No. 会員ID ポイント履歴日時 ポイント履歴区分 増減ポイント ポイント有効期限 期間限定ポイントフラグ
1 123 2024/03/09 注文ポイント付与 100 2025/03/09 通常
2 123 2024/04/10 注文ポイント付与 100 2025/04/10 通常

No.2 の履歴を削除した場合、履歴削除後のポイント有効期限は下記のとおりです。

■変更前:削除した No.2 の有効期限「2025/04/10」のまま。
■変更後:No.1 の値が採用され、有効期限は「2025/03/09」になる。

2)会員のポイント有効期限を再計算する際の挙動を変更します

注文キャンセルなどによるポイント付与取消で、
会員の通常ポイントの有効期限を再計算する際の挙動を以下の通り変更します。

2-1)増減ポイントが「0」の履歴も考慮するようにします。

例)

No. 会員ID ポイント履歴日時 ポイント履歴区分 増減ポイント ポイント有効期限 期間限定ポイントフラグ
1 123 2024/02/07 注文ポイント付与 100 2025/02/07 通常
2 123 2024/03/09 その他 0 2025/03/09 通常
3 123 2024/04/10 注文ポイント付与 100 2025/04/10 通常

No.3 の履歴を削除した場合、履歴削除後のポイント有効期限は下記のとおりです。

■変更前:No.1 の値が採用され、有効期限は「2025/02/07」になる。
■変更後:No.2 の値が採用され、有効期限は「2025/03/09」になる。

2-2)一番長い有効期限ではなく、一番最近の履歴の有効期限に戻します。

例)

No. 会員ID ポイント履歴日時 ポイント履歴区分 増減ポイント ポイント有効期限 期間限定ポイントフラグ
1 123 2024/06/24 その他 100 2025/12/23 通常
2 123 2024/06/24 その他 -100 2025/12/23 通常
3 123 2024/06/30 注文ポイント付与 100 2025/06/30 通常
4 123 2024/07/01 その他 100 2025/07/01 通常

No.4 の履歴を削除した場合、履歴削除後のポイント有効期限は下記のとおりです。

■変更前:No.2 の値が採用され、有効期限は「2025/12/23」になる。
■変更後:No.3 の値が採用され、有効期限は「2025/06/30」になる。

3)ポイント履歴の有効期限は、実際のポイント有効期限を登録するようにします

会員ポイント新規登録画面から通常ポイントのポイント履歴を登録する際、
入力した有効期限よりも現在の会員ポイント有効期限の方が長かった場合、
有効期限は変更されず、現在の有効期限のまま維持されます。
しかし、ポイント履歴には入力した有効期限で登録されるため、実際のポイント有効期限を登録するように修正します。

例)
会員のポイント有効期限が「2024/12/23」の時に、以下の内容でポイント履歴を登録。
・会員 ID :123
・増減ポイント :100
・ポイント有効期限 :2024/10/24
※この場合、会員のポイント有効期限の方が長いため、入力した有効期限は無視されて現在の有効期限「2024/12/23」が維持される

ポイント履歴に登録されるポイント有効期限が、下記のように変わります。

No. 会員ID ポイント履歴日時 ポイント履歴区分 増減ポイント ポイント有効期限 期間限定ポイントフラグ
1 123 2024/06/24 注文ポイント付与 100 2024/12/23 通常
2 123 2024/07/01 その他 100 ■変更前
2024/10/24
■変更後
2024/12/23
通常

4)増減ポイントがマイナスの履歴を削除時、有効期限切れの場合は即時失効させます

増減ポイントがマイナスの履歴を削除時、削除後の会員のポイント有効期限が切れている場合、
未失効の期限切れポイントとして加算していましたが、即時失効するようにします。

例)(現在日:2024/11/19 とする)

No. 会員ID ポイント履歴日時 ポイント履歴区分 増減ポイント ポイント有効期限 期間限定ポイントフラグ
1 123 2022/03/09 注文ポイント付与 100 2023/03/09 通常
2 123 2022/04/10 ポイント利用 -100 2023/04/10 通常

No.2 の履歴を削除した場合の挙動が、下記のように変わります。

■変更前

No. 会員ID ポイント履歴日時 ポイント履歴区分 増減ポイント ポイント有効期限 期間限定ポイントフラグ
1 123 2022/03/09 注文ポイント付与 100 2023/03/09 通常

・ポイント履歴から該当の履歴(No.2)を削除
・会員 ID「123」のポイント残高に、未失効の期限切れポイントとして「100」を加算
※その後、ポイント失効バッチ起動時に失効処理される

■変更後

No. 会員ID ポイント履歴日時 ポイント履歴区分 増減ポイント ポイント有効期限 期間限定ポイントフラグ 管理用備考
1 123 2022/03/09 注文ポイント付与 100 2023/03/09 通常
3 123 2024/11/19 失効 -100 2023/03/09 通常 ポイント履歴削除による即時有効期限切れ

・ポイント履歴から該当の履歴(No.2)を削除
・会員 ID「123」のポイント残高に、未失効の期限切れポイントとして「100」を加算
・会員のポイント有効期限を再計算する(結果:2023/03/09)
・再計算された会員のポイント有効期限がすでに切れているため、
増減ポイント分「100」が即時失効して「失効」の履歴として登録される(No.3)

※ポイント履歴区分「失効」で履歴が登録されますが、この場合には「ポイント失効お知らせメール(ID:18)」は配信されません。
※「管理用備考」欄に「ポイント履歴削除による即時有効期限切れ」と自動で登録されます。

5)ポイント履歴登録時、処理後のポイント残高・有効期限を表示します

通常ポイントのポイント履歴登録(変更・削除)する際、処理後のポイント残高・有効期限を確認時に表示します。

6)増減ポイントが 1 以上、かつ、ポイント有効期限が切れている履歴を削除可能にします

ポイント履歴を削除する際、
増減ポイントが 1 以上、かつ、ポイント有効期限が切れている場合はエラーになっていましたが、削除可能にします。
ただし、会員のポイント残高が不足している場合はエラーになります。(現在と同じ挙動のまま)

例)(現在日:2024/11/19 とする)

No. 会員ID ポイント履歴日時 ポイント履歴区分 増減ポイント ポイント有効期限 期間限定ポイントフラグ
1 123 2022/06/09 注文ポイント付与 100 2023/06/09 通常

No.1 の履歴を削除すると、会員のポイント残高から「100」減算されるため、
会員のポイント残高が 100 以上の場合は、No.1 の履歴が削除可能になる。

7)「レビューポイント減算区分」を変更できないようにします

商品レビューオプションをご利用の店舗様にて、
レビューポイント減算区分は「付与済みポイント数を利用する」を選択することを推奨しております。

誤操作により、意図しないポイント数での減算を防ぐため、
「レビューポイント減算区分」を変更できないよう、ラベル表示(※)に切り替えます。
※設定されている値がテキストで表示されるようになります。

なお、ポイント有効期限の管理方法が「会員単位」の場合、
「付与済みポイント数を利用する」のみ選択可とし、
「レビュー付与ポイント、もしくはレビューポイント付与率を利用する」は選択不可とします。

#1345定期注文情報変更時の郵便番号の入力有無について、必要な場合のみチェックするようにしました

【対象機能・画面】
定期販売オプションをご利用の店舗様

定期購入商品の情報変更ページ(teiki_renew.xhtml)にて
郵便番号を「受注ヘッダ必須項目」としていない場合も必須チェックされていたため、修正しました。

2024-10-02

その他

#1344SMBCマルチペイメントサービスの接続先IPアドレスを指定する初期設定の設定値を変更しました

【対象機能・画面】
クレジットカード(SMBCマルチペイメントサービス)をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ

SMBC GMO PAYMENT(SMBCマルチペイメントサービス)より、
SFTPサーバ更改のため接続先IPアドレスが変更になるとの通知がありました。
接続先IPアドレスを指定している下記の初期設定について、新しいIPアドレスへの変更が必要なため、
対象初期設定に値が設定されている場合、新設定値へ変更しました。

▼対象初期設定名
・SMBCマルチペイメントサービス設定(HOST_NAME)
…新設定値:210.169.177.51

・テスト用SMBCマルチペイメントサービス設定(HOST_NAME)
…新設定値:211.8.146.75

2024-10-02

その他

#1343GMOペイメントゲートウェイの接続先IPアドレスを指定する初期設定の設定値を変更しました

【対象機能・画面】
クレジットカード(GMOペイメントゲートウェイ)をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ

GMOペイメントゲートウェイより、SFTPサーバ更改のため接続先IPアドレスが変更になるとの通知がありました。
接続先IPアドレスを指定している下記の初期設定について、新しいIPアドレスへの変更が必要なため、
対象初期設定に値が設定されている場合、新設定値へ変更しました。

▼対象初期設定名
・GMOPG継続課金設定(HOST_NAME)
…新設定値:210.169.177.51

・テスト用GMOPG継続課金設定(HOST_NAME)
…新設定値:211.8.146.75

#1342見積作成・見積からの注文時に会員割引後の価格を表示できるようにしました

見積管理オプション利用時に会員割引を反映させた価格を表示できるm:idを追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
ITEM_WARIBIKI_PRICE_HERE 現在表示中の明細の見積時の、会員割引後の商品価格を出力します。金額設定「消費税区分:内税」の場合は、税込み金額を出力します。 見積詳細 / 注文情報入力ページ(member_estimate_order_input.xhtml)
見積注文完了ページ(member_estimate_order_result.xhtml)
ITEM_WARIBIKI_SYOKEI_HERE 現在の明細の会員割引後の小計を出力します。

2024-09-25

機能追加

決済

#1341注文自動キャンセル処理結果通知メールにて受注番号を確認できるようにしました

【対象機能・画面】
自動キャンセルバッチ対象決済をご利用の店舗様

払込期限から一定日数経過した受注を自動キャンセルする設定をしている且つ
自動キャンセルバッチの処理結果をメール配信している場合、
メール文面にて自動キャンセル対象の受注番号を確認できるようにしました。

▼条件
・以下の決済で、自動キャンセルする設定をしている
 - 払込期限から一定日数経過した受注を自動キャンセルする方法の「自動キャンセルの対象決済について」の決済
 - KOMOJU注文自動キャンセルバッチ対象決済
・初期設定「バッチ処理メール対象処理リスト」に当該キャンセルバッチを指定している

#1340画像軽量化オプションの対象に、PNG画像ファイルを追加しました

【対象機能・画面】
画像軽量化オプションをご利用の店舗様

画像軽量化オプションにおいて、軽量化の対象外だったPNG画像ファイルも、画像軽量化処理の対象となるようにしました。

▼■軽量化対象とする画像ファイルの拡張子

《変更前》
「jpg」「jpeg」「JPG」「JPEG」

《変更後》
「jpg」「jpeg」「JPG」「JPEG」「png」「PNG」

#1339ゆうパックのお届け時間リストを変更しました

ゆうパックの配達希望時間帯「20時-21時」が2024年10月1日(火)以降、廃止となることに伴い、
配送時間設定から選択できるお届け時間リストへ次の選択肢を追加しました。

・ゆうパック(2024.10.1改定 – 6つの時間帯)

2024-09-25

その他

#1338maintenance_error.xhtml(DBサーバメンテナンス時のページ)を削除しました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > 画像・テンプレート管理

DBサーバのメンテナンス時は、サイトがクローズ状態になり、
メンテナンスページ(maintenance_error.xhtml)が表示されますが、
基本的にこちらのテンプレートファイルは弊社で用意しております。
※システムメンテナンスやセキュリティ更新などを目的として店舗様へ事前告知のうえ行われるメンテナンス

店舗様でテンプレートファイルを管理いただく必要がないため、
対象のテンプレートファイル(maintenance_error.xhtml)がテンプレート管理に設置されている場合、対象ファイルを削除しました。

#1337各種割引前に消費税を計算している場合の課税対象額をメールや帳票に出力可能にしました

【対象機能・画面】
各種割引(ポイント,クーポン割引,まとめ買い割引,セールスキャンペーン(拡張版含む))オプションをご利用の店舗様

金額設定画面の以下の各種割引オプションの消費税計算区分において、
「消費税計算後、○○割引」を選択している場合、
注文関連メールと帳票に課税対象額を出力できる置換文字「SEIKYU_ZEINUKI」を追加しました。

・ポイント利用時消費税計算区分 ※ポイントオプション
・クーポン割引時消費税計算区分 ※クーポン割引オプション
・まとめ買い割引時消費税計算区分 ※まとめ買い割引オプション
・セールスキャンペーン割引時消費税計算区分 ※セールスキャンペーン(拡張版含む)オプション

2024-09-06

標準機能

#1336ショップ管理画面の一部画面に対する外部サイトからの読み込みを禁止します

現在、iframe* を用いた外部サイトからの読み込みが可能となっておりますが、
店舗情報が特定できない状態でのショップ管理画面(ログイン画面、特定のエラー画面等)に対しては
セキュリティ強化の観点から一律でiframeでの読み込みを禁止するよう修正を行います。

※iframe:Webページに他サイトのWebページを埋め込むことができるタグ

【ご留意事項】
基幹システム等でショップ管理画面をiframeによって読込している場合、表示されなくなる場合がございます。

#1335定期販売機能にて、クレジットカード(ペイジェント)で初回0円の定期注文ができるよう修正しました

【対象機能・画面】
定期販売機能をご利用の店舗様

定期割引設定を用いて定期購入の初回注文を0円としている場合やポイントやクーポンの利用によって初回注文時に0円となった場合、
クレジットカード(ペイジェント)をお支払方法として選択するとエラーになり注文完了できなかったため、修正しました。

2024-09-04

機能追加

決済

#1334クレジットカード(GMOペイメントゲートウェイ)で受注キャンセル連携失敗時に連携有無を選択可能にしました

【対象機能・画面】
クレジットカード(GMOペイメントゲートウェイ)をご利用の店舗様

クレジットカード(GMOペイメントゲートウェイ)が「取消API連携フラグ:受注取消時に取消連携する」で
決済代行会社への受注キャンセル連携に失敗した場合に、ポップアップを表示し、
アラジンECの受注のみ取消できるようにしました。

#1333awoo AI連携オプションの特徴別商品一覧ページにおいて、外税店舗でも税込価格を表示できるようにしました

【対象機能・画面】
awoo AI連携オプションをご利用の店舗様

消費税区分が「外税」の場合、特徴別商品一覧ページ(item_list_awoo.xhtml)に税込価格を表示できる初期設定を追加しました。

2024-08-28

決済

#1332アラジンECで利用可能な決済方法に 「アトカラ(GMOペイメントサービス)」を追加しました

アラジンECで利用可能な決済方法に「アトカラ(GMOペイメントサービス)」を追加しました。

アトカラのサービス詳細については、下記URLをご覧ください。

アトカラ|スマホで完結!あと払い決済

2024-08-28

その他

#1331初期設定「GMO後払い運送会社コードマッピング」の名称を変更しました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ

初期設定「GMO後払い運送会社コードマッピング」について
GMOペイメントサービスの決済で汎用的に利用できるよう、以下の通り名称変更しました。
(名称の変更のみで機能に変更はございません。)

《変更前》
GMO後払い運送会社コードマッピング

《変更後》
GMOPS運送会社コードマッピング

2024-08-21

機能修正

#1330商品在庫ダウンロードにて、一部正しい値が出力されない項目を修正しました

【対象機能・画面】
予約販売機能 または 入荷お知らせ機能をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 商品の設定 > 商品管理 > 商品検索/一覧

商品一覧画面の「商品在庫ダウンロード」において以下項目を出力した場合、
バリエーションが無い商品であれば商品単位の設定値を参照して出力すべきところ
バリエーション単位の設定値を参照していたため、修正しました。

・予約商品フラグ
・予約商品自動有効化フラグ
・入荷お知らせ受付

2024-08-21

標準機能

#1329各決済の「利用フラグ」を変更できないようにしました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法

各決済の「利用フラグ」を「使用する」から「使用しない」に変更する場合、
事前に過去の受注データへの影響調査などの対応が必要なため弊社にて対応しております。

誤操作を防ぐため、各決済の「利用フラグ」を変更できないよう、
ラジオボタンからラベル表示に切り替えました。

※「使用しない」または「使用する」のどちらか設定されている値がテキストで表示されるようになります。

#1328「分割配送」オプションを追加しました

温度帯/倉庫の場所/納期 等の条件に応じた「配送グループ」を商品に設定することで
同一受注内で、配送グループごとに配送を管理できる
「分割配送」オプションを追加しました。

本機能のご利用には店舗様ごとに影響調査が必要ですので、 ご希望の店舗様は弊社サポートまでお申し付けくださいませ。

#1327商品マスタ自由項目の出力時に「表示文字列」部分が表示されるように修正しました

【対象機能・画面】
該当の置換文字で「商品マスタ自由項目」をご利用の店舗様

初期設定で出力項目を指定して商品情報を出力する一部の置換文字において
「#ITEM.FREE_ITEM[自由項目番号]# 商品マスタ自由項目」を指定した場合の出力値を修正しました。

<対象置換文字および初期設定>
1)置換文字「#ITEM_INFO#」
 初期設定
・注文完了メール明細フォーマット
・注文完了メール明細フォーマット(HTML)

2)置換文字「#ITEM_INFO2#」
初期設定
・注文完了メール明細フォーマット2
・注文完了メール明細フォーマット2(HTML)

【拡張版セールスキャンペーン】オプションご利用時
3)置換文字「#SALES_CAMPAIGN_ITEM_INFO#」
初期設定
・注文メールプレゼントキャンペーン商品フォーマット
・注文メールプレゼントキャンペーン商品フォーマット(HTML)

【複数配送先 または 受注送付先作成】オプションご利用時
4)置換文字「#SEND_ITEM_INFO#」
初期設定
・注文メール送付先商品情報フォーマット
・注文メール送付先商品情報フォーマット(HTML)

出力対象自由項目の項目選択肢を「値:表示文字列」形式で設定している場合、
対象置換文字にて「値」部分が出力されていましたが、「表示文字列」部分を出力するように修正します。

例)項目選択肢に「1:テスト,2:サンプル,3:ダミー」と設定している場合
 変更前:出力値は「1」「2」「3」
 変更後:出力値は「テスト」「サンプル」「ダミー」

※「値:表示文字列」形式ではなく「テスト,サンプル,ダミー」のように表示文字列のみを指定している場合、
出力値に変更はありません。

#1326タグマネージャ機能にて、PayPay(GMOペイメントゲートウェイ)の決済完了後ページでタグを出力できるようにしました

【対象機能・画面】
タグマネージャ機能をご利用の店舗様

タグマネージャ機能で設定できるタグルールについて、
PayPay(GMOペイメントゲートウェイ)でも 「遷移先のページでの決済完了をもってコンバージョンとして計測」とできるようにいたしました。

#1325トピックスカテゴリごとに、トピックス一覧ページのデザインを出し分けできるようにします

トピックスカテゴリ別テンプレートオプションにおいて
トピックス詳細ページ(topics_detail.xhtml)に加えて
トピックス一覧ページ(topics_list.xhtml)もトピックスカテゴリに応じて、デザインを変更できるようにしました。
また、使用している端末に応じて、各ページのデザインを変えることも可能です。

2024-07-18

標準機能

#1324受注配送先自由項目のコピー元項目として会員情報を指定可能にしました

【対象機能・画面】
初期設定「自由項目マッピング機能表示フラグ」が「表示する」の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > 自由項目管理

初期設定「自由項目マッピング機能表示フラグ」が「表示する」の場合、
受注配送先(ORDER_SEND)自由項目のコピー元項目として、会員(MEMBER)の項目を指定可能にしました。
これに伴い、受注配送先の自由項目登録・照会画面にて以下2点変更しました。

a)新規項目追加
「コピー元項目(会員)」を追加しました。

b)既存項目名変更
アドレス帳オプションをご利用の場合に、表示される項目名を以下のように変更しました。

《変更前》
コピー元項目

《変更後》
コピー元項目(アドレス帳)

新規追加される「コピー元項目(会員)」と「コピー元項目(アドレス帳)」の両方を指定した場合
ユーザー画面からの注文時に「アドレス帳から選択」ボタンから配送先住所を選択して購入すると、
アドレス帳項目をコピーし、その他の場合には会員項目をコピーします。

2024-07-03

決済

#1323コンビニ決済(SBPS)が「イーコンテクスト」に対応しました

決済代行会社:SBペイメントサービスのコンビニ決済では
株式会社電算システムを収納会社とする仕様に対応しておりますが、
イーコンテクスト株式会社を収納会社とする新仕様に対応しました。

2024-07-03

標準機能

決済

#1322アラジンECで利用可能な決済方法に決済代行サービス:KOMOJUの2決済を追加しました

アラジンECで利用可能な決済方法に、決済代行サービス:KOMOJUの2決済を追加しました。
※各決済のサービス詳細については、URLをご覧ください。

WeChat Pay(KOMOJU)

Alipay(KOMOJU)

【ご留意事項】
・以下のオプションには対応しておりません。
定期販売、見積管理、予約販売、通貨設定、売れるD2Cつくーる連携
・入金督促メールには対応しておりません。
・ショップ管理画面からの受注登録・受注新規一括アップロード・決済方法変更では、決済連携は行われません。
・金額変更連携には対応しておりません。
・一部キャンセル、一部返金には対応しておりません。
・返金可能な期間は、入金日から365日間です。(各決済側の仕様)
・決済に用いられる通貨はCNY(人民元)です。
 KOMOJUから各決済への通信時にCNYに変換されます。
 ※返金時は、為替レートの変動に関わらず、決済された金額が返金されます。
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 決済追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。

#1321ポップリンク・ポップファインド連携オプションのオプション名、また、出力結果通知メールの件名を変更しました

【対象機能・画面】
ポップリンク・ポップファインド連携オプションをご利用の店舗様

ビジネスサーチテクノロジ株式会社より、
検索アシストサービス「ポップリンク」「ポップファインド」のサービス名を
「GENIEE SEARCH(ジーニーサーチ)」へ統一・変更することが発表されました。

事業拡大に伴うサービス名・サービスロゴの更新について | GENIEE SEARCH

これに伴い、オプション名およびバッチ実行後の出力結果通知メールの件名を以下の通り変更しました。
(名称の変更のみで、機能に変更はございません。)

◇オプション名

《変更前》
ポップリンク・ポップファインド連携

《変更後》
GENIEE SEARCH連携

◇出力結果通知メールの件名

《変更前》
(1)【サイト名:アラジンECNo】【INFO】ポップリンク・ポップファインド商品データ連携バッチの終了
(2)【サイト名:アラジンECNo】【INFO】ポップリンク・ポップファインド商品バリエーションデータ連携バッチの終了

《変更後》
(1)【アラジンECNo】GENIEE SEARCH連携 商品データ連携バッチ処理結果通知
(2)【アラジンECNo】GENIEE SEARCH連携 商品バリエーションデータ連携バッチ処理結果通知

2024-06-19

標準機能

決済

#1320Amazon Pay V2の「非同期オーソリ利用」を利用時、「オーソリ時確定フラグ」を併用可能としました

【対象機能・画面】
Amazon Pay V2「非同期オーソリ利用」をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法

Amazon Pay V2の決済設定「非同期オーソリ利用」において
「利用する」を選択している場合の挙動について以下の2点を変更しました。

(1)非同期オーソリ利用による審査結果取得時、受注データAPI連携に対応

非同期オーソリ利用時に、非同期で審査OKが返却され以下の受注情報が更新された際にも、
受注データ連携OUT(本システム→外部システム)のAPI連携を実行するようにします。

・受注決済ステータス(ORDER_H.PAYMENT_STATUS)
・オーソリ日付(ORDER_H.AUTHORY_DATE)

(2)審査結果取得バッチ終了メールの文面を変更

非同期オーソリ利用時、審査結果取得バッチにより受注情報を更新する際、
Amazon Payから予期しないステータスが返却された受注については、
現在はメール内「OKList」の件数にカウントしていますが、
「ERRORList」の件数にカウントするよう修正し、本文にエラーメッセージを追記するよう変更します。

■対象ステータス
・CaptureInitiated:オーソリ確定準備
・Captured:オーソリ確定承認
・Canceled:キャンセル

■エラーメッセージ例
以下の受注において、予期せぬステータスを取得しました。
Amazonセラーセントラルを確認いただき、
必要に応じてオーソリ確定処理を行ってください。
受注番号:ORDER-XXX,ORDER-XXX

#1318ビジュアルデータ分析オプションの分析項目を追加し、 任意の受注/受注明細項目を連携可能にしました

【対象機能・画面】
ビジュアルデータ分析オプションをご利用の店舗様

ビジュアルデータ分析オプションにおいて、以下3点を改善しました。

1)絞り込みフィルタの追加
セールスメニュー内でデータの絞り込みができるフィルタ項目として
3点(決済方法、アクセス端末、受注ヘッダ/受注明細の任意項目)追加しました。

2)新規メニュー/グラフの追加
セールスメニューに以下のメニュー/グラフを追加しました。

・「売上詳細分析」メニュー
┣ 受注金額帯グラフ
┗ 広告媒体別売上グラフ ※広告媒体管理オプション併用時

・「自由分析」メニュー
┗ 任意の受注項目、受注明細項目別売上グラフ

3)連携する受注/受注明細の項目を指定する初期設定を追加
 自由分析メニュー、およびフィルタとして使用する受注/受注明細項目を店舗ごとに指定できるよう、
 初期設定「ビジュアルデータ分析:自由分析マッピング」を追加しました。

2024-06-19

標準機能

#1319Amazon Pay V2のオーソリ確定時最新情報が連携されるよう、API連携タイミングを修正しました

【対象機能・画面】
Amazon Pay V2 をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法

Amazon Pay側から、決済ステータス「Captured:オーソリ確定承認」の通知を受け
アラジンEC上の受注情報を更新する際の受注データ連携OUT(本システム→外部システム)のタイミングを修正しました。

現状、以下の項目を更新する前にAPI連携していたものを、更新後の内容とタイミングで連携します。

・クレジット処理結果ステータス(ORDER_H.AUTHORY_STATUS)
・オーソリ確定日(ORDER_H.AUTHORIZATION_FIXED_DATE)
・照会番号(ORDER_H.SYOUKAI_NO)

12345...1020...

ページトップへ戻る