検索結果カテゴリ「標準機能」:453

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#1048特定商取引法改正への対応に伴い、決済ごとのコメントに関して3点変更します

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法

特定商取引法改正への対応に伴い、決済方法メニューにて以下対応を行います。

■「決済コメント(確認画面用)」欄を追加
 「最終確認画面」にあたる注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)のみで表示可能な、
決済ごとのコメントを登録できるよう「決済コメント(確認画面用)」欄を追加します。

■既存の「PCコメント」欄について2点変更
1)「PCコメント」欄は、カートフロー(見積から注文を除く)において
 注文者情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)のみで出力可能ですが、  注文情報確認ページでも出力できるよう、m:id「KESSAI_COMMENT_HERE」を追加します。

2)項目名を「PCコメント」欄から、「決済コメント」欄に変更します。

こちらの修正をご希望の際は、弊社ECサポートまでご連絡くださいませ。

2022-05-11

標準機能

#1047view_previewフォルダ配下のテンプレート編集時に表示されるボタン名を変更します

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > 画像・テンプレート管理

画像・テンプレート管理画面にて、view_previewフォルダ配下のxhtmlファイルを編集する場合、
view_previewに保存、及び、viewにもコピーを保存するためのボタン名を変更します。
(名称の変更のみで、挙動に変更はございません。)

《変更前》「保存して本番フォルダに反映」ボタン
《変更後》「保存してビューフォルダに反映」ボタン

2022-04-28

標準機能

#1046「コンテンツ表示」も対象になるよう、キャンペーンをループするm:idの挙動を変更します

「メールアドレス重複許可:利用する」とした場合はパスワードリマインダー機能と併用しないようご案内しておりますが、
パスワードリマインダーページ(password_reminder.html)にて
入力したメールアドレスに紐づく会員が複数いる場合はエラーにしパスワード変更できないよう、システム制御をいれます。

2022-04-27

標準機能

#1045メールアドレスが重複する場合はパスワード変更できないよう、システム制御を入れます

【対象機能・画面】
初期設定「メールアドレス重複許可:利用する」の店舗様

「メールアドレス重複許可:利用する」とした場合はパスワードリマインダー機能と併用しないようご案内しておりますが、
パスワードリマインダーページ(password_reminder.html)にて
入力したメールアドレスに紐づく会員が複数いる場合はエラーにしパスワード変更できないよう、システム制御をいれます。

#1042検証環境からのメール誤送信を防ぐため初期設定を追加します

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ > 初期設定

デモ環境等での動作確認時に誤ってエンドユーザー宛にメールが送信されるといったことを防ぐため、
メール送信を許容するドメインを指定できるよう、初期設定を2つ追加します。

・検証環境用メール送信時ドメイン判定
・検証環境用メール送信許容メールドメイン設定

#1041アクセスレポートの「解析項目」を追加し指定した流入元からのアクセス数を集計できるようにします

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > データ解析 > アクセスレポート

アクセスレポートの「解析項目」に以下を追加し、指定した流入元からのアクセス数の詳細を、日単位または月単位で集計可能にします。

・【詳細】期間別アクセス・訪問者数(月ごと) (2022年4月20日公開)
・【詳細】期間別アクセス・訪問者数(日ごと) (2022年4月20日公開)

本解析項目を追加するには弊社にて設定作業が必要なため、 利用ご希望の際は、サポート窓口までお問い合わせください。

集計可能なデータは、本解析項目の利用開始日の180日前以降となります。
例)本項目の利用開始日が2022/5/1の場合、2021/11/2以降のデータを集計可能

2022-04-13

標準機能

#1039自由項目の項目選択肢登録時のチェック処理を追加します

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > 自由項目管理 > 自由項目登録・照会

自由項目の「項目入力形式」を、プルダウン/チェックボックス/ラジオボタンの何れかを選択し「項目選択肢」の値が重複した場合、確認メッセージを出していましたが、
データ不整合が生じるため、登録自体出来ないようにします。

例)春, 夏, 秋, 秋 ⇒「秋」が重複しているため、登録できない
  1:春, 2:夏, 3:秋, 1:冬 ⇒値「1」が重複するため、登録できない
  1:春, 2:夏, 3:秋, 4:秋 ⇒値は重複しないため、登録できる

#1038受注検索時、取引IDと宅配伝票番号をリスト検索可能にします

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理

検索条件に、「取引IDリスト」「宅配伝票番号リスト」を追加し単一検索に加え、リスト検索を可能にします。

#1028会員取得APIにて、複数のデータが条件を満たす場合の優先順を設定します

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ削除

標準機能の会員取得API(外部システム→本システム)では、会員を特定するため、以下のいずれかの値、または、組み合わせを必須としています。

・会員ID
・ログインIDとパスワード
・PC,携帯メールアドレスとパスワード

以下の設定をしている場合、【ログインIDとパスワード】と【PC,携帯メールアドレスとパスワード】では条件を満たす会員データが複数存在する可能性がございます。

・初期設定「退会済ログインID重複許可」が、「利用する」
・初期設定「メールアドレス重複許可」が、「利用する」または「退会のみ重複可」

条件を満たす会員データが複数存在する場合、以下の優先順で会員データを取得するようにします。

有効な会員(非退会・非削除の会員) > 仮登録会員(承認制会員登録オプションをご利用の店舗様) > 退会済み・削除済み会員

※同じ優先順位の会員同士で、メールアドレスとパスワードいずれも重複する場合は、会員を特定できないとしてエラーにします。

2022-03-16

標準機能

#1027会員データ連携OUTをメールアドレス変更時にも起動するようにします

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ削除

標準機能の会員データ連携API(本システム→外部システム)を以下のメールアドレス変更時にも実行するようにします。

・PCメールアドレス(PC_MAIL)
・携帯メールアドレス(MOBILE_MAIL)

2022-03-16

標準機能

#1026受注データ削除メニューを廃止します

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ削除

2022年3月23日をもって「受注データ削除」メニューを廃止いたします。
メニュー廃止以降、受注データを削除する場合は、受注変更画面の「削除」ボタン(論理削除)よりお願いいたします。

#1025ショップ管理画面利用者に配信されるメール種類名を変更します

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > お店を作る > メールフォーマット登録・照会

以下2点のメール種類名を修正します。
※「メールタイトル」は、店舗様の設定内容から変わりません。

・メール種類ID:19
《変更前》管理者用アカウント発行お知らせメール
《変更後》ショップ管理ツール利用者アカウント発行お知らせメール

・メール種類ID:20
《変更前》管理者用パスワードリマインダメール
《変更後》ショップ管理ツール利用者パスワードリマインダメール

また、メールフォーマット設定・登録照会画面に「本文サンプル(テキスト)」欄が表示されている店舗様については
同画面上の本文サンプルはこちらのサポートサイトページより、 サンプルをご覧いただけるため、当該欄を削除します。

#1011入力必須な受注配送先自由項目を設定した場合のチェック処理を統一します

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理

システム設定 > 自由項目管理 > 自由項目登録・照会 にて
受注配送先に入力必須とした自由項目を設定している場合、ユーザー画面とショップ管理画面で、チェック処理が異なるため統一します。

《変更前》
・ユーザー画面
「ご依頼主と異なる住所に配送する」にチェックしない場合、注配送先自由項目の入力欄自体が表示されず、必須チェックされない。
・ショップ管理画面
必須チェックされる。

⇒ユーザー画面からの注文後に、ショップ管理画面から受注編集しようとすると必須チェックされる。

《変更後》
▼受注送付先作成オプションをご利用でない場合
・ユーザー画面
変更前と変わらず。(受注配送先自由項目の入力欄自体が表示されず、必須チェックされない。)
・ショップ管理画面
必須チェックされない。

▼受注送付先作成オプションをご利用の場合
・ユーザー画面
注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)から次画面へ遷移を試みると受注配送先自由項目が必須チェックされ、エラーになり
「ご依頼主と異なる住所に配送する」にチェックが入り、お届け先情報にご依頼主情報を反映した状態になる。
エンドユーザーが、受注配送先自由項目を入力すると次画面へ遷移できる。
・ショップ管理画面
変更前と変わらず。(必須チェックされる。)

#1009受注明細の自由項目に「商品 : 販売価格」をマッピングした場合の挙動を修正します

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム設定 > 自由項目管理 > 自由項目登録・照会

自由項目マッピング機能をご利用で受注明細の自由項目の「コピー元項目」として「商品 : 販売価格」を設定した場合、
各種割引が適用される際は、割引後の価格が登録されています。
そのため、各種割引前の「販売価格」、またはバリエーション毎に価格が設定されている場合は「バリエーション価格」を登録するよう修正します。

#1007「システム利用状況」の集計タイミングを変更します

【対象機能・画面】
定期販売オプションをご利用の店舗様

ショップ管理画面のトップページ下部に表示される「システム利用状況」の集計タイミングについて、
現在は以下のタイミングで集計しています。

a) 2時間ごとに集計
b) 深夜時間帯に集計
c) ショップ管理画面ログイン時に集計

c) の場合、集計対象件数が多いとログインに時間を要してしまうため、今後はa), b) のタイミングでのみ集計するようにします。
いつ時点の集計データを表示しているかは、右下に表示される「YYYY年MM月DD日hh時mm分集計」よりご確認いただけます。

3.システム利用状況

【ご留意事項】
「YYYY年MM月DD日hh時mm分集計」の右に「最新の情報を取得」というリンクが表示されている店舗様については 当該リンクを削除いたしますこと、ご了承くださいませ。

#1005リンク先がカテゴリコードのトピックスから遷移した時URLに「.html」を付けないようにします

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > コンテンツ管理 > トピックス管理 > トピックス検索/一覧

「リンク先指定:カテゴリコード」としたトピックスの場合、トピックスから遷移すると、URLが「***.html」となっており、
他からカテゴリ一覧へ遷移したときは「.html」が付かないため、トピックスからの遷移時も「.html」が付かないようにします。

《変更前》
~/category/[カテゴリーコード].html

《変更後》
~/category/[カテゴリーコード]/

【ご留意事項】
アクセスレポートにおいて、「.html」有無の違いによって別々にアクセス集計されていたため
変更後は、トピックスからの遷移時も纏めて集計されようになります。

#1004商品データ連携INの「端末区分」に設定がない場合に連携する値を変更します

標準機能の商品データ連携API(外部システム→本システム)の連携項目「端末区分」では 設定がない場合、自動的に「2:PC+携帯」を連携していますが、
ショップ管理画面における、商品新規登録画面の「端末区分」のデフォルト値を設定するように変更します。

#1002不正カード情報入力を検知・ブロックする機能を追加します

不正なクレジットカード情報の大量入力を防ぐため、
不正と判断する入力条件を登録し、該当操作を検知した際にメールを送信、
あわせて、クレジットカード情報を入力するページへのアクセス停止やサイト停止といったブロックができる初期設定を追加します。

#1000「郵便番号」と「都道府県」が一致するかチェック処理を追加します

注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)にて入力する
ご依頼主情報、また、お届け先情報の「郵便番号」と「都道府県」が一致するかチェック処理を追加し、異なる場合はエラーにします。

複数配送先オプションをご利用の場合はお届け先追加入力ページ(address_add.xhtml)においてもチェックするようにします。

#990入力必須な受注配送先自由項目を設定した場合のチェック処理を統一します

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理

システム設定 > 自由項目管理 > 自由項目登録・照会 にて受注配送先に入力必須とした自由項目を設定している場合、
ユーザー画面とショップ管理画面で、チェック処理が異なるため統一します。

《変更前》
・ユーザー画面
「ご依頼主と異なる住所に配送する」にチェックしない場合、受注配送先自由項目の入力欄自体が表示されず、必須チェックされない。
・ショップ管理画面
必須チェックされる

⇒ユーザー画面からの注文後に、ショップ管理画面から受注編集しようとすると必須チェックされる

《変更後》
▼受注送付先作成オプションをご利用でない場合
・ユーザー画面
変更なし(受注配送先自由項目の入力欄自体が表示されず、必須チェックされない)
・ショップ管理画面
必須チェックされない

▼受注送付先作成オプションをご利用の場合
・ユーザー画面
注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)から次画面へ遷移を試みると受注配送先自由項目が必須チェックされ、エラーになり
「ご依頼主と異なる住所に配送する」にチェックが入り、お届け先情報にご依頼主情報を反映した状態になる。
エンドユーザーが、受注配送先自由項目を入力すると次画面へ遷移できる
・ショップ管理画面
変更なし(必須チェックされる。)

2021-12-15

標準機能

#986一部初期設定の名称を変更します

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ > 初期設定

API連携に利用する初期設定の名称を以下の通り変更します(名称の変更のみで挙動に変更はございません)。

1)会員データ連携IN(外部システム→本システム)
 ・会員登録受取API連携処理項目定義 ⇒ 会員データ連携IN 連携項目定義

2)会員データ連携OUT(本システム→外部システム)
 ・会員登録外部API連携接続先URL ⇒ 会員データ連携OUT 接続先URL
 ・会員登録外部API連携処理項目定義 ⇒ 会員データ連携OUT 連携項目定義
 ・会員登録外部API連携エラー通知先メールアドレス ⇒ 会員データ連携OUT エラー通知先メールアドレス

3)商品データ連携IN(外部システム→本システム)
 ・商品登録受取API連携処理項目定義 ⇒ 商品データ連携IN 連携項目定義

4)商品データ連携OUT(本システム→外部システム)
 ・商品登録外部API連携接続先URL ⇒ 商品データ連携OUT 接続先URL
 ・商品登録外部API連携処理項目定義 ⇒ 商品データ連携OUT 連携項目定義

5)受注データ連携OUT(本システム→外部システム)
 ・受注登録外部API連携接続先URL ⇒ 受注データ連携OUT 接続先URL
 ・受注登録外部API連携処理項目定義 ⇒ 受注データ連携OUT 連携項目定義
 ・受注登録外部API連携エラー通知先メールアドレス ⇒ 受注データ連携OUT エラー通知先メールアドレス

#985スマートフォン用のビュー・プレビューにアクセスするためのQRコードを表示します

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > QRコード表示

お手元のスマートフォンから、スマートフォン用のビュー・プレビューを確認しやすいよう
ショップ管理画面に「QRコード表示」という新メニューを追加します。

当該メニューに表示されるQRコードへアクセスすると、
ショップ管理画面右上部にあるスマートフォン用(SP)の「ビューを確認」「プレビューを確認」ボタン押下時に 確認いただけるページを表示します。

#981自動配信メール本文にサービスURL以外のURLを含む場合、自動配信を行わないようにする機能を追加します

メルマガ配信を除く会員登録時や注文確定時等の自動配信メールの本文内に
サービスURL以外のURLが存在する場合、自動配信を行わないことを可能にする初期設定を追加します。

例外として一部許可するURLがある場合は、チェック除外リストに当該URLを設定可能とします。

#979子商品の「同一注文者購入個数制限」が正常に動作するよう修正します

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 商品の設定 > 商品管理 > 商品検索/一覧

セット販売する子商品に、「同一注文者購入個数制限」を設定した場合、 子商品そのものをカート投入するのではなく、
親商品のカート投入に伴って子商品がカート投入されると 「同一注文者購入個数制限」のチェックが利いていないため、利くように修正します。

修正後は、子商品の「同一注文者購入個数制限」のチェックに引っ掛かると 親商品ごとカート投入できなくなります。

#977有効な受注がある会員の、ショップ管理画面からの退会・削除時の挙動を変更します

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 会員管理 > 会員データ検索/一覧, 会員一括アップロード

ショップ管理画面から会員を退会・削除する際、
未入金(入金区分にチェックが入っていない)または未配送(配送区分にチェックが入っていない)の受注、
もしくは有効な定期販売受注が存在した場合の挙動を下記のように変更します。

※有効な定期販売受注について、子受注が全て入金済み・配送済みであっても、親受注が下記の場合は有効な受注と判断します。
 ・「ユーザーウェブ受注取り消し機能利用フラグ:利用する」の場合、親受注の「取消区分」にチェックが入っていない受注は、有効と判断。
 ・「ユーザーウェブ受注取り消し機能利用フラグ:利用しない」の場合、
  親受注の「取消区分」にチェックが入っていない、かつ、親受注の「定期販売区分:定期販売一時停止」でない受注は、有効と判断。

▼会員編集画面
〈退会〉
《変更前》有効な受注の有無に依らず、退会処理が可能
《変更後》有効な受注が有る場合、ポップアップで有効な受注番号を表示し警告

〈削除〉
《変更前》有効な受注の有無に依らず、「処理します。よろしいですか?」とポップアップで警告
《変更後》有効な受注が無い場合は、「処理します。よろしいですか?」とポップアップで警告(変更前と同じ)
     有効な受注が有る場合は、ポップアップで有効な受注番号を表示し警告

▼会員一括アップロード画面
 項目「退会・削除時の受注残をチェックする」を表示し「チェックする」を選択した場合、有効な受注が有る会員の退会・削除処理は不可にします。

#976国外IPアドレスのサイトアクセス自体を不可にできる設定を追加します

【対象機能・画面】
初期設定「国外IPアクセス許可フラグ:許可しない」の店舗様

初期設定「国外IPアクセス許可フラグ:許可しない」としている場合、
ユーザーウェブでの登録処理時に、アクセス元のIPアドレスをチェックし 国外IPからのアクセスの場合に、登録不可としてエラーを表示しますが、
登録処理時に限らず、国外IPからのサイトへのアクセス自体を不可できる設定を追加いたします。

#973受注一覧にて、ページを跨いで一括配信できるようにします

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理

受注一覧にて「一括配信」ボタンをご利用いただく際、対象受注が2ページ以上ある場合は、
1ページごとに受注選択・「一括配信」を繰り返し行っていただいておりますが、 ページを跨いで受注を選択し、一括配信できるようにします。

#972自動配信メールにおいてメールの信頼性が高められる配信方法を追加しました

メルマガ配信を除く、会員登録時や注文確定時等の自動配信メールについて、 外部のメール配信サービスを経由して配信できる機能を追加しました。
当該メール配信サービスは、メールの信頼性が高められるための機能を含んでおり、 配信したメールが高確率で受信されるようになります。

ご要望の店舗様は、弊社ECサポートまでご連絡くださいませ。

2021-10-18

標準機能

#968出荷実績アップロード完了を店舗管理者へメール通知するようにします

【対象機能・画面】
出荷実績アップロードをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 出荷実績取込

各種出荷実績取込時に、アップロード完了を店舗管理者メールアドレス宛へメール通知するようにします。

件名:【アラジンECNo】出荷実績アップロード:処理結果のお知らせ

※変更予定日:2021年10月27日(水)予定

#966受注一覧にて「取消区分」にチェックをいれたときの挙動を変更します

【対象機能・画面】
ショップ管理画面> 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理

アラジンECから外部システムへ受注データのAPI連携を行っている場合、
連携失敗時に、アラジンECと決済代行会社とでデータ差異が発生しないよう受注一覧にて「取消区分」にチェックを入れた際の挙動を変更します。
受注編集画面からの更新時と挙動が同じになるよう、決済代行会社・外部システムへの受注キャンセル処理の連携順序を入れ替えます。

《変更前》
<処理順序>
[1] アラジンECにて、「取消区分」にチェック
[2] 外部システムへ、受注キャンセル連携
[3] 決済代行会社へ、受注キャンセル連携

a)決済代行会社への受注キャンセル連携に失敗した場合
 ・アラジンEC  :受注あり   ← [1] の取消処理が巻き戻る。
 ・外部システム:受注取消  ← [2] は成功。
 ・決済代行会社:与信有効  ← [3] に失敗。

b)外部システムへの受注キャンセル連携に失敗した場合
 ・アラジンEC  :受注あり   ← [1] の取消処理が巻き戻る。
 ・外部システム:受注あり  ← [2] に失敗。
 ・決済代行会社:与信有効  ← [2] に失敗し処理が中断されるため、[3] は行われない。

《変更後》
<処理順序> ※[2][3]が入れ替わる
[1] アラジンECにて、「取消区分」にチェック
[2] 決済代行会社へ、受注キャンセル連携
[3] 外部システムへ、受注キャンセル連携

a)決済代行会社への受注キャンセル連携に失敗した場合
 ・アラジンEC  :受注あり   ← [1] の取消処理が巻き戻る。
 ・決済代行会社:与信有効  ← [2] に失敗。
 ・外部システム:受注あり  ← [2] に失敗しているため、[3] は行わない。【注】

【注】以下の決済の場合、 「決済連携に失敗したが、アラジンECの受注を取消し状態にするか?」という旨のポップアップを表示。
・クレジットカード(SMBCファイナンスサービス)
・クレジットカード(クロネコwebコレクト)
・クロネコ代金後払い(ヤマト運輸)

「はい」を選択すると、アラジンECの受注を取消して、[3] を行う。
「いいえ」を選択すると、何もしない。(アラジンECの受注は取り消されない)

b)外部システムへの受注キャンセル連携に失敗した場合
 ・アラジンEC :受注取消     ← [1] は成功。
 ・決済代行会社:与信キャンセル ← [2] は成功。
 ・外部システム:受注あり    ← [3] に失敗。API連携に失敗した旨のエラーを表示。

※変更予定日:2021年10月20日(水)予定

#963「’」を含むキーワードでも、商品を正しく検索可能にします

ユーザー画面で商品キーワード検索する際、
「MEN’S」のように、キーワードにシングルクォーテーション「’」を含むと正しく絞込みがされていなかったため修正します。

#943商品キーワード検索に関する初期設定を、ショップ管理画面より変更可能にしました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 商品の設定 > 商品管理 > 商品キーワード検索設定(予定)

ショップ管理画面に、「商品キーワード検索設定」という新メニューを追加しました。

ユーザー画面での商品キーワード検索に関する以下6つの初期設定について、設定変更をご希望の場合、弊社サポート窓口へのお問い合わせをお願いしておりましたが、
今後は「商品キーワード検索設定」より変更可能となります。

キーワード検索対象項目

【ご留意事項】
B2B CLOUD管理画面をご利用の店舗様は、本機能はご使用いただけません。
恐れ入りますが、ご了承くださいませ。

#935カテゴリに紐づく商品一覧を発売日の昇順・降順でソート可能にしました

カテゴリに紐づく商品一覧を発売日の昇順・降順でソートできるm:id「common.LOOP_ITEM_OF_CATEGORY」のパラメータm:sortで
SALE_DATE(発売日:昇順)、SALE_DATE:DESC(発売日:降順)を指定できるようにしました。

#934パスワード再発行のメール送信ページのリロードによりパスワードリマインダメールが再送されないようにしました

パスワード再発行のメール送信ページ(password_reset.xhtml)のリロードにより、パスワード再設定後にパスワードリマインダメールが再送されないよう修正しました。

#929「ファイル反映後管理者宛にメールを配信」ボタンがヘッダー部分に表示されるよう修正しました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > プロモーション管理

ショップ管理画面のヘッダー部分に表示されている「ファイル反映後管理者宛にメールを配信」ボタンが、
ショップ管理画面のウィンドウを縮小表示するとヘッダー部分からずれて表示されていたため、デザイン修正しました。

#922トピックス一覧ページにて表示件数を変更しても選択したカテゴリでの絞り込みが維持されるようにしました

トピックス一覧ページ(topics_list.xhtml)にて、表示件数を変更すると選択していたトピックスカテゴリでの絞り込みが外れたため、維持されるようにしました。

#921item_list_mode= として、検索結果を簡易一覧で表示するとパラメータで指定した場合の挙動を修正しました

検索結果を商品の簡易一覧ページ(item_list$simple.xhtml)で表示しようとitem_list_mode= で指定していた場合、
簡易一覧での表示指定が利かなくなっていたため、修正しました。

#920メール配信管理のメール本文をマスク対象とした場合、HTMLメール本文も正しくマスク処理するようにしました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > メール配信管理

ショップ管理ツールマスク対象項目名に以下項目を設定しても個人情報マスクが設定された利用者アカウントにおいて
HTMLの場合は「メール本文」がマスクされていなかったため、修正しました。

・MAIL_CONTENT(メール配信管理のメール本文)

※ショップ管理ツールマスク対象項目名に「MAIL_CONTENT」を設定すれば、テキスト形式・HTML形式いずれのメール本文もマスク処理します。

#915初期設定「ユーザーウェブセッション復元方式:復元しない」の挙動を修正します

【対象機能・画面】
初期設定「ユーザーウェブセッション復元方式:復元しない」かつ
初期設定「全ページHTTPSオプション利用時強制リダイレクト:使用する」の店舗様

初期設定「ユーザーウェブセッション復元方式:復元しない」の店舗様では セッションが切れた際に会員IDや会員名の復元に必要な情報を削除していましたが、
2021/06/16にリリースした機能更新「Cookie発行時に、Secure属性・HttpOnly属性を付与するよう変更しました」以降、
初期設定「全ページHTTPSオプション利用時強制リダイレクト:使用する」の場合に 削除することなく会員IDや会員名を復元しており
「ユーザーウェブセッション復元方式:復元する」と同様の動きになっていたため、修正します。

※変更予定日:2021年8月4日(水)予定

#907「ファイル反映後管理者宛にメールを配信」ボタンの挙動を修正しました

専有のAppsサーバをご利用の場合、画像・テンプレートファイルの反映状況をメールで通知する機能について、
メール通知が正しく機能していなかったため修正しました。

#906発注書に受注日時を出力できるようにしました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > パーツ管理

発注書で使える置換文字に受注日を出力する置換文字「#ORDER_DATE#」に加えて、
時間も出力できるよう受注日時を出力する置換文字「#ORDER_DATE_TIME#」を追加しました。

#905受注一覧にて「送付先単位で表示」のチェックを外した場合の挙動を修正しました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理

受注一覧にて、右端にある「送付先単位で表示」のチェックを外した後、 以下いずれかの操作をすると、再び送付先単位で表示されたため修正しました。

・メニューから「受注データ管理」画面を開きなおす
・「受注データ管理」画面右下の「クリア」ボタンを押下

2021-07-14

標準機能

#904「検索結果一覧初期モード」の指定によらず、商品一覧ページで指定したモードが維持されるようにしました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > お店を作る > 表示設定

「検索結果一覧初期モード」を「詳細一覧」または「画像一覧」としていた場合、 以下の挙動となっていたため、「簡易一覧」の選択が維持されるよう修正しました。

1.商品一覧ページ(item_list.xhtml)にて、「簡易一覧」を表示
2.カテゴリ一覧より任意のカテゴリを選択 or キーワード検索をする
3.「検索結果一覧初期モード」で指定した「詳細一覧」または「画像一覧」へ戻ってしまう

#902パーツ管理を利用したバナーから、カテゴリへ遷移時のURLに「.html」を付けないようにしました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > パーツ管理

パーツ管理を利用してカテゴリへ遷移させるバナーを設置した場合、バナーからカテゴリ一覧へ遷移すると、URLが「***.html」となっており、
他からカテゴリ一覧へ遷移したときは「.html」が付かないため、パーツ管理を利用したバナーからの遷移時も「.html」が付かないようにしました。

《変更前》
~/category/[カテゴリーコード].html

《変更後》
~/category/[カテゴリーコード]/

【ご留意事項】
アクセスレポートにおいて、「.html」有無の違いによって別々にアクセス集計されていたため、
変更後はパーツ管理を利用したバナーからの遷移時も纏めて集計されようになります。

2021-07-07

標準機能

#901バリエーショングループ新規登録・変更画面に「戻る」ボタンを追加しました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 商品の設定 > 商品管理 > バリエーション管理 > バリエーショングループ追加

バリエーショングループ新規登録・変更画面に「戻る」ボタンが無かったため、バリエーション一覧画面へ遷移する「戻る」ボタンを追加しました。

2021-07-07

標準機能

#900サイトの初期値となる「og:image」を設定可能にしました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > お店を作る > サイト基本情報

ユーザー画面の初期値として、「og:image」に設定する画像URLを設定できるよう
サイト基本情報に「サイト og:image初期値」を追加しました。

※トピックス詳細ページ(topics_detail.xhtml)は「トピックスタイトル画像」、商品詳細ページ(item_detail.xhtml)は「商品画像1」を優先して表示します。
※商品一覧ページ(item_list.xhtml)は、以下の優先順で表示します。
 「カテゴリ画像」>「商品一覧ページ og:image設定」>「サイト og:image設定」

#896商品のアピール画像の表示や、アピール画像の有無によって表示制御できるm:idを追加しました

商品のアピール画像の表示や、アピール画像の有無によって表示制御できるm:idを追加しました。

m:id 概要 対象テンプレート
common.ITEM_APPEAL_IMAGE_TAG 現在の商品のアピール画像を表示します。
アピール画像が設定されていない場合は、NOIMAGE画像が表示されます。
全ページ
common.IF_ITEM_APPEAL_IMAGE 現在の商品のアピール画像が存在する時にのみ表示します。

#892ユーザー画面で使用しない決済を利用制限決済に指定した商品も、API連携で更新できるようにしました

決済方法にて、「ユーザーウェブ使用:使用しない」にしている決済を商品の利用制限決済に設定した場合、
ショップ管理画面からは該当商品データを編集できるのに対し
API連携の商品データ連携INではエラーになっていたため、更新できるようにしました。

#885受注新規一括アップロードにて、「商品コード」に大文字と小文字が混在している場合の挙動を修正しました

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注新規一括アップロード

「商品コード」に大文字と小文字が混在した状態で、受注新規一括アップロードをすると
購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)に、商品マスタの情報が紐付かず商品画像が表示されなかったり、
ボタンがグレーアウトするため、「商品コード」の小文字は、大文字に変換して登録するよう修正しました。

※商品マスタの情報が紐付いていない場合は、ショップ管理画面より受注データを空更新すると、解消します。

#881置換文字列の仕様について、削除処理の対象メールを追加・判定条件を追加します

【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > お店を作る > メールフォーマット登録・照会

各メールフォーマットに使用可能な置換文字をご用意しておりますが、
店舗でお申込みでないオプションに関する置換文字など、
置換できなかった置換文字列はエンドユーザーへのメールには表示しないよう、削除(空文字に置換する)処理を行っています。

この削除処理はテキストメールでのみ行っていたため、HTMLメールでも行うようにします。

また、置換文字列の用途以外で記述した「#」がメール本文に含まれていると
削除処理が利かないケースがありましたので、置換文字列を判定する条件を追加し以下のようにします。

   ・同じ1行の中で##で囲まれている2文字以上の文字列であること
   ・##で囲まれた文字の先頭は半角英字大文字であること(例 #A~)
   ・##で囲まれた文字の途中は半角英数字、アンダーバー「_」、ピリオド「.」のいずれかであること(例 #ORDER_H.FREE_ITEM1#)
   ・##で囲まれた文字の末尾は半角英数字大文字であること(例 ~A#, ~1#)

テキストメール・HTMLメールで上記条件を満たす文字列は、未変換の置換文字列と判定して削除処理をします。
例)#ALADDINEC# と記述した場合、削除される(空文字に置換する)

そのため、メール本文のデザイン等で同じ行内に#を2つ以上並べる際は、置換文字列と判定されないよう
##間に半角スペースや上述以外の記号を用いる、または、#を全角文字にする といった記述にするようお願いいたします。

※変更予定日:2021年6月30日(水)予定
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