検索結果カテゴリ「オプション機能」:458

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#1398タグマネージャのサンプルHTMLタグを変更します

【対象機能・画面】
タグマネージャオプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > タグマネージャ > タグ新規登録/一覧 > タグ新規登録・編集

現在、タグマネージャにてご選択いただける以下タグタイプのサンプルHTMLでは
一つの商品のみ登録・追加した場合でも複数の商品が追加されたようにカウントされる状態となっています。
これを正しく計測されるように変更します。

<対象タグタイプ>
googleAnalytics(カート投入:非遷移型_GA4)
googleAnalytics(お気に入り登録:非遷移型_GA4)

サンプルHTMLの変更になるため、店舗様への影響はございません。
既にサンプルをご利用されている店舗様につきましては、弊社にて確認を行いますためサポートまでご連絡くださいませ。

#13952段階ログインオプションをご利用時、パスワード誤りカウントのカウント処理を変更します

1段階目の認証(ログインIDとパスワード)では誤りがあった場合に「パスワード誤りカウント」をカウントしておりますが、
2段階目の認証(メールで届く認証コード)ではカウントしておらず
何回でも認証試行できるようになっているため、
2段階以降も誤り回数をカウントし上限に達した場合はログインできなくなるように修正します。

#1390定期商品の配送スパンが月単位かを判定・表示制御するm:idを追加しました

【対象機能・画面】
定期販売オプションをご利用の店舗様

定期販売オプションご利用時、
商品の発送スパンが月単位かを判定し表示制御をするm:id「IF_TEIKI_SEND_SPAN_UNIT_KBN_MONTH」を追加しました。
発送スパン単位に応じて、年・月・日を出し分ける「TEIKI_SEND_SPAN_UNIT_HERE」と組み合わせ、「ヵ月」のような表記が可能となります。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
IF_TEIKI_SEND_SPAN_UNIT_KBN_MONTH 商品の発送スパンが月単位の場合のみ表示します。 ・item_detail.xhtml(商品詳細ページ)
・item_list$detail.xhtml(商品の詳細一覧ページ)
・item_list$image.xhtml(商品の画像一覧ページ)
・item_list$simple.xhtml(商品の簡易一覧ページ)

#1389m:id「TEIKI_SEND_SPAN_UNIT_HERE」にて出力される値を修正しました

【対象機能・画面】
定期販売オプションにて月次定期をご利用かつ、m:id「TEIKI_SEND_SPAN_UNIT_HERE」をご利用の店舗様

定期販売オプションご利用時、商品の発送スパンを「月」としていた場合に
商品詳細ページ及び商品一覧ページで利用可能なm:id「TEIKI_SEND_SPAN_UNIT_HERE」にて、
発送スパン単位の「月」が表示されていなかったため、表示されるように修正しました。

#1381「テンプレート改ざん検知」オプションを追加しました

テンプレートファイルの予期せぬ変更を検知する「テンプレート改ざん検知」オプションを追加しました。
テンプレートファイルの変更を弊社にて検知し、変更内容に改ざんの可能性がある場合店舗様にご連絡いたします。
改ざんと判断された場合には、バックアップ等からファイルを修正復元します。

#1379ユーザー画面に表示されるメッセージ内の名称を「ウィッシュリスト」から「お気に入りリスト」に変更しました

【対象機能・画面】
ウィッシュリストオプションをご利用の店舗様

ユーザー画面に表示される「ウィッシュリスト」オプションに関する以下メッセージについて
メッセージ内の「ウィッシュリスト」を「お気に入りリスト」に変更します。

《変更前》
1. 「商品名」は既にウィッシュリストに登録されています。
2. 「商品名」をウィッシュリストから削除しました。
3. 「商品名」をウィッシュリストに登録しました。
4. ウィッシュリストに登録しようとした商品が特定できませんでした。誠に恐れ入りますが、再操作をお願いいたします。
5. ウィッシュリストに登録する商品が特定できません。バリエーションは一つも選択しないかまたは全てを選択してください。

《変更後》
1. 「商品名」は既にお気に入りリストに登録されています。
2. 「商品名」をお気に入りリストから削除しました。
3. 「商品名」をお気に入りリストに登録しました。
4. お気に入りリストに登録しようとした商品が特定できませんでした。誠に恐れ入りますが、再操作をお願いいたします。
5. お気に入りリストに登録する商品が特定できません。バリエーションは一つも選択しないかまたは全てを選択してください。

【ご注意事項】
上記メッセージにカスタマイズをしている店舗様では、修正対象外となります。

#1375お気に入りリストの商品がカート投入可能かバリエーション単位で判定できるようにしました

【対象機能・画面】
ウィッシュリストオプションをご利用の店舗様

ウィッシュリストオプションご利用時、お気に入りリストページ(wishlist.xhtml)に表示されている商品がバリエーション商品の場合に、
「該当のバリエーションがカート投入可能か」を判定できるm:idを追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
IF_CART_PUTTABLE_ITEMPROPERTY 現在の明細の商品が、カートに投入できる時にのみ表示します。
対象の明細がバリエーション単位である場合、該当の商品バリエーションがカートに投入できる時にのみ表示します。
・お気に入りリストページ(wishlist.xhtml)

#1374事業所購入履歴一覧ページにおいて、営業会員ログイン時に配送希望日と送付先情報が表示されるよう修正しました

【対象機能・画面】
営業支援オプションをご利用の店舗様

営業支援オプションをご利用時、事業所購入履歴一覧ページ(member_history$btob.xhtml)において、
配送希望日と送付先情報を表示するm:idが営業会員でのログイン時に表示されていなかったため、
表示されるよう修正しました。

#1373見積履歴一覧ページのHTMLを変更しました

【対象機能・画面】
見積管理オプションをご利用の店舗様

見積履歴一覧ページ(URL:member_estimate_record.html)において、
HTMLの変更(検索条件クリア用のformタグを追加)を行います。
※挙動に変更はありません(これまでクリアボタンが想定通り動作していなかった場合は、正しい動作に修正されます)。

【変更による影響】
formタグが新しく1つ追加されることにより、HTML内のformの数や順序が変わるため
店舗様独自のJavaScriptなどを組込みしている場合に影響が生じる可能性があります。

例)
・formタグの順番を指定して取得する処理において、順番がずれる
・formタグの総数を扱う処理処理において、総数が増える
など

#1372PCI DSS環境にWAFを導入しました

【対象機能・画面】
初期設定「カード入力画面PCIDSS環境利用フラグ」をご利用の店舗様

PCI DSSに準拠した環境にWAF(※)を導入します。
これにより、クレジットカード情報入力ページ(URL:card_input.html)への悪意ある攻撃を防御します。
導入に伴い、サービス停止等は発生しません。また、お申込みも不要です。

※WAF(Web Application Firewall)とは
 Webアプリケーションの脆弱性を狙う、悪意ある通信(攻撃)を防御するセキュリティの一種です。

【補足】
本WAFは、PCI DSSに準拠した環境にのみ適用されます。

#1370Googleアナリティクスで「refund」イベント計測時、カテゴリ情報が連携されるようにしました

【対象機能・画面】
タグマネージャオプションをご利用の店舗様

タグマネージャを使用したGoogleアナリティクスのイベント計測において、
タグタイプ「googleAnalytics(注文取消_GA4)」によって「refund」イベントを計測した際、
バリエーションが設定されている商品のカテゴリ情報が連携されていなかったため、
正しく連携されるよう修正しました。

※商品、取消金額などカテゴリ以外の情報には変更ございません。

#1366商品詳細ページにて、評価星数ごとのレビュー件数を出力できるようにしました

【対象機能・画面】
商品レビューオプションをご利用の店舗様

商品レビューオプション利用時、
商品詳細ページにてその商品の評価星数ごとのレビュー件数を出力できるm:idを追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
REVIEW_COUNT_BY_STAR_HERE 現在の商品の、自己評価星数ごとのレビュー件数を表示します。
パラメータ「m:review_star」で件数を表示する星数を指定してください。
例)「★★」のレビュー件数を表示する場合:m:review_star=”2″
・商品詳細ページ(item_detail.xhtml)

#1365自動ログイン停止オプションにて、不正ログイン対象者のみログイン停止することを可能にしました

【対象機能・画面】
自動ログイン停止オプションをご利用の店舗様

自動ログイン停止オプション利用時、不正ログインと判定された対象者のみログイン停止を行えるよう、以下3点を改善します。

1)初期設定「不正ログイン検知時ブロック区分」の選択肢を追加
新規の選択肢「対象のみログイン停止」を選択すると、
不正ログイン検知時に対象となるIPアドレスまたはログインIDに対してのみログインを停止します。
本修正に伴い、既存選択肢の名称を以下の通り変更しました。

《変更前》
「ログインのみ停止」

《変更後》
「全会員のログイン停止」

2)新規初期設定「自動ログイン停止時の制限時間」を追加
本設定により、不正ログインと判定された対象者のログインを停止する期間(単位:時間)を設定できます。

3)不正ログイン検知メールの件名を変更
不正ログイン検知メールの件名を、各挙動の内容がわかりやすくなるよう変更します。
各配信タイミングごとの件名変更の詳細は以下の通りです。

▼配信タイミング
1.不正ログインを検知した場合
2.サイトを停止した場合
3.全会員のログインを停止した場合
4.対象のIPアドレスのみログインを停止した場合
5.対象のログインIDのみログインを停止し、かつ該当のログインIDが会員として存在する場合

▼件名
《変更前》
1.ログインリクエスト検知–ご確認ください(サービスURL)
2.サイトを停止しました–ご確認ください(サービスURL)
3.ログインを停止しました–ご確認ください(サービスURL)
4.該当なし
5.該当なし

《変更後》
1.不正ログインを検知しました
2.不正ログインを検知したため、サイトを停止しました
3.不正ログインを検知したため、全会員のログインを停止しました
4.不正ログインを検知したため、対象IPアドレスからのログインを停止しました
5.不正ログインを検知したため、対象ログインIDでのログインを停止しました

#1364受注明細を登録・更新・削除した場合に、受注ヘッダの軽減税率関連項目を更新します

【対象機能・画面】
軽減税率オプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理 > 受注変更

受注変更画面にて、受注日時が軽減消費税率の適用開始日後の受注データを編集する際、
受注明細の下記ボタンを押下した時に、受注ヘッダ > 受注金額タブにある、軽減税率に関する項目を更新するようにします。

・「登録」(「明細を追加する」ボタン押下後)
・「更新」
・「削除」

▼軽減税率に関する項目
クーポン割引額:標準税率対象<額>
クーポン割引額:標準税率対象<率>
クーポン割引額:軽減税率対象<額>
クーポン割引額:軽減税率対象<率>
ポイント割引額:標準税率対象
ポイント割引額:軽減税率対象
まとめ買い割引額:標準税率対象
まとめ買い割引額:軽減税率対象
キャンペーン割引額:標準税率対象
キャンペーン割引額:軽減税率対象
消費税額:標準税率対象
合計:標準税率対象
消費税額:軽減税率対象
合計:軽減税率対象

#1361見積作成・見積からの注文時に注文全体の商品点数を出力できるようにします

【対象機能・画面】
見積管理オプションをご利用の店舗様

見積管理オプション利用時に注文全体の商品点数を出力できるm:idを追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
ITEM_COUNT_SUM_HERE 見積商品点数を出力します。入数商品の場合は1ロットを1としてカウントします。 ・見積詳細 / 注文情報入力ページ(member_estimate_order_input.xhtml)
・見積注文完了ページ(member_estimate_order_result.xhtml)

#1358初期設定「不正ログイン検知時ブロック区分」の選択肢を追加し、既存選択肢名を変更しました

【対象機能・画面】
自動ログイン停止オプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ

初期設定「不正ログイン検知時ブロック区分」において、新規選択肢「対象のみログイン停止」を追加し、
不正ログインとして検知された対象のIPアドレス・ログインIDのみに対してログインを停止することができるようにしました。
本選択肢の追加に伴い、既存の選択肢「ログインのみ停止」を「全会員のログイン停止」に変更します。

#1355STAFF START連携オプションのカート投入数計測において、 非遷移型のカート投入に対応しました

STAFF START連携オプション利用時に非遷移型のカート投入数を計測できるm:idを追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
STAFF_START_AJAX_CART_ADD_SCRIPT_HERE STAFF START連携オプション利用時、非遷移型のカート投入数を計測するためのタグを設置します。 商品比較検討ページ(item_compare.xhtml)
商品一覧ページ(item_list.xhtml)
購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)
お気に入りリストページ(wishlist.xhtml)
商品詳細ページ(item_detail.xhtml)

#1354GoogleShopping連携オプションでの商品データ出力時、 バリエーションごとのURLを出力可能としました

【対象機能・画面】
GoogleShopping連携オプションをご利用の店舗様

GoogleShopping連携バリエーションフラグを利用して
バリエーションごとに商品データを出力する場合に、バリエーションコード付のURLを出力可能にしました。

GoogleShopping連携カラム設定の設定値として、「link=ITEM_ITEMPROPERTY_LINK」と記述し、
対象の商品にバリエーションが存在する場合に、link属性として「item/商品コード-バリエーションコード.html」が出力されます。

#1348分割配送オプションを3点改善しました

【対象機能・画面】
分割配送オプションをご利用の店舗様

1)分割配送時の高額購入割引区分の詳細設定(3種類)ができるようになりました。

・配送ごとに判定と割引をする
・受注ごとに判定と割引をする
・受注ごとに判定し、各配送を割引する

2)配送グループに関する条件で受注データを検索したとき、受注の表示条件を指定できるようにしました。
 これに伴い、初期設定「分割配送:配送グループ検索条件」を追加しました。

・受注単位:指定した配送グループが含まれる受注の情報を表示します。
・配送グループ単位:指定した配送グループの情報のみを表示します。

3)購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)で利用可能な配送希望日(年月日)を出力するm:idの挙動を変更しました。

▼対象の置換文字列
・SEND_HOPE_YEAR_HERE
・SEND_HOPE_MONTH_HERE
・SEND_HOPE_DAY_HERE

《変更前》
m:id「LOOP_ITEM」の内外に関わらず、受注単位での配送希望日(年月日)が表示

《変更後》
・m:id「LOOP_ITEM」外で使用した場合、受注単位での配送希望日(年月日)が表示(※変更前と同様)
・m:id「LOOP_ITEM」内で使用した場合、
現在の商品に紐づく配送の配送先ごと・配送グループごとでの配送希望日(年月日)が表示

#1346配送希望日(年月日)を出力するm:idの挙動を変更しました

【対象機能・画面】
複数配送先オプションまたは分割配送オプションをご利用の店舗様

購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)で利用可能な配送希望日(年月日)を出力するm:idの挙動を変更しました。

▼対象の置換文字列
・SEND_HOPE_YEAR_HERE
・SEND_HOPE_MONTH_HERE
・SEND_HOPE_DAY_HERE

《変更前》
m:id「LOOP_ITEM」の内外に関わらず、受注単位での配送希望日(年月日)が表示される

《変更後》
・m:id「LOOP_ITEM」外で使用した場合、受注単位での配送希望日(年月日)が表示される(※変更前と同様)
・m:id「LOOP_ITEM」内で使用した場合、
現在の商品に紐づく配送の、配送先ごと・配送グループごとでの配送希望日(年月日)が表示される

ポイントに関する機能変更について

– 更新内容 目次 –

1)通常ポイントのポイント履歴を削除した際、会員のポイント有効期限を再計算します
2)会員のポイント有効期限を再計算する際の挙動を変更します
3)ポイント履歴の有効期限は、実際のポイント有効期限を登録するようにします
4)増減ポイントがマイナスの履歴を削除時、有効期限切れの場合は即時失効させます
5)ポイント履歴登録時、処理後のポイント残高・有効期限を表示します
6)増減ポイントが 1 以上、かつ、ポイント有効期限が切れている履歴を削除可能にします
7)「レビューポイント減算区分」を変更できないようにします

1)通常ポイントのポイント履歴を削除した際、会員のポイント有効期限を再計算します

通常ポイントのポイント履歴を削除した際、会員のポイント有効期限を再計算するようにします。

例)(ポイント有効期間:12(=1 年間)とする)

No. 会員ID ポイント履歴日時 ポイント履歴区分 増減ポイント ポイント有効期限 期間限定ポイントフラグ
1 123 2024/03/09 注文ポイント付与 100 2025/03/09 通常
2 123 2024/04/10 注文ポイント付与 100 2025/04/10 通常

No.2 の履歴を削除した場合、履歴削除後のポイント有効期限は下記のとおりです。

■変更前:削除した No.2 の有効期限「2025/04/10」のまま。
■変更後:No.1 の値が採用され、有効期限は「2025/03/09」になる。

2)会員のポイント有効期限を再計算する際の挙動を変更します

注文キャンセルなどによるポイント付与取消で、
会員の通常ポイントの有効期限を再計算する際の挙動を以下の通り変更します。

2-1)増減ポイントが「0」の履歴も考慮するようにします。

例)

No. 会員ID ポイント履歴日時 ポイント履歴区分 増減ポイント ポイント有効期限 期間限定ポイントフラグ
1 123 2024/02/07 注文ポイント付与 100 2025/02/07 通常
2 123 2024/03/09 その他 0 2025/03/09 通常
3 123 2024/04/10 注文ポイント付与 100 2025/04/10 通常

No.3 の履歴を削除した場合、履歴削除後のポイント有効期限は下記のとおりです。

■変更前:No.1 の値が採用され、有効期限は「2025/02/07」になる。
■変更後:No.2 の値が採用され、有効期限は「2025/03/09」になる。

2-2)一番長い有効期限ではなく、一番最近の履歴の有効期限に戻します。

例)

No. 会員ID ポイント履歴日時 ポイント履歴区分 増減ポイント ポイント有効期限 期間限定ポイントフラグ
1 123 2024/06/24 その他 100 2025/12/23 通常
2 123 2024/06/24 その他 -100 2025/12/23 通常
3 123 2024/06/30 注文ポイント付与 100 2025/06/30 通常
4 123 2024/07/01 その他 100 2025/07/01 通常

No.4 の履歴を削除した場合、履歴削除後のポイント有効期限は下記のとおりです。

■変更前:No.2 の値が採用され、有効期限は「2025/12/23」になる。
■変更後:No.3 の値が採用され、有効期限は「2025/06/30」になる。

3)ポイント履歴の有効期限は、実際のポイント有効期限を登録するようにします

会員ポイント新規登録画面から通常ポイントのポイント履歴を登録する際、
入力した有効期限よりも現在の会員ポイント有効期限の方が長かった場合、
有効期限は変更されず、現在の有効期限のまま維持されます。
しかし、ポイント履歴には入力した有効期限で登録されるため、実際のポイント有効期限を登録するように修正します。

例)
会員のポイント有効期限が「2024/12/23」の時に、以下の内容でポイント履歴を登録。
・会員 ID :123
・増減ポイント :100
・ポイント有効期限 :2024/10/24
※この場合、会員のポイント有効期限の方が長いため、入力した有効期限は無視されて現在の有効期限「2024/12/23」が維持される

ポイント履歴に登録されるポイント有効期限が、下記のように変わります。

No. 会員ID ポイント履歴日時 ポイント履歴区分 増減ポイント ポイント有効期限 期間限定ポイントフラグ
1 123 2024/06/24 注文ポイント付与 100 2024/12/23 通常
2 123 2024/07/01 その他 100 ■変更前
2024/10/24
■変更後
2024/12/23
通常

4)増減ポイントがマイナスの履歴を削除時、有効期限切れの場合は即時失効させます

増減ポイントがマイナスの履歴を削除時、削除後の会員のポイント有効期限が切れている場合、
未失効の期限切れポイントとして加算していましたが、即時失効するようにします。

例)(現在日:2024/11/19 とする)

No. 会員ID ポイント履歴日時 ポイント履歴区分 増減ポイント ポイント有効期限 期間限定ポイントフラグ
1 123 2022/03/09 注文ポイント付与 100 2023/03/09 通常
2 123 2022/04/10 ポイント利用 -100 2023/04/10 通常

No.2 の履歴を削除した場合の挙動が、下記のように変わります。

■変更前

No. 会員ID ポイント履歴日時 ポイント履歴区分 増減ポイント ポイント有効期限 期間限定ポイントフラグ
1 123 2022/03/09 注文ポイント付与 100 2023/03/09 通常

・ポイント履歴から該当の履歴(No.2)を削除
・会員 ID「123」のポイント残高に、未失効の期限切れポイントとして「100」を加算
※その後、ポイント失効バッチ起動時に失効処理される

■変更後

No. 会員ID ポイント履歴日時 ポイント履歴区分 増減ポイント ポイント有効期限 期間限定ポイントフラグ 管理用備考
1 123 2022/03/09 注文ポイント付与 100 2023/03/09 通常
3 123 2024/11/19 失効 -100 2023/03/09 通常 ポイント履歴削除による即時有効期限切れ

・ポイント履歴から該当の履歴(No.2)を削除
・会員 ID「123」のポイント残高に、未失効の期限切れポイントとして「100」を加算
・会員のポイント有効期限を再計算する(結果:2023/03/09)
・再計算された会員のポイント有効期限がすでに切れているため、
増減ポイント分「100」が即時失効して「失効」の履歴として登録される(No.3)

※ポイント履歴区分「失効」で履歴が登録されますが、この場合には「ポイント失効お知らせメール(ID:18)」は配信されません。
※「管理用備考」欄に「ポイント履歴削除による即時有効期限切れ」と自動で登録されます。

5)ポイント履歴登録時、処理後のポイント残高・有効期限を表示します

通常ポイントのポイント履歴登録(変更・削除)する際、処理後のポイント残高・有効期限を確認時に表示します。

6)増減ポイントが 1 以上、かつ、ポイント有効期限が切れている履歴を削除可能にします

ポイント履歴を削除する際、
増減ポイントが 1 以上、かつ、ポイント有効期限が切れている場合はエラーになっていましたが、削除可能にします。
ただし、会員のポイント残高が不足している場合はエラーになります。(現在と同じ挙動のまま)

例)(現在日:2024/11/19 とする)

No. 会員ID ポイント履歴日時 ポイント履歴区分 増減ポイント ポイント有効期限 期間限定ポイントフラグ
1 123 2022/06/09 注文ポイント付与 100 2023/06/09 通常

No.1 の履歴を削除すると、会員のポイント残高から「100」減算されるため、
会員のポイント残高が 100 以上の場合は、No.1 の履歴が削除可能になる。

7)「レビューポイント減算区分」を変更できないようにします

商品レビューオプションをご利用の店舗様にて、
レビューポイント減算区分は「付与済みポイント数を利用する」を選択することを推奨しております。

誤操作により、意図しないポイント数での減算を防ぐため、
「レビューポイント減算区分」を変更できないよう、ラベル表示(※)に切り替えます。
※設定されている値がテキストで表示されるようになります。

なお、ポイント有効期限の管理方法が「会員単位」の場合、
「付与済みポイント数を利用する」のみ選択可とし、
「レビュー付与ポイント、もしくはレビューポイント付与率を利用する」は選択不可とします。

#1345定期注文情報変更時の郵便番号の入力有無について、必要な場合のみチェックするようにしました

【対象機能・画面】
定期販売オプションをご利用の店舗様

定期購入商品の情報変更ページ(teiki_renew.xhtml)にて
郵便番号を「受注ヘッダ必須項目」としていない場合も必須チェックされていたため、修正しました。

#1340画像軽量化オプションの対象に、PNG画像ファイルを追加しました

【対象機能・画面】
画像軽量化オプションをご利用の店舗様

画像軽量化オプションにおいて、軽量化の対象外だったPNG画像ファイルも、画像軽量化処理の対象となるようにしました。

▼■軽量化対象とする画像ファイルの拡張子

《変更前》
「jpg」「jpeg」「JPG」「JPEG」

《変更後》
「jpg」「jpeg」「JPG」「JPEG」「png」「PNG」

#1337各種割引前に消費税を計算している場合の課税対象額をメールや帳票に出力可能にしました

【対象機能・画面】
各種割引(ポイント,クーポン割引,まとめ買い割引,セールスキャンペーン(拡張版含む))オプションをご利用の店舗様

金額設定画面の以下の各種割引オプションの消費税計算区分において、
「消費税計算後、○○割引」を選択している場合、
注文関連メールと帳票に課税対象額を出力できる置換文字「SEIKYU_ZEINUKI」を追加しました。

・ポイント利用時消費税計算区分 ※ポイントオプション
・クーポン割引時消費税計算区分 ※クーポン割引オプション
・まとめ買い割引時消費税計算区分 ※まとめ買い割引オプション
・セールスキャンペーン割引時消費税計算区分 ※セールスキャンペーン(拡張版含む)オプション

#1335定期販売機能にて、クレジットカード(ペイジェント)で初回0円の定期注文ができるよう修正しました

【対象機能・画面】
定期販売機能をご利用の店舗様

定期割引設定を用いて定期購入の初回注文を0円としている場合やポイントやクーポンの利用によって初回注文時に0円となった場合、
クレジットカード(ペイジェント)をお支払方法として選択するとエラーになり注文完了できなかったため、修正しました。

#1333awoo AI連携オプションの特徴別商品一覧ページにおいて、外税店舗でも税込価格を表示できるようにしました

【対象機能・画面】
awoo AI連携オプションをご利用の店舗様

消費税区分が「外税」の場合、特徴別商品一覧ページ(item_list_awoo.xhtml)に税込価格を表示できる初期設定を追加しました。

#1328「分割配送」オプションを追加しました

温度帯/倉庫の場所/納期 等の条件に応じた「配送グループ」を商品に設定することで
同一受注内で、配送グループごとに配送を管理できる
「分割配送」オプションを追加しました。

本機能のご利用には店舗様ごとに影響調査が必要ですので、 ご希望の店舗様は弊社サポートまでお申し付けくださいませ。

#1326タグマネージャ機能にて、PayPay(GMOペイメントゲートウェイ)の決済完了後ページでタグを出力できるようにしました

【対象機能・画面】
タグマネージャ機能をご利用の店舗様

タグマネージャ機能で設定できるタグルールについて、
PayPay(GMOペイメントゲートウェイ)でも 「遷移先のページでの決済完了をもってコンバージョンとして計測」とできるようにいたしました。

#1325トピックスカテゴリごとに、トピックス一覧ページのデザインを出し分けできるようにします

トピックスカテゴリ別テンプレートオプションにおいて
トピックス詳細ページ(topics_detail.xhtml)に加えて
トピックス一覧ページ(topics_list.xhtml)もトピックスカテゴリに応じて、デザインを変更できるようにしました。
また、使用している端末に応じて、各ページのデザインを変えることも可能です。

#1321ポップリンク・ポップファインド連携オプションのオプション名、また、出力結果通知メールの件名を変更しました

【対象機能・画面】
ポップリンク・ポップファインド連携オプションをご利用の店舗様

ビジネスサーチテクノロジ株式会社より、
検索アシストサービス「ポップリンク」「ポップファインド」のサービス名を
「GENIEE SEARCH(ジーニーサーチ)」へ統一・変更することが発表されました。

事業拡大に伴うサービス名・サービスロゴの更新について | GENIEE SEARCH

これに伴い、オプション名およびバッチ実行後の出力結果通知メールの件名を以下の通り変更しました。
(名称の変更のみで、機能に変更はございません。)

◇オプション名

《変更前》
ポップリンク・ポップファインド連携

《変更後》
GENIEE SEARCH連携

◇出力結果通知メールの件名

《変更前》
(1)【サイト名:アラジンECNo】【INFO】ポップリンク・ポップファインド商品データ連携バッチの終了
(2)【サイト名:アラジンECNo】【INFO】ポップリンク・ポップファインド商品バリエーションデータ連携バッチの終了

《変更後》
(1)【アラジンECNo】GENIEE SEARCH連携 商品データ連携バッチ処理結果通知
(2)【アラジンECNo】GENIEE SEARCH連携 商品バリエーションデータ連携バッチ処理結果通知

#1318ビジュアルデータ分析オプションの分析項目を追加し、 任意の受注/受注明細項目を連携可能にしました

【対象機能・画面】
ビジュアルデータ分析オプションをご利用の店舗様

ビジュアルデータ分析オプションにおいて、以下3点を改善しました。

1)絞り込みフィルタの追加
セールスメニュー内でデータの絞り込みができるフィルタ項目として
3点(決済方法、アクセス端末、受注ヘッダ/受注明細の任意項目)追加しました。

2)新規メニュー/グラフの追加
セールスメニューに以下のメニュー/グラフを追加しました。

・「売上詳細分析」メニュー
┣ 受注金額帯グラフ
┗ 広告媒体別売上グラフ ※広告媒体管理オプション併用時

・「自由分析」メニュー
┗ 任意の受注項目、受注明細項目別売上グラフ

3)連携する受注/受注明細の項目を指定する初期設定を追加
 自由分析メニュー、およびフィルタとして使用する受注/受注明細項目を店舗ごとに指定できるよう、
 初期設定「ビジュアルデータ分析:自由分析マッピング」を追加しました。

#1313GA4関連タグタイプのサンプルスクリプト(発火タイミング)を変更します

【対象機能・画面】
タグマネージャオプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > タグマネージャ > タグ新規登録/一覧

タグ新規登録時、GA4関連のタグタイプにおいて「タグHTMLにサンプルを反映する」ボタンを押下した際のサンプルスクリプトの内容を以下の通り変更します。

《変更前》
ページの要素が全て読み込まれてからタグが発火
※スタイルシート、画像、サブフレームの読み込み完了を待ちます。

《変更後》
ページを読み込む途中(HTMLが読み込まれた段階)でタグが発火
※スタイルシート、画像、サブフレームの読み込み完了を待ちません。

変更後はページ読み込み中のより早いタイミングでタグが発火するため、
画像などコンテンツが多く読み込みに時間を要する場合に、
計測のラグを削減しGA4とアラジンECとの計測結果の誤差軽減が見込めます。

▼変更対象となるタグタイプ
googleAnalytics(コンバージョン_GA4)
googleAnalytics(商品検索_GA4)
googleAnalytics(商品一覧閲覧_GA4)
googleAnalytics(商品詳細閲覧_GA4)
googleAnalytics(注文取消_GA4)
googleAnalytics(カート投入_GA4)
googleAnalytics(カート削除_GA4)
googleAnalytics(カート閲覧_GA4)
googleAnalytics(注文情報入力_GA4)
googleAnalytics(決済方法選択_GA4)
googleAnalytics(お気に入り登録_GA4)
googleAnalytics(会員登録_GA4)
googleAnalytics(注文時同時会員登録_GA4)
googleAnalytics(注文前会員登録_GA4)

【ご留意事項】
本機能リリース前に、サンプルスクリプトを用いて登録済のタグは変更対象外です。
必要に応じて、該当タグHTML内の「addEventListener」メソッドの引数「load」を「DOMContentLoaded」へご変更ください。

変更例)
・引数「load」
 window.addEventListener(‘load’, function() {

・引数「DOMContentLoaded」
 window.addEventListener(‘DOMContentLoaded’, function() {

#1310リンクシェアアフィリエイト連携オプションがSFTP通信に対応しました

【対象機能・画面】
リンクシェアアフィリエイト連携オプションをご利用の店舗様

リンクシェア アフィリエイト側の仕様変更に伴い、ファイル転送方法をFTP通信からSFTP通信に変更しました。

SFTP通信への切り替えのご案内はリンクシェア アフィリエイト側からご利用の店舗様へ、順次届きます。

そのタイミングで(店舗様単位で)切り替え作業を実施するため
ご案内受け取り後、サポート窓口まで切り替えに必要な接続先情報をご連絡ください。

#1306届け先情報をアドレス帳に追加するか選択するラジオボタンが正しく機能するm:idを追加しました

【対象機能・画面】
アドレス帳オプションをご利用の店舗様

複数配送先オプションをご利用の場合に、 複数配送先の届け先情報をアドレス帳に追加するかどうか選択するラジオボタンを下記m:idで出力しますが、
3つ目以降の届け先情報で当該ラジオボタンのラベル(文字部分)を押下しても
2つ目のラジオボタンが変更され正しく機能していないため、新たにm:idを追加しました。

▼正しく動作しないm:id一覧
・MULTI_SEND_REGIST_SEND_ADDRESS_TO_MEMBER_RADIO_TAG
・MULTI_SEND_NOT_REGIST_SEND_ADDRESS_TO_MEMBER_RADIO_TAG

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
SEND_ADDRESS_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_RADIO_TAG 届け先情報をアドレス帳に追加する場合に選択するラジオボタンを出力します。 注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)
SEND_ADDRESS_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_LABEL_TAG 届け先情報をアドレス帳に追加する場合に選択するラジオボタンのラベル(選択肢名)を出力します。
SEND_ADDRESS_NOT_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_RADIO_TAG 届け先情報をアドレス帳に追加しない場合に選択するラジオボタンを出力します。
SEND_ADDRESS_NOT_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_LABEL_TAG 届け先情報をアドレス帳に追加しない場合に選択するラジオボタンのラベル(選択肢名)を出力します。

▼複数配送先オプションご利用の店舗様

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
MULTI_SEND_ADDRESS_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_RADIO_TAG 現在の複数配送先の届け先情報をアドレス帳に追加する場合に選択するラジオボタンを出力します。 注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)
MULTI_SEND_ADDRESS_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_LABEL_TAG 現在の複数配送先の届け先情報をアドレス帳に追加する場合に選択するラジオボタンのラベル(選択肢名)を出力します。
MULTI_SEND_ADDRESS_NOT_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_RADIO_TAG 現在の複数配送先の届け先情報をアドレス帳に追加しない場合に選択するラジオボタンを出力します。
MULTI_SEND_ADDRESS_NOT_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_LABEL_TAG 現在の複数配送先の届け先情報をアドレス帳に追加しない場合に選択するラジオボタンのラベル(選択肢名)を出力します。

#1300法人自由項目の値によって表示制御するm:idの判定基準を修正しました

【対象機能・画面】
BtoBオプションをご利用の店舗様

ログイン中の会員に紐づく法人の自由項目に値が存在する場合に表示するm:id「DEFAULT_IF_CORPORATION_FREE_VALUE」について
判定対象となる法人自由項目がコロン「:」で値と表示文字列を区切った[値]:[表示文字列] の形式の選択肢を持つ場合、
[値] が存在有無で判定すべきところ、 [表示文字列] で判定する挙動となっているため、[値] で判定するよう修正しました。

例)
法人自由項目の選択肢が「:選択なし、1:選択あり、2:」である場合に、それぞれ以下の通りの挙動となります。

▼現在の挙動
・ログイン中会員の法人自由項目が「:選択なし」 → ”表示する”と判定
・ログイン中会員の法人自由項目が「1:選択あり」→ ”表示する”と判定
・ログイン中会員の法人自由項目が「2:」    → ”表示しない”と判定

▼修正後の挙動
・ログイン中会員の法人自由項目が「:選択なし」 → ”表示しない”と判定
・ログイン中会員の法人自由項目が「1:選択あり」→ ”表示する”と判定
・ログイン中会員の法人自由項目が「2:」    → ”表示する”と判定

#1299DFPLUS連携オプションにて、代表カテゴリコードまたレコメンドカテゴリコードが正しく連携されるようにしました

【対象機能・画面】
DFPLUS連携オプションをご利用の店舗様

DFPLUS連携オプションにて、代表カテゴリコードまたレコメンドカテゴリコードが以下のように連携されないケースがあったため修正しました。

■初期設定「DFPLUS連携商品データタイトル自由設定」が「可能としない」場合
・代表カテゴリコード、また、レコメンドカテゴリコードが連携されない

■初期設定「DFPLUS連携商品データタイトル自由設定」が「可能とする」場合
・代表カテゴリコード、また、レコメンドカテゴリコードが、20件を超えると正しく連携されないケースがある
・在庫管理が「しない」の商品は、在庫数が「0」として連携される

また、最後に挙げた在庫数が「0」として連携される挙動については
店舗ごとに選択できるよう、初期設定「DF PLUS:非在庫品出力フラグ」を追加します。
※デフォルト値は、従来の挙動である「出力する」となります。

#1298購入履歴から付与予定の楽天ポイントを確認できるようにしました

【対象機能・画面】
楽天ポイント(オンライン)連携オプションをご利用の店舗様

楽天ポイント(オンライン)オプションにて
購入履歴から付与予定の楽天ポイントを確認できるようm:idを追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
RAKUTEN_ADD_POINT_HERE 楽天ポイント(オンライン)連携オプション利用時、付与される楽天ポイントを出力します。 購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml),定期購入商品の確認・変更ページ(teiki_index.xhtml),定期購入商品の詳細確認ページ(teiki_detail.xhtml)

#1296「楽天ポイント(オンライン)連携」オプションを追加しました

決済方法を問わず、購入金額に応じて楽天ポイントを付与できる 「楽天ポイント(オンライン)」オプション(有償)を追加します。

楽天ポイント(オンライン)

▼おすすめポイント
・楽天市場に流れる楽天ユーザーを自社ECサイトに取り込み、集客力UPが見込まれる
・エンドユーザーにとって購入時に貯められるポイントが増えるため、購入単価の向上が期待できる

#1294定期2回目以降のプレゼント商品を受注関連メールやユーザー画面に表示されるようにします

【対象機能・画面】
定期販売オプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理

プレゼント商品を付与する定期割引設定をしている場合、
定期2回目以降は受注明細の「購入履歴表示フラグ」にチェックがつかず
受注関連メールやユーザー画面にプレゼント商品が表示されなかったため、表示されるようにします。

定期販売の子受注作成時に、プレゼント商品が付与される場合、
受注明細の「購入履歴表示フラグ」にチェックがつくのは初回(#1 の子受注)のみでしたが
定期2回目以降の子受注作成時にも、プレゼント商品の「購入履歴表示フラグ」にチェックを付けるようにします。

それに伴い、定期2回目以降の子受注における下記で、プレゼント商品が表示されるようになります。

・メール種類ID:47「注文確定時送信メール(注文確認メール):定期受注バッチ用」など受注関連の各自動配信メール
・定期購入商品の詳細確認ページ(teiki_detail.xhtml)
・納品書などの各帳票

#1291商品更新予約後、ユーザー画面で更新後の商品情報を検索できるようにしました

【対象機能・画面】
商品更新予約オプションをご利用の店舗様

商品更新予約を用いて商品情報を更新した際、
ユーザー画面での商品キーワード検索用のデータが更新されず、更新前の商品情報での検索結果になっているため、修正しました。

#1286クーポン毎に当該クーポン利用時にポイント付与するか選択できるようにしました

【対象機能・画面】
クーポン割引オプションとポイントオプションを併用している店舗様

ポイント設定や、商品に設定したポイント還元率や加算ポイントは
クーポンの利用有無によらず、購入金額(商品価格の合計)に対してポイントを付与しますが、
特定のクーポン利用時はポイントを付与しないという設定ができる初期設定を追加しました。
※デフォルト値は、従来の挙動である「利用しない」です。

クーポン利用時ポイント付与制御区分利用フラグ | サポートサイト

【ご留意事項】
・「ポイント付与しない」としたクーポンを用いた注文には、クーポン対象外の商品が含まれていても、ポイントは付与されません。
・セールスキャンペーンオプションならびに拡張版セールスキャンペーンオプションの「ポイント還元率アップ」や「ポイント付与」のキャンペーンは、本設定より優先されます。
・店舗様ごとのカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については事前影響調査が必要ですので、サポート窓口までお問い合わせください。

#1283「画像WebP変換」オプションを追加しました

ユーザー画面を表示する際、画像データを自動的にWebP形式に変換する「画像WebP変換」オプション(有償)を追加しました。
ディスクスペース内の画像データはそのままに、
WebP化された画像を別途保持して出し分けるため、運用を変えることなくサイト表示の高速化を実現できます。

▼WebPとは
「JPEG」「PNG」等の従来のフォーマットと比較して、画像圧縮率が非常に高い次世代の画像フォーマット。

【ご留意事項】
・ディスクスペース内の画像は変換されないため、使用済みディスクスペースは変わりません。
・店舗様ごとのカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 オプション追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。

#1277定期商品購入履歴を表示するページにて、特定の日時以降や指定した決済方法の受注のみ表示できるようにしました

【対象機能・画面】
定期販売オプションをご利用の店舗様

定期商品購入履歴を表示するページにおいて、表示制御するm:idを2種類追加しました。

m:idテンプレート 概要 対象テンプレート
IF_ORDER_DATE_AFTER_ARGUMENT 現在の受注(最新の受注データおよび過去の受注データ)の受注日が、パラメータm:dateによって指定した日付以降である場合に表示します。 定期購入商品の確認・変更ページ(teiki_index.xhtml)
IF_MATCH_KESSAI_ID 現在の定期受注親データの決済方法が、指定した決済IDと一致する場合にのみ表示します。

#1271ネクストエンジンのインボイス出力機能に対応しました

【対象機能・画面】
ネクストエンジン連携オプションをご利用の店舗様

ネクストエンジンでのインボイス出力機能に対応するため、連携形式ごとにそれぞれ以下の機能を追加しました。

▼CSV手動アップロードによる連携
受注データ管理画面の[ネクストエンジン用CSV出力]ボタンからダウンロードできるCSVのフォーマットを
インボイス対応形式へ変更できるよう、初期設定「ネクストエンジン用CSVインボイス対応フラグ」を追加しました。

▼注文確認メールによる連携
「注文確定時送信メール(注文確認メール):ネクストエンジン連携用」をインボイス対応形式へ変更できるよう、
初期設定「ネクストエンジン用メールインボイス対応フラグ」と置換文字を追加しました。

※ご参考:ネクストエンジンマニュアル>受注メールの取込設定【汎用】

#1270注文関連メールにて、税率ごとの割引額(ポイント or クーポン)を出力できるようにしました

【対象機能・画面】
ポイントオプション または クーポン割引オプションをご利用の店舗様

注文関連メールにて、税率ごとの割引額を出力できるよう
その他金額情報の置換文字「#MONEY_OTHER#」の出力項目に以下を追加しました。
使用する場合は、初期設定「注文メールその他金額情報フォーマット」にて当該置換文字を指定してください。

置換文字 概要
#POINT_WARIBIKI_DIVISION0# ポイント割引額(非課税対象)
#POINT_WARIBIKI_DIVISION1# ポイント割引額(標準税率商品対象)
#POINT_WARIBIKI_DIVISION2# ポイント割引額(軽減税率商品対象)
#COUPON_WARIBIKI_DIVISION0# クーポン割引額(非課税対象)
#COUPON_WARIBIKI_DIVISION1# クーポン割引額の按分結果(標準税率商品対象)
#COUPON_WARIBIKI_DIVISION2# クーポン割引額の按分結果(軽減税率商品対象)

#1269楽天ID Connectオプションの前提条件とする決済に「楽天ペイ V2(GMOペイメントゲートウェイ)」を追加しました

【対象機能・画面】
楽天ペイ V2(GMOペイメントゲートウェイ)をご利用の店舗様

楽天側に登録されている名前や住所などの情報を利用して簡単に会員登録ができる楽天ID Connectオプションでは、
現状、以下いずれかの決済導入を利用前提条件としています。

・楽天ペイ(VeriTrans4G)
・楽天ペイ(GMOペイメントゲートウェイ)

上記に加えて、楽天ペイ V2(GMOペイメントゲートウェイ)を、前提条件とする決済の1つに追加しました。

#1266商品更新予約オプションにおいて2項目「エラー内容」「現在値」を追加します

【対象機能・画面】
商品更新予約オプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 商品の設定 > 商品管理 > 商品更新予約 新規登録/一覧

商品更新予約オプションにおいて、2項目「エラー内容」「現在値」を追加します。

▼項目「エラー内容」の追加箇所
・商品更新予約 新規登録/一覧 画面(画面表示項目、[ダウンロード]ボタンより出力するCSVの一番右の列)
・商品更新予約 登録・編集 画面(画面表示項目)

▼項目「現在値」の追加箇所
・商品更新予約 新規登録/一覧 画面(画面表示項目)
・商品更新予約 登録・編集 画面(画面表示項目)

#1259置換文字「#SEND_ITEM_INFO#」の出力内容を登録する初期設定名を変更しました

【対象機能・画面】
複数配送先オプションまたは受注送付先作成オプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ

以下2つの初期設定について、複数配送先オプション利用時だけでなく、
受注送付先作成オプション利用時も対象になるため、以下のように初期設定名を変更しました。

《変更前》
・注文完了メール複数配送先明細フォーマット
・注文完了メール複数配送先明細フォーマット(HTML)

《変更後》
・注文メール送付先商品情報フォーマット
・注文メール送付先商品情報フォーマット(HTML)

※置換文字「#SEND_ITEM_INFO#」で出力する送付先ごとの商品情報を登録するための設定です。

#1258商品更新予約オプションでの商品情報更新時、商品データ連携OUTのAPI連携にも対応しました

【対象機能・画面】
商品更新予約オプションをご利用の店舗様

商品更新予約オプションでの商品更新時、商品データ連携OUTのAPI連携にも対応しました。

#1257ポップリンク・ポップファインド連携オプション連携対象項目に「軽減税率フラグ」を追加しました

【対象機能・画面】
ポップリンク・ポップファインド連携オプションと軽減税率オプションを併用している店舗様

ポップリンク・ポップファインド連携オプションの連携対象項目として「軽減税率フラグ」を追加しました。

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