カテゴリ「仕様変更」:7件
#1360クレジットカード(ソニーペイメントサービス(e-SCOTT))の3Dセキュア2.0認証時の必須パラメータを追加しました
【対象機能・画面】
ソニーペイメントサービス(e-SCOTT)の決済をご利用の店舗様
国際ブランドであるVISAのルール改定に伴い、
決済代行会社:ソニーペイメントサービス(e-SCOTT)の3Dセキュア2.0認証時、下記必須項目を追加しました。
▼追加される必須項目(パラメータ)
・クレジットカード名義
・注文者のメールアドレス
決済代行会社では、追加となる必須パラメータ項目として「メールアドレス または 電話番号」としていますが、
電話番号を注文時に必須としているかは店舗様毎の運用によるため、
アラジンECでは「メールアドレス」を標準連携する方針といたします。
【補足1】
必須パラメータ項目として、メールアドレス」が追加されることにより
メールアドレスがRFCに準拠していないという理由で注文(認証)時にエラーになるケースが考えられます。
アラジンECでは、初期設定「メールアドレスRFC違反チェックフラグ」をご用意しております。
導入にあたっては、既存会員でRFC違反のメールアドレスを登録している方がいないか、また、
店舗様毎のカスタマイズ内容との併用可否を調査する必要がございますので、サポート窓口までお問い合わせください。
【補足2】
既存会員の保存済みカードでの注文(認証)時に、全角で登録されていた等により
「使用できない文字が含まれています。(カード名義)」とエラーになるケースが考えられます。
その場合、カード情報を登録しなおしていただく必要があります。
エラーになるカード情報を保存している会員の調査を希望される店舗様はサポート窓口までお問い合わせください。
※チェック内容:半角英大文字 または 半角スペース以外の文字種が入力されている
#1356ソニーペイメントサービス(e-SCOTT)「接続パスワード」の仕様を変更しました
【対象機能・画面】
ソニーペイメントサービス(e-SCOTT)の決済をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法
ソニーペイメントサービス(e-SCOTT)のセキュリティ強化を目的とした仕様変更に伴い、
決済設定「接続パスワード」の仕様を、下記の通り変更しました。
決済代行会社より接続パスワード(マーチャントパスワード)の変更要請がありましたら適宜ご対応ください。
《変更前》
・桁数:8桁
・入力可能文字種:英数字
《変更後》
・桁数:64桁
・入力可能文字種:英大小文字数字記号
▼対象決済
・クレジットカード(ソニーペイメントサービス(e-SCOTT))
・コンビニ決済・ネットバンキング(ソニーペイメントサービス(e-SCOTT))
#899Amazon Pay、Amazon Pay V2 でお支払い時の仕様を変更します
【対象機能・画面】
Amazon Pay または Amazon Pay V2 をご利用の店舗様
Amazon Pay ならびに Amazon Pay V2 について、以下のように仕様を変更します。
【Amazonアカウントの「お名前」の反映について】
※対象:Amazon Pay、Amazon Pay V2
Amazon Pay または Amazon Pay V2 でお支払いの場合
Amazonアカウントでは「お名前」として、姓名が1つの項目になっているのを
以下のようにアラジンEC側へ反映させます。
《変更前》
Amazonアカウントの「お名前」に全角スペースがある場合
全角スペースで区切って、アラジンEC側の「姓」「名」に反映させる。
《変更後》
Amazonアカウントの「お名前」に全角スペース or 半角スペースがある場合
全角/半角スペースで区切って、アラジンEC側の「姓」「名」に反映させる。
※スペースが複数入っている場合、最初のスペースで区切ります。
【決済代行側の「販売事業者注文番号」について】
※対象:Amazon Pay V2(Amazon Pay は現在「変更後」の挙動)
《変更前》
決済代行側の「販売事業者注文番号」は空。
《変更後》
決済代行側の「販売事業者注文番号」に、アラジンECの受注番号(ORDER_DISP_NO)を連携。
#811【リリース延期・内容変更】受注画面における「利用クーポンコード」欄の仕様を4点変更します
【対象機能・画面】
クーポン割引オプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注新規登録, 受注データ管理
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > オペレータ受注新規登録 ※オペレータ受注画面オプション
先日ご案内しました下記機能更新について、リリース日を延期し、一部内容を変更します。
#800 受注画面における「利用クーポンコード」欄の仕様を4点変更します
▼リリース日
2021年3月31日(水)
▼変更点
下記について、【注2】を追加。
3)「利用クーポンコード」欄に虫眼鏡アイコンを追加し、表示件数を50件に制限。【注1】【注2】
【注1】並び順について
・変更前(プルダウン方式):クーポンIDの昇順(有効期限切れは下部にまとめて表示)
・変更後(虫眼鏡アイコン):クーポンIDの昇順(有効期限切れかどうかは考慮しない)
【注2】表示するクーポン名について
・変更前(プルダウン方式):有効期限切れの場合、冒頭に [期限切れ] と表示。
クーポン名未設定の場合、クーポン名を表示する()内に <名称未設定> と表示。
・変更後(虫眼鏡アイコン): [期限切れ] や <名称未設定> という文言は表示しない。
#737会員退会/削除時は、同一メールアドレスのメルマガ会員データも削除します
会員が退会、もしくは、会員を削除した場合、
当該会員の「PCメールアドレス」「携帯メールアドレス」と同一メールアドレスのメルマガ会員データは削除するようにします。
《前提》
ユーザー画面のメールマガジン購読フォームよりメールアドレスを入力し購読登録した場合、
同一メールアドレスがサイト会員として登録済(メルマガ受付区分:受け付けない)であってもメルマガ会員という別データとして保持される。
《変更前》
サイト会員としては退会/削除しても、メルマガ会員データは残る。
⇒ メルマガは届く。
《変更後》
サイト会員として退会/削除すると、同一メールアドレスのメルマガ会員データも削除される。
⇒ メルマガは届かなくなる。
【ご留意事項】
「メールアドレス重複許可:利用する」で、同一メールアドレスで複数の会員IDを有する場合、
有効な(退会/削除していない)会員IDが1つでもある限り、メルマガ会員データは削除しません。
例)同一メールアドレスで、会員ID:A,Bと2つ有しつつ、メルマガ会員データとしても登録がある。
1、会員ID:Aはそのままで、会員ID:Bのみ退会。 ⇒ メルマガ会員データは削除されない。
2、会員Aも退会。 ⇒ 有効な会員IDが無いため、メルマガ会員データも削除。
※変更予定日:2020年12月16日(水)予定
#468ショップ管理画面からExcel形式で各種帳票ダウンロードした際、シート名に受注番号のみ出力するよう変更します
【対象機能・画面】ショップ管理画面> 注文の管理 > 受注管理 > 受注データ管理 「Excel」での [納品書作成]・[発注書作成] をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 請求・支払 > 請求管理 > 請求データ検索/一覧 「Excel」での [請求書発行]・[領収書発行] をご利用の店舗様}(請求管理オプションご利用店舗様)
Excelの仕様でシート名の最大文字数は半角31文字であり、
受注番号フォーマットを長く設定している場合等に文字数上限を超えエラーになるため
冒頭に出力している帳票フォーマットのシート名を出力しないようにします。
《更新前のシート名》
帳票フォーマットのシート名 受注番号
《更新後のシート名》
受注番号
※変更予定日:2019年11月19日(火)深夜 – 20日(水)早朝予定
#449キャリア決済(ベリトランス3G(ソフトバンクまとめて支払い(B)))で3Dセキュア認証をしないよう変更しました
【対象機能・画面】ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法 > キャリア決済(ベリトランス3G(ソフトバンクまとめて支払い(B)))
ベリトランス社が提供する「ベリトランス3G(ソフトバンクまとめて支払い(B))」の決済において、3Dセキュア認証をしないよう変更しました。
これにより、注文完了ページからの遷移先が、3Dセキュア非対応 または パスワード未登録の場合と同じ画面になります。
キャリア決済において、3Dセキュアを利用しないとすることによるセキュリティ上の問題はございませんのでご安心ください。