検索結果:45件
2024-12-18
#1352Amazon Pay V2の非同期オーソリ利用時の挙動を変更しました
【対象機能・画面】
Amazon Pay V2利用、かつ、下記の設定になっている店舗様
「非同期オーソリ利用」が「利用する」
「取消API連携フラグ」が「受注取消時に取り消し連携する」
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理
下記条件を全て満たす場合の挙動を変更します。
▼条件
・エンドユーザーが、審査結果がNG判定となるクレジットカードで商品を購入した
・審査結果を受け取る、または、インスタント支払通知を受け取るよりも前に、Amazon側で対象受注が取消された
※上記の場合、Amazon側では受注取消されているが、アラジンECに受注が残っている状態になります。
内容を確認し、状況に応じてアラジンECの対象受注を取消処理していただく必要があります。
《変更前》
・対象受注の決済ステータスは「審査中」のままとなる
《変更後》
・対象受注の決済ステータスは「審査完了」になる
・審査結果取得バッチ終了メール、および、Amazon Pay オーソリ失敗のお知らせにて、
対象受注が予期せぬステータスを取得したという旨と受注番号を記載し、店舗管理者に配信
#1334クレジットカード(GMOペイメントゲートウェイ)で受注キャンセル連携失敗時に連携有無を選択可能にしました
【対象機能・画面】
クレジットカード(GMOペイメントゲートウェイ)をご利用の店舗様
クレジットカード(GMOペイメントゲートウェイ)が「取消API連携フラグ:受注取消時に取消連携する」で
決済代行会社への受注キャンセル連携に失敗した場合に、ポップアップを表示し、
アラジンECの受注のみ取消できるようにしました。
#1320Amazon Pay V2の「非同期オーソリ利用」を利用時、「オーソリ時確定フラグ」を併用可能としました
【対象機能・画面】
Amazon Pay V2「非同期オーソリ利用」をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法
Amazon Pay V2の決済設定「非同期オーソリ利用」において
「利用する」を選択している場合の挙動について以下の2点を変更しました。
(1)非同期オーソリ利用による審査結果取得時、受注データAPI連携に対応
非同期オーソリ利用時に、非同期で審査OKが返却され以下の受注情報が更新された際にも、
受注データ連携OUT(本システム→外部システム)のAPI連携を実行するようにします。
・受注決済ステータス(ORDER_H.PAYMENT_STATUS)
・オーソリ日付(ORDER_H.AUTHORY_DATE)
(2)審査結果取得バッチ終了メールの文面を変更
非同期オーソリ利用時、審査結果取得バッチにより受注情報を更新する際、
Amazon Payから予期しないステータスが返却された受注については、
現在はメール内「OKList」の件数にカウントしていますが、
「ERRORList」の件数にカウントするよう修正し、本文にエラーメッセージを追記するよう変更します。
■対象ステータス
・CaptureInitiated:オーソリ確定準備
・Captured:オーソリ確定承認
・Canceled:キャンセル
■エラーメッセージ例
以下の受注において、予期せぬステータスを取得しました。
Amazonセラーセントラルを確認いただき、
必要に応じてオーソリ確定処理を行ってください。
受注番号:ORDER-XXX,ORDER-XXX
2024-06-19
#1319Amazon Pay V2のオーソリ確定時最新情報が連携されるよう、API連携タイミングを修正しました
【対象機能・画面】
Amazon Pay V2 をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法
Amazon Pay側から、決済ステータス「Captured:オーソリ確定承認」の通知を受け
アラジンEC上の受注情報を更新する際の受注データ連携OUT(本システム→外部システム)のタイミングを修正しました。
現状、以下の項目を更新する前にAPI連携していたものを、更新後の内容とタイミングで連携します。
・クレジット処理結果ステータス(ORDER_H.AUTHORY_STATUS)
・オーソリ確定日(ORDER_H.AUTHORIZATION_FIXED_DATE)
・照会番号(ORDER_H.SYOUKAI_NO)
#1258商品更新予約オプションでの商品情報更新時、商品データ連携OUTのAPI連携にも対応しました
【対象機能・画面】
商品更新予約オプションをご利用の店舗様
商品更新予約オプションでの商品更新時、商品データ連携OUTのAPI連携にも対応しました。
#1241同一メールアドレスへの大量配信を停止する機能を追加しました
メール不達の事象発生リスクを低減するため、
同一メールアドレスに対して、一定時間内のメール配信数がしきい値を超えた場合
メールを配信しないようにする機能を追加しました。
※同一メールアドレスへの大量配信は、メールサーバがブラックリスト入りする
要因の一つとして挙げられるため、対策の一環として実施します。
以下のようなケースを想定しています。
・API連携エラー時に、店舗管理者宛に大量に自動配信されるエラーメール
・メールフォーマットのCCやBCCに店舗のアドレスを設定しており、バッチ実行により大量に自動配信されるメール
※同一メールアドレスへの大量配信が制限対象になるため
店舗のアドレス宛への配信を停止しても、エンドユーザーへの配信は行われます。
#1139Amazon Pay V2が定期販売に対応しました
【対象機能・画面】
定期販売オプションをご利用の店舗様
Amazon Pay V2 を定期商品購入時の決済方法として選択可能にしました。
ご利用にあたっては、以下メールフォーマットの設定とm:id組み込みが必要です。
詳細は弊社ECサポートまでご連絡くださいませ。
Amazon Pay V2側の仕様として、以下の制限があります。
・1定期親受注ごとに月額10万円の決済上限がある
・セラーセントラル上でも、親受注は継続支払の解除ができない
(子受注であればキャンセル操作可能)
・1定期親受注の有効期限は13ヶ月
(期間内に子受注の売上請求を行うことで、再び13ヶ月に延長)
そのため、以下の定期商品については、決済方法としてAmazon Pay V2を選択できないよう
商品情報の「利用制限決済」にて、Amazon Pay V2のチェックを外してください。
・月額請求金額が10万円を超える定期商品(配送間隔が短い、価格が10万円を超える 等)
・配送間隔指定定期で、発送スパンが13ヶ月を超える
また、決済方法にて <Amazon Pay V2> は「取消API連携フラグ:受注取消時に取り消し連携する」での利用を推奨しております。
#1135「FacebookコンバージョンAPI連携」オプションを追加しました
Meta社の提供するコンバージョンAPIと連携し、Facebook/Instagram広告の効果測定を可能にする「FacebookコンバージョンAPI連携」オプション(無償)を追加しました。
本オプションによって連携できるイベントは以下の通りです。
・ViewContent:商品詳細ページへ遷移
・AddToCart:カートへ商品を投入
・Purchase:商品を購入
【ご留意事項】
・本オプションを利用する場合、Meta広告の計測タグ(Metaピクセル)をWebサイト上に設置している事が必須となります。
・エンドユーザー情報の一部がMeta社に送信され「オーディエンス」情報として利用されます。
※初期設定により、特定の項目を送信しない設定も可能です。
ご利用にあたっては、必要に応じてプライバシーポリシーの運用をご検討ください。
・バリエーションが1,000件以上ある商品詳細ページへの遷移時、商品情報は連携されません。
※カート投入イベント、および購入イベントは連携されます。
・予約販売オプション、見積管理オプションとの併用には、一部制限がございます。
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については、
オプション追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。
#1129ショップ管理画面から主にApps開発者が利用するメニューを削除しました
ショップ管理画面 > システム設定 配下にある以下メニューについて
主にApps開発者が利用するメニューのため、削除します。
・アクセスログ > Apps通信ログ
・Apps管理 > インストール済みApps、処理カスタマイズAPI登録、処理カスタマイズAPIマスタ、
処理カスタマイズAPIトレースログ設定、処理カスタマイズAPIトレースログ一覧
※店舗様によっては、ショップ管理画面上に当該メニューを表示させていない場合がございます。
#1128見積管理オプションがクレジットカード(ペイジェント)に対応しました
【対象機能・画面】
見積管理オプションをご利用の店舗様
見積管理オプションにおいて、クレジットカード(ペイジェント)を利用可能になります。
これに伴い、m:idを追加しました。
m:id | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
IF_PAYGENT_CREDIT_TOKEN | ペイジェントクレジットトークン決済の場合に表示します。 | 見積詳細 / 注文情報入力ページ(member_estimate_order_input.xhtml) |
PAYGENT_CREDIT_TOKEN_JS_HERE | ペイジェントクレジットトークン決済用APIを取得するJavaScriptを出力します。 |
#1110出荷実績取込時に設定する各フラグについてデフォルト値を店舗ごとに指定できるようにします
【対象機能・画面】
出荷実績アップロードをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 出荷実績取込
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 物流連携フォーマット管理 > 出荷実績取込(物流連携)
各種出荷実績取込時に設定する「オーソリ確定処理」などのフラグについて 店舗ごとにデフォルト値を指定できる初期設定を追加します。
配送日自動設定フラグ初期値
オーソリ確定処理フラグ初期値
キャリア決済売上確定フラグ初期値
GMO掛け払い請求確定処理フラグ初期値
入金区分チェックフラグ初期値
後払い決済入金区分チェックフラグ初期値
宅配伝票番号API連携フラグ初期値
出荷連携伝票番号種別フラグ初期値
PAYPAL決済確定処理フラグ初期値
#1084受注データ連携OUTにて受注送付先の自由項目も連携可能にします
API連携の受注データ連携OUT(本システム→外部システム)にて受注送付先の自由項目も連携できるようにします。
#1082ショップ管理画面上の表記「アプリ」を「Apps」に統一します
ショップ管理画面上の表記「アプリ」を「Apps」に統一します。
これに伴い、以下メニューからダウンロードしたCSVファイルのタイトル行も変更します。
CSVファイルを外部へ取込みしている場合、タイトル行の項目名が変わりますので、ご注意くださいませ。
※店舗様によっては、ショップ管理画面上に当該メニューを表示させていない場合がございます。
ショップ管理画面 > システム管理 > データ解析 > Apps通信ログ
・アプリコード:APP_CD → Appsコード:APP_CD
・アプリ名:APP_NAME → Apps名称:APP_NAME
ショップ管理画面 > システム管理 > アプリ管理(変更後:Apps管理)> 処理カスタマイズAPIマスタ
・アプリコード:APP_CD → Appsコード:APP_CD
#1075NP後払いをご利用で「宅配伝票番号API連携:連携する」場合のチェック処理を追加します
【対象機能・画面】
NP後払い(NPコネクトプロ) または NP後払い(NPコネクトプロ/即時与信) をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 出荷実績取込
お支払い方法が以下の受注について
「宅配伝票番号」を未設定のまま、「宅配伝票番号API連携:連携する」として出荷実績取込をしてしまうと
その後「宅配伝票番号」を設定して再連携しようとしても、エラーになり弊社にてデータメンテナンスが必要となります。
・NP後払い(NPコネクトプロ)
・NP後払い(NPコネクトプロ/即時与信)
【ご留意事項】
「宅配伝票番号API連携:連携する」として出荷実績取込する場合、
上述の2つのお支払い方法ではない受注についても「宅配伝票番号」が入力必須になります。
#1037GMOペイメントサービスの後払い決済について3点機能追加します
決済代行会社:GMOペイメントサービスの後払い決済について、3点機能追加します。
1)出荷実績取込よりオーソリ確定連携が可能
メニュー:ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 出荷実績取込
出荷実績取込時、「クレジット決済確定処理:確定する」にチェックするとオーソリ確定連携できるようにします。
※カスタム物流連携の出荷実績取込は対象外です。
2)注文の金額変更連携・キャンセル連携が可能
メニュー:ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法, メールフォーマット登録・照会
注文の金額変更連携・キャンセル連携を可能にするため、以下を追加します。
・決済方法における<後払い決済(GMOPS)>に項目を追加
GMOPS後払い 取引修正API連携フラグ
GMOPS後払い キャンセルAPI連携フラグ
・メールフォーマットを追加
メール種類ID:613「GMO後払い与信審査NGメール」
3)運送会社コードと、表示する運送会社名のマッピングが可能
メニュー:ショップ管理画面 > システム設定 > システム設定マスタ
GMO後払いへ連携する運送会社コードと、アラジンEC上で表示する運送会社名をマッピングするための初期設定を追加します。
また、受注編集画面から選択が必要な「運送会社(GMOPS後払い用)」について
決済方法にてデフォルト値を持てるようにします。
※オーソリ確定連携時、対象受注の「運送会社(GMOPS後払い用)」が未設定の場合は決済方法で設定したデフォルト値を連携します。
#1028会員取得APIにて、複数のデータが条件を満たす場合の優先順を設定します
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ削除
標準機能の会員取得API(外部システム→本システム)では、会員を特定するため、以下のいずれかの値、または、組み合わせを必須としています。
・会員ID
・ログインIDとパスワード
・PC,携帯メールアドレスとパスワード
以下の設定をしている場合、【ログインIDとパスワード】と【PC,携帯メールアドレスとパスワード】では条件を満たす会員データが複数存在する可能性がございます。
・初期設定「退会済ログインID重複許可」が、「利用する」
・初期設定「メールアドレス重複許可」が、「利用する」または「退会のみ重複可」
条件を満たす会員データが複数存在する場合、以下の優先順で会員データを取得するようにします。
有効な会員(非退会・非削除の会員) > 仮登録会員(承認制会員登録オプションをご利用の店舗様) > 退会済み・削除済み会員
※同じ優先順位の会員同士で、メールアドレスとパスワードいずれも重複する場合は、会員を特定できないとしてエラーにします。
2022-03-16
#1027会員データ連携OUTをメールアドレス変更時にも起動するようにします
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ削除
標準機能の会員データ連携API(本システム→外部システム)を以下のメールアドレス変更時にも実行するようにします。
・PCメールアドレス(PC_MAIL)
・携帯メールアドレス(MOBILE_MAIL)
#1004商品データ連携INの「端末区分」に設定がない場合に連携する値を変更します
標準機能の商品データ連携API(外部システム→本システム)の連携項目「端末区分」では
設定がない場合、自動的に「2:PC+携帯」を連携していますが、
ショップ管理画面における、商品新規登録画面の「端末区分」のデフォルト値を設定するように変更します。
2021-12-15
#986一部初期設定の名称を変更します
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ > 初期設定
API連携に利用する初期設定の名称を以下の通り変更します(名称の変更のみで挙動に変更はございません)。
1)会員データ連携IN(外部システム→本システム)
・会員登録受取API連携処理項目定義 ⇒ 会員データ連携IN 連携項目定義
2)会員データ連携OUT(本システム→外部システム)
・会員登録外部API連携接続先URL ⇒ 会員データ連携OUT 接続先URL
・会員登録外部API連携処理項目定義 ⇒ 会員データ連携OUT 連携項目定義
・会員登録外部API連携エラー通知先メールアドレス ⇒ 会員データ連携OUT エラー通知先メールアドレス
3)商品データ連携IN(外部システム→本システム)
・商品登録受取API連携処理項目定義 ⇒ 商品データ連携IN 連携項目定義
4)商品データ連携OUT(本システム→外部システム)
・商品登録外部API連携接続先URL ⇒ 商品データ連携OUT 接続先URL
・商品登録外部API連携処理項目定義 ⇒ 商品データ連携OUT 連携項目定義
5)受注データ連携OUT(本システム→外部システム)
・受注登録外部API連携接続先URL ⇒ 受注データ連携OUT 接続先URL
・受注登録外部API連携処理項目定義 ⇒ 受注データ連携OUT 連携項目定義
・受注登録外部API連携エラー通知先メールアドレス ⇒ 受注データ連携OUT エラー通知先メールアドレス
#966受注一覧にて「取消区分」にチェックをいれたときの挙動を変更します
【対象機能・画面】
ショップ管理画面> 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理
アラジンECから外部システムへ受注データのAPI連携を行っている場合、
連携失敗時に、アラジンECと決済代行会社とでデータ差異が発生しないよう受注一覧にて「取消区分」にチェックを入れた際の挙動を変更します。
受注編集画面からの更新時と挙動が同じになるよう、決済代行会社・外部システムへの受注キャンセル処理の連携順序を入れ替えます。
《変更前》
<処理順序>
[1] アラジンECにて、「取消区分」にチェック
[2] 外部システムへ、受注キャンセル連携
[3] 決済代行会社へ、受注キャンセル連携
a)決済代行会社への受注キャンセル連携に失敗した場合
・アラジンEC :受注あり ← [1] の取消処理が巻き戻る。
・外部システム:受注取消 ← [2] は成功。
・決済代行会社:与信有効 ← [3] に失敗。
b)外部システムへの受注キャンセル連携に失敗した場合
・アラジンEC :受注あり ← [1] の取消処理が巻き戻る。
・外部システム:受注あり ← [2] に失敗。
・決済代行会社:与信有効 ← [2] に失敗し処理が中断されるため、[3] は行われない。
《変更後》
<処理順序> ※[2][3]が入れ替わる
[1] アラジンECにて、「取消区分」にチェック
[2] 決済代行会社へ、受注キャンセル連携
[3] 外部システムへ、受注キャンセル連携
a)決済代行会社への受注キャンセル連携に失敗した場合
・アラジンEC :受注あり ← [1] の取消処理が巻き戻る。
・決済代行会社:与信有効 ← [2] に失敗。
・外部システム:受注あり ← [2] に失敗しているため、[3] は行わない。【注】
【注】以下の決済の場合、
「決済連携に失敗したが、アラジンECの受注を取消し状態にするか?」という旨のポップアップを表示。
・クレジットカード(SMBCファイナンスサービス)
・クレジットカード(クロネコwebコレクト)
・クロネコ代金後払い(ヤマト運輸)
「はい」を選択すると、アラジンECの受注を取消して、[3] を行う。
「いいえ」を選択すると、何もしない。(アラジンECの受注は取り消されない)
b)外部システムへの受注キャンセル連携に失敗した場合
・アラジンEC :受注取消 ← [1] は成功。
・決済代行会社:与信キャンセル ← [2] は成功。
・外部システム:受注あり ← [3] に失敗。API連携に失敗した旨のエラーを表示。
※変更予定日:2021年10月20日(水)予定
#892ユーザー画面で使用しない決済を利用制限決済に指定した商品も、API連携で更新できるようにしました
決済方法にて、「ユーザーウェブ使用:使用しない」にしている決済を商品の利用制限決済に設定した場合、
ショップ管理画面からは該当商品データを編集できるのに対し
API連携の商品データ連携INではエラーになっていたため、更新できるようにしました。
#847SBペイメントサービスのクレジットカード・キャリア決済にて、キャンセル連携や金額変更連携を可能にしました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > お店をつくる > 決済方法
決済代行会社:SBペイメントサービスのクレジットカードとキャリア決済について
以下の通り機能を追加し、それぞれ決済方法画面に項目を追加しました。
▼クレジットカード
注文のキャンセル連携と、オーソリ確定後の金額変更連携を可能にしました。
・解約API連携フラグ
・オーソリ確定後金額連携フラグ
▼キャリア決済(ドコモケータイ払い・ソフトバンクケータイ支払い・auかんたん決済)
注文のキャンセル連携を可能にしました。
・解約API連携フラグ
※追加項目のデフォルト値は、従来の挙動としているためご利用にあたっては設定を変更ください。
2021-03-10
#803ソニーペイメントサービス(eSCOTT PLUS) のクレジットカードにて、キャンセル連携を可能にしました
ソニーペイメントサービス(eSCOTT PLUS) のクレジットカードにおいて注文のキャンセル連携を可能にしました。
「解約API連携フラグ」を「受注取消時に解約連携する」にすると
オーソリ確定前であれば、受注データ管理画面からキャンセルの連携が可能です。
#785楽天ペイにて設定不要な「取消API連携フラグ」を非表示にします
【対象機能・画面】
楽天ペイをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法
楽天ペイにて設定不要な項目である「取消API連携フラグ」を非表示にします。
※変更予定日:2021年2月16日(火)予定
2021-01-13
#762「スマレジ連携」オプションを追加しました
【対象機能・画面】ソーシャルプラス連携オプションをご利用の店舗様
株式会社スマレジの提供するクラウドPOSレジ「スマレジ」との連携が可能になる「スマレジ連携」オプションを追加しました。
※「スマレジ」のサービス内容は、スマレジ公式サイトをご覧ください。
【ご留意事項】
・受注データ連携(IN)と 会員データ連携(OUT)のAPI連携にのみ対応しています。
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については、決済追加のお申込みにあたって行う事前影響調査で確認いたします。
2020-12-23
#752非公開の初期設定を公開に切替えました
【対象機能・画面】ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ > 初期設定
設定変更をご希望の場合は、弊社サポート窓口へご連絡をお願いしていた非公開の初期設定のうち、
下記は店舗様で設定できるよう公開へ切替えました。
・商品登録外部API連携接続先URL
・受注登録外部API連携接続先URL
・会員登録外部API連携接続先URL
・ショップ管理ツールログインPW最低桁数
・ショップ管理ツールパスワード数字混合強制
・ショップ管理ツール利用者IDパスワード一致許可
・ユーザーウェブ参照許可パスリスト
・canonicalタグURLパラメータ付与設定
・決済手数料階層数
・配送希望日指定可能最小日数計算区分(初期設定)
・配送希望日指定可能最小日数計算区分(商品設定)
・配送希望日指定可能最小日数営業カレンダー計算区分(初期設定)
・受注登録時完了画面表示フラグ
・商品数量プルダウン在庫数適用フラグ
・納品書フォーマットマイナス表記対応フラグ
・ユーザーウェブカート画面での生年月日更新フラグ
・注文情報入力ページ クレジットカード情報クリアフラグ
2020-10-14
#696受注取消時に決済代行側への取消連携が失敗した場合、アラジンECの受注を取消すかどうか選択可能にしました
【対象機能・画面】ショップ管理画面 > 注文と注文の管理 > 受注データ管理
「取消API連携フラグ:受注取消時に取り消し連携する」としている決済方法を支払に指定した受注について、
受注一覧より「取消区分」にチェックすると決済代行側へ取消連携しますが、
取消連携に失敗した場合、決済代行側とアラジンEC側で、当該取引データの有無に差が生じる可能性があるため
ダイアログを表示し、決済代行側へ取消連携せずにアラジンEC側の受注を取消すかどうか、選択可能にしました。
▼対応決済
・クレジットカード(SMBCファイナンスサービス)
・クレジットカード(ヤマトフィナンシャル(クロネコwebコレクト))
・クロネコ代金後払い(ヤマトクレジットファイナンス)
※取消連携に失敗する一例
・アラジンECで取消す前に、決済代行側の管理画面で取消済みの場合
・通信障害でのエラーや、決済代行側でのシステムエラー等
#684出荷実績取込時に、受注外部連携を行わず配送日を設定する選択肢を追加しました
【対象機能・画面】出荷実績アップロードをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 出荷実績取込
「配送日自動設定」欄にて、受注外部連携を行わずに設定する選択肢を追加しました。
・設定する(受注外部連携APIを実行しない)
連携先で配送日を使用していない場合、当該選択肢を利用することで、処理時間の短縮が見込まれます。
※当該選択肢は配送日に限るため別途、以下を選択すれば受注外部連携を行います。
・代引決済入金区分チェック「入金済にする」
・後払い決済入金区分チェック「入金済にする」
2020-02-21
#549適用取り止め:顧客データAPI連携INにて、存在しない会員IDを指定されたときの挙動を変更します
2020/02/17 にご案内しておりました
顧客データAPI連携INにて、存在しない会員IDを指定されたときの挙動を変更します につきまして、
一部店舗様に影響を及ぼすことが判明しましたので、全店舗での機能適用を取り止めさせていただきました。
対応方針が決まり次第、改めてご連絡させて頂きます。
2020-02-17
#543顧客データAPI連携INにて、存在しない会員IDを指定されたときの挙動を変更します
【対象機能・画面】
顧客データ連携IN(外部システム→アラジンEC)をご利用の店舗様
外部システムからアラジンECへ、
現存する会員IDの最大値を上回る会員IDを指定して会員データがAPI連携されたときの挙動を変更します。
《変更後》
指定された会員IDで登録する。
《変更前》
指定された会員IDは無視して、新規会員IDを発行。
例)存在する会員ID:1~1000 のとき、会員ID「1100」がAPI連携された場合
変更前:会員ID「1100」で登録
変更後:会員ID「1001」で登録
《参考》
下記サポートページの「会員ID」欄の説明に即した挙動にします。
1.顧客データ連携IN(外部システム→本システム)
2019-11-21
#473アラジンECで利用可能な決済方法に「Paidy翌月払い(コンビニ/銀行)ver.2」を追加しました
アラジンECで利用可能な決済方法に株式会社Paidyが提供する「Paidy翌月払い(コンビニ/銀行)ver.2」を追加しました。
Paidy翌月払いとは、メールアドレスと携帯番号の登録だけで、簡単にオンライン決済ができる支払い方法です。
決済サービスの詳細については、下記リンクをご覧ください。
従前の決済方法 <Paidy翌月払い(コンビニ/銀行ATM)> からの変更箇所
・オーソリ確定後に、アラジンECから取消できるようになりました。
アラジンECから取消すると、API連携によってPaidy側も返金処理されます。
※全額取消のみの対応です。一部返金には対応しておりません。
・Paidy側の決済画面は、注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)でのみ起動するようになります。
※従前の <Paidy翌月払い(コンビニ/銀行ATM)> は注文完了ページ(cart_result.xhtml)でも起動しますが、
注文完了ページからの起動では、その後決済処理を完了せずに終えてしまうケースがありました。
【ご留意事項】
今回追加した<Paidy翌月払い(コンビニ/銀行)ver.2>は、従前の決済方法<Paidy翌月払い(コンビニ/銀行ATM)>とは異なる決済方法のため、
<Paidy翌月払い(コンビニ/銀行ATM)>をご利用の店舗様が<Paidy翌月払い(コンビニ/銀行)ver.2>をご希望の場合、決済追加にあたります。
#381ソニーペイメントサービス(e-SCOTT)のクレジットカード決済がトークン決済に対応いたしました
【対象機能・画面】ショップ管理画面>お店を作る>決済方法
ソニーペイメントサービス(e-SCOTT)のクレジットカード決済で、新たにトークン決済を利用したクレジット決済ができるようになりました。
本機能のリリースに伴い、以下のm:idが追加されております。
IF_ESCOTTPLUS_CREDIT_TOKEN | e-SCOTTPLUSトークン決済の場合に表示します。 |
ESCOTTPLUS_CREDIT_TOKEN_JS_HERE | e-SCOTTPLUSトークン決済用APIを取得するJavaScriptを出力します。 |
【ご注意】
※トークン決済をご利用の際は、該当画面にm:idの組み込みが必要となります。
※トークン決済をご希望の際は弊社サポートへお問合せください。
#382ペイジェントのクレジット決済に、トークン決済を含めて新たな機能を追加いたしました
【対象機能・画面】ショップ管理画面>お店を作る>決済方法
ペイジェントのクレジット決済に、トークン決済を含めて新たな機能を追加いたしました。
追加された機能は以下の通りです。
・受注取り消し時に、APIで自動連携できるようになりました。
・ショップ管理画面で受注金額を変更する際、APIで自動連携できるようになりました。(オーソリ確定前・確定後どちらでも可能です)
なおトークン決済のリリースに伴い、以下のm:idが追加されております。
IF_PAYGENT_CREDIT_TOKEN | PAYGENTトークン決済の場合に表示します。 |
PAYGENT_CREDIT_TOKEN_JS_HERE | PAYGENTクレジットカードトークン決済用APIを取得するJavaScriptを出力します。 |
【ご注意】
※トークン決済をご利用の際は、該当画面にm:idの組み込みが必要となります。
※トークン決済をご希望の際は弊社サポートへお問合せください。
2018-01-26
#377定期購入商品の注文情報変更画面(teiki_renew.xhtml)でクレジットカード情報の変更に関するm:idを追加いたしました
【対象機能・画面】ユーザー画面>定期購入商品の注文情報変更画面(teiki_renew.xhtml)
定期購入商品の注文情報変更画面(teiki_renew.xhtml)で
クレジットカード情報を入力させる箇所をチェックボックスで展開させるためのm:idを追加いたしました。
CREDIT_KESSAI_INPUT_HERE | PAYGENTトークン決済の場合に表示します。 |
PAYGENT_CREDIT_TOKEN_JS_HERE | PAYGENTクレジットカードトークン決済用APIを取得するJavaScriptを出力します。 |
クレジットカード情報入力フォームが隠れます。

チェックを入れると、クレジットカード情報入力フォームが表示されます。

~ ソースコード ~
<div m:id="IF_CREDIT_KESSAI_MODIFY"> <h5>カード情報変更</h5> <p>クレジットカードを変更する場合は、こちらの項目を入力してください。</p> <input m:id='CREDIT_KESSAI_INPUT_HERE' value='' type='' name='' /> <div m:id='IF_CREDIT_KESSAI_INPUT' > <table summary="お支払い情報"> <tr> <th class="title">カード名義</th> <td> <input m:id='CREDIT_NAME_INPUT_HERE' name="card_name" type="text" size="50" value="" m:autocomplete="off" /><br /> 例:TARO YAMADA </td> </tr> <tr> <th class="title">カード番号</th> <td> <span m:id="IF_CURRENT_CREDIT_NUMBER">現在のカード番号は <span m:id="CURRENT_CREDIT_NUMBER_HERE">4980********1234</span> です。<br /></span> <input m:id='CREDIT_NUMBER_INPUT_HERE' name="card_number" type="text" size="50" value="" m:autocomplete="off" /><br /> 例:1111222233334444<br /> (ハイフンで区切らず数字を続けてご入力ください。) </td> </tr> <tr> <th class="title">有効期限</th> <td> <select m:id='CREDIT_EXPIRE_MONTH_INPUT_HERE' name="card_month"> <option value="" selected="selected">-- 月を指定 --</option> <option value="01">1</option> <option value="02">2</option> <option value="03">3</option> <option value="04">4</option> <option value="05">5</option> <option value="06">6</option> <option value="07">7</option> <option value="08">8</option> <option value="09">9</option> <option value="10">10</option> <option value="11">11</option> <option value="12">12</option> </select> 月 <select m:id='CREDIT_EXPIRE_YEAR_INPUT_HERE' name="card_year"> <option value="" selected="selected">-- 年を指定 --</option> <option value="09">2009</option> <option value="10">2010</option> <option value="11">2011</option> <option value="12">2012</option> <option value="13">2013</option> <option value="14">2014</option> <option value="15">2015</option> <option value="16">2016</option> <option value="17">2017</option> <option value="18">2018</option> <option value="19">2019</option> </select> 年 </td> </tr> <tr m:id='IF_CREDIT_SECURITY_CD'> <th class="title">セキュリティーコード</th> <td><input m:id='SECURITY_CODE_INPUT_HERE' type="text" value="" m:autocomplete="off" /></td> </tr> </table> </div> </div>
2017-08-02
#329『アプリ通信ログ』の初期表示状態が変わりました
【対象機能・画面】ショップ管理ツール>システム設定>アクセスログ>アプリ通信ログ
APIの通信ログを確認することができる上記画面で、従来は画面を開いた初期状態で、 その日の通信ログをすべて検索結果として表示されるようにしておりましたが、 アプリ通信ログの量が多い場合は表示速度が重くなってしまうため、 初期状態では検索結果が表示されないよう修正いたしました。
【ご注意】 ※本機能はV4をご利用いただいている店舗様のみが対象となります。
2017-07-05
#316アラジンECで使用可能な決済方法に『NP後払い』『NP掛け払い』が追加されました
ネットプロテクションズが提供する後払いサービス『NP後払い』『NP掛け払い』がアラジンECでも利用可能となりました。
『NP後払い』は元々アラジンECでご利用可能な決済方法でしたが、従来は手動連携のみだったため、今回APIによる自動連携が可能となりました。
詳細については、こちらをご覧ください。
↓
■NP後払い:https://www.netprotections.com/
■NP掛け払い:https://frexb2b.jp/
※上記決済方法のご利用をご希望される場合は、弊社サポートへお問い合わせください(別途担当営業からお見積もりをお送りいたします)。
#296SMBCファイナンスサービス(クレジットカード)に取消API連携フラグを追加いたしました
【対象機能・画面】ショップ管理ツール>お店を作る>決済方法>クレジットカード(SMBCファイナンスサービス)
SMBCファイナンスサービスのクレジットカード決済に『取消API連携フラグ』機能を追加いたしました。
このフラグをオンにすると、ショップ管理ツールから受注を取り消しにした時や、ユーザーウェブのマイページ(購入履歴)から受注キャンセルをした際に、SMBC側の与信データを自動で取り消しすることができるようになります。
※アラジンEC側で受注金額の変更をしている場合は、SMBC側と金額を合わせてキャンセルをする必要があります。
※初期状態では連携しない設定になっております。ご利用の際は『取消API連携フラグ』の『受注取消時に取り消し連携する』にチェックを入れてください。
2016-11-30
#234ユーザーウェブへのアクセスが多く、PV数高騰の原因となりがちなアクセスをブロックできる機能を追加いたしました
【対象機能・画面】ショップ管理ツール>システム設定マスタ>初期設定>アクセス除外UserAgent群
ユーザーウェブへのアクセスのうち、エンドユーザーの端末情報(ユーザーエージェント)が空(null)となっているアクセスというのは、不必要なbotである可能性が高いため、店舗様ではPV数高騰の原因となる可能性がございます。
そのため、こういったアクセスについては、アラジンEC上でブロックし、PV数としてカウントしないようにする初期設定を追加いたしました。
設定方法は以下の通りです。
初期設定のアクセス除外UserAgent群に、
@null@
と追加してください。
このようにしていただく事で、ユーザーエージェントが空になっているアクセスをブロックできるようになります。
※ただしアラジンECの運用上必須となるアクセス(バッチ・API等)を、除外することはできませんのでご注意ください。
2016-08-31
#187アトディーネ決済に『取消API連携フラグ』『与信NG時自動受注取消』が追加されました
【対象機能・画面】ショップ管理ツール>お店を作る>決済方法>アトディーネ決済(後払い)
アトディーネ決済に『取消API連携フラグ』と『与信NG時自動受注取消』の機能を追加いたしました。
・『取消API連携フラグ』
与信OKとなった受注をアラジンECの管理画面で受注取消した際、自動でアトディーネ側の与信データを取消連携する機能です。
・『与信NG時自動受注取消』
与信NGでアラジンECに受注データが作成されない場合、アトディーネ側では与信データが作成されるため、そのデータを取り消すための機能です。
2016-05-11
#148後払い(SMBCファイナンスサービス)決済に取消連携機能を追加しました
【対象機能・画面】ショップ管理ツール>お店を作る>決済方法>後払い(SMBCファイナンスサービス)>取消API連携フラグ
決済方法が「後払い(SMBCファイナンスサービス)」の注文を、ユーザーウェブのマイページまたはショップ管理ツールで取り消した際に、SMBCファイナンスサービス側でも取消処理が行える機能を追加しました。
初期状態は従来通り連携しない設定になっておりますので、ご利用いただく場合は決済方法の設定画面で「取消API連携フラグ」の「受注取消時に取り消し連携する」にチェックを入れてください。
2016-04-14
#139クレジットカード(ゼウス)に取消API連携フラグの項目を追加
【種別】機能追加
【対象機能・画面】ショップ管理ツール>お店を作る>決済方法>クレジットカード(ゼウス)
クレジットカード(ゼウス) に取消API連携フラグの項目を追加しました。
決済方法の「取消API連携フラグ」で受注取消時に取り消し連携するかしないかを設定できます。
定期購入商品の確認・変更画面でゼウス決済を使用した定期子受注の取消を行った場合にのみ取消API処理が行われます。
定期親受注の取消では取消API処理は行なわれません。
2016-02-24
#114商品登録時のAPIにて項目を追加
【対象機能・画面】初期設定
初期設定にて、Criteo連携用の項目を追加しました。
・CriteoカタログフィードCSV出力フラグ
・Criteoバナー表示フラグ
・Criteoトラッカー出力フラグ
初期設定にて、商品シリアル用の項目を追加しました。
・商品シリアルお知らせメール最低在庫数
今後構築される店舗のデフォルト値が変わるだけですので、
既存店舗に特に影響はございません。
#98クレジットカード(GMOペイメントゲートウェイ)に取消API連携を追加
【対象機能・画面】お店を作る>決済方法>クレジットカード(GMOペイメントゲートウェイ)
GMOペイメントゲートウェイの決済に対して決済取消依頼(オーソリ取消処理連携)を行います。
取消API連携フラグが「取消連携しない」の場合は、受注取消時に決済取消依頼を行わず、
「受注取消時に取消連携する」が選択されている場合は決済取消依頼を行います。
なお、「受注取消時に取消連携する」が選択されている場合、
下記処理を行った際に決済取消依頼を行います。
◆ショップ管理画面
受注データ管理で受注取消処理を行った時
◆ユーザウェブ画面
購入履歴で注文取消時を行った時
※オーソリ確定後も決済取消依頼が可能です。
※決済取消依頼は、受注データ管理で「取消区分」にチェックを入れることで行えます。
「取消区分」のチェックを外してもGMOペイメントゲートウェイと連携されず、取消を行うことは出来ません。
受注には取消の履歴が残らず、実際はカードからの引き落としがされませんので、
一度「取消区分」に入れたチェックは外さないようご注意ください。
#56facebook API ver2.4対応
【対象機能・画面】オプション機能:ソーシャルログイン
facebook APIのバージョンアップに伴い、2015/07/09以降、ソーシャルログイン機能で利用するfacebookアプリを作成した場合、facebookアカウントを利用してのソーシャルログイン時に個人情報の取得ができませんでしたが、最新のfacebook API ver2.4に対応し、取得ができるよう修正いたしました。
#36SBPSマルチ決済の売上確定用APIを追加いたしました
ソフトバンク・ペイメント・サービスのマルチ決済について、
オーソリ同時確定ではない場合に、売上確定が出来ないという不具合がございましたので、
売上確定用のAPIを新たに作成いたしました。
これにより、与信と売上確定を分けている店舗様でも、API連携して決済完了とする事が可能となります。