#1165決済を「使用しない」へ変更する際のチェック処理を追加しました
【対象機能・画面】
会員別利用制限決済オプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法
決済方法にて、「利用フラグ」または「ユーザーウェブ使用」を「使用しない」へ変更する際
当該決済を「利用制限決済」に設定している会員の有無をチェックし
存在する場合は警告を表示するようにしました。
#1168メルマガのHTMLコンテンツのプレビューが正しく表示されるようにしました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > メルマガ管理
メルマガ配信機能において、
HTMLコンテンツのプレビューが正しく表示されるよう「HTMLプレビュー」ボタンを設置し、
当該ボタンを押下すると表示される別ウィンドウ上でHTMLコンテンツを確認可能にしました。
※「HTMLプレビュー」ボタン押下前の画面では、HTMLのソースコードがそのまま表示されます。
・新メルマガ配信機能(Mail Publisher連携)をご利用の場合
メルマガコンテンツ登録・編集画面の「HTMLコンテンツ」欄にボタンを設置
・旧メルマガ配信機能をご利用の場合
コンテンツ 新規登録(変更)画面の「PC HTMLコンテンツ」欄にボタンを設置
また、確認画面にて設定いただくクリックURLについて
「PC HTMLコンテンツ クリックURL」欄に一覧表示するようにします。
2023-03-15
#1166一部決済名称を最新化しました
下記、一部決済名称を最新名称に更新しました。
※店舗様で設定いただく「画面表示テキスト」は変わりません。
変更前 | 変更後 |
---|---|
電子マネー(ベリトランス3G(モバイルEdy)) | 電子マネー:モバイルEdy(VeriTrans4G) |
電子マネー(ベリトランス3G(サイバーEdy)) | 電子マネー:サイバーEdy(VeriTrans4G) |
電子マネー(ベリトランス3G(モバイルSuica)) | 電子マネー:モバイルSuica(VeriTrans4G) |
楽天ペイ(DGフィナンシャルテクノロジー) | ID決済:楽天ペイ(VeriTrans4G) |
これに伴って、初期設定名も変更しました。
変更前 | 変更後 |
---|---|
楽天ペイ(DGFT)支払い有効期限 | 楽天ペイ(VeriTrans4G)支払い有効期限 |
#1164「ASUKA連携」オプションを追加しました
株式会社アクルの提供する不正検知・認証システム「ASUKA」と連携し、
クレジットカード決済による注文時、ならびに、クレジットカード情報登録時にスコアリングを行い、
不正アクセスと判定した場合は後続フローへ進めないようにする「ASUKA連携」オプション(有償)を追加しました。
「ASUKA」のサービス内容は、下記URLをご覧ください。
不正検知サービス【ASUKA】|不正検知認証ツールなら株式会社アクル
【ご留意事項】
・弊社への申込みとは別に「ASUKA」へのお申込み手続きが必要です。
・リンク型決済(決済代行会社の用意する決済画面に遷移してクレジットカード情報を入力する決済)と楽天カードのクレジットカードは対象外です。
・スコアリング対象として指定可能な項目は以下です。
Email, カード番号, 電話番号, 配送先郵便番号, 配送先住所
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
オプション追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。
2023-03-08
#1163クレジットカード(GMOPG)の「3Dセキュア1.0」に関する決済設定、および、初期設定の選択肢を削除しました
【対象機能・画面】
クレジットカード(GMOペイメントゲートウェイ)をご利用かつ、3Dセキュア認証をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ
GMOペイメントゲートウェイでは、
2022年10月12日をもって3Dセキュア認証1.0をサポート終了しているため
クレジットカード(GMOペイメントゲートウェイ)の設定項目において
不要な項目である以下の選択肢を削除しました。
▼決済設定「3Dセキュア決済フラグ」の選択肢:
「3Dセキュア認証を使用する(1.0)」
※更新日に上記を選択していた場合、設定値は「3Dセキュア認証を使用しない」へ変更されます。
▼初期設定「GMOPG 3Dセキュア2.0非対応時認証方式」の選択肢:
「3Dセキュア1.0認証を使用する」
※更新日に上記を選択していた場合、設定値は「エラーとして処理する」へ変更されます。
#1162新規会員登録時の「メルマガ受付区分」を店舗ごとに指定可能にしました
ユーザー画面から新規会員登録した際の「メルマガ受付区分」の初期値を店舗ごとに指定できるよう、
初期設定を追加しました。
※本設定の初期値は、従来の挙動となります。
メルマガ受付区分初期値 | サポートサイト
#1161「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」で指定可能なhiddenタグにキャンペーンコードやセット商品情報を追加しました
アフィリエイトやGoogleAnalytics用のタグを作成するために必要な情報を
hidden属性(非表示要素)で格納し出力するm:id「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」にて
キャンペーンコードやセット商品の判別ができるよう下記要素を追加しました。
・キャンペーンコード:SALES_CAMPAIGN_CD
・セット商品の判別(親商品):ITEM_SET_PARENT_FLG
(親商品の場合はvalue=’1’を出力、親商品以外はvalue=を出力)
・セット商品の判別(子商品):ITEM_SET_CHILD_FLG
(子商品の場合はvalue=’1’を出力、子商品以外はvalue=を出力)
▼対象テンプレート
・注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)
・注文完了ページ(cart_result.xhtml)
・見積注文完了ページ(member_estimate_order_result.xhtml)
2023-03-01
#1160PayPal決済がクイック購入の支払い方法として表示されないようにしました
【対象機能・画面】
クイック購入をご利用の店舗様
クイック購入の支払い方法として
対応していないPayPal決済(決済代行会社:PayPal)が表示されないよう修正しました。
#1159クレジットカード(ペイジェント)において複数の決済接続情報の保持・利用を可能にしました
【対象機能・画面】
クレジットカード(ペイジェント)をご利用の店舗様
クレジットカード(ペイジェント)において
商品の仕入れ先ごとに決済接続情報の保持・利用ができるよう初期設定を追加しました。
・クレジットカード(ペイジェント):仕入先決済情報マッピング
・クレジットカード(ペイジェント): 受注ヘッダ決済情報マッピング
【ご留意事項】
・本機能を利用する場合は弊社へのお申込みと、ペイジェント株式会社との新規マーチャントID発行のご契約が必要です。
・カートオプション商品オプションとの併用はできません。
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否についてはお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。
#1158O-PLUX・不正チェッカー連携オプションにおいてクレジットカード決済以外も審査可能にしました
【対象機能・画面】
O-PLUX・不正チェッカー連携オプションをご利用の店舗様
O-PLUX・不正チェッカー連携オプションにおいて
クレジットカード決済以外の受注も審査対象とできるよう初期設定を追加しました。
・O-PLUX 非クレジットカード決済有効化フラグ
・O-PLUX 連携決済マッピング
・O-PLUX 審査モデルマッピング
・O-PLUX 後払い決済ID
定期販売オプションと併用している場合、
クレジットカード決済以外の定期受注について、子受注作成時も審査対象とするか選択できるよう以下の初期設定も追加しました。
・O-PLUX 定期受注審査方式
※デフォルト値は、従来の挙動である「O-PLUX 非クレジットカード決済有効化フラグ:利用しない」となります。
【ご留意事項】
審査対象とする決済を追加する場合は別途、かっこ株式会社へのお申込み手続きが必要です。
#1157不正検知サービス(SBペイメントサービス)にて支払い方法を変更したときの挙動を修正しました
【対象機能・画面】
不正検知サービス(SBペイメントサービス)をご利用の店舗様
クレジットカード(SBペイメントサービス)で決済時の不正検知サービスをご利用で
初期設定「不正検知(SBペイメントサービス):結果格納先受注ヘッダ自由項目」を登録すると
支払い方法をクレジットカード(SBペイメントサービス)から別の決済に変更しても
指定した自由項目に値が登録されていたため修正しました。
#1156ソーシャルPLUS連携オプションにて新たな導線を追加しました
【対象機能・画面】
ソーシャルPLUS連携連携オプションをご利用の店舗様
ソーシャルPLUS連携オプションにおいて、
会員登録済みのエンドユーザーが各種SNS等プロバイダのアカウントへログイン後に
アラジンECのサイトへログインできるよう導線を追加しました。
#1155メルマガ配信(Mail Publisher連携)において6点改善しました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > メルマガ管理 > メルマガコンテンツ新規登録/一覧
ショップ管理画面 > メルマガ管理 > メルマガ配信登録/予約・結果一覧
Mail Publisherを用いたメルマガ配信機能において、以下6点を改善しました。
(1)携帯キャリアと判定されるドメインについて、会員データの「PCメール形式」によりHTMLも送信可能
従来のメルマガ配信機能との比較として「送信形式」は以下としておりますが、
——————————————————————————–
基本はマルチパート配信です。
携帯キャリアと判定されるドメイン* のみ、テキストメールが配信されます。
*携帯キャリアと判定されるドメイン:https://mp-portal.force.com/s/article/S00491
——————————————————————————–
携帯キャリアと判定されるドメインについて
会員データの「PCメール形式」が「HTML」であれば、HTMLメールを送信
会員データの「PCメール形式」が「テキスト」であれば、テキストメールを送信するようにします。
※メルマガ会員は、メルマガ購読登録時に選択したメールタイプによります。
ただし、Mail Publisher側の仕様として
以下の「au(絵文字使用不可)」「その他」に該当するドメインは、テキストメールのみの送信になります。
携帯ドメイン一覧、PCドメインについて
(2)メルマガコンテンツ新規登録/一覧,画面のダウンロード項目に「コンテンツID」を追加
メルマガコンテンツ新規登録/一覧,画面にて
コンテンツ件名が同一であっても、区別できるよう「コンテンツID」欄を追加します。
これに伴って、ダウンロード項目にも「コンテンツID:MAILMAG_CONTENTS_ID」を追加します。
(3)配信対象・配信エラーアドレス一覧画面のダウンロード項目に「会員ID」を追加
配信対象・配信エラーアドレス一覧画面にて
配信エラー対象者への再配信などを行いやすいよう「会員ID」欄を追加します。
これに伴って、ダウンロード項目にも「会員ID:MEMBER_ID」を追加します。
(4)配信対象・配信エラーアドレスの取得パターンを追加
配信対象・配信エラーアドレス一覧画面のエラー内容に、以下を追加します。
・致命的エラー
Mail Publisher側で除外対象となったメールアドレスへ、再度配信しようとした場合
・HTML受信不可
テキストメールのみ受信するメールアドレスへ、HTMLのみのコンテンツで配信した場合
(5)配信エラーアドレス検索/一覧画面にて配信エラーとなったメールアドレスの無効化
配信状態が、「配信処理エラー」「配信除外対象」になったメールアドレスへ再度メルマガを配信しないよう、「無効化する」ボタンを追加します。
(6)ステップメールの配信予約状況を確認可能なメニューを表示
Mail Publisherを用いたメルマガ配信機能ご利用かつステップメールオプションをご利用の場合、
ステップメールの配信予約状況を確認可能なメニューが表示されていなかったため
メルマガ管理 > ステップメール予約検索/一覧 として表示します。
#1154Amazon Pay V2を用いた定期注文時セラーセントラル上で受注番号を確認可能にしました
【対象機能・画面】
定期販売オプションをご利用の店舗様
Amazon Pay V2を用いた定期注文における1回目の定期子受注について、
セラーセントラル上の項目「販売事業者注文番号」に受注番号を表示できるようにしました。
#1153見積から注文時もステップメールの受信可否を選択可能にしました
【対象機能・画面】
見積管理オプションとステップメールオプションを併用している店舗様
ステップメールでは、注文ごとにエンドユーザーが受信可否を選択可能ですが、
見積から注文する場合はm:idのご用意が無かったため、追加しました。
m:id | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
STEPMAIL_FLG_INPUT_HERE | ステップメールオプション利用時、ステップメール受付可否を選択するチェックボックスを出力します。 | 見積詳細/注文情報入力ページ(member_estimate_order_input.xhtml) |
IF_STEPMAIL_REGIST | ステップメールオプション利用時、ステップメールを「受信する」とした時にのみ表示します。 | 見積注文完了ページ(member_estimate_order_result.xhtml) |
#1152カテゴリに紐づく商品一覧に会員ランク別商品価格を表示できるm:idを追加しました
【対象機能・画面】
会員ランクオプションをご利用の店舗様
カテゴリに紐づく商品一覧にて、会員ランク別商品価格を表示できるようm:id「common.LOOP_ITEM_OF_CATEGORY 」の中で使用できるm:idを追加します。
m:id | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
common.IF_ITEM_OF_CATEGORY_LOGIN_MEMBER _RANK_ITEM_TEIKA | 現在の「カテゴリに紐づく一覧商品」に、ログイン中の会員に適用される会員ランク別商品価格が存在する場合にのみ表示します。 | 全テンプレート |
common.ITEM_OF_CATEGORY_LOGIN_MEMBER_RANK_ITEM_TEIKA_HERE | 現在の「カテゴリに紐づく一覧商品」の、会員ランク別商品価格を出力します。 | |
common.ITEM_OF_CATEGORY_LOGIN_MEMBER_RANK_ITEM_TEIKA_ZEIKOMI_HERE | 現在の「カテゴリに紐づく一覧商品」の、会員ランク別商品価格(税込み)を出力します。 |
#1151一部ランキングの自動更新の集計期間を初期設定化し、店舗ごとに日数で指定可能にします
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > プロモーション管理 > 売れ筋ランキング, おすすめランキング
ショップ管理画面 > プロモーション管理 > フリーランキング(売上)※フリーランキング(売上)オプション
以下ランキングでは、売上金額または売上個数を基軸にして自動更新することができます。
・売れ筋ランキング
・おすすめランキング
・フリーランキング(売上)
集計対象は、【過去1ヶ月+当日】の受注です。
集計期間を店舗ごとに指定できるよう、初期設定「売上ランキング自動更新:集計期間」を追加します。(単位:日)
現状は、固定(過去1ヶ月+当日 ※うるう年や各月の日数も考慮)の集計範囲ですが、
日数単位で指定可能にすることにより、以下のように集計範囲が変わります。
※初期設定「売上ランキング自動更新:集計期間」の初期値は「30」です。
《変更前》
・2020年2月29日にランキング自動更新バッチを実行した場合
集計範囲:2020/01/29 ~ 2020/02/29
・2020年3月1日にランキング自動更新バッチを実行した場合
集計範囲:2020/02/01 ~ 2020/03/01
《変更後》※新規追加する初期設定「売上ランキング自動更新:集計期間」が初期値「30」 の場合
・2020年2月29日にランキング自動更新バッチを実行した場合
集計範囲:2020/01/30 ~ 2020/02/29
・2020年3月1日にランキング自動更新バッチを実行した場合
集計範囲:2020/01/31 ~ 2020/03/01
#1150Amazon Pay または Amazon Pay V2 にて、注文時にログイン状態を判定するようにします
【対象機能・画面】
Amazon Pay または Amazon Pay V2 をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > 画像・テンプレート管理
初期設定「ユーザーウェブセッション復元方式」を「復元する」と設定している場合
会員情報の一部のみ復元された半ログイン状態になることがあります。
Amazon Pay または Amazon Pay V2 を支払い方法とした注文時に半ログイン状態のまま注文完了すると、
メールアドレスが空の受注が作成されるため、
半ログイン状態かどうか判定し、半ログイン状態の場合はログイン操作を促すページを表示したうえで
注文情報入力ページへ遷移するようにします。
【ご確認のお願い】
ログイン操作を促すページとして、以下テンプレートが必要となります。
テンプレート管理に以下のテンプレートの設置が無い場合は、標準テンプレートが適用されますので
貴社のサイトにあわせたデザインを適用する場合は、テンプレートの設置をお願いいたします。
デモ環境では変更後の挙動をご確認いただけますので
更新予定日までに、デモ環境でご確認のうえ、必要に応じて本番環境へのテンプレートの設置をお願いいたします。
<Amazon Payの場合>
・Amazon Pay ログイン中ページ(cart_ext/amazon_pay_pre_login.xhtml)
・Amazon Pay 注文時ログインページ(cart_login$amazon_payments.xhtml)
<Amazon Pay V2の場合>
・Amazon Pay V2 ログイン中ページ(ext/amazon_pay_v2_pre_login.xhtml)
・Amazon Pay V2 注文時ログインページ(cart_login$amazon_payments_v2.xhtml)
弊社での対応をご希望の際は、弊社サポートまでご連絡くださいませ。
#1149不正カード入力検知メールの件名・本文でアクセス停止対象が分かるようにします
初期設定「不正カード入力検知利用フラグ:利用する」として
クレジットカード番号の大量入力検知・ブロック機能をご利用で
初期設定「不正カード入力検知時ブロック区分:クレジットカード登録ページへのアクセス停止」とした場合、
検知メールで、アクセス停止対象が全ユーザーか特定ユーザーかが分かるよう件名・本文を変更します。
▼「不正カード入力検知:同一サイトに対するカード入力数」に引っ掛かった場合
《変更前》
件名:不審なクレジットカード大量入力検知(アクセス制限)
本文:不審なクレジットカード大量入力により、該当ページへのアクセスを制限しました。
《変更後》
不審なクレジットカード大量入力検知(全ユーザーのアクセス制限)
本文:不審なクレジットカード大量入力により、全ユーザーの、クレジットカード情報を入力するページへのアクセスを制限しました。
▼「不正カード入力検知:同一会員に対するカード入力数」「不正カード入力検知:同一IPアドレスからのカード入力数」に引っ掛かった場合
《変更前》
件名:不審なクレジットカード大量入力検知(アクセス制限)
本文:不審なクレジットカード大量入力により、該当ページへのアクセスを制限しました。
《変更後》
件名:不審なクレジットカード大量入力検知(特定ユーザーのアクセス制限)
本文:不審なクレジットカード大量入力により、以下に挙げる特定ユーザーの、クレジットカード情報を入力するページへのアクセスを制限しました。
#1148ショップ管理画面のアカウントロックを、パスワード再発行により解除できないようにします
ショップ管理画面の利用者アカウントがロックされた場合、
ログイン画面の「パスワードを忘れた方はこちら」より、パスワードを再発行することでログイン可能にしていますが、
セキュリティ向上のため、パスワード再発行操作に伴うロック解除を防ぎ
「パスワードを再発行してメールに配信する」ボタン押下時、ロック状態であればエラーになるようにします。
そのため変更後は、システム管理者にロック解除を依頼するようお願いいたします。
【ご確認のお願い】
メール種類ID:19「ショップ管理ツール利用者アカウント発行お知らせメール」と
メール種類ID:20「ショップ管理ツール利用者パスワードリマインダメール」の本文にて
ロック時はパスワードリマインダー機能を用いるような記載をしている場合は、文面を変更してください。
#1147ショップ管理画面上でお問い合わせ画像を一覧表示しないようにします
お問い合わせフォームでは、画像を項目として設定いただけますが、ショップ管理画面の安定稼働を目的として、以下2点変更します。
▼画像・テンプレート画面における「画像を表示」ボタンの削除
メニュー:システム管理 > 画像・テンプレート管理
「applyimage」フォルダ配下に、お問い合わせフォーマットコード毎にフォルダが作成され画像が格納されますが、
フォルダ内のファイルを「一覧表示」した際に表示される「画像を表示」ボタンを削除します。
▼お問い合わせ一覧 投稿データ一覧画面における画像非表示
メニュー:注文と会員の管理 > お問い合わせ管理 > お問い合わせ一覧
表示順1~3の質問項目に画像を設定している場合、
お問い合わせ一覧 投稿データ一覧画面に
アップロードした画像が表示、画像をクリックすると別ウィンドウで拡大表示されますが、
画像を表示せず、ファイル名を表示するように変更します。
そのため変更後は、以下の手順で画像を確認いただくようお願いいたします。
・お問い合わせ一覧 投稿データ一覧画面で、
「お問い合わせ番号」欄のリンクを押下すると別ウィンドウで表示される詳細画面にて、画像を確認いただく。
・「applyimage」フォルダ配下より、画像をダウンロードいただく。
2023-01-31
#1146受注新規一括アップロード時に選択する項目名を変更しました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注新規一括アップロード
受注新規一括アップロード時に決済連携するかどうか指定しますが、項目名が適切でなかったため、以下のとおり変更します。
(名称の変更のみで、挙動に変更はございません。)
・決済連携(クレジット決済/コンビニ決済)処理
⇒決済連携(コンビニ決済)
※オプション利用状況により、クレジット決済の表記なし
2023-01-31
#1145アラジンECで利用可能な決済方法に 「Smartpay(Smartpay)」を追加しました
アラジンECで利用可能な決済方法に「Smartpay(Smartpay)」を追加しました。
Smartpay のサービス詳細については、下記リンクをご覧ください。
後払い決済サービス Smartpay(スマートペイ) | 欲しい未来の、出発点
これに伴い、m:idを追加しました。
m:id | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
KESSAI_LINK_TAG | 画面遷移型決済に入るためのリンクです。 | cart_result.xhtml(注文完了ページ)、kessai_link.xhtml(ページ遷移型決済遷移ページ) |
SMARTPAY_ONSITE_MESSAGING_HERE | Smartpayのオンサイトメッセージを表示します。 Smartpayから提供されたJavaScriptをテンプレートに記載する必要があります。 |
商品詳細ページ(item_detail.xhtml) |
【ご留意事項】
・定期販売オプション、予約販売オプション、見積管理オプションには対応しておりません。
・ショップ管理画面からの受注登録・受注新規一括アップロード・決済方法変更では、決済連携は行われません。
・金額変更連携には対応しておりません。
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については、決済追加のお申込みにあたって行う事前影響調査で確認いたします。
2023-01-11
#1144レコメンド商品の繰返し用のデータにアプリ固有情報も出力できるm:idを追加しました
カート内の商品の、レコメンドに設定されている商品をm:id「LOOP_RECOMMEND」で繰返し表示する際に
カスタマイズで追加したアプリ固有情報を出力できるよう、m:idを追加しました。
m:id | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
IF_RECOMMEND_APP_DATA | パラメータ「m:name」で指定するアプリ固有情報が設定されている場合にのみ表示します。 | 買い物かごのページ(cart_index.xhtml) |
RECOMMEND_APP_DATA_HERE | パラメータ「m:name」で指定するアプリ固有情報の値を表示します。 | |
RECOMMEND_APP_DATA_TAG | パラメータ「m:name」で指定するアプリ固有情報をタグ内に埋め込みます。 |
#1143エポスかんたん決済にて、途中離脱しても支払い完了できるよう挙動を改善しました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法
エポスかんたん決済では、下記よりエポスかんたん決済側の支払い画面へ遷移します。
・注文完了ページ(cart_result.xhtml)
・注文確認メール内のURLから遷移する、ページ遷移型決済遷移ページ(kessai_link.xhtml)
しかし、エポスかんたん決済側の支払い画面へ遷移後にエンドユーザーが途中離脱すると、
再度エポスかんたん決済側の支払い画面へ遷移することは出来ずエラーになるため、
注文からやり直していただく必要があります。
決済方法にて、「連携番号形式:決済連携ID」としている場合は
途中離脱しても、注文確認メール内のURLから
再度、エポスかんたん決済側の支払い画面へ遷移し、支払い完了できるようにしました。
【ご留意事項】
・決済方法にて、<エポスかんたん決済(GMOペイメントゲートウェイ)>を
「連携番号形式:受注番号」としている場合は、仕組み上リトライ処理が行えません。
・現在、エポスかんたん決済を「連携番号形式:決済連携ID」でご利用で変更ご希望の際は、設定切替えが必要なため弊社サポートまでお問い合わせください。
2023-01-24
#1142検索条件プルダウンアシストフォーム利用設定を適用いたします
【対象機能・画面】
ショップ管理画面の各検索/一覧画面
検索条件プルダウンアシストフォーム設定を適用させていただきます。
▼検索条件プルダウンアシストフォーム利用設定とは…
ショップ管理画面の各検索/一覧画面の検索条件プルダウンにアシストフォームがつき、
検索条件を選択しやすくなります。
【実施予定日】
2023年02月02日(木)14:00頃
【ご留意事項】
・既に機能が適用されている店舗様では、変更はございません。
・当設定の適用を希望されない店舗様は【2023年01月30日】までに弊社ECサポートにご連絡くださいませ。
#1141初期設定「外税店舗での割引時税計算処理変更フラグ」にて一部の併用不可決済に対応しました
【対象機能・画面】
各種割引(ポイント,クーポン割引,まとめ買い割引,セールスキャンペーン(拡張版含む))オプションをご利用の店舗様
初期設定「外税店舗での割引時税計算処理変更フラグ」にて併用不可としていた下記決済に対応しました。
・PayPal:PayPal決済
・ソニーペイメントサービス(e-SCOTT Smart):コンビニ決済, ネットバンキング
#1140「会員ランク名」の登録可能桁数を100桁に引き上げました
【対象機能・画面】
会員ランクオプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 会員管理 > 会員ランク新規登録
ショップ管理画面> 注文と会員の管理 > 会員管理 > 会員ランク一括アップロード
「会員ランク名」として登録可能な桁数を、50桁(全角25文字、半角50文字)から100桁(全角50文字、半角100文字)に引き上げました。
【ご留意事項】
会員ランク名を含むデータの外部連携先において、登録可能桁数が50桁以内の場合は連携エラーになる可能性があるため、
「会員ランク名」登録時は文字数にご注意ください。
#1139Amazon Pay V2が定期販売に対応しました
【対象機能・画面】
定期販売オプションをご利用の店舗様
Amazon Pay V2 を定期商品購入時の決済方法として選択可能にしました。
ご利用にあたっては、以下メールフォーマットの設定とm:id組み込みが必要です。
詳細は弊社ECサポートまでご連絡くださいませ。
Amazon Pay V2側の仕様として、以下の制限があります。
・1定期親受注ごとに月額10万円の決済上限がある
・セラーセントラル上でも、親受注は継続支払の解除ができない
(子受注であればキャンセル操作可能)
・1定期親受注の有効期限は13ヶ月
(期間内に子受注の売上請求を行うことで、再び13ヶ月に延長)
そのため、以下の定期商品については、決済方法としてAmazon Pay V2を選択できないよう
商品情報の「利用制限決済」にて、Amazon Pay V2のチェックを外してください。
・月額請求金額が10万円を超える定期商品(配送間隔が短い、価格が10万円を超える 等)
・配送間隔指定定期で、発送スパンが13ヶ月を超える
また、決済方法にて <Amazon Pay V2> は「取消API連携フラグ:受注取消時に取り消し連携する」での利用を推奨しております。
#1138「awoo AI連携」オプションを追加しました
awoo Japan株式会社の提供する「awoo AI」と連携し、ECサイト上に自動で関連タグを生成し、
関連タグによるレコメンド表示・絞り込み・検索一覧表示を可能にする
「awoo AI連携」オプション(有償)を追加しました。
awoo Japan -AI×Marketingのawoo AI – awoo
【ご留意事項】
・弊社への申込みとは別に、「awoo AI」へのお申込み手続きが必要です。
・商品単位で連携します。(バリエーション単位では連携しません)
・連携する割引価格は、商品のタイムセール価格のみ対応しています。
(バリエーション単位のタイムセール価格には非対応)
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については、
オプション追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。
#1137「Facebookカタログ連携」オプションを追加しました
Meta社の提供するFacebookカタログへ商品情報を自動でデータ連携し、
Facebook/Instagram広告やショップ機能での利用を可能にする
「Facebookカタログ連携」オプション(有償)を追加しました。
【ご留意事項】
・弊社への申込とは別に、Metaビジネスマネージャのアカウント作成が必要となります。
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については、
オプション追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。
#1136決済方法にて、設定不要な「商品区分コード」欄を非表示にしました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法
決済代行会社:GMOペイメントゲートウェイの以下の決済種別において、設定不要な項目である「商品区分コード」欄を非表示にしました。
・コンビニ決済(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・デイリーヤマザキ・セイコーマート・スリーエフ)
・Pay-easy(ペイジー)
・PayPal(ペイパル)
・LINE Pay
・楽天ペイ
#1135「FacebookコンバージョンAPI連携」オプションを追加しました
Meta社の提供するコンバージョンAPIと連携し、Facebook/Instagram広告の効果測定を可能にする「FacebookコンバージョンAPI連携」オプション(無償)を追加しました。
本オプションによって連携できるイベントは以下の通りです。
・ViewContent:商品詳細ページへ遷移
・AddToCart:カートへ商品を投入
・Purchase:商品を購入
【ご留意事項】
・本オプションを利用する場合、Meta広告の計測タグ(Metaピクセル)をWebサイト上に設置している事が必須となります。
・エンドユーザー情報の一部がMeta社に送信され「オーディエンス」情報として利用されます。
※初期設定により、特定の項目を送信しない設定も可能です。
ご利用にあたっては、必要に応じてプライバシーポリシーの運用をご検討ください。
・バリエーションが1,000件以上ある商品詳細ページへの遷移時、商品情報は連携されません。
※カート投入イベント、および購入イベントは連携されます。
・予約販売オプション、見積管理オプションとの併用には、一部制限がございます。
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については、
オプション追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。
#1134初期設定「郵便番号整合性チェック」にてハイフンを含む郵便番号も正しくチェックできるようにしました
初期設定「郵便番号整合性チェック:利用する」の場合、
郵便番号にハイフンを含むと、都道府県と正しい組み合わせでも
注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)にて「入力内容を確認する」ボタンを押下すると
エラーになっていたため修正しました。
例)郵便番号「102-0071」※東京都千代田区 と、都道府県「東京都」の組み合わせでもエラーになる。
#1133消費税区分「外税」店舗にて、商品税込価格より割引額を引いた金額からの税額算出を可能にします
【対象機能・画面】
各種割引(ポイント,クーポン割引,まとめ買い割引,セールスキャンペーン(拡張版含む))オプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > 金額設定
金額設定画面にて、「消費税区分:外税」と設定しており、かつ、
以下の各種割引オプションの消費税計算区分において
・「ポイント利用時消費税計算区分」 ※ポイントオプション
・「クーポン割引時消費税計算区分」 ※クーポン割引オプション
・「まとめ買い割引時消費税計算区分」 ※まとめ買い割引オプション
・「セールスキャンペーン割引時消費税計算区分」 ※セールスキャンペーン(拡張版含む)オプション
「消費税計算後、○○割引」を選択している場合
商品価格(税抜き)に税率をかけて税額を算出するため、
割引額によって税額は変動しない挙動となっておりますが、
商品価格(税込み)から割引額を引いた後、税込み価格から逆算して
税額を算出するパターンも選べるよう、初期設定を追加しました。
※デフォルト値は、従来の挙動である「変更しない」となります。
【ご留意事項】
・軽減税率オプションをご利用の場合、以下にて「消費税計算後、○○割引」は選択できません。
「まとめ買い割引時消費税計算区分」
「セールスキャンペーン割引時消費税計算区分」
・一部併用できない決済がございます。詳しくはサポートまでお問い合わせください。
#1132受注一覧にて、ページ遷移しても仕入先のセレクトボックスが表示されるようにしました
【対象機能・画面】
請求管理オプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理
受注一覧の選択欄にチェックをいれると、画面下部の「選択したデータを対象」欄に
仕入先のセレクトボックスが表示されますが、
チェックをいれた状態で次ページへ遷移すると仕入先のセレクトボックスが表示されなくなるため、修正しました。
#1131カスタム物流連携オプションの出力値として代金引換用の項目を追加しました
【対象機能・画面】
カスタム物流連携オプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 物流連携フォーマット管理 > 出力項目新規登録/一覧
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 物流連携フォーマット管理 > 出力項目一括アップロード
カスタム物流連携オプションにおいて、
出力項目登録・編集画面の出力値(変数)ならびに、
出力項目一括アップロード画面の出力値(変数)として以下を追加します。
ID | 出力値 |
---|---|
DAIBIKI_SEIKYU | 請求合計金額 <代金引換> ※対象の受注データの支払い方法が「代金引換」の場合のみ値が出力 |
DAIBIKI_SEIKYU_TAX | 内訳(消費税)<代金引換> ※対象の受注データの支払い方法が「代金引換」の場合のみ値が出力 |
#1130決済代行会社側での情報保持期間を過ぎた登録済みカードをマイページから削除可能にしました
【対象機能・画面】
会員クレジットカード情報保存オプションをご利用、かつクレジットカード(クロネコwebコレクト)をご利用の店舗様
会員クレジットカード情報保存オプションをご利用で、
エンドユーザーがクレジットカード(クロネコwebコレクト)を登録しても
決済代行会社:ヤマト運輸の仕様上、一定期間利用がないとカード情報が消去され、
登録済みカードとして、以下ページでカード情報を呼び出せずエラーになります。
・注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)
対象カードを選択し「入力内容を確認する」ボタン押下
・クレジットカード情報登録ページ(member_credit_entry_input.xhtml)
対象カードを選択し「変更する」or「削除する」ボタン押下
決済代行会社側でカード情報を消去されたものについては
クレジットカード情報登録ページにて削除できるよう、修正します。
#1129ショップ管理画面から主にApps開発者が利用するメニューを削除しました
ショップ管理画面 > システム設定 配下にある以下メニューについて
主にApps開発者が利用するメニューのため、削除します。
・アクセスログ > Apps通信ログ
・Apps管理 > インストール済みApps、処理カスタマイズAPI登録、処理カスタマイズAPIマスタ、
処理カスタマイズAPIトレースログ設定、処理カスタマイズAPIトレースログ一覧
※店舗様によっては、ショップ管理画面上に当該メニューを表示させていない場合がございます。
#1128見積管理オプションがクレジットカード(ペイジェント)に対応しました
【対象機能・画面】
見積管理オプションをご利用の店舗様
見積管理オプションにおいて、クレジットカード(ペイジェント)を利用可能になります。
これに伴い、m:idを追加しました。
m:id | 概要 | 対象テンプレート |
---|---|---|
IF_PAYGENT_CREDIT_TOKEN | ペイジェントクレジットトークン決済の場合に表示します。 | 見積詳細 / 注文情報入力ページ(member_estimate_order_input.xhtml) |
PAYGENT_CREDIT_TOKEN_JS_HERE | ペイジェントクレジットトークン決済用APIを取得するJavaScriptを出力します。 |
#1127定期受注でクレジットカード保存に失敗した場合、メール通知されないケースがあったため修正しました
【対象機能・画面】
定期販売オプションご利用、かつ、GMOペイメントゲートウェイのクレジットカード(都度課金) をご利用の店舗様
以下の機能更新により、定期注文の支払い方法がGMOペイメントゲートウェイのクレジットカード(都度課金)かつ、
決済代行会社側でオーソリ成功したがクレジットカード保存に失敗した場合、
店舗管理者メールアドレス宛へメール通知するようにしましたが、通知されないケースがあったため、修正しました。
#1029 定期受注でクレジットカード保存に失敗した場合、店舗管理者へメール通知するようにします
#1126ポイント数を出力するメール置換文字・m:idは、3桁のカンマ区切りに統一しました
【対象機能・画面】
ポイントオプションをご利用の店舗様
会員登録時や注文確定時等の自動配信メールの置換文字ならびにm:idのうち
ポイント数を出力するものについて一部は3桁のカンマ区切りで出力していたため、
ポイント数を出力するものは全て、3桁のカンマ区切りで出力するように統一します。
#1125「TEMPOSTAR連携」オプションを追加しました
SAVAWAY株式会社の提供するECサイト一元管理サービス「TEMPOSTAR」との連携が可能になる「TEMPOSTAR連携」オプションを追加しました。
「TEMPOSTAR」のサービス内容は、下記リンクをご覧ください。
TEMPOSTAR(テンポスター)複数ECショップの受注・在庫・商品一元管理
【ご留意事項】
・弊社への申込みとは別に、SAVAWAY株式会社へのお申込み手続きが必要です。
・予約販売オプション、頒布会オプション、見積管理オプションには対応しておりません。
・定期販売オプション、複数配送先オプションとの併用には、一部制限がございます。
詳細は弊社サポートまでお問い合わせください。
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については、
オプション追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。
#1124クレジットカード(SMBCマルチペイメントサービス)を用いた注文時に、3Dセキュア2.0認証を可能にしました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > お店を作る > 決済方法
決済代行会社:SMBC GMO PAYMENT(SMBCマルチペイメントサービス)のクレジットカードをユーザー画像からの注文時に用いる場合、
3Dセキュア2.0認証を使用できるよう、決済方法に以下を追加しました。
・3Dセキュア決済フラグ(2.0対応)
選択肢:3Dセキュア認証を使用しない 3Dセキュア認証を使用する(2.0)
また、「3Dセキュア認証を使用する(2.0)」を選択している場合
3Dセキュア2.0非対応のカードで決済が行われた際の認証方式を指定できるよう初期設定を追加しました。
【ご留意事項】
・3Dセキュア2.0認証の利用には別途、決済代行会社とのご契約が必要です。
・定期販売オプションをご利用の場合、定期商品はユーザー画面からの初回注文時のみ対象です。
購入した定期商品のカード情報変更時は対象外です。
・会員クレジットカード情報保存オプションをご利用の場合、マイページにおけるカード情報保存時は対象外です。
#1123店舗様独自の特設ページにおいても個別にtitle, description, keywordを設定可能にしました
以下の機能更新にて、特設ページにてデフォルトでご用意しているテンプレートにて
個別に title, description, keywordを設定可能にしましたが、
店舗様独自に作成したテンプレートにおいても、個別に title, description, keywordを設定できるようにします。
#1112 トピックス詳細ページ/トピックス一覧ページにて、個別にtitle, description, keywordを設定可能にします
#1122アクセスレポートの「解析項目」の選択肢に不要なものが表示されないようにします
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > データ解析 > アクセスレポート
以下のレポートが表示されない店舗様においても「解析項目」の選択肢に表示されているため、不要なものは表示しないよう修正します。
・アクセスページランキング
・キーワードランキング
アクセスレポート | サポートサイト
#1121各種帳票や受注データをExcel出力する際の拡張子が「xlsx」形式に対応できるよう初期設定を追加します
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理
受注データ管理画面にて、納品書等の各種帳票や、受注データを
Excel形式で出力する際の拡張子が「xlsx」形式に対応できるよう、初期設定を追加します。
※デフォルト値は、従来の挙動である「利用しない」となります。
【ご留意事項】
・店舗様毎のカスタマイズ内容との併用可否については、事前影響調査で確認いたします。
・帳票内での画像・オブジェクトの表示には対応していません。
・一部のExcel関数には対応しておらず、関数によってはダウンロード時にエラーになります。
Excelダウンロード拡張子変更フラグ(.xlsx) | サポートサイト
#1120商品一覧や受注一覧にて、ラベル表示形式の自由項目は編集できないようにします
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 商品の設定 > 商品管理 > 商品検索/一覧
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理
商品 または 受注ヘッダ の自由項目において、「項目入力形式:ラベル(表示のみ)」としたものは
商品一覧画面や、受注一覧画面での編集(鉛筆アイコンを押すと編集できる機能)を利用できないようにします。
#1119ショップ管理画面のヘッダーに、パラメータを更新するボタンを追加します
ユーザー画面にアクセスしたときに読み込まれる
CSSファイルやJSファイルに付与される、timestampパラメータの値を更新できるように
ショップ管理画面のヘッダー部分にボタンを追加します。
デザイン変更後も、ブラウザ側のキャッシュが参照されたりCDNをご利用で、
CSSやJSをキャッシュしている店舗様において
ファイルを更新したタイミングで、新しく追加するボタンを押下いただくことにより
timestampパラメータの値が更新され、キャッシュされなくなります。
#1118配送希望時間(name部分)が表示されるように修正します
配送希望時間を表示する部分について、以下2点の対応を行います。
[1] 配送希望時間を出力する条件変更
<対象>
・購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)にて配送希望時間を出力するm:id「SEND_HOPE_TIME_HERE」
・ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注データ管理
複数の送付先を指定した場合、受注編集画面の受注明細に表示される
送付先情報 > 送付先編集ボタン > 送付先一覧画面 の「配送希望時間」
<変更内容>
《変更前》
以下の条件を満たした場合のみ、配送希望時間が出力される。
・初期設定「配送時間設定」を設定
・商品の「配送方法」で指定された配送方法の「配送時間設定」として「初期設定(配送時間設定)を利用」を設定
《変更後》
設定によらず、配送希望時間が出力される。
[2] 配送希望時間の出力値を修正
<対象>
《ユーザー画面》
・配送希望時間を出力するm:id
DELIVERY_TIME_HERE、MULTI_SEND_DELIVERY_TIME_HERE
・定期にまとめて注文可能な定期注文の次回配送希望時間帯を出力するm:id
TEIKI_TOGETHER_ORDER_NEXT_SEND_HOPE_TIME_HERE
・見積注文完了ページ(member_estimate_order_result.xhtml)の配送希望時間を出力するm:id
SEND_HOPE_TIME_HERE
《ショップ管理画面》
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注データ管理 受注一覧の「配送希望時間」
<変更内容>
《変更前》
初期設定「配送時間設定」を用いて、value:name形式で店舗独自の設定をしている場合
value部分が出力されるケースがある。
《変更後》
初期設定「配送時間設定」を用いて、value:name形式で店舗独自の設定をしている場合
name部分が出力される。