2020-02-17
#537ショップ管理画面から明示的にログアウトした場合も 「ショップ管理ツール2段階認証再確認間隔」が機能するよう修正しました
【対象機能・画面】ショップ管理ツール2段階認証をご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ > 初期設定 > ショップ管理ツール2段階認証再確認間隔
初期設定「ショップ管理ツール2段階認証再確認間隔」とは、
「ショップ管理ツール2段階認証」で設定した2段階認証が通過後何日経過したら再度2段階認証を行うか指定する機能です。
ショップ管理画面から明示的にログアウトした場合、
「ショップ管理ツール2段階認証再確認間隔」よりも短い間隔で2段階認証が発動するケースが判明したため修正しました。
#536承認制会員登録オプション利用時は注文時会員登録を強制できないようにしました
【対象機能・画面】承認制会員登録オプションご利用の店舗様
ショップ管理画面 > お店を作る > サイト基本情報 > 注文時会員登録強制
承認制会員登録オプションをご利用の場合、
ショップ管理画面にて「注文時会員登録強制」を「強制しない」から「強制する」へ切替えようとすると
エラーになるよう修正しました。
【経緯】
承認制会員登録オプションをご利用で、「注文時会員登録強制:強制する」とした場合、
ゲスト購入を試み、注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)にて「注文する」を押下すると、会員登録が完了していないとしてエラーになるため。
【ご留意事項】
現状、承認制会員登録オプションをご利用かつ「注文時会員登録強制:強制する」としている店舗様では、引き続きご利用いただけます。
ただし、サイトの導線としてゲスト購入を試みることが可能な作りになっている場合、
経緯に記載したとおり、会員登録が完了していないとしてエラーになります。
#535一部決済方法にて、会員が標準支払いとして登録したカードの選択が外れる挙動を修正しました
【対象機能・画面】会員クレジットカード情報保存オプションご利用の店舗様
会員登録入力ページ(member_input.xhtml)にて
会員が標準利用支払い方法としてクレジットカードを選択している場合、
注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)で対象カードが選択された状態となりますが、
一部決済方法にて、対象カードで注文完了すると選択状態が外れることが判明したため
次回注文時にも選択状態が維持されるよう、修正しました。
▼対象決済方法
・クレジットカード(ベリトランス3G)
・クレジットカード(ベリトランス4G)
・クレジットカード(りそなPayResort)
・クレジットカード(りそなPayResort)※3Dセキュア認証
#534定期割引プレゼント商品個数設定における、定期商品購入時の挙動を修正します
【対象機能・画面】定期販売オプションご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 商品の設定 > 商品管理 > 定期割引設定マスタ
定期割引プレゼント商品個数設定における定期商品を購入した時(#1 の子受注)の挙動を修正します。
<前提条件>
定期割引設定マスタの設定が下記条件を満たす
・「定期番号(開始):1」
・「定期割引プレゼント商品コード」に、「販売単位制限数」が設定された商品を登録
・「定期割引プレゼント商品個数設定:商品の個数に合わせる」
《変更前》
・購入した時(#1 の子受注)
「販売単位制限数」の設定が考慮されず、付与するプレゼント商品の個数は「商品の購入個数」
・2回目以降(#2 以降の子受注)
「販売単位制限数」の設定が考慮され、付与するプレゼント商品の個数は「商品の購入個数」×「販売単位」
⇒例:定期商品の購入個数が「2」で、付与するプレゼント商品の販売単位制限数が「3」の場合
・#1 の子受注 :付与するプレゼント商品の個数「2」
・#2 以降の子受注:付与するプレゼント商品の個数「6」
《変更後》
購入した時(#1 の子受注)から、「販売単位制限数」の設定が考慮され付与するプレゼント商品の個数は「商品の購入個数」×「販売単位」
定期割引設定マスタの設定が下記条件を満たす
・「定期番号(開始):1」
・「定期割引プレゼント商品コード」に、「販売単位制限数」が設定された商品を登録
・「定期割引プレゼント商品個数設定:商品の個数に合わせる」
※変更予定日:2020年02月13日(木)予定
2020-01-31
#533ショップカレンダーの並び順を日付の新しい順に変更します
【対象機能・画面】ショップ管理画面 > お店を作る > ショップカレンダー > 日付一覧
カレンダー日付の並び順のデフォルト値が、画面上の表示とダウンロードしたCSV、ともに古い順になっているのを日付の新しい順になるよう変更します。
※変更予定日:2020年02月12日(水)予定
#532商品情報またはクーポン情報を更新したときの画像に対する挙動を変更します
【対象機能・画面】初期設定「商品画像の保存先をフォルダ化設定:利用する」 または クーポン割引オプションをご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 商品の設定 > 商品検索/一覧
ショップ管理画面 > プロモーション管理 > クーポン管理 > クーポン検索/一覧
商品情報(商品自由項目にもたせている画像含む)またはクーポン情報を更新時の、各画像に対する挙動を変更します。
■ 商品画像の場合(商品自由項目にもたせている画像含む)
《変更前》
商品変更画面から商品情報を更新すると「itemimage/商品コード/画像ファイル名」の形に画像パスを上書きする(画像の変更有無によらず)
※以下のような運用の場合、商品画像を変更していないのに画像が一時表示されない事象が起きる
例:商品コードが「ITEM01」の場合
[1] 商品一括アップロードより、「itemimage/ITEM01」以外の画像パスを指定した状態でITEM01の商品をアップロードする
[2] 商品変更画面から、ITEM01の画像以外の商品情報を変更する
[3] [1]で指定した画像ファイルが、「itemimage/ITEM01/{画像ファイル名}」にコピーされる
この時、「itemimage/ITEM01/{画像ファイル名}」に画像ファイルが反映されるまで表示されない事象が起きる
サポートページ:商品一括アップロード
《変更後》
商品変更画面から、画像を変更したときのみ「itemimage/商品コード/画像ファイル名」の形に画像パスを上書きする
■ クーポン画像の場合 ※クーポン割引オプション
《変更前》
クーポン変更画面から、クーポン画像の変更有無によらずクーポン情報を更新すると「couponimage/クーポンID/画像ファイル名」の形に画像パスを上書きする
※商品画像の場合と同様に
クーポン一括アップロードより、「couponimage/クーポンID/画像ファイル名」以外の画像パスを指定した場合
クーポン変更画面から画像以外のクーポン情報を変更したのに、画像が一時表示されない事象が起きる
《変更後》
クーポン変更画面から画像を変更したときのみ「couponimage/クーポンID/画像ファイル名」の形に画像パスを上書きする
※クーポンIDを、クーポン一覧画面・クーポン変更画面に表示するように対応
※変更予定日:2020年02月12日(水)予定
#531メニュー名を「受注一括アップロード」から「受注新規一括アップロード」に変更します
【対象機能・画面】ショップ管理画面 > 会員と注文の管理 > 受注管理 > 受注一括アップロード
受注の一括アップロードでは、新規登録のみ可能であり既存受注情報の更新はできかねるため、メニュー名からその旨が分かるよう変更します。
※変更予定日:2020年02月12日(水)予定
#530メルマガのFROMメールアドレスのデフォルト値を個別に指定できるよう設定化します
メルマガのFROMメールアドレスを個別に指定できるよう初期設定化します。それに伴い、メルマガテスト配信時のFROMメールアドレスが変わります。
《変更前》
テスト配信先のメールアドレスとして指定したアドレスが、メルマガテスト配信のFROMメールアドレスに反映
《変更後》
・今回追加する初期設定「メルマガFROMメールアドレス」にアドレス未登録の場合
「店舗管理者メールアドレス」の先頭のアドレスを反映
※デフォルト値は、未登録(ブランク)とします
・今回追加する初期設定「メルマガFROMメールアドレス」にアドレスを登録した場合
「メルマガFROMメールアドレス」のアドレスを反映
※変更予定日:2020年02月12日(水)予定
2020-01-31
#529商品, 受注, 会員 の画面下部にあるボタン(確認/戻る/クリア etc.)を画面上部にも追加します
【対象機能・画面】まとめ買い割引オプションご利用の店舗様
ショップ管理画面 > プロモーション管理 > まとめ買い割引管理 > まとめ買い割引検索/一覧
ショップ管理画面の 商品, 受注, 会員 の各画面下部にあるボタンを画面上部にも追加し、都度スクロールする手間を省きます。
a)各新規登録画面
ボタン:「確認」「戻る」「クリア」
▼対象画面
・商品新規登録
・受注新規登録
・会員新規登録
・オペレータ受注新規登録 ※オペレータ受注画面オプション
b)各画面入力内容確認/登録時
ボタン:「登録」「戻る」
▼対象画面
各新規登録画面にて「確認」ボタン押下後
c)各変更・削除画面
ボタン:「確認」「戻る」「クリア」「削除」
▼対象画面
・商品変更・削除
・受注変更
└定期販売の親受注の場合、下記ボタンも対象
「子受注作成」 ※定期販売オプション
・会員変更・削除
└下記ボタンも対象
「受注新規登録画面へ」
「オペレータ受注新規登録画面へ」 ※オペレータ受注画面オプション
d)各入力内容確認/編集時
ボタン:「更新」「戻る」
▼対象画面
各変更・削除画面にて「確認」ボタン押下後
※変更予定日:2020年02月04日(火)予定
2020-01-31
#528まとめ買い割引一覧にて、「まとめ買い期間FROM」「まとめ買い期間TO」のソートボタンが利くようにしました
【対象機能・画面】まとめ買い割引オプションご利用の店舗様
ショップ管理画面 > プロモーション管理 > まとめ買い割引管理 > まとめ買い割引検索/一覧
まとめ買い割引一覧にて、「まとめ買い期間FROM」と「まとめ買い期間TO」のソートボタン(▲ ▼)を押下するとエラーになっていたため、修正しました。
2020-01-31
#527ボリュームディスカウントが設定されている時のみ表示するm:idを作成しました
【対象機能・画面】商品ボリュームディスカウントオプション と ランキング自由設定オプション を併用している店舗様
商品ボリュームディスカウントオプション と アクセスランキング設定オプション を併用している店舗様
common.LOOP_FREE_RANKING 内、または、common.LOOP_ACCESS_RANKING 内でボリュームディスカウントが設定されている時のみ表示するm:idを作成しました。
| m:id | 概要 |
|---|---|
| common.IF_FREE_RANKING_VOLUME_DISCOUNT | 現在のフリーランキング(売上)の商品にボリュームディスカウントが設定されている時にのみ表示します。 m:id=’common.LOOP_FREE_RANKING’の中だけで使用ができます。 |
| common.IF_ACCESS_RANKING_VOLUME_DISCOUNT | 現在のアクセスランキング商品にボリュームディスカウントが設定されている時にのみ表示します。 m:id=’common.LOOP_ACCESS_RANKING’の中だけで使用ができます。 |
2020-01-31
#526common.LOOP_ITEM_OF_CATEGORY 内でタイムセール価格を税抜きで表示するm:idを作成しました
【対象機能・画面】タイムセールオプションをご利用の店舗様
common.LOOP_ITEM_OF_CATEGORY 内でタイムセール価格の税抜き金額を出力するm:idを作成しました。
| m:id | 概要 |
|---|---|
| common.ITEM_OF_CATEGORY_TIMESALE_KAKAKU_HONTAI_HERE | 現在の「カテゴリに紐づく一覧商品」のタイムセール価格のうち本体価格(税抜き金額)を出力します。 m:id=’common.LOOP_ITEM_OF_CATEGORY’の中だけで使用できます。 |
#525取引IDが存在する受注データは、受注変更画面上に取引IDを表示するようにしました
【対象機能・画面】ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理
取引IDを有する受注データでは、受注変更画面に取引IDを表示するよう変更いたしました。
2020-01-24
#524適用取り止め:受注登録・変更・削除後に自動遷移する受注データ管理画面では、検索結果を表示しないようにします
2020/01/10 にご案内、2020/01/21 実装予定とご連絡しておりました
受注登録・変更・削除後に自動遷移する受注データ管理画面では、検索結果を表示しないようにします につきまして、
店舗様毎の利便性を考慮し、全店舗での機能適用を取り止めさせていただきました。
対応方針が決まり次第、改めてご連絡させて頂きます。
2020-01-24
#523会員ランク変動の判定対象とする受注期間や金額を指定できる初期設定を追加しました
【対象機能・画面】会員ランクオプションご利用の店舗様
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ > 初期設定
会員ランク処理変動バッチ処理設定:対象期間
会員ランク処理変動バッチ処理設定:送料・決済手数料除外フラグ
会員ランク処理変動バッチ処理設定 にて、
会員ランク変動の判定対象とする受注期間を指定できる初期設定
「会員ランク処理変動バッチ処理設定:対象期間」を作成しました。(単位:月)
また、判定対象とする購入金額に、送料・決済手数料を含めるかを指定できる初期設定
「会員ランク処理変動バッチ処理設定:送料・決済手数料除外フラグ」を作成しました。(選択肢:除外する・除外しない)
2020-01-24
#522商品コード・商品名について、部分一致検索か完全一致検索か選択できるm:idを作成しました
【対象機能・画面】詳細検索ページ(item_detail_search.xhtml)
詳細検索ページにおいて、商品コードだけでなく(m:id=ITEM_CODE_INPUT_HERE)商品名での検索も可能としました。
また、部分一致検索か、完全一致検索かを選択可能なラジオボタンをご用意しました。
| m:id | 概要 |
|---|---|
| SEARCH_TYPE_PARTIAL_ITEM_CD_INPUT_TAG | 検索種別(商品コード):部分一致を選択するラジオボタンになります。name属性、value属性、checked属性が変化します。 |
| SEARCH_TYPE_EXACT_ITEM_CD_INPUT_TAG | 検索種別(商品コード):完全一致を選択するラジオボタンになります。name属性、value属性、checked属性が変化します。 |
| ITEM_NAME_INPUT_HERE | 商品名を入力するInputタグを出力します。 |
| SEARCH_TYPE_PARTIAL_ITEM_NAME_INPUT_TAG | 検索種別(商品名):部分一致を選択するラジオボタンになります。name属性、value属性、checked属性が変化します。 |
| SEARCH_TYPE_EXACT_ITEM_NAME_INPUT_TAG | 検索種別(商品名):完全一致を選択するラジオボタンになります。name属性、value属性、checked属性が変化します。 |
2020-01-24
#521カート内で商品自由項目の画像を出力するm:idを作成しました
【対象機能・画面】ショップ管理画面 > システム管理 > 画像・テンプレート管理
カート内で商品自由項目の画像を出力するm:id「CART_ITEM_FREE_IMAGE_TAG」を作成しました。
| m:id | 概要 |
|---|---|
| common.CART_ITEM_FREE_IMAGE_TAG | カート内商品の自由項目の値をURLとする画像を表示します。 自由項目の番号を指定します。(例: m:free_item_no=’1′) |
| CART_ITEM_FREE_IMAGE_TAG | カート内商品の自由項目の値をURLとする画像を表示します。 自由項目の番号を指定します。(例: m:free_item_no=’1′) |
#520画像・テンプレート管理で、「保存して本番フォルダに反映」押下時、viewフォルダに同名ファイルが無い場合の挙動を変更しました
【対象機能・画面】ショップ管理画面 > システム管理 > 画像・テンプレート管理
view_previewフォルダ配下のテンプレートファイルを選択し
「保存して本番フォルダに反映」ボタンを押下した際に
viewフォルダ配下に対応する同名ファイルが無い場合の挙動を変更しました。
《変更前》
何もメッセージが表示されることなく、サーバフォルダーツリーに戻り
右側のファイル編集画面は白くなるが、viewフォルダ配下に何も反映されない
《変更後》
viewフォルダ配下の同階層に、新規で同名ファイルをコピー作成
#519画像・テンプレート管理で、「保存」ボタン押下後もファイル編集画面を開いたままにするよう挙動を修正しました
【対象機能・画面】ショップ管理画面 > システム管理 > 画像・テンプレート管理
画像・テンプレート管理のサーバフォルダーツリーで、テンプレートファイルを選択し「保存」ボタンを押下した後の挙動を変更しました。
《変更前》
サーバフォルダーツリーに戻り、右側のファイル編集画面は白くなる
引続き同テンプレートファイルを編集する場合は、選択し直す必要がある
《変更後》
「保存」ボタン押下した時点のファイル編集画面は開いたまま
2020-01-24
#518ユーザーウェブアクセスログを分単位で期間指定できるようにしました
【対象機能・画面】ショップ管理画面 > システム管理 > データ解析 > ユーザーウェブアクセスログ表示
ユーザーウェブアクセスログを、分単位で期間指定できるようにしました。
「ダウンロード」よりCSVデータを出力すると、画面に表示される項目より詳細なデータを確認可能ですので、お役立てください。
ユーザーウェブアクセスログ表示
2020-01-17
#517商品マスタカテゴリ紐付け数の上限チェック処理追加について
【対象機能・画面】ショップ管理画面 > 商品の設定 > 商品管理 > 商品カテゴリ一括アップロード
2019/12/13 にご案内、2019/12/24 実装予定とご連絡しておりました
■商品カテゴリ一括アップロードにおいて、商品マスタカテゴリ紐付け数の上限チェック処理を追加します につきまして、
ショップ管理画面の負荷高騰に繋がっていることを確認しましたので、一旦機能を取り下げております。
対応方針が決まり次第、改めてご連絡させて頂きます。
2020-01-17
#516カート投入後、カート内商品が「表示期間外」「仮登録」になった場合は購入できないようにします
【対象機能・画面】ショップ管理画面 > 商品の設定 > 商品管理 > 商品検索/一覧
カート投入時に「表示期間内」「本登録」だった商品が
注文完了前に店舗様側で「表示期間外」「仮登録」へ商品情報を更新した場合や
カート投入後に日を跨いで表示期間外になった場合、購入できないように変更します。
※変更予定日:2020年1月29日(火)予定
2020-01-17
#515ショップ管理画面で英数字を郵便番号欄に入力できるようにしました
【対象機能・画面】
ユーザーウェブ多言語対応オプションご利用の店舗様
海外の場合、郵便番号に英字が混じる国があるため
ユーザーウェブ多言語対応オプションご利用の場合は英数字を郵便番号欄に入力できるようにしました。
(ユーザー画面からは以前から入力可能です)
2020-01-17
#514商品ボリュームディスカウントとまとめ買い割引を併用した場合の挙動を修正しました
【対象機能・画面】
商品ボリュームディスカウントオプション と まとめ買い割引オプション を併用している店舗様
まとめ買い割引の対象商品に、ボリュームディスカウントも設定している場合
当該商品を複数、カート投入しようとするとエラーになっていたため、エラーにならないよう挙動を修正しました。
2020-01-17
#513自動お知らせ機能でショップ管理画面から該当受注を登録・更新した場合、アイコンが表示されない挙動を修正しました
【対象機能・画面】
注文・会員登録自動お知らせオプションご利用の店舗様
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 自動お知らせ管理
注文・会員登録自動お知らせ機能でお知らせ条件に「商品コード」を指定した場合、
ショップ管理画面から受注データ登録・更新を行った際はアイコンが表示されていなかったので、表示するよう修正しました。
《変更前》
▼アイコンが表示される
・ユーザー画面から登録した受注データ
※定期販売受注・頒布会受注 の場合(定期販売オプション , 頒布会オプション)
…ユーザー画面購入時に作成される親受注、#1の子受注
▼アイコンが表示されない
・ショップ管理画面から登録・更新した受注データ
ユーザー画面から登録してアイコン表示されていた受注データも、ショップ管理画面で更新するとアイコンは表示されなくなる
※定期販売受注, 頒布会受注 の場合(定期販売オプション , 頒布会オプション)
…ショップ管理画面から登録した受注データ、バッチで作成される子受注
《変更後》
ショップ管理画面での操作有無に関わらず、該当商品を購入した全受注データでアイコンを表示
2020-01-17
#512商品が紐づくカテゴリを出力するm:idを作成しました
【対象機能・画面】
商品詳細ページ(item_detail.xhtml)
商品詳細ページ遷移時に遷移元として辿ったカテゴリや、商品が紐づくカテゴリを出力するm:idを作成しました。
| m:id | 概要 |
|---|---|
| IF_ITEM_HAS_CATEGORY | 商品にカテゴリが紐づく場合に表示します。 |
| LOOP_ITEM_CATEGORY | 商品に紐づくカテゴリを繰り返します。 |
| LOOP_ITEM_CATEGORY_HIERARCHY | 現在の「商品の紐づくカテゴリ」を、紐づく上位の階層のカテゴリふくめ繰り返します。 |
| IF_ITEM_CATEGORY_HIERARCHY_FIRST | 「商品の紐づくカテゴリ」の階層が親カテゴリの時にのみ表示します。 |
| IF_NOT_ITEM_CATEGORY_HIERARCHY_FIRST | 「商品の紐づくカテゴリ」の階層が親カテゴリでない時にのみ表示します。 |
| ITEM_CATEGORY_HIERARCHY_CATEGORY_LINK_TAG | 「商品の紐づくカテゴリ」の現在の階層のカテゴリ商品一覧画面へ遷移します。href属性が変化します。 |
| ITEM_CATEGORY_HIERARCHY_CATEGORY_NAME_HERE | 「商品の紐づくカテゴリ」の現在の階層のカテゴリ名を出力します。 |
#511カテゴリに紐づく商品を繰り返すm:idで在庫あり商品のみ表示できる属性を追加しました
カテゴリに紐づく商品一覧を繰り返すm:id「common.LOOP_ITEM_OF_CATEGORY」で属性m:stock に true を指定することで、在庫あり商品のみの表示を可能にしました。
設定方法:属性m:stock で true を指定します。
《例》
<div m:id='common.LOOP_ITEM_OF_CATEGORY' m:stock="true">
<span m:id='DUMMY'>sampleなど...</span>
</div>
《参考》
common.LOOP_ITEM_OF_CATEGORY
<div m:id='common.LOOP_ITEM_OF_CATEGORY' m:stock="true">
<span m:id='DUMMY'>sampleなど...</span>
</div>common.LOOP_ITEM_OF_CATEGORY
2020-01-17
#510ファイル反映後に管理者宛にメールを配信する機能の挙動を修正しました
画像・テンプレートファイルの反映状況を管理者宛にメールを配信する機能について、
画像・テンプレートファイルがユーザー画面へ反映完了しているにも関わらず、
「ファイルの反映に遅延が発生しています」としてメールが配信される状態でしたので
アップロードしたファイルの反映を正しく検知するよう挙動を修正しました。
画像・テンプレートファイルの反映状況をメールで通知する機能
2020-01-10
#509メルマガ配信結果コンテンツレポートの「開封数」「開封率」を変更します
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > メルマガの管理 > メルマガレポート > メルマガ配信結果コンテンツレポート
メルマガ配信結果コンテンツレポートに表示される「開封数」「開封率」はHTMLコンテンツのみがカウント対象ですが、
ショップ管理画面上や、ダウンロードしたCSVデータがわかりにくいことから下記の通り変更します。
《画面表示の変更》
・項目名の変更
「開封数」→「開封数(HTMLコンテンツのみ)」
「開封率」→「開封率(HTMLコンテンツのみ)」
・正常配信されたコンテンツがテキストコンテンツのみの場合の表示変更
開封数:「0」→「対象外」
開封率:「0.0%」→「対象外」
《CSVダウンロードデータの変更》
・カラム名変更
「開封数」→「開封数(HTMLコンテンツのみ)」
「開封率」→「開封率(HTMLコンテンツのみ)」
・正常配信されたコンテンツがテキストコンテンツのみの場合の値変更
開封数:「0」→ブランク
開封率:「0.0%」→ブランク
《開封率の集計方法の変更》
・変更前:開封数(HTMLのみ)/正常配信数(テキスト・HTML合計)
・変更後:開封数(HTMLのみ)/正常配信数(HTMLのみ)
※変更予定日:2020年1月22日(水)予定
2020-01-10
#508段階設定時の消費税率について、小数点付き4桁でなく整数2桁で登録するように変更します
【対象機能・画面】
ショップ管理画面> お店を作る > 金額設定
「消費税率」欄・「軽減消費税率」欄(軽減税率対応オプションご利用の店舗様)において
「追加」ボタンから段階設定する税率を登録した場合、10.00% のように段階設定時の税率は小数点付き4桁で登録されておりましたので、
整数2桁に統一するようにします。
※変更予定日:2020年1月21日(火)予定
2020-01-10
#507受注登録・変更・削除後に自動遷移する受注データ管理画面では、検索結果を表示しないようにします
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理
初期設定「受注初回検索時の件数判定実施フラグ:判定する」としている店舗様
初期設定「受注初回検索時の件数判定実施フラグ」について
メニュー「受注データ管理」を開いたときの検索結果表示について、以下の通り制御する項目です。
「判定する」の場合・・・
受注データの検索結果が999件以下の場合は、あらかじめ検索結果が表示された状態で画面表示し、
受注データの検索結果が1,000件以上の場合は、検索結果を表示しない状態で画面表示する
「判定しない」の場合・・・
受注データの検索結果が何件でも、検索結果を表示しない状態で画面表示する
※本設定は店舗様には公開していない初期設定です。
※デフォルト値は「判定する」で設定されております。
当設定が「判定する」の店舗様でも、受注登録・変更・削除後に自動遷移する受注データ管理画面では、検索結果を表示しないようにいたします。
【経緯】
ショップ管理画面から受注登録・変更・削除する度に受注データを全件検索することで負荷がかかり、
画面遷移に時間を要することをを避けるため。
※変更予定日:2020年1月21日(火)予定
2019-12-25
#506出力するm:idが無かったエラーについてm:idを作成しました
【対象機能・画面】
カート個別エラーメッセージオプションご利用の店舗様
注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)
注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)にて、
出力するm:idが無くエラーメッセージは表示されないのに、画面遷移できないケースがございました。
ご用意が無かったエラーメッセージを出力するm:idを作成しましたので、必要に応じて、テンプレートに追記くださいませ。
| m:id | 概要 |
|---|---|
| HAISO_ID_ERROR_HERE | 配送IDのエラーメッセージを出力します。 |
| IF_HAISO_ID_ERROR | 配送IDのエラーメッセージがある場合表示します。 |
| MSG_KEY_ERROR_HERE | キーで指定したエラーメッセージを出力します。 属性msg_keyでキーを設定してください。 |
| IF_MSG_KEY_ERROR | キーで指定したエラーメッセージがある場合表示します。 属性msg_keyでキーを設定してください。 |
| IF_SEND_HOPE_MONTH_ERROR | 配送希望月のエラーメッセージがある場合表示します。 |
| IF_SEND_HOPE_DAY_ERROR | 配送希望日のエラーメッセージがある場合表示します。 |
| SEND_HOPE_MONTH_ERROR_HERE | 配送希望月のエラーメッセージを出力します。 |
| SEND_HOPE_DAY_ERROR_HERE | 配送希望日のエラーメッセージを出力します。 |
| クーポン割引オプションご利用の店舗様 | |
| COUPON_SELECT_ERROR_HERE | クーポン(ラジオボタン)のエラーメッセージを出力します。 |
| IF_COUPON_SELECT_ERROR | クーポン(ラジオボタン)のエラーメッセージがある場合表示します。 |
| 複数配送先オプションご利用の店舗様 | |
| IF_MULTI_SEND_HOPE_YEAR_ERROR | 配送希望年のエラーメッセージがある場合表示します。 m:id=”LOOP_SEND_TO_MULTI_ADDRESS”の中だけで使用できます。 |
| IF_MULTI_SEND_HOPE_MONTH_ERROR | 配送希望月のエラーメッセージがある場合表示します。 m:id=”LOOP_SEND_TO_MULTI_ADDRESS”の中だけで使用できます。 |
| IF_MULTI_SEND_HOPE_DAY_ERROR | 配送希望日のエラーメッセージがある場合表示します。 m:id=”LOOP_SEND_TO_MULTI_ADDRESS”の中だけで使用できます。 |
| MULTI_SEND_HOPE_YEAR_ERROR_HERE | 配送希望年のエラーメッセージを出力します。 m:id=”LOOP_SEND_TO_MULTI_ADDRESS”の中だけで使用できます。 |
| MULTI_SEND_HOPE_MONTH_ERROR_HERE | 配送希望月のエラーメッセージを出力します。 m:id=”LOOP_SEND_TO_MULTI_ADDRESS”の中だけで使用できます。 |
| MULTI_SEND_HOPE_DAY_ERROR_HERE | 配送希望日のエラーメッセージを出力します。 m:id=”LOOP_SEND_TO_MULTI_ADDRESS”の中だけで使用できます。 |
| 定期販売オプションご利用、かつ、月単位の配送間隔指定定期をご利用の店舗様 | |
| DAY_OF_WEEK_IN_MONTH_NEXT_TEIKI_SEND_HOPE_DATE_ERROR_HERE | 月次配送間隔指定定期販売商品の曜日指定の週のエラーメッセージを出力します。 |
| DAY_OF_WEEK_NEXT_TEIKI_SEND_HOPE_DATE_ERROR_HERE | 月次配送間隔指定定期販売商品の曜日指定の曜日のエラーメッセージを出力します。 |
| DATE_NUM_FOR_MONTHLY_TEIKI_SEND_HOPE_DATE_ERROR_HERE | 月次配送間隔指定定期販売商品の日付指定の日のエラーメッセージを出力します。 |
| IF_DAY_OF_WEEK_IN_MONTH_NEXT_TEIKI_SEND_HOPE_DATE_ERROR | 月次配送間隔指定定期販売商品の曜日指定の週のエラーメッセージがある場合表示します。 |
| IF_DAY_OF_WEEK_NEXT_TEIKI_SEND_HOPE_DATE_ERROR | 月次配送間隔指定定期販売商品の曜日指定の曜日のエラーメッセージがある場合表示します。 |
| IF_DATE_NUM_FOR_MONTHLY_TEIKI_SEND_HOPE_DATE_ERROR | 月次配送間隔指定定期販売商品の日付指定の日のエラーメッセージがある場合表示します。 |
#505会員登録確認ページにreCAPTCHA機能を追加する「会員登録用reCAPTCHA設定オプション」を追加しました
会員登録確認ページ(member_confirm.xhtml)にて
登録者がコンピューターでないことを確認するための本人認証を必須とすることができる
「会員登録用reCAPTCHA設定オプション」を追加しました。
ご利用を希望の店舗様は、弊社サポートまでご連絡頂けますと幸いです。
2019-12-25
#504クーポンの自由項目を出力するm:idを作成しました
【対象機能・画面】
クーポン割引オプションをご利用の店舗様
クーポンの自由項目を出力するm:idを作成しました。
| common.IF_COUPON_FREE_USE | クーポン自由項目を「使用する」に設定された時にのみ表示します。 クーポン自由項目の番号を指定してください(例: m:free_item_no=’1′)。 |
| common.IF_COUPON_FREE | クーポン自由項目を「使用する」に設定し、値が登録された時にのみ表示します。 クーポン自由項目の番号を指定してください(例: m:free_item_no=’1′)。 |
2019-12-24
#503指定したメールドメインからの会員登録をブロックする初期設定を追加しました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ > 初期設定 > 会員登録無効メールドメイン設定
指定したメールドメインからの会員登録・更新をブロックする初期設定「会員登録無効メールドメイン設定」を追加しました。
会員のPCメールアドレスまたは携帯メールアドレスのメールドメインが
「会員登録無効メールドメイン設定」に設定したメールドメインに合致する場合
エラーとなり、会員登録または会員情報の更新ができないようにします。
※既存会員で、指定するメールドメインに該当するメールアドレスを登録している会員は同メールドメインでの会員更新ができなくなります。
#502継続課金のバッチ処理終了メールに処理件数が出力されるよう修正しました
【対象機能・画面】
定期販売オプションご利用の店舗様
継続課金有効性確認送信バッチ、また、継続課金請求データ送信バッチの処理終了のお知らせをメール受信している場合、
メール本文に「総処理件数:0」や「対象データ:null」と件数が表示されていなかったため
正しい処理件数を出力するよう修正しました。
▼対象決済
・GMOペイメントゲートウェイ:クレジットカード(継続課金)
・イーコンテクスト:クレジットカード(継続課金)
2019-12-24
#501商品一括アップロードにおける商品の自由項目1の項目IDの表記を画面とCSVで統一しました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 商品の設定 > 商品管理 > 商品一括アップロード
商品一括アップロードにおいて、商品の自由項目1の項目IDが画面上では「FREE_ITEM1」となっているのに対し、
「タイトル行ダウンロード」より出力したCSVでは「ITEM.FREE_ITEM1」と異なっていたため、
画面上の項目IDも「ITEM.FREE_ITEM1」に修正しました。
※商品一括アップロード操作自体は「FREE_ITEM1」「ITEM.FREE_ITEM1」いずれでもアップロード可能です。
2019-12-24
#500Excelのバージョン違いで利用できない関数がある場合も帳票出力できるようにしました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理
「Excel」での [納品書作成]・[発注書作成] をご利用の店舗様
請求管理オプションをご利用で、ショップ管理画面 > 請求・支払 > 請求管理 > 請求データ検索/一覧
「Excel」での [請求書発行]・[領収書発行] をご利用の店舗様
Excelのバージョンで、サポートされていない関数を使用した場合でも帳票ダウンロードできるよう処理を変更しました。
《変更前》
帳票ダウンロードはできない。
《変更後》
サポートされていない関数を使用しているセルは、処理をスキップし空白にはなるが、帳票ダウンロードできる。
2019-12-24
#499会員名に「’」や「\」を含むと会員検索のポップアップ画面が閉じない挙動を修正しました
「会員検索」ボタンで表示される会員検索のポップアップ画面において
「’(半角シングルクォーテーション)」を会員名(姓,名)に含む、もしくは
「\(半角バックスラッシュ)」を会員名(姓,名)の末尾に含む会員を選択しようとすると
ポップアップ画面が閉じず当該会員を選択できない事象が判明したため、選択できるよう挙動を修正しました。
▼会員検索のポップアップ画面が表示されるショップ管理画面メニュー
・注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注新規登録
・注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理
・注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理 > オペレータ受注新規登録(※オペレータ受注画面オプションご利用の店舗様)
・注文と会員の管理 > 会員管理 > 会員アドレス帳新規登録検索/一覧(※アドレス帳オプションご利用の店舗様)
・注文と会員の管理 > 会員管理 > 会員名寄せ登録(※会員マスタ名寄せオプションご利用の店舗様)
・注文と会員の管理 > 会員管理 > 会員名寄せ検索/一覧(※会員マスタ名寄せオプションご利用の店舗様)
2019-12-24
#498商品登録・編集画面における画像の縦幅サイズを指定可能な初期設定を追加しました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ > 初期設定 > ショップ管理ツール商品画像縦幅サイズ設定
ショップ管理画面の商品編集画面・確認画面で表示される
画像の縦幅サイズを指定する初期設定「ショップ管理ツール商品画像縦幅サイズ設定」を追加しました。
※横幅は画像比を維持した状態で表示されます。
※未設定の場合、原寸大の画像サイズで表示されます。
2019-12-24
#497アラジンECで利用可能な決済方法に「LINE Pay」を追加しました
アラジンECで利用可能な決済方法にLINE Pay株式会社が提供する「LINE Pay」を追加しました。
「LINE Pay」をお申込みいただいた際には、決済方法の設定と、LINE Pay側の決済画面に表示する画像のURLを設定する必要があります。
LINE Payの決済サービス詳細はこちら(LINE Pay公式サイト)からご確認くださいませ。
【ご留意事項】
・決済代行会社がGMOペイメントゲートウェイの店舗様のみ利用可能です。
・Fulfillment by ZOZO ご利用の店舗様につきましては、現時点で対象外であり別途対応予定であること、何卒ご了承くださいませ。
#496商品カテゴリ一括アップロードにおいて、商品マスタカテゴリ紐付け数の上限チェック処理を追加します
【対象機能・画面】ショップ管理画面 > 商品の設定 > 商品管理 > 商品カテゴリ一括アップロード
商品カテゴリ一括アップロード時に、
商品マスタに紐付けるカテゴリの最大数を指定する初期設定「商品マスタカテゴリ紐付け数」を超えて商品にカテゴリを紐付けることが出来る状態でしたので
商品カテゴリ一括アップロード時に「商品マスタカテゴリ紐付け数」を超えている場合はエラーとなるようチェック処理を追加します。
※変更予定日:2019年12月24日(火)予定
#495カートオプション商品の画像を注文情報入力ページで出力するm:idを作成しました
【対象機能・画面】カートオプション商品オプションをご利用の店舗様
注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)にて、注文に紐付くオプション商品を繰り返すm:id「LOOP_OPTION_ITEM」内で、 「商品画像1」を出力するm:idを作成しました。
| IF_OPTION_ITEM_IMAGE1 | 現在のオプション商品の商品画像1が存在する場合のみ表示します。 |
| OPTION_ITEM_IMAGE1_TAG | 現在のオプション商品の商品画像1を表示し、商品画像1が存在しないときはNO IMAGE画像を表示します。 |
#494商品情報コピー時にコピー中のメッセージを表示するようにいたしました
【対象機能・画面】ショップ管理画面 > 商品の設定 > 商品管理 > 商品検索/一覧
商品一覧の「コピー」ボタンより、商品新規登録画面へ遷移した際、
現在編集しているのがコピーである旨のメッセージを表示するようにしました。
【経緯】
商品一覧の「編集」ボタンより開く画面と、「コピー」ボタンより開く画面が
同一であることから、誤ってコピー元としたい商品情報の編集を防ぐため。
#493受注変更画面において電子マネー決済の取引IDを表示しました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > 受注管理 > 受注データ管理
支払い方法が下記の場合、受注変更画面にて取引IDを表示するようにしました。
※従来、ダウンロードの対象項目としては「取引ID」を登録できました。
▼対象の支払い方法
・ベリトランス3G:電子マネー決済(モバイルSuica)
・ベリトランス3G:電子マネー決済(モバイルEdy)
・ベリトランス3G:電子マネー決済(サイバーEdy)
・ソフトバンクペイメントサービス:電子マネー決済(ビットキャッシュ決済)
・ソフトバンクペイメントサービス:電子マネー決済(ネットキャッシュ決済)
・ソフトバンクペイメントサービス:電子マネー決済(ウェブマネー決済)
#492送信メールやCSVファイルの文字コードを設定する初期設定を公開しました
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > システム管理 > システム設定マスタ > 初期設定
送信メールやCSVファイルの文字コードを設定する初期設定を公開しました。
| 初期設定名 | 概要 | 初期値 |
|---|---|---|
| 送信メール文字コード | 各種送信メールの文字コードを変更します。 「個別設定」の場合は「メールフォーマット登録・照会」にて各メールごとに文字コードを選択可能になります。 |
JISコード |
| メール送信時機種依存文字使用可能化フラグ | 通常、メールで丸数字などの機種依存文字を使用すると「?」などに変換されて送信されます。 当フラグをONにすると、それらの機種依存文字も送信できるようになります。 ただし一部のメールソフトで全文が文字化けてしまう現象が発生しますので運用にはご注意ください。 |
機種依存文字はメールに送信しない |
| アップロード・ダウンロードファイルエンコード | アップロード、ダウンロードされるCSVファイルのエンコードを選択します。 | MS932 |
#491タイムセール一括アップロードにおけるキー項目を追加します
【対象機能・画面】
タイムセールオプションご利用の店舗様
ショップ管理画面 > プロモーション管理 > タイムセール管理 > タイムセール一括アップロード
タイムセール一括アップロードのキー項目「ITEM_CD」「TIME_SALE_KIKAN_F」に「TIME_SALE_TIME_F」を追加します。
《変更前》
・ITEM_CD(商品コード)
・TIME_SALE_KIKAN_F(タイムセール期間FROM)
《変更後》
・ITEM_CD(商品コード)
・TIME_SALE_KIKAN_F(タイムセール期間FROM(日付))
・TIME_SALE_TIME_F(タイムセール期間FROM(時間))
【ご留意事項】
「TIME_SALE_TIME_F」がキー項目に追加されることで、同一日付の開始時間を更新することができなくなります。(別時間の場合、新規登録されるため)
同一日付の開始時間を更新する場合は、タイムセール削除と合わせて行う必要がございます。
※変更予定日:2019年12月17日(火)深夜 – 18日(水)早朝予定
#490タイムセール一括アップロード・タイムセール一括削除における項目名を変更します
【対象機能・画面】
タイムセールオプションご利用の店舗様
利用者ロール設定にて、個人情報マスク「マスクする」にチェックしていた場合、
お問い合わせフォーマットに設定している個人情報を入力する項目もマスク対象とできる設定を追加しました。
▼追加内容
・「お問い合わせフォーマット編集 項目編集」画面に項目「個人情報フラグ」を追加
当該項目にて「個人情報を保護する」にチェックすることで「****」とマスク対象になるようにします。
【ご留意事項】
現在、お問い合わせでは「個人情報マスク:マスクする」ロールであっても個人情報が閲覧できるので、
初期値はお問い合わせフォーマットの全項目をマスク対象といたします。
マスク不要な項目がある際は、お手数ですが「個人情報を保護する」のチェックを外すようお願いいたします。
※変更予定日:2019年12月17日(火)深夜 – 18日(水)早朝予定
#489お問い合わせフォーマットにて個人情報を入力する項目をマスク対象にする機能を追加します
【対象機能・画面】
ショップ管理画面 > 注文と会員の管理 > お問い合わせ管理 > お問い合わせフォーマット編集
利用者ロール設定にて、個人情報マスク「マスクする」にチェックしていた場合、
お問い合わせフォーマットに設定している個人情報を入力する項目もマスク対象とできる設定を追加しました。
▼追加内容
・「お問い合わせフォーマット編集 項目編集」画面に項目「個人情報フラグ」を追加
当該項目にて「個人情報を保護する」にチェックすることで「****」とマスク対象になるようにします。
【ご留意事項】
現在、お問い合わせでは「個人情報マスク:マスクする」ロールであっても個人情報が閲覧できるので、
初期値はお問い合わせフォーマットの全項目をマスク対象といたします。
マスク不要な項目がある際は、お手数ですが「個人情報を保護する」のチェックを外すようお願いいたします。
※変更予定日:2019年12月17日(火)深夜 – 18日(水)早朝予定
#488商品一覧ページにてツールチップに「商品名」を表示する設定を追加します
【対象機能・画面】
商品一覧ページ(item_list.xhtml)
商品一覧ページ(item_list.xhtml)において、商品にカーソルやマウスポインタを合わせた際に「商品名」が表示される設定を追加します。
この設定をONにすることで、「商品名」が長い場合もエンドユーザーにご確認いただけるようになります。
(ツールチップ:商品にカーソルやマウスポインタを合わせた際に表示されるもの)
なお、初期値は「利用しない」に設定されております。
