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#1204ログイン時・入荷お知らせ登録時・定期注文情報変更時にreCAPTCHA機能を利用できるよう、オプションを追加しました

エンドユーザーがロボットでないことの判定を行うreCAPTCHA機能について
以下の操作時にも利用できるよう、オプションを追加しました。

・ログイン時
・入荷お知らせ登録時 ※入荷お知らせオプション
・定期購入商品の注文情報変更時 ※定期販売オプション

#863reCAPTCHA認証オプションを「v3」でご利用の場合、時間経過によって認証エラーにならないようにしました

【対象機能・画面】
各reCAPTCHA認証オプションをご利用の店舗様

各reCAPTCHA認証オプションを使用バージョン「v3」でご利用の場合、
reCAPTCHAが組み込まれているページへの遷移後5分以上経過後に画面遷移を行うと認証エラーになるため
時間経過によって認証エラーにならないよう修正しました。

#772reCAPTCHA認証オプションが「v3」に対応しました

各reCAPTCHA認証オプションにおいて、「v2」だけでなく「v3」にも対応しました。

・reCAPTCHA認証(会員登録)
会員登録確認(会員情報変更確認)ページで登録者がコンピュータでないことを確認するために本人認証を行います。

・reCAPTCHA認証(注文情報入力)
ご注文情報入力ページで購入者がコンピュータでないことを確認するために本人認証を行います。

・reCAPTCHA認証(お問い合わせ入力)
お問合せ内容入力ページで登録者がコンピュータでないことを確認するために本人認証を行います。

・reCAPTCHA認証(カード登録)
クレジットカード情報登録ページで登録者がコンピュータでないことを確認するために本人認証を行います。
※会員クレジットカード情報保存オプション

あわせて、「v3」用のm:idを追加しました。

m:id 概要
IF_USE_GOOGLE_RECAPTCHA_V3 Google reCAPTCHA Ver3を使う設定かどうかを判定します。
GOOGLE_RECAPTCHA_V3_SCRIPT_TAG Google reCAPTCHA Ver3のScriptURLを出力します。
GOOGLE_RECAPTCHA_V3_JS_HERE Google reCAPTCHA Ver3においてreCAPTCHAのトークン取得を行うスクリプトタグを出力します。
GOOGLE_RECAPTCHA_V3_RESPONSE_HIDDEN_TAG Google reCAPTCHA Ver3のレスポンスを格納するhiddenタグを出力します。
【ご留意事項:「v2」と「v3」の判定における相違点について】
「v2」では、「私はロボットではありません」へのチェックでコンピューターかどうかを判定するため、
リトライすればページ遷移可能だったのに対し、
「v3」では、Google側でユーザーのページ内の行動をスコアとして算出しそのスコアを基に、コンピューターかどうか判定する仕組みのため、
リトライしても再びエラーになり、エンドユーザーが離脱する可能性がございます。

#505会員登録確認ページにreCAPTCHA機能を追加する「会員登録用reCAPTCHA設定オプション」を追加しました

会員登録確認ページ(member_confirm.xhtml)にて
登録者がコンピューターでないことを確認するための本人認証を必須とすることができる
「会員登録用reCAPTCHA設定オプション」を追加しました。

ご利用を希望の店舗様は、弊社サポートまでご連絡頂けますと幸いです。

#394『お問い合わせ用reCAPTCHA設定オプション』をリリースいたしました

【対象機能・画面】ショップ管理画面>会員・お問合せ管理>お問い合わせフォーマット編集>reCAPTCHA使用フラグ
         ユーザー画面>お問合せページ(apply.xhtml)

お問合せフォーマットにGoogle reCAPTCHAを設定できるオプション『お問い合わせ用reCAPTCHA設定オプション』をリリースいたしました。

Google reCAPTCHAについてはGoogle公式サイトをご参照ください(英語ページとなります。ご了承ください)。

なお本オプションの追加にあわせて、以下のm:idが追加されております。

GOOGLE_RECAPTCHA_SCRIPT_TAG Google reCAPTCHAのScriptを出力します。
GOOGLE_RECAPTCHA_TAG Google reCAPTCHAチェックボックスを出力します。
IF_GOOGLE_RECAPTCHA_ENABLE Google reCAPTCHA設定が存在する時にのみ表示します。

■『お問い合わせ用reCAPTCHA設定オプション』の実装方法

(事前の準備)Googleアカウントを取得し、Google公式サイトからreCAPTCHAに必要な「Sitekey」「Secretkey」を取得します。

店舗様で取得したGoogleアカウントで、reCAPTCHAを取得します。reCAPTCHAの取得手順は以下の通りです。

(1)reCAPTCHA公式ページから右上の青いボタン「Get reCAPTCHA」をクリックします。

(2)「Register a new site」というページに遷移したら、各項目に以下の通り設定・入力します。

・Label ⇒ 任意のタイトル
・Choose the type of reCAPTCHA ⇒ 「reCAPTCHA V2」
・Domains ⇒ 店舗様のドメイン(例:support.aladdinec.jp)
・Accept the reCAPTCHA Terms of Service. ⇒ チェックを入れる
・Send alerts to owners ⇒ チェックを入れる

以上を入力したら、右下の「Register」をクリックします。

(3)次の画面で発行された「Site Key」と「Secret Key」が表示されます。

(1)オプションを適用します。

弊社サポートまでご依頼くださいませ。

(2)初期設定「Sitekey」「Secretkey」を設定します。

【対象機能・画面】
ショップ管理画面>システム管理>システム設定マスタ>初期設定>reCAPTCHA設定SiteKey
ショップ管理画面>システム管理>システム設定マスタ>初期設定>reCAPTCHA設定SecretKey

以上2項目に発行した「Sitekey」「Secretkey」をそれぞれ入力、設定します。

(3)テンプレートを編集します。

お問合せページ(apply.xhtml)に以下記載を追加します。

            
    <div m:id='IF_GOOGLE_RECAPTCHA_ENABLE'>
        <script m:id='GOOGLE_RECAPTCHA_SCRIPT_TAG' />
        <span m:id='GOOGLE_RECAPTCHA_TAG'></span>
    </div>
                

※ 入力画面のみに表示させたい場合は「IF_INPUT」を、確認画面のみに表示させたい場合は「IF_CONFIRM」を併用くださいませ。

▼マニュアルサイトページ
IF_INPUT
IF_CONFIRM

(4)該当のお問合せフォーマットの利用するにチェック

【対象機能・画面】
ショップ管理画面>注文と会員の管理>お問い合わせ管理>お問い合わせフォーマット編集

reCAPTCHAを使用するお問い合わせフォーマットの編集画面で、「reCAPTCHA使用フラグ」に「使用する」にチェックし、保存します。

(5)実装完了

ユーザー画面をご確認ください。

【ご注意】
 ※当オプションをご希望の際は、弊社サポートへお問合せください。
 ※当オプションのご利用には、GoogleアカウントからreCAPTCHA用の「Sitekey」「Secretkey」を取得していただく必要がございます。

#9Google提供【reCAPTCHA】機能の追加

購入者がコンピュータでないことを確認するために本人認証を行います。
これによりセキュリティ面を強固にすることが可能となりました。

クイック購入、およびフィーチャーフォンサイトにつきましては、本機能の特性上対応しておりません。
※追加には、弊社での設定と、テンプレートへの入力欄追加が必要です。ご希望の場合はサポートまでご連絡ください。

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